説明

Fターム[5D046CB17]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 水平移動 (1,302) | 水平移動機構 (1,275) | 移動台の挿入・引出しによるもの (467) | 回転台、回転アームによるもの (10)

Fターム[5D046CB17]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】可及的小型のディスク駆動装置にして、筐体内へのディスクの搬入と筐体外へのディスクの搬出を好適に行えるようにする。
【解決手段】ディスクDを支持するディスクトレイ3と、ディスクトレイ3を旋回可能に支持する支点軸Sをもつトレイベース4とを備える。トレイベース4は、筐体1内に納まる第1位置と筐体1外に張り出す第2位置との間を直進移動する。一方、ディスクトレイ3は、支点軸Sを中心にトレイベース4に平行する面内を旋回して、トレイベース4よりも筺体1の外方に張り出すディスク取出位置とトレイベース4に対面して前記ディスク取出位置よりも筐体1側に位置する初期位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】短いアームを用いながらディスクトレイの移動ストロークを大きくすることのできるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスクトレイ2を筐体1内のローディング位置と筐体1外のイジェクト位置との間で往復移動させるトレイ移動機構8を有するディスク駆動装置である。トレイ移動機構8は、ディスクトレイ2の移動方向と同方向に移動するスライド部材81と、このスライド部材81とディスクトレイ2とを連結する連接アーム82と、を有して構成される。連接アーム82は、スライド部材81の移動により当該スライド部材81との結合点85を中心に旋回しながら、ディスクトレイ2をスライド部材81の移動方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】旋回移動するドライブユニットを備えながら回転振動の伝達を抑制する。
【解決手段】ディスクDを回転させるためのターンテーブル62C及びディスクDの記録情報を読み取るピックアップ62Aを備えるドライブユニット6と、ドライブユニット6を内蔵する筐体1と、筐体1内に固設されるフレーム3とを有する。ドライブユニット6は、筐体1内に搬送されたディスクDをターンテーブル62Cが支持する状態となるドライブ位置と、ディスクDの搬送経路から外れる待機位置との間で旋回移動する。ドライブユニット6の一端部には、旋回中心となる連接部64と連接部とは反対側となる面に突設されるボス部65とが設けられる。フレーム3は、連接部64を嵌合支持する支持部54と、ボス部65に弾性接触して連接部64を支持部54に押し付けるバネ部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスクの排出・退避を適宜円滑に行うことが可能となるディスクドライブを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のディスクドライブ1は、記録媒体を複数枚収容するチェンジャー2と、記録媒体を載置するデッキ1と、記録媒体を回転させるスピンドルモータ13と、ディスクの読み取り・記録を行う光学ピックアップ9と、スピンドルモータ13や光学ピックアップ9の他にディスクドライブ全体の駆動制御を行うマイコン14と、デッキ1の内の不当な箇所に記録媒体が接触しているか否かを検知する接触センサ21と、ディスクの回転角度を検知する角度センサ22とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低トルクのモータを使用しても記録メディアの確実なコネクタ接続を実現できる「記録メディア駆動装置」を提供する。
【解決手段】 記録メディアをメディア挿入位置でホルダ6に挿入・保持させ、このホルダ6をメディア挿入位置から装着位置まで自動搬送し、この装着位置で記録メディアの可動側コネクタ5が筐体1内の固定側コネクタ24に接続される記録メディア駆動装置において、モータ9の駆動力を駆動部材12を介して回動アーム15に伝達することにより、回動アームを回動させてホルダ6をメディア挿入位置から装着位置の手前側の切替位置まで搬送し、この切替位置でモータ9の駆動力を駆動部材12から中継部材21を介してスライダに切り替えることにより、スライダをスライド移動させてホルダ6を切替位置から装着位置まで搬送し、この間で記録メディアの可動側コネクタが固定側コネクタ24に大きな嵌挿力で接続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータを使用して記録メディアを自動搬送する場合でも確実なコネクタ接続を実現できる記録メディア駆動装置の提供。
【解決手段】筐体の手前位置に配設したホルダ6の最奥部に固定側コネクタを配設し、ホルダ6の内部に回動可能に支持したロック部材8を捩りコイルばね9によって内方へ付勢するすると共に、筐体の側面にロック部材8の作動部8bと対向する係止孔1bを設ける。可動側コネクタを有する記録メディア3をホルダ6に挿入するとき、記録メディア3の挿入力でロック部材8はホルダ6の外方へ回転し、作動部8bを係止孔1bに嵌入させてホルダ6を筐体に対して固定状態となす。この固定状態で記録メディア3の挿入力によって可動側コネクタを固定側コネクタに接続した後、ロック部材8を捩りコイルばね9の付勢力で回動復帰させてホルダ6の固定状態を解除し、モータを駆動源とする搬送機構によってホルダ6を筐体の奥側へ自動搬送する。 (もっと読む)


