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Fターム[5D062CC02]の内容

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Fターム[5D062CC02]に分類される特許

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【課題】より使用のしやすい携帯電話を提供する。
【解決手段】振動源の振動を携帯電話の外壁表面に伝達するとともに耳輪への接触なしに外壁表面を外耳道入口部周辺の耳軟骨の少なくとも一部に接触させたとき、非接触状態に比べ、外耳道内における音圧がボリューム変更なしに少なくとも10dB増加する。接触圧を変化させれば音圧がボリューム変更なしに少なくとも5dB変化する。外耳道入口部の閉鎖により、非接触状態に比べ外耳道内における音圧がボリューム変更なしに少なくとも20dB増加する。静かな部屋において非接触でボリュームを最小にして発生させた純音がマスクされる狭帯域雑音レベルから雑音レベルを上げてもボリューム変更なしに純音を聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】入力した信号により音出力手段で歪、音割れ等が発生することを回避可能とする信号処理装置、方法、プログラムの提供。
【解決手段】信号処理装置(10)は、入力した音信号の周波数領域での特性を分析する分析手段(1)と、前記分析手段(1)の分析結果を用いて、前記音信号の特性が、修正を必要とする特性に該当するか否か判定を行う判定手段(2)と、判定手段(2)の判定結果に基づき、前記音信号の特性を修正し音出力手段(4)用の信号として出力する修正手段(3)を備える。 (もっと読む)


【課題】案内者が移動することなく案内者が利用する音声入力機器からの音声信号を優先した音声出力を行うことができる。
【解決手段】音声信号レベル検出部42において、案内者用のガイドマイク10から出力される音声信号の出力音声信号レベルを検出する。マイクロコンピュータ41は、ガイドマイク10の出力音声信号レベルが所定値以上であるとき、客席マイク20からの音声をミュートし、音響源30を一時停止させる。 (もっと読む)


【課題】より簡易に、聴取者の周囲の聴取環境に応じた音声を出力することができる音響装置を提供する。
【解決手段】右側音声収音部は、音声出力部における、聴取者の右側の空間の音声を収音する位置に設けられ、音声を収音し右側収音信号へと変換する。左側音声収音部は、音声出力部における、聴取者の左側の空間の音声を収音する位置に設けられ、音声を収音し左側収音信号へと変換する。収音信号解析部は、右側収音音声信号と左側収音音声信号のどちらの音声信号のレベルの方が大きいかを判断する。音声処理部は、収音信号解析部による解析結果に基づいて、音声信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指示によりコンサートを盛り上げる視聴覚システムを提供する。
【解決手段】リモコンマイクの指示情報により、会場機器を制御するサーバ10を備える視聴覚システムである。会場機器は、会場の音声を取得する集音マイク部と、音声を出力するスピーカ部とを備えている。また、リモコンマイクは、会場機器の制御の指示を検知して指示情報として送信する指示手段を備えている。また、サーバ10は、リモコンマイクの指示情報により、集音マイク部で取得した音声を前記スピーカ部から音声フィードバックして出力させる音声フィードバック部140を備えている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ、適正に音量を補正すること。
【解決手段】目標利得決定部(17a)が、音響信号の信号レベル値の代表値に基づいて算出利得を算出し、利得比較部(17b)が、内部メモリに記憶した比較値と算出された算出利得との比較結果に基づいて音響信号の信号レベル値の最大値に対応する比較後利得を出力し、目標利得決定部(17a)が、出力された比較後利得を係数化した利得を目標利得として決定し、音量補正部(13)が、決定された目標利得に基づいて音量を補正するように音響装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二輪車用音響再生装置とそれを搭載した二輪車において、カーブ走行時における不快感を解消することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、傾き検出部16によって車体1が例えば、右側に所定値よりも大きく傾いたことが検出されると、オーディオ制御部12により、前方右側用スピーカ9、後方右側用スピーカ10への出力を、前方左側用スピーカ7、後方左側用スピーカ8への出力よりも相対的に小さくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアボリュームが示す音量設定値とソフトウェア制御による音量設定値が異なるものとなってしまう場合の対処法を示した音声出力装置を提供する。
【解決手段】制御部11は、ロック解除操作を受け付けたとき、そのときにVR12が示す音量設定値と、設定記憶部15に記憶している音量設定値とを対比し、これらの音量設定値が同一でなければ、増幅器18に設定している音量設定値をVR12が示す音量設定値まで所定の変化率で変化させる。例えば、図2(A)の例では、VR12の音量設定値に一致させるまでの所要時間を固定とし、リニアに変化させる態様としている。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置(ヘッドホン/イヤホン)の耳への装着の有無を検出してユーザの聴覚に負荷を与える出力音量の累積値が適切に算出されるようにする。
【解決手段】接続されたスピーカ装置がユーザの耳に装着状態であるか非装着状態であるかを判定する。そして装着状態と判定されている期間のみに、スピーカ装置部に供給する音声信号の音量レベルと音声出力時間に応じて出力音量の累積値を演算する。累積値が規制値に達した場合には、スピーカ装置部に供給する音声信号についての音量規制を実行する。 (もっと読む)


