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Fターム[5D044HH05]の内容

Fターム[5D044HH05]に分類される特許

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【課題】より娯楽性や実用性のある画像表現を実現する。
【解決手段】動画データ取得部211は、撮像部100の撮像動作によって、一連の動画シーケンスが記録された動画像データを取得すると、画像選択合成部212は、当該動画像データを構成しているフレーム画像を画像メモリ230のバッファ領域に時系列に展開する。画像選択合成部212は、展開したフレーム画像のうち、動画シーケンス上での記録タイミングが異なる2以上のフレーム画像を選択し、複数の表示枠のそれぞれに割り当てて合成する。動画データ生成部213は、合成された画像をフレーム画像とした動画像データを生成する。動画再生部214は、動画データ生成部213が生成した動画像データを再生し、再生中に表示枠が選択されることで、早送りや早戻しなどの画面遷移や静止画像の記録などをおこなう。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でAV再生や放送の視聴のような連続した圧縮データの再生や視聴を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ格納部21から読出した圧縮データを復号した復号データを出力する復号部11と、復号データを格納する第2のデータ格納部22と、第2のデータ格納部22から復号データを実時間で読出してアナログ信号に変換するDA変換部41と、圧縮データの読出しから復号データの格納までの処理を実時間よりも速い速度で行うことで間欠動作させるよう復号部11を制御する第1の制御部52と、間欠動作の停止期間に第2のデータ格納部22より上流側での消費電力を制限するクロック/電源制御部54と、第2のデータ格納部22における復号データの格納状態に応じた制御信号を出力する第2の制御部53と、制御信号を受けて、消費電力の制限をクロック/電源制御部54に解除させる起動制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】インサート編集後の画質の劣化を防止する。
【解決手段】符号化された単純静止画データのGOP内のピクチャであって、符号化された単純静止画データにMPEG方式で符号化された上書きデータを挿入するインサート編集における単純静止画データと上書きデータとの2つの接続点のうちの後方の接続点となり得るピクチャであるターゲットピクチャのVBVバッファ内のビット占有量が、実際の上限より小さい仮想的な上限を超えないように、ターゲットピクチャの1つ前のピクチャにスタッフィングデータが付加される。本発明は、例えば、インサート編集の下地データを記録する記録機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】データの書き込みにおけるパフォーマンスの低下を抑止する。
【解決手段】ハードディスクドライブ装置100は、512Byte単位でデータを受信する受信部501と、データを受信した場合に、セクタ長が1kByteの磁気ディスク9のセクタに対してリード・モディファイ・ライトを行うRMW制御部511と、磁気ディスク9が1回転する時間以内であって、当該セクタに対するリード・モディファイ・ライトが間に合う時間まで、リード・モディファイ・ライトの開始を待機させる待機制御部514と、待機中に、連続するライト要求と共に残りデータを受信した場合、リード・モディファイ・ライトの代わりに、受信部501が複数回受信したデータで、セクタに対してディスクライトを行う書込制御部512と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシ式のトラバースモータを適切にクリーニングする。
【解決手段】スピンドルモータ8によって回転される光ディスク7から当該光ディスク7の記録面上周方向に記録されたデータを取り出す光ピックアップ1と、データの取り出しの際に光ピックアップ1の位置を光ディスク7の記録面上径方向に移動させるトラバースモータ2と、前記取り出されたデータを一時蓄積するバッファメモリ3と、当該バッファメモリ3におけるデータの蓄積量であるメモリ残量を検出するメモリ残量検出部4と、メモリ残量検出部4により検出されるメモリ残量が第1の所定量以上のデータ蓄積状態で、前記トラバースモータ2を光ディスク7からデータを取得するときのモータの回転数よりも高速に回転させる制御部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク等の媒体へのアクセス速度を高速化させる。
【解決手段】第1の媒体からデータを読み出す駆動部21と、駆動部21を制御する駆動部制御部22とを備えた。また、第1の媒体1に記録されたデータの量と同等の量のデータを格納可能であり、データの読み書き速度が第1の媒体1よりも高速である第2の媒体23への、データの読み書きを制御する第2の媒体制御部24を備えた。その上で、第1の媒体1のローディング動作の直後に第1の媒体1に記録されたすべてのデータを読み出して第2の媒体23に記憶させるようにした。データの読み出し動作中に読み出し要求が入力された場合には、読み出し要求に対する応答を行うようにした。出力完了後には、第1の媒体1からのデータの読み出しを出力が完了した位置から再開させるようにした。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置を用いてシングルブロックをキャッシュメモリに格納する技術を提供する。
【解決手段】データ記憶装置はデータ記憶媒体、書き込み素子、不揮発性キャッシュメモリ回路、およびコントローラ回路を含んでいる。コントローラ回路は、書き込み素子を用いて、データを重なり合うトラックのグループに分けてデータ記憶媒体に記録すべく構成されている。コントローラ回路は、重なり合うトラックの部分集合から1個のデータシングルブロックを、当該データシングルブロック内のデータの少なくとも一部が更新される間に、不揮発性キャッシュメモリ回路に格納すべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】立体視映像の再生時に確保されるべきバッファの容量を更に削減できる配置にストリームファイルが記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】記録媒体は、ベースビュー・ストリームファイルに属する複数のエクステントと、ディペンデントビュー・ストリームファイルに属する複数のエクステントとが交互に配置されて記録された連続領域を有する。各連続領域では、ディペンデントビュー・ストリームファイルに属するエクステントの一つが先頭に配置されている。 (もっと読む)


