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Fターム[5D044HH05]の内容

Fターム[5D044HH05]に分類される特許

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【課題】再生的中率を従来より向上させてハードディスクドライブのパフォーマンスを向上させることが可能なハードディスクドライブにおける再生方法を提供する。
【解決手段】本発明のハードディスクドライブにおける再生方法は、ハードディスクドライブのディスク上のターゲットセクタに記録されたデータの再生命令を受信する段階と、移動時間Tと探索時間Tとに基づいて待機時間Tを求める段階と、待機時間Tの間、再生命令を行う前に磁気ヘッドの現在位置Pでディスクからプリフェッチデータを再生してメモリに保存する段階と、を含む。ここで、移動時間Tは、ターゲットセクタを初期位置Pからターゲット位置Pに移動させるためにディスクが回転するのに必要な時間であり、探索時間Tは、磁気ヘッドを現在位置Pからターゲット位置Pまで移動させるのに必要な時間である。 (もっと読む)


【課題】コマンドキューが管理される方法を改善する。
【解決手段】2つの異なる領域上に格納された同一の情報、各領域とデータ転送関係で独立して移動可能なアクチュエータ、および一つの領域からの情報にアクセスする際にアクチュエータをショートストローキングするように構成されたコマンドキュー・コントローラを有するデータ記憶システムが提供される。ユーザデータを第1の領域内に格納し冗長データを第2の領域内に格納するように記憶スペースを仮想化し、第1の領域に隣接する第1のヘッドおよび第2の領域に隣接する第2のヘッドによりコマンドキューからアクセスコマンドをプッシュし、ヘッドは互いに独立して移動することができ、さらに、リトリーブコマンドに関連するLBAにどのヘッドが最も近いかに応じて、第1および第2の領域の一方からのリトリーブコマンドを満たす方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】トラックバッファのオーバーフローを防止して、ディスク上に点在する空き領域に対して連続した記録信号の記録を行う。
【解決手段】トラックバッファへ記録する記録情報の転送レートを「B」、トラックバッファの容量を「C」、記録領域のシークに要する時間を「T」として、システムコントローラ9が、「C/B>T」の容量以上の容量を有する空き領域を、連続的な記録情報の記録再生が可能な空き領域として検出し、この空き領域に対して選択的に記録情報の記録再生を行う。 (もっと読む)


【課題】新規に部材・部品を導入することなく、光ピックアップ近傍の温度を低下させ、記録再生システムの耐熱マージンを拡大することを目的とする。
【解決手段】ディスク状記録媒体221を回転駆動させる制御をするスピンドルモータ223と、ディスク状記録媒体221に光ビームを照射する光ピックアップ222と、光ピックアップ222を半径方向に移動させるスレッド駆動機構230と、情報が蓄積されるメモリ242と、メモリ242に蓄積される情報を間欠的に読み出すことで、ディスク状記録媒体221に情報を記録するドライブ装置とを有する情報記録再生装置において、間欠的に読み出していない休止期間中において、スピンドルモータ223がディスク状記録媒体221を高速に回転させるか、又はスレッド駆動機構230がディスク状記録媒体221の線速の速い箇所の近傍に光ピックアップ222を移動させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ、容易にマルチアングルストリームを生成することができるストリームエンコーダを提供する。
【解決手段】ストリームエンコーダであって、第1及び第2のアングルの映像データを受け取り、符号化して、その結果をそれぞれ第1及び第2の符号化された映像データとして出力するビデオエンコーダと、前記第1の符号化された映像データを格納する第1のビデオバッファと、前記第2の符号化された映像データを格納する第2のビデオバッファとを備える。前記ビデオエンコーダは、第1の予測メモリと第2の予測メモリとを有するものであり、前記第1又は第2のアングルの映像データの1フレーム周期に2フレーム以上の符号化処理が可能なように構成されているものである動き補償予測符号化器を備える。 (もっと読む)