【課題】出力されるガイダンスの内容や声色を車内の状況に合わせて変化させることにより、車内の雰囲気に水を差さず、重要なガイダンスを聞き漏らすことの無い車載用ガイダンス装置を得る。
【解決手段】車室内の会話音量を判定して該判定結果を出力する会話音量判定手段と、前記会話音量に対応する複数の声色または話し方の音声データからなる音声ガイダンスのテーブルデータを記憶するガイダンス音声記憶部と、前記会話音量判定手段から出力された判定結果及び前記ガイダンス音声記憶部に記憶されたテーブルデータに基づき、ガイダンスの出力条件を変化させるガイダンス出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】聴取者が最適な臨場感が得られるようにする可視光通信を用いた音響システムを提供する。
【解決手段】複数のスピーカ20と、聴取者が操作するリモコン40と、LED照明装置50と、各スピーカに音声データを光通信により配信するアンプ30とを備える。各スピーカ20、リモコン40、アンプ30およびLED照明装置50には光通信手段をそれぞれ設ける。各スピーカ、アンプおよびLED照明装置の少なくとも一つには、通信用の光を利用して各スピーカとリモコンの距離を算出する距離算出部54と、この距離算出部54によって算出された各スピーカとリモコンとの距離に応じて、各スピーカから出力する音声データの出力レベルを決定するパラメータ設定部55とを設ける。アンプからの音声データと設定された音声パラメータとを光通信により各スピーカに配信する。音声データとパラメータとに基づいて各スピーカからの音声出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】直接音と間接音の比率を調整して、映像に応じた位置に音像を定位させることができる音響再生装置を提供する。
【解決手段】音響再生装置3は、モニタ38が映像を表示した際に、この映像の座標情報を取得する。音響再生装置3は、視聴者の視聴位置90の直近に配置したアタッチスピーカ47と、視聴位置の周囲(視聴位置から離れた位置)に配置した複数のサラウンドスピーカ40と、を備えており、映像の座標に応じて、アタッチスピーカ47及びサラウンドスピーカ40に出力する音声信号のゲインや位相を調整して、映像の位置に映像の音像を定位させる。人は、間接音の比率が高い音を遠くからの音と知覚し、直接音の比率が高い音を近くからの音と知覚するが、視聴位置の直近と視聴位置から離れた位置にスピーカを設置することで、アタッチスピーカ47とサラウンドスピーカ40の間に音像を定位させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音声への違和感を覚えないように音響信号のレベル調整を行う技術に関する。
【解決手段】
異なる計算期間により平均化された複数の信号のレベルと閾値とを比較して、信号のレベルが高い場合は利得を低下させ、その低下させた利得に基づいて信号レベルを補正する。また、音響ソースが切替えられた場合は、閾値を初期化して切替により選択された音響ソースの信号のレベルを閾値の初期値とし、この選択された音響ソースの信号のレベルに基づいて、算出した利得により信号レベルを補正する。これにより、利得の頻繁な変化に起因するユーザの音声への違和感を防止しつつ、音響信号のレベルの変動が大きい場合における音響信号の飽和に起因する異音も防止できる。 (もっと読む)