【課題】交替処理によるバッファアンダーフローの低減に貢献する。
【解決手段】読み取り手段3を移動させて記録媒体12から読み取った所定量のデータがバッファ10に格納されると、移動停止手段P1によって読み取り手段3の移動を停止させると共に、出力手段9によって該バッファ10に格納されているデータを出力する。交替情報取得手段P2によって記録媒体12から取得された交替情報に基づいて、欠陥領域特定手段P3によって前記記録領域の欠陥領域が特定される。バッファ10に格納されているデータの減少中に、前記特定した欠陥領域に読み取り手段3が移動したときに、バッファ10に格納されるデータ量が所定量近傍となる読み取り手段3の移動開始タイミングを移動開始タイミング検出手段P4によって検出する。そして、停止している読み取り手段3は、検出された移動開始タイミングで移動再開手段P5によって移動が再開される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドが1つのディスク面から別のディスク面へと移動する際に、データの記録・再生を一時的に停止する必要のない、低コストの装置を実現する。
【解決手段】磁気ハードディスク装置は、複数のディスク面にアクセスする記録再生ヘッドを少なくとも1つ備える。ハードディスク装置は、ヘッドのディスク面間の移動を行う期間中、ホストコンピュータと間で中断なく円滑にデータの転送を行う。不揮発性の固体メモリが、ディスク面と、ディスク面のペア単位(組単位)で関連付けられる。1組における1つのディスク面から、該組の他方のディスク面へとヘッドを移動させる間、データの記録・再生は、その関連付けられた不揮発性メモリにおいて行われる。つまり、データの記録・再生は、まず1つのディスク面において行われ、続く記録・再生の順序は、不揮発性メモリ、そしてヘッド移動の完了後、該ディスク面と組みを成す他方のディスク面、となる。これにより、ホストコンピュータと間で中断なく円滑にデータを転送させることができる。 (もっと読む)


【課題】不連続な物理アドレスに一連のデータが記録された光ディスクを、先読みキャッシュ処理のためにバッファに読み込む際の読み込み速度を改善する光ディスク読み込み方法を提供する。
【解決手段】光ディスク読み込み方法は、データブロックが他のデータブロックに交換される際に交換元の物理アドレスと交換先の物理アドレスとの対応関係を示すために作成されるDFLを参照して、次に読み込む物理アドレスが、DFLに示される交換元の物理アドレスと一致するかを比較し(ステップS2)、次に読み込む物理アドレスが交換元の物理アドレスと一致する場合(ステップS2:YES)、交換先の物理アドレスのデータブロックを格納するための予備領域をバッファ118中に確保してから(ステップS4)、当該交換元の物理アドレスからその交換先の物理アドレスまでのデータブロックを順次バッファ118に読み込み(ステップS1〜10)、読み込んだ交換先の物理アドレスのデータを予備領域に複写する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置における負荷を極力軽減することができるオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体からコンテンツのデータを読み出す読出し手段と、読出し手段により読み出したデータを所定のホスト装置に対して送信するデータ送信手段と、コンテンツのデータを一時的に蓄積するバッファと、バッファに蓄積されたデータをデコードし、再生信号として出力するデコード手段と、デコード手段からの再生信号をホスト装置に対して送信する再生信号送信手段とを備えた記録媒体駆動装置において、読出し手段によりコンテンツのデータを、間欠的に読み出してバッファに供給するとともに(ステップ31〜35)、該読出しが行われていない期間において、該読み出しとは別個に読み出してデータ送信手段に供給するデータ供給手段(ステップ36〜40)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ホストからの間欠的な複数の読取り要求に対して、ホスト転送のパフォーマンスを劣化させないテープドライブの最適なテープ速度の選択方法を提供する。
【解決手段】所定のホスト転送速度でホスト転送されるデータを一時保管するバッファと、バッファに一時保管されるデータを記録するテープと、テープに記録されたデータを読取りバッファに順次保管する読取りヘッドと、ドライブ転送速度がホスト転送速度と一致するようにテープを駆動させる読取制御手段とを備え、ホスト転送に続くホスト転送休止時において、バッファに蓄積されたデータの量を測定し、バッファが蓄積データにより一杯になったと判断した場合に、ドライブ転送速度がホスト転送速度より小さい値となるようにテープ速度を選択する。ホスト転送とホスト転送休止の時間を含めてホスト転送速度を換算して、ドライブ転送速度を換算ホスト転送速度と一致するように、テープ速度を選択する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク上の欠陥にも対応し、搭載するバッファメモリを増設することなく、連続する映像・音声データを中断せずに記録再生すること。
【解決手段】光ディスク装置1において、光ディスク11に記録再生するデータが動画コンテンツであるとき、搭載するメモリ16の中に使用する光ディスクに応じて所定容量のバッファメモリ17の領域を設定する。記録再生部14は、設定したバッファメモリ17を用いて光ヘッド13とホスト装置2の間で転送する記録再生データの一時蓄積を行う。また、光ディスク11に対して動画コンテンツを記録再生した後、当該光ディスク11に対する最適なバッファメモリ容量を求めて登録しておき、次回当該光ディスク11を使用するときに適用する。 (もっと読む)