【課題】再生モードを切り換えた後の画面表示を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】再生モードとして通常再生が選択されている場合、通常再生でのみ用いられるピクチャが記録媒体11から読み出されてノーマルバッファ22に格納されるとともに、再生モードを早送り再生/早戻し再生に切り換えたときに、早送り再生/早戻し再生での画面表示をすぐに行うことができるように、早送り再生/早戻し再生でも用いられるピクチャが記録媒体11から読み出されてスキップバッファ21に格納される。再生モードを早送り再生/早戻し再生に切り換えることが指示されたとき、スキップバッファ21に用意されていたピクチャが用いられ、画面表示が行われる。本発明は、映像コンテンツを再生する再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイセットの終期において、オブジェクトバッファ及びグラフィックスプレーンをフラッシュすることができる記録媒体を提供する。
【解決手段】BD−ROMには、動画ストリームとグラフィクスストリームとを多重化することにより得られたAVClipが記録されている。グラフィクスストリームにおける最後のディスプレイセットEPOCHm.DSlastに属するプレゼンテーション制御セグメントを格納したパケットのプレゼンテーションタイムスタンプの値PTS(EPOCHm DSlast[PCS])を最初のディスプレイセットEPOCHm+1.DSfirstに属するプレゼンテーション制御セグメントを格納したパケットのデコードタイムスタンプの値DTS(EPOCHm+1 DSfirst[PCS])よりも小さいか等しくする。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータとビデオデータが物理的に離れた場所に記録されていても、AV同期を維持して、表示する。
【解決手段】圧縮されたビデオデータとオーディオデータが記録されている映像記録媒体を再生する映像記録媒体再生方法であって、映像記録媒体から直接、時間的に同期した位置のビデオデータとオーディオデータを分離した状態で読み出して格納領域(1-2)、(1-3)に格納し、格納されたビデオデータとオーディオデータをデコードすることで、ビデオデータとオーディオデータを同期させて出力する。このようにオーディオテータ、ビデオデータを取得する時点で、オーディオテータとビデオデータを分離して取得する。分離して取得することにより、オーディオデータ格納領域、ビデオデータ格納領域のバッファサイズによる制限をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】データ処理のスループットの低下を防止でき、消費電力も低減可能な情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】画像又は音声データを保持する第1の領域及び前記画像又は音声データ以外の情報を保持する第2の領域を有するメモリ手段と、第2の領域内の2箇所の固定長領域のアドレスを交換するアドレス交換手段とを具備する。第2の領域内の一方の固定長領域に作成された情報を情報記録媒体に記録する場合、あるいは記録媒体上の情報を前記第2の領域内の一方の固定長領域に再生する場合において、第2の領域内の2箇所の固定長領域の情報をアドレス交換手段により相互に移動する。 (もっと読む)


【課題】圧縮音楽データのビットレートに応じた耐振補償容量の設定により、耐振補償の観点から不要な電力消費を防止できるオーディオデータディスク再生装置を提供する。
【解決手段】オーディオデータディスク再生装置(Ar)は、圧縮オーディオデータ(DA)のビットレート(BR)を検出し、検出ビットレート(BR)に基づき耐振補償メモリ(6)に圧縮オーディオデータを蓄積する最小量である耐振補償容量(Csp)を決定し、耐振補償メモリ(6)が耐振補償容量(Csp)より大きな最大蓄積量(Cmax)まで圧縮オーディオデータ(DA)を蓄積した時に圧縮オーディオデータの読み出しを停止し、耐振補償メモリ(6)から圧縮オーディオデータ(DA)を読み出して音声処理を施し、耐振補償メモリ(6)に蓄積されている圧縮オーディオデータ(DA)が耐振補償容量(Csp)まで減少した時に圧縮オーディオデータ(DA)の読み出しを再開する。 (もっと読む)


