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Fターム[5D082AA07]の内容

音楽補助具 (2,191) | 演奏補助具 (964) | 音楽データ、その書込み、読出し (328) | 符長、音長 (31)

Fターム[5D082AA07]に分類される特許

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【課題】演奏者にとって読み易い楽譜を自動編集し得る楽譜作成装置及び楽譜作成プログラムを提供する。
【解決手段】MIDIデータ等の音楽データに基づいて作成された楽譜情報に含まれる各音符を、予め定められた種類の基準音符を単位として、相互にタイで結ばれた複数の音符に分割する分割処理を実行する分割手段42と、その分割手段42により分割処理の実行された楽譜情報に含まれる相互にタイで結ばれた複数の音符を、前記基準音符を単位として単数の音符に結合する結合処理を実行する結合手段44とを、備えたものであることから、楽曲の拍に応じて適宜定められる基準音符に基づいて楽譜に含まれる各音符を補正することにより、演奏者が拍をとり易い楽譜を編集することができる。 (もっと読む)


【課題】楽譜情報の詳細な内容を効率的に確認または編集する。
【解決手段】記憶装置12は、指定音の合成に適用される情報を含む複数種の制御情報を指定音毎に時系列に配列した楽譜情報DSを記憶する。表示制御部24は、行列状に配列された複数の単位領域52の各々に楽譜情報DSの各制御情報を配置した編集用図表50を表示装置16に表示させる。情報管理部26は、編集用図表50の各単位領域52に対する利用者からの指示に応じて楽譜情報DSのうち当該単位領域52に対応する制御情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】意欲を失わせることなく飽きずに練習させる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】CPU13は、複数区間に区切られた曲の各区間(区間曲)の曲データを、ユーザ指定の順序で再生するポインタを生成する。生成されたポインタの歩進に応じて読み出される区間曲の曲データに基づき弾くべき鍵をユーザにガイドし、そのガイドされた鍵が押鍵されたら演奏採点値を加点する一方、間違った押鍵ならば演奏採点値を減点する演奏練習を行いつつ、ユーザの鍵操作を演奏データとして記録し、所定点以上得点したならば、記録した演奏データを曲区間に対応付けてメモリ保存する。全ての曲区間の演奏データをメモリ保存し終えると、それら曲区間の演奏データを曲本来の並びで再生するので、曲の最初から最後まで独力で弾けるようになるまで何度も繰り返し演奏練習する必要が無くなり、意欲を失わせることなく飽きずに練習させ得る。 (もっと読む)


【課題】楽譜を、あるいは楽譜とともにその運指を、楽器を演奏中の演奏者に見易く表示することが可能となる楽譜表示装置および楽譜表示方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】楽譜表示モードが選択され、自動演奏の開始が指示されると、投影装置13による鍵盤上への楽譜および運指の投影が開始する。撮像装置12により撮像情報に含まれる鍵盤上の各鍵の位置が認識され、認識された鍵盤上の鍵の位置が特定され、その鍵を演奏者が押鍵したときに自身の演奏部位があるべき位置が推定される。そして、推定された位置の近傍で、表示楽譜が当該演奏部位に重ならない位置が、撮像情報内から検出されて、楽譜表示位置に決定される。さらに、楽譜画像データとガイド画像データがそれぞれ生成され、楽譜画像データが決定された楽譜表示位置に、ガイド画像データが次に指があるべき位置に重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】音符データ及び/又は休符データの音価を変更した際に音楽的に正しい楽譜に変更することができる音価変更装置、方法及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数の音符データ及び/又は休符データを含む楽譜データを記憶する記憶手段と、音符データ及び/又は休符データの音価を変更する倍率を指定する倍率指定手段と、前記倍率指定手段により指定された倍率で、前記記憶手段に記憶されている複数の音符データ及び/又は休符データの音価を変更する音価変更手段と、前記音価変更手段により音価が変更されると、前記記憶手段に記憶されている楽譜データ内の小節線の位置を変更、又は前記記憶手段に記憶されている楽譜データ内の拍子記号を変更する楽譜変更手段とを有することを特徴とする音価変更装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】音楽教育の教育現場で複雑なリズム譜の理解や記憶をするのに時間を多く要していた問題に対し、単純な構成で高い娯楽性のもとに、リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さもそのリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、学習者がリズム譜の長さの理解やリズム感の体得をするための時間をより短縮し、その学習効果を長期にわたって持続させる事に寄与する。
【解決手段】各リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さをリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、リズム譜の種類を見分け音の長さを理解できるようにすることによって、リズム譜正しく理解し、リズム感の体得を容易にさせ、リズム譜を視覚的に理解し学ぶことのできる、また指導する事の出来るリズム譜学習教材道具及びリズム譜学習方法として提供される。 (もっと読む)