【解決手段】 N個のファースト・イン・ファースト・アウト(FIFO)モジュールと、バッファ・マネージャ・モジュールと、N個の入出力(I/O)モジュールとを備え、Nは、2以上の整数であるシステムを提供する。バッファ・マネージャ・モジュールは、バッファから一群のN個のデータ・ユニットを取り出して、一群のN個のデータ・ユニットをそれぞれ、N個のFIFOモジュールに並行にあるタイミングで出力する。N個の入出力(I/O)モジュールは、一群のN個のデータ・ユニットをそれぞれ、N個のFIFOモジュールから並行に受信して、N個のデータ・ユニットを媒体に出力する。 (もっと読む)


【課題】映像データと音声データとがフレーム単位で別々に管理されている場合であっても、両データを同期させて出力することが可能な映像音声記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体11にフレーム単位で別々に記録される映像データ及び音声データが映像読出し部12及び音声読出し部13によりそれぞれ読み出される。制御部18は、読み出された映像データが映像バッファ17へ到達する際のカウント値と、読み出された音声データが音声バッファ112へ到達する際のカウント値とを保持部115に保持する。そして、制御部18は、保持部115に保持したカウント値に基づいてバッファ17,112それぞれの遅延時間を決定するようにしている。これにより、フレーム単位でバッファ17,112の遅延時間を調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】起動時において、ハードディスクから情報を読み出す際のシーク時間を短縮させつつ、ハードディスクから読み出した情報を記憶するキャッシュメモリの効率的な使用を図った「電子装置」を提供する。
【解決手段】電子装置100の起動時において、制御部102は、AVデータ統計情報及び地図データ統計情報に基づいて、ハードディスク108の外周側に記憶された、電子装置100の起動に必要なAVデータと、内周側に記憶された、電子装置100の起動に必要な地図データとの少なくとも一方を一括して読み出して、キャッシュメモリ105に記憶させる。更に、制御部102は、電子装置100の起動に必要なAVデータ及び地図データの少なくとも一方をキャッシュメモリ105から読み出し、処理する。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズのデータ・セクタによるインターフェースをサポートするディスク・ドライブ装置において、ライト処理における電源切断においてデータ書換え領域外のデータが消失することを防ぐ。
【解決手段】本発明の一実施形態において、HDDは、インターフェースにおいて、二つの異なるサイズのデータ・セクタをサポートする。磁気ディスク上のデータ・セクタは大サイズ・データ・セクタである。HDDは、小サイズ・データ・セクタによるライト・コマンドを受信し、その指定アドレス(書換え領域)113の境界SA、EAが磁気ディスク上の大サイズ・データ・セクタ111a、111fの境界と一致しない場合、ユーザ・データのバックアップ処理を行う。これにより、電源切断がライト処理中に発生しても、コマンドと無関係なユーザ・データの消失を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】
USB等によって外部の機器と接続される情報処理装置において、該外部の機器からの転送要求コマンドに対する応答性を向上する。
【解決手段】
本情報処理装置は、例えば、複数のファイルのリストを作成し、外部機器から所定容量のデータの転送要求を受信した場合に、そのデータと同一のファイルに含まれ、前記所定容量より大きな容量のデータをメモリ部に記憶する。また、メモリ部は、それぞれが所定の記憶容量をもつ記録領域を複数有する。望ましくは、前記リストは、各ファイルのアドレスと、前記各ファイルの識別情報を対応づけたリストとする。 (もっと読む)


【課題】ABFラップに書かれたデータがABFラップに書かれた別のデータや通常ラップに書かれたデータで上書きされることにより読み出せなくなるという問題を回避する。
【解決手段】テープドライブのコントローラ16において、バッファ管理部42が、フラッシュ発生を検知し、チャネル入出力部43が、書込みヘッドを介して、第1のデータをフラッシュ発生時に順方向の第1のABFラップに書き込み、第2のデータをフラッシュ発生時に逆方向の第2のABFラップに書き込み、その後、第1のデータ及び第2のデータを第1のABFラップに隣接する順方向の第1の通常ラップに書き込む。このうち、第2のデータを第2のABFラップに書き込む場合に、オフセット判定部44が、書込みヘッドを、第1の通常ラップの次に使用される逆方向の第2の通常ラップの方向へオフセットするよう制御する。 (もっと読む)


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