【課題】 カード類などの異物が誤挿入された際に、その異物がメカ内部の奥行まで挿入されるのを防止し、万一、メカ内部の奥行まで異物が挿入された場合でも、その異物をイジェクト動作で排出することができるディスク再生装置を得ることにある。
【解決手段】 再生ユニットベース2と、この再生ユニットベース2に昇降可能に組み付けられたカートリッジホルダ3と、このカートリッジホルダ3に摺動可能に保持され、挿入されたディスクカートリッジ20を保持して搬送するカートリッジ搬送トレー4とを備え、前記カートリッジ搬送トレー4に、前記再生ユニットベース2との間隙を遮る方向へ延びる異物排除部17を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ディスクの記録面を保護しつつ、径の異なるディスクの搬送をより簡単にかつ柔軟に行うようにし、かつより一層コンパクトに形成することのできるディスク記録媒体処理装置。
【解決手段】装置本体2のディスク挿入取出口6とトラバースユニットのセンタリング位置との間でディスクを搬送するディスク搬送手段が、装置本体2に回動可能に設けられかつディスクの外周縁を挟持して搬送する第1および第2ディスクガイドアーム11,12とディスク保持アーム44を備えている。ディスク保持アーム44は、互いに折曲可能に連結された2つの保持アーム本体45と保持補助アーム47とを備えている。そして、保持補助アーム47がディスクの外周縁を挟持する個所が、小径ディスクでは2つのディスク保持ローラ56,57による2個所に設定され、大径ディスクでは1つのディスク保持ローラ56による1個所に設定される。 (もっと読む)


第1及び第2の光ヘッド(3A,3B)をディスク面を含む面に対して同じ側に配置する。そして、ディスクを載置したメディアトレイ(19)を、ディスク面と略平行な面内で移動させる。2個の光ヘッド(3A,3B)を選択的に使用して光ディスクに対して記録及び/又は再生を行う。ディスク装置の高さが高くならず、且つ光ヘッド(3A,3B)に接続される信号線に無理な湾曲を強いることがない。
(もっと読む)


【課題】 ディスクを装置本体内に挿入した後に、自動で両面記録を行え、片面の容量を越える場合の記録に対しても、人手を必要とせずに自動的に逆面に記録を行える。
【解決手段】 トレイ1の側面にラック5が形成されトレイの先端に、ラック6を有するレバー7が枢着され、装置本体8内にトレイ及びレバーのラックに噛み合うピニオン9を回転駆動する駆動モータ10が配置され、ディスクの表面が記録された後のトレイが外部に出るときにトレイのラックがピニオンの回転で自動的に外側に出され、トレイが外部に出されたときにレバーのラックがピニオンに噛み合ってトレイがレバーの先端に垂直向きに垂れた状態でレバーが外側に出され、トレイを引き込むときにレバーのラックに噛み合うピニオンの駆動モータの反転による反回転でレバーが装置本体内に引き込まれ、トレイは自動的に裏表反転された状態で装置本体内に引き込まれてディスクの裏面が記録される。 (もっと読む)


1 - 10 / 10