【課題】連続した和音を入力する際に、より少ない操作で正しく演奏可能な楽譜を入力できるようにする。
【解決手段】楽譜を表示、入力、編集、及び演奏可能な楽譜情報処理装置を備えた電子楽器において、省略和音の入力を指示する省略和音入力指示手段と、上記省略和音入力指示手段により入力された省略和音と、上記省略和音が所属するパートの情報とに基づいて、上記省略和音を、演奏させるべき音符に展開する省略和音展開手段と、上記省略和音展開手段により展開された音符に基いて演奏を行うよう指示する演奏指示手段とを有し、上記演奏指示手段によって演奏を行うよう指示されたとき、上記省略和音展開手段によって展開された音符に基づいて演奏を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 音階、音程の理解はもとより、調性の確認や移調なども容易に理解でき、特に、初学者の音楽理論の学習の効率化を図る。
【解決手段】 本発明の音楽教習具は、等幅の升目1101〜1112が帯状に12以上に配置されてなる帯状升目部11を備えてなる。そして、この各升目1101〜1112に12音階の各音を順に割り当て、各升目1101〜1112に目印を付して使用される。等幅の各升目1101〜1112が帯状に連なっていわば直定規のようになっているため、半音毎の12音階を直線的に捉えることができ、音程(各音間の距離)を直線上の距離として視覚的に理解できる。 (もっと読む)


【課題】2つの楽曲に対して部分的に盗作・非盗作の関係が成立するかどうかを自動的に判定する楽曲盗作判定方法を提供する。
【解決手段】1つ又は連続する複数の小節単位で各々の楽曲の任意部分の音符情報を所定の音長単位で平均音高からのずれを数値化した数値化情報として抽出する数値化情報抽出ステップと、数値化情報抽出ステップにより抽出された各々の楽曲の数値化情報を比較してその一致度合を算出する一致度合算出ステップと、その一致度合いと予め定めた基準値を比較して2つの楽曲の間の盗作・被盗作の関係を判定する判定ステップとを含む。
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【課題】音の高低に応じてサイズが異なる音符により表記される楽譜を、簡易に作成することを目的とする。
【解決手段】各音階ごとに符頭のイメージサイズが異なる擬似音符により表記される楽譜を作成する装置であって、上記符頭を構成するオリジナルイメージを記憶する符頭記憶手段と、上記オリジナルイメージに基づいて、各音階ごとにイメージサイズが異なる符頭を生成する符頭生成手段と、上記符頭と当該符頭を配置する位置の指定入力要求を受け付ける入力要求処理手段と、上記受け付けた指定入力要求に応じて、上記指定入力要求された符頭を指定された位置に表示する表示手段と、を有することを特徴とする楽譜作成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者による演奏データに基づいて、演奏者の種々の能力種別を評価する。
【解決手段】 演奏評価システム10は、演奏者の入力に基づいて、入力された楽音の音高および発音開始時刻を有するノートのそれぞれのレコードを格納した演奏データファイル22を生成して、前記記憶装置に記憶する演奏データ生成部15と、演奏データファイル23中の演奏データ、および、出題データファイル21中の出題ファイルに基づいて、正解率種別ごとに正解率を算出し、かつ、正解率種別ごとの正解率と、正解率種別ごとに、所定の能力種別のそれぞれについての重みを格納した評価係数テーブル24中の係数とに基づいて、能力ごとの評価値を算出する正解率算出・評価処理部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音楽練習の際に自身の演奏を目で確かめることができようにすること。
【解決手段】この音楽練習システムでは、ユーザ演奏の際に、メトロノーム機能B,Caにより、ユーザ設定に応じて予め定められた周期Tcで拍タイミングTbを報知すると共に、ユーザによる持続的な演奏音の時間的に変化する音量情報Vpを取得し(E)、持続すべき音量値及び時間長に夫々相当する高さAr及び長さTrを持つ基準音図形Wrの形状を決定する(Ab,D,F,H)。そして、決定された基準音図形Wrを、メトロノームの拍タイミングTbに相当する画面上の位置に表示すると共に、この表示に合わせて、ユーザ演奏音の音量情報Vpに基づく演奏音波形Wpを同画面上に表示する(H,G,Cb)。音量情報Vpは外部から音声信号で取り込むことができ、基準音図形Wrの高さArは、所定期間に渡る音量情報Vpの振幅平均値Apに基づいて算出される(F)。 (もっと読む)


