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Fターム[5D062CC01]の内容

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Fターム[5D062CC01]に分類される特許

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【課題】 環境の制約をあまり受けずに、ユーザに音をよく聞かせることができる。
【解決手段】 音出力装置は、出力装置126と、通信装置114と、記憶装置118と、実行回路124とを含む。出力装置126は、音を出力する。通信装置114は、出力装置126とは異なる音源の音量および位置、ならびにユーザがいる位置を受信する。記憶装置118は、出力装置126および音源の位置と音量とを記憶する。実行回路124は、音が生じる位置からユーザがいる位置までの距離と音が生じる位置での音量とに対応するよう、音源および出力装置126についてレベルを判定し、通信装置114が受信した情報が表わす関係とレベルの関係とが対応するように、出力装置126が出力する音の音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャンネルで音声信号を出力し、これらのチャンネルの音声がバランスするリスニングポイントをより拡大することができるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】 マルチチャンネルl,c,r,sl,srでオーディオ信号を出力するオーディオ装置1において、マルチチャンネルのうち少なくとも2つの特定チャンネルの音声を各特定チャンネルで異なるリスニングポイントに対応させて複数系統(チャンネルsl1〜sl3,sr1〜sr3)に分離し、この分離した各オーディオ信号の出力レベル及び出力タイミングのうち少なくとも一方を制御する信号処理部4と、各特定チャンネルでリスニングポイントを共有する系統の各音声が対応するリスニングポイントで所定の音像定位を実現するように、分離した各オーディオ信号のレベル制御値及びディレイ制御値の少なくとも一方を信号処理部4に設定する処理制御部71と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 複数のスピーカがどのチャンネルのスピーカであるか考慮しなくても、確実にサラウンド効果を得る。
【解決手段】 スピーカ配置の判定システムは、複数のスピーカと、制御装置322と、右マイク310および左マイク312と、判定装置322とを含む。複数のスピーカは、スピーカの配置にそれぞれ対応する位置で、音波を出力する。制御装置322は、交互に音波を出力するように、複数のスピーカを制御する。右マイク310および左マイク312は、薄型テレビジョン304に設けられ、複数のスピーカのいずれかが出力した音波を検出する。判定装置322は、音波を用いて、複数のスピーカの位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】周波数特性の過度の補正により、チャンネル間の位相のずれ、SN比の低下、出力信号の歪みが原因となり、ノイズ発生や音質低下や聴感上の違和感が生じる。
【解決手段】増幅装置において、スピーカから出力された測定用信号をマイクロフォンで収音し、収音信号に基づいてスピーカから出力された出力信号の周波数特性を予め定められた目標周波数特性に補正する信号処理部とを備え、信号処理部は、前記収音信号から得た測定周波数特性と目標周波数特性を比較し、測定周波数特性と目標周波数特性との差分を低減させる周波数特性補正値を求め、当該周波数特性補正値による周波数特性の補正の度合いを決定する演算補正値を求め、周波数特性補正値と演算補正値とを用いて特性周波数特性の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の音声信号入力装置から供給された各音声信号から低域成分を生成して出力する低音再生装置を提供する。
【解決手段】 各信号処理分により固有の信号処理が施された各入力信号は、次段の混合部(ミキサーブロック)4へとそれぞれ入力される。混合部4は、複数の音声信号処理部でそれぞれ固有の音声信号処理が施された各音声信号処理出力を混合して音声信号の低域成分を生成する。混合部4に供給されてくる、複数の音声信号処理出力は、既に各信号処理部においてフィルタリングされ所望の低域成分が抽出されており、この混合部ではさらに調整可能な混合比に基づいて低域成分を生成する。 (もっと読む)


リスニング空間に設置されたオーディオシステムは、信号プロセッサと、複数の拡声器とを含み得る。オーディオシステムは、リスニング空間内の拡声器の音出力を最適化するように自動オーディオ調整システムを用いて調整され得る。自動オーディオ調整システムは、複数の設定(例えば、チャネル等化設定、遅延設定、ゲイン設定、クロスオーバー設定、バス最適化設定およびグループ最適化設定)のうちの少なくとも1つを決定するような自動処理を提供し得る。その設定は、オーディオシステム内の拡声器によって生成されたオーディオ応答に基づいて、自動オーディオ調整システムによって生成され得る。自動調整システムは、調整を最適化するために、オーディオ応答への設定の適用のシミュレーションを生成し得る。
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【課題】 周辺ノイズ音にもかかわらず、オーディオシステムのセットアップを適格化する。
【解決手段】 S51では、全部のスピーカからのテスト音響の出力を中止して、マイクロホン13の出力の平均レベルを検出する。S52では、各スピーカからテスト音響を音量Vで順番に出力して、スピーカ別テスト音響出力期間のマイクロホン13の出力の平均レベルを検出する。S53では、S51,S52における検出に基づきスピーカ別S/N比を算出する。S54では、スピーカ別S/N比の中から最小値を選択し、該最小値≧基準値であるか否かを判定する。そして、該判定が否であれば、S55へ進み、正であれば、S56へ進む。S55では、テスト音響の音量Vを所定量ΔVだけ増加させて、S52へ戻る。S57では、テスト音響のその時の音量Vに基づきスピーカのセットアップを実施する。 (もっと読む)