【課題】スピーカと視聴者の位置関係に左右されること無く、また、コンテンツが有するサラウンド感を損なうことなく、更に、スピーカから再生されていることを意識させない全方向に繋ぎ目の無い自然なサラウンドを感じさせるような音場再生を5.1チャンネルのスピーカ構成で実現すること。
【解決手段】例えば、FL信号を信号処理部200でイコライズしてスピーカ401(FL)とスピーカ403(SL)に供給することにより、これらのスピーカに挟まれた仮想スピーカ411(VFL)の位置に音像定位させる場合、間接音を含めた仮想音源方向を測定し、その測定結果で上記2つのスピーカへの信号配分比を制御することで、所望の仮想スピーカ位置に音像定位させる。 (もっと読む)


【課題】入力音声信号のレベルが大きくレベル変動した場合にも、そのレベル変化点における出力音声音量レベルの揺れを目立たなくして、違和感を軽減する。
【解決手段】複数の音声成分からなる入力音声信号の、前記複数の音声成分の一部を主たる成分とする第1成分主体信号を、ゲイン制御して出力する第1成分ゲイン制御部と、前記第1成分ゲイン制御部において、前記第1成分主体信号の出力レベルを一定とするような第1成分ゲイン制御信号を生成する第1成分ゲイン制御信号生成部と、前記第1成分ゲイン制御信号に基づいて、前記入力音声信号の、前記第1成分以外の音声成分をゲイン制御して出力する他成分ゲイン制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
撮影者のナレーションを再生時においても撮影目標の音声とは独立に音量のコントロールを可能にする。さらにナレーションの記録、再生の有無の選択を可能にする
【解決手段】
撮影者のナレーションを録音するナレーションマイクを備え、オーディオエンコーダはLch記録用マイクと、Rch記録用マイクと、ナレーションマイクから得られる計3chの音声を各チャネルごとに独立にエンコードし、オーディオストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】動画再生時のサウンドトラックの良好な音量制御方法を提供する。
【解決手段】動画サウンドトラック再生システムは、中央前方サウンドトラックチャンネルと複数の他のサウンドトラックチャンネルとを具備する。音量制御は全てのチャンネルのゲインを調整する。前記音量制御は最小から最大までの範囲の設定を有し、中央前方チャンネルのゲインは前記音量制御設定と実質的に第1の関係を有し、前記他のチャンネルのゲインは前記音量制御設定と実質的に第2の関係を有し、これらの関係は、第1の設定よりより小さい音量制御の範囲において、中央前方チャンネル以外の他のチャンネルは設定が減少するにつれて減少するが、中央前方チャンネルのゲインは、設定が減少しても実質的に一定となるか又は、設定が減少するにつれて他のチャンネルのゲインよりももっとゆっくり減少するような関係である。 (もっと読む)


視聴者の位置に基づく音量の調整が開示される。1つ以上のスピーカーの位置が識別され、視聴者の位置が追跡される。1つ以上のスピーカーそれぞれに関して、そのスピーカーと視聴者との間の変化する距離が評価される。そのスピーカーの音量が、そのスピーカーと視聴者との間の現在の距離に基づいてリアルタイムに自動的に調整される。 (もっと読む)


【課題】運転者又は同乗者が音量調節スイッチやミュートスイッチを操作することなく、さらに、大きな声を発することなく通常の状態で円滑な会話を行うこと。
【解決手段】自動音量制御装置1は、マイクM1、M2で集音された音声信号に音声帯域成分の帯域制限処理と適応アルゴリズムとを適用して音響信号を抽出する音声信号抽出手段2、3と、音楽信号における音量の変動感を低減させる音量補正手段4と、音響信号における音声検出部分の重み付けを行った音声分析ゲインを求める音声分析手段6と、音響信号に対して音声分析ゲインを適用させることにより音声検出部分を顕在化させて音声検出信号を求める音声検出手段7と、音声検出信号に基づいて音楽信号の出力レベルを音声信号の検出時に低減させる音量制御手段8とを備える。 (もっと読む)


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