【課題】押鍵楽音と演奏データとのわずかな不一致で練習を中断させるのを防止して練習の効率を向上させる。
【解決手段】音高判定部4で演奏データの音高と押鍵楽音の音高とが一致していると判定された場合、押鍵評価部7では演奏データと押鍵楽音のデータとの違いの程度による評価がなされる。その評価は評価記憶部10に格納される。評価が終わると、押鍵指示部11に押鍵指示のスクロールが指示される。演奏データと押鍵楽音の音高が一致していない場合、押鍵データは演奏音記憶部8に一旦蓄積される。パターン検出部9では演奏音記憶部8に蓄積された押鍵データと一致する演奏データのパターンを検索する。一致するパターンが検出されれば、蓄積された押鍵楽音は評価され、その評価結果は評価記憶部10に記述される。 (もっと読む)


【課題】入力キーを使った演奏において操作すべき入力キーを案内する演奏表示情報をユーザに分かり易く表示する。
【解決手段】楽曲ファイルからノートオンとノートオフのMIDIイベントだけを取り出して、取り出したノートオンとノートオフからノート番号に対応する演奏入力キーと発音長と消音長を求めて音符と休止符を決定し、音符を示す記号と休止符を示す記号を同一線上に表示する。 (もっと読む)


【課題】MIDIタイプのカラオケ作品に含まれている歌唱旋律データを流用して簡単に生録音タイプのカラオケ作品に歌唱旋律データを付加する。
【解決手段】(1)第1歌唱旋律データと、第1歌詞字幕データと、第2歌詞字幕データとに基づき、第2歌唱旋律データを生成する方法であること(2)第1歌唱旋律データは、音符データを音楽進行時間軸上に配列したデータであること(3)第1歌詞字幕データは、歌詞文字列の文字コード集合と、第1歌唱旋律データの進行時間軸上で歌詞文字列を色変えするタイミングを規定するデータを含むこと(4)第2歌詞字幕データは、第1歌詞字幕データと同じ歌詞文字列の文字コード集合と、第1歌唱旋律とは異なる音楽進行時間軸上で歌詞文字列を色変えするタイミングを規定するデータを含むこと(5)第1歌詞字幕データと第2歌詞字幕データの文字同士の色変えタイミング差に基づいて、第1歌唱旋律データの各音符の時間軸配置を変更した第2歌唱旋律データを生成すること (もっと読む)