【課題】復号化処理部とその前段の回路との間に専用のインターフェースを介在させることなく、圧縮符号化データを復号化処理部に適切なタイミングで転送することができるようにした圧縮データ転送装置及び圧縮データ転送方法を提供する。
【解決手段】特定のフレームに付加された復号開始時間と、そのフレームの後に続くフレームに付加された復号開始時間との差分から、その差分に対応する時間内に復号化処理部41に転送可能なデータサイズを算出する算出手段と特定のフレームのフレームサイズを算出手段で算出されたデータサイズに一致させるように制御するもので、データサイズが変更された場合はそれに対応させて特定のフレームに付加されたフレームサイズを示す情報を書き替えるように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】新規且つ改良されたディスクドライブ、ディスクドライブ書き込み方法、及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供すること。
【解決手段】ディスクドライブは、第1のフラッシュキャッシュメモリ領域、第2のフラッシュキャッシュメモリ領域、及び、フラッシュキャッシュへの書き込み命令に関連付けられた情報を、第1のフラッシュキャッシュメモリ領域と前記第2のフラッシュキャッシュメモリ領域のうちのいずれか一方に書き込むコントローラを備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力をより削減することができる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク1を再生した再生信号をエラー訂正するエラー訂正手段15と、エラー訂正した再生信号を一時的に記憶する一時記憶手段16と、この一時記憶手段に記憶されているデータ量を管理するデータ残量管理手段23とを備え、一時記憶したエラー訂正後の再生信号を伸長して出力する光ディスク再生装置であって、前記データ残量管理手段が、前記データ量が第1のレベルに達してから第2のレベルに達するまでの間を検出すると、少なくとも前記エラー訂正手段への電力供給を抑制する制御を行なう制御手段27を備えるようにする。これにより、装置全体の消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、所望の符号化方式またはビットレートでコンテンツを符号化する。
【解決手段】モード対応付け部191は、記録符号化方式またはビットレートを決めるためのモードのうちの1つを、使用者からの指示を基に、入力端子またはコンテンツの入力符号化方式に対応付ける。コンテンツモード決定部192は、入力端子または入力符号化方式に対応付けられているモードと、コンテンツを入力する入力端子または入力符号化方式とから、コンテンツについてのモードを決定する。符号化制御部195は、決定されたモードで決められる記録符号化方式またはビットレートでの、入力されたコンテンツの符号化を制御する。本発明は、動画像を記録再生する記録再生システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 効率的にガベージコレクションを実行する。
【解決手段】 所定の容量を有する記録媒体20と、記録媒体20と記憶空間を構成し、所定の容量を有する不揮発性固体メモリ28と、記録媒体20へのアクセスを制御する制御部26と、所定の容量を有するバッファメモリ27と、不揮発性固体メモリ28へのアクセスを制御するメモリ制御部30とを備え、ホスト装置1からのアクセスに応じて、メモリ制御部30によりガベージコレクションが必要かどうかの判断を行い、データの読み出し又はデータの書き込みと並行してガベージコレクションを実行する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性キャッシュの消去回数が消去制限回数を超えれば、不揮発性キャッシュ支援モードを永久的に非活性化させることによって、信頼性を向上させることができるハイブリッドハードディスクドライブの制御方法、記録媒体、及びハイブリッドハードディスクドライブを提供すること。
【解決手段】ハードディスク100と不揮発性キャッシュ220とを有するハイブリッドハードディスクドライブの制御方法において、不揮発性キャッシュでの消去回数に基づいて、不揮発性キャッシュが使用限界を超えたか否かを判断する過程と、不揮発性キャッシュが使用限界を超えたならば、不揮発性キャッシュ支援モードを永久的に非活性化させる過程と、を含むことを特徴とする、ハイブリッドハードディスクドライブの制御方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】回転円板形記憶装置において、複数の論理セクタで構成される物理セクタがフォーマットされた記録媒体に対して論理セクタの単位でデータ・ブロックを記録する。
【解決手段】バッファ17にエキストラ・アドレス#004、005、0026、0027を確保してホスト装置から転送された記録データ・ブロック(LBA10〜LBA29)を記憶する。記録媒体から物理セクタ単位でデータ・ブロック(LBA08〜LBA31)を再生する。スキップ・リード部29は、再生したデータ・ブロックから記録データ・ブロックと同一LBAのデータ・ブロック(LBA10〜LBA29)を破棄して残りのデータ・ブロックをバッファに送る。バッファには、物理セクタに記録する順番にデータ・ブロックが記憶される。 (もっと読む)


【課題】ポータブルデジタルオーディオプレーヤ20の構成の簡単化を図る。
【解決手段】CD再生装置11において、光ピックアップ装置13は、CDをセットされて、CDに記録されているトラックのRF信号を出力する。CPU12は、RF信号を復調して、デジタル信号を生成する。該デジタル信号は、圧縮エンコーダ15により圧縮され、圧縮後のデジタル信号はメモリ14のバッファ領域に記憶される。CPU12は、ポータブルデジタルオーディオプレーヤ20のCPU21からデータ送信要求を受信すると、メモリ14のバッファ領域に蓄積されているデジタルデータの所定分を読み出して、DIT16を介してポータブルデジタルオーディオプレーヤ20へ送る。該ポータブルデジタルオーディオプレーヤ20では、DIR23に受信したデジタルデータは、HDD22に記憶される。 (もっと読む)


【課題】DVD再生において、任意の部分を読み出そうとする場合の、待ち時間の発生をより少なくするようにする。
【解決手段】HDD116は、DVD119のコンテンツの各プログラムの開始位置から所定期間の部分のデータをスタブデータとして記録する。ストレージマネージャ114は、指定されたプログラムを再生するとき、そのプログラムのスタブデータをHDD116から読み出し、スタブデータに続くデータをDVD119から読み出すように、データの読み出しを制御する。本発明は、コンテンツを記録し再生する記録再生システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態からの復帰などに伴うドライブ側でのリード/ライト動作の遅延によるOSのタイムアウトから防止するための装置と処理方法を提供する。
【解決手段】光ディスク媒体301に対して光ヘッド508により記録/再生が可能で、インタフェース・コントローラ502を介してホストコンピュータ200からのリード/ライトコマンドを含む命令して実行する光ディスク装置500は、書込み/読出しデータを一時的に格納するためのバッファメモリ503をキャッシュとしており、ホストコンピュータリード/ライトコマンドがあった場合には、当該指令に対応する機能が遅延中か否かを判定し、その結果、機能が遅延中と判定された場合には、キャッシュからのデータの転送速度を低減し、これにより、リード/ライトコマンドがOSのタイムアウトに至ることから防止する。 (もっと読む)


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