【課題】 各スピーカの設定に際し、ユーザの煩わしい操作を必要とすることなく、実際に車室内などで音を聴く状態に最適な音場を実現することができる「オーディオ装置」を提供すること。
【解決手段】 複数のスピーカと、オーディオ聴取点に配置され、各スピーカから放射される音を検出するセンサと、該センサの検出結果に基づき当該スピーカから聴取点までの遅延時間を測定する機能を備えた制御部と、あらかじめ設定された複数の距離範囲のデータを格納したメモリ部とを有するオーディオ装置において、前記機能に基づいて測定した各スピーカについての遅延時間から(S1〜S7)それぞれ当該スピーカからオーディオ聴取点までの距離を算出し(S8)、この算出結果とメモリ部に格納されている複数の距離範囲との比較照合に基づいて、各スピーカの割り当て設定を行う(S9、S10)。 (もっと読む)


【課題】 受聴者が1人の場合だけでなく2人の場合であっても受聴者夫々に対して臨場感の高いマルチチャンネル音声を受聴可能な音像定位装置を提供する。
【解決手段】 受聴者が1人のモードと受聴者が2人のモードとを選択的に設定するモード設定手段と、モード設定手段によって設定されたモードに基づいて左後方チャンネル信号から一対の第1および第2左信号を生成する第1音像定位処理手段と、モード設定手段によって設定されたモードに基づいて右後方チャンネル信号から一対の第1および第2右信号を生成する第2音像定位処理手段とを備え、第1および第2左信号によって表される音声と第1および第2右信号によって表される音声が受聴者の前方に配置された複数のスピーカから出力されたとき、設定されたモードに応じて1人または2人の受聴者の左後方および右後方に音像が定位するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、録音装置及び録音装置の調整方法に関し、例えば撮像結果を光ディスクに記録する携帯型のビデオカメラに適用して、外部マイクロホンを用いた録音でも、簡易かつ確実に所望する収音特性により音声信号を取得して記録することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、外部マイクロホン12による音声信号を記録する場合には、この外部マイクロホン12より取得される外部マイクロホン用の補正用パラメータ13により対応する補正回路5の特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】特定者向けの別スピーカを設けることなく、離れた場所にいる人や聴力の衰えた人などの特定者と通常の聴取者とが同じような音量感・音質感でオーディオコンテンツを聴取することのできるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】スピーカをスピーカアレイ装置で構成し、特定者に向けて音声ビームを形成出力する。他の通常の聴取者は、オフビーム位置でオーディオコンテンツを聴取しているが、中音域,低音域はビームのサイドローブなどの漏れ音声により、適度な音量レベルを確保できる。一方、高音域は、鋭くビーム制御されるため、中音量以上の音量では高音域のみ別系統で無指向性で付加する。 (もっと読む)


【課題】広い聴取エリアと音像の定位感とを両立させる。
【解決手段】複数のスピーカユニット3から指向性を持たせて放射した音声を壁面又は反射板で反射させて仮想的なスピーカをつくり出すアレースピーカ装置において、入力音声信号に応じた音声が空間上の焦点に向けて放射されるように複数のスピーカユニット3を独立に駆動するDSP1と、焦点の位置を設定するCPU4とを有し、CPU4は、焦点の位置を常時振動させる。 (もっと読む)


【課題】スピーカのボリュームを制御することにより、サラウンドサウンド効果をもたらす音声処理装置を提供する。
【解決手段】複数のスピーカーの各々について、該スピーカーを通じて音声信号を出力すべきボリュームをそれぞれ決定するよう機能する音声処理装置であって、該ボリュームは、該音声信号用擬似音源の所望の特徴、該音声信号を聴取するための聴取位置、およびスピーカーの位置により決定される。 (もっと読む)