【課題】装飾音符の判定の精度を向上させ、自動表情付けの品質を向上させること。
【解決手段】この演奏データ処理システムでは、音符の音高、発音開始時間及び音長を表わす音符情報を順次演奏進行に従って記述した演奏データDmに対して、曲の先頭から、順次、所定の装飾音符長条件を満足する短い音符Naを装飾音候補に指定する。まず、各装飾音候補Naについて、音符間隔(無発音時間)gaが所定の音符隣接条件を満足する音符(隣接音符)を前方及び後方に探査する。次いで、探査された隣接音符に所定の被装飾音符長条件を適用し、被装飾音符長条件を満足しない短い音符Naの場合は隣接音符の探査を続行する。そして、被装飾音符長条件を満足する長い音符Nbが現われると、装飾音候補Naを装飾音符と判定し、長い音符Nbをその被装飾音符と評価する。なお、隣接音符の探査続行中に音高変化方向が変わると(例:up→dn)探査を中止する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の鍵を駆動する鍵駆動装置において、小型化や軽量化を図ることができると共に省電力でも鍵を十分な力やスピードで駆動できるようにする。
【解決手段】フレームに対して揺動可能に支持された鍵7を駆動する鍵駆動装置1であって、誘電性を有して弾性変形可能な高分子材料からなる高分子膜と、該高分子膜の両面に配される一対の電極とを備える高分子フィルム11のうち、その面方向の一端11aが前記フレームに固定されると共に他端11bが前記鍵7の揺動に連動して移動するように固定され、前記一対の電極間への電圧印加状態の切換に応じて生じる前記高分子フィルム11の面方向の伸長収縮に基づいて、前記鍵7を揺動させることを特徴とする鍵駆動装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤操作に不慣れな初心者ユーザでも演奏練習できる楽譜表示装置を実現する。
【解決手段】曲を構成する各音を表す曲データから派生される音符データに従って表示部16に楽譜を表示すると共に、その楽譜の小節上部に押鍵ガイド用の鍵盤画像を描画する。曲再生停止状態ならば、右手パートでは小節の開始音の鍵のマーク色を赤色R、その他の音の鍵のマーク色を白色Wに設定し、左手パートでは開始音の鍵のマーク色を青色B、その他の音の鍵のマーク色を白色Wに設定する。両パートにおいて、複数回押鍵される鍵のマーク形状を二重丸「◎」とし、1回だけ押鍵される鍵のマーク形状を一重丸「○」とする。曲再生中には、曲再生停止状態で表示されていた押鍵マークの表示色を、押鍵ガイドタイミングで順番に緑色Gに変更させて弾くべき鍵を案内する。 (もっと読む)


【課題】利用者毎の所望の楽器に特化したマイナスワン演奏するカラオケシステムを提供する。
【解決手段】利用者ID取得手段と、利用者別指定楽器登録手段と、選曲予約手段と、演奏制御手段と、演奏ガイド表示制御手段とを備え、前記予約データに基づく楽曲の演奏時、その利用者IDにつき、前記利用者別指定楽器登録部に楽器IDが登録され、かつ、当該楽曲の演奏データを構成する楽器ID毎に対応する複数の音源データをそれぞれ保持する複数チャンネルの何れかに当該登録された楽器IDが割り当てられていた場合、その対応する音源データの再生を行わずに演奏データを再生し、その再生が行われなかった楽器IDに対応する演奏楽譜ないし演奏コードからなる演奏ガイドテロップを、当該演奏データの再生に同期させ、所定の表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 演奏データの発音開始タイミングを定量的かつ視覚的に認識して、その認識された発音開始タイミングに基づいて演奏技術の向上を図るようにする。
【解決手段】 CPU1は、鍵盤の演奏に応じてRAM4のソングメモリに記憶された曲のイベントデータを読み出して、そのイベントデータをグラフィックデータに変換して表示部101に棒グラフを表示し、その表示された棒グラフの高さに対してアップキースイッチ104又はダウンキースイッチ105による修正の操作がされたときは、その修正に応じてグラフィックデータを変更し、変更したグラフィックデータをイベントデータに変換してソングメモリに書き込む。 (もっと読む)


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