【課題】 テストトーン信号によりスピーカのチェックをするとき、そのチェック時におけるテストトーンの音量を適正値に設定する。
【解決手段】 基音信号と複数の倍音信号とを加算してテストトーン信号を形成するとともに、周波数成分を異ならせて複数のテストトーン信号STC〜STRBを形成する。このテストトーン信号STC〜STRBを、対象とするスピーカ14C〜14RBに同時に供給する。スピーカ14C〜14RBから出力されるテストトーンの収音信号SMSを周波数解析してスピーカ14C〜14RBから出力されたテストトーンのエネルギ値をスピーカごとに求める。この求めたエネルギ値と規定値とのが規定値以上になるまで、テストトーン信号STC〜STRBのレベルを所定値ずつ大きくしてテストトーンの出力を繰り返す。比較結果が規定値以上になったとき、このときのテストトーン信号STC〜STRBのレベルにより以後の本処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 バスブースト機能を備えるデジタルオーディオ伝送機器において、バスブーストによる信号レベルのクリップを防止し、最適なS/Nを確保する。
【解決手段】 デジタルバスブースト装置は、デジタルレベル補正部とデジタルバスブースト部を備え、デジタルレベル補正部は、デジタルバスブースト部によるバスブースト量に応じて入力信号のレベルを補正する。デジタルバスブースト部によるバスブースト量に応じて、バスブースト後の信号レベルがクリップしないようにレベル補正、即ち信号レベルの減衰が行われる。よって、バスブーストに伴う信号レベルのクリップを防止することができ、最適なS/Nを確保しつつ所望のバスブーストを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、マルチチャンネル音声再生装置の音場効果を改善するために、機械的なスピーカ移動機構を必要とせず、また、音場調整が自動的に行われ、視聴者の手を煩わせることのないマルチチャンネル音声再生装置を提供する。
【解決手段】
スピーカ4〜9から視聴者10に向けて電波を放射し反射された電波を受信する電波送受信手段51〜53と、前記電波送受信手段51〜53からの発信信号に対応する信号と受信信号に対応する信号に応じて音声信号の音量と位相を調整する音声信号修正手段25とを備え、音声信号修正手段25は、上記発信信号に対応する信号と上記受信信号に対応する信号をもとに各スピーカから視聴者10の間の基準距離に対する距離差分値を求め、該求められた距離差分値に対応する音量補正値s11と位相補正値s12を求める補正値演算手段40を備るようにした。 (もっと読む)


【課題】 スピーカの接続をチェックするとき、リスナに不快感を与えることがなく、しかも、そのチェックを正確に行うことができるテストトーン信号を提供する。
【解決手段】 正弦波信号の1サイクルに変換されるデジタルデータを、そのmサンプル(mは自然数)ごとにm回繰り返して正弦波信号のm倍の周波数の基音信号を形成する。この基音信号を、そのpサンプル(pは2以上の整数)ごとにp回繰り返して5つの倍音信号の1つを形成する。5つ1組の倍音信号をk組(kは自然数)形成する。基音信号と5つの倍音信号とを加算してテストトーン信号を出力する。テストトーン信号を出力するとき、単位期間ごとに複数のチャンネルのそれぞれに所定の順序で出力する。2つの連続する単位期間で基音信号が等しい周波数のときには、値kを変更する。 (もっと読む)


【課題】音像の定位感の変化を少なくし、最適聴取範囲の拡大を図る。
【解決手段】出力端子41からは、聴取位置の右後方に音像が定位するような処理がされた第1の主信号を含む音響信号が出力される。出力端子43からは、聴取位置の右後方に音像が定位するような処理と帯域制限の処理がされた補助信号を含む信号が出力される。出力端子42からは、聴取位置の左後方に音像が定位するような処理がされた第2の主信号を含む音響信号が出力される。出力端子44からは、聴取位置の左後方に音像が定位するような処理と帯域制限の処理がされた補助信号を含む信号が出力される。各出力端子と接続されたスピーカから放音が行われる。第1および第2の主信号に対し遅延処理をし、補助信号の帯域を低帯域に制限することで、補助信号による音像が先に定位し、聴取位置がずれても聴取者が感じる音像の定位感の変化を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】画面設置方向が変更されても、簡単に、ユーザに対して快適な視聴環境を提供することができるようにする。
【解決手段】 ディスプレイ装置11のディスプレイ部21は、内蔵チューナで受信したTV映像信号や、DDC13を介したPC12からのPC映像信号に対応する映像を表示する。ディスプレイ部21の4隅には、ステレオ音声を出力するスピーカ32−1乃至32−4が設けられている。ディスプレイ装置11は、ディスプレイ部21の90度回転を検出すると、対角に位置する1対のスピーカ32−1および32−3から出力される左右音声を切り換えるとともに、PC12に画面回転に応じたPC映像信号を生成させ、TV映像信号を回転させる。本発明は、内蔵されるチューナまたはパーソナルコンピュータからの映像信号に対応する映像をディスプレイ装置に表示する表示システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】車室内で異なるオーディオソースを再生する際に、各オーディオソースの聴取者がそれぞれ再生音を好適に聴取することできる音響再生装置を提供する。
【解決手段】音響再生装置は、複数のスピーカSPF,SPR,SPC,SPWと、複数のオーディオソースを備える音源1と、音源1からの音響信号をスピーカSPF,SPR,SPC,SPWに割り当てて供給する信号処理装置2とを備える。信号処理装置2は、2以上のオーディオソースの聴取が指示され、1つのオーディオソースが5.1チャンネル信号である場合は、指示された他のオーディオソースの音響信号をスピーカSPFに供給すると共に、他のオーディオソースの音響信号が割り当てられていない残余のスピーカSPR,SPC,SPWに対応するように、5.1チャンネル信号にダウンミックス処理を施し、処理後のチャンネル信号を残余のスピーカSPR,SPC,SPWに供給する。 (もっと読む)


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