説明

Fターム[5D082AA27]の内容

音楽補助具 (2,191) | 演奏補助具 (964) | 教習を目的とするもの (135)

Fターム[5D082AA27]に分類される特許

1 - 20 / 135


【課題】演奏の運指に関する評価を行うことができる演奏評価装置、電子楽器及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】演奏評価装置は、音符と前記音符を演奏すべき指番号とを対応付けた音符情報を含む手本発音情報を記憶する記憶部と、演奏された演奏発音情報と前記手本発音情報とを比較し、両者の音符の発音タイミングのずれ及び/又はベロシティのずれを前記指番号毎に検出する検出部と、前記検出部により検出された前記指番号毎のずれに応じて、前記指番号に対応する指の演奏評価を出力する出力部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】唇の形状を適正に保持し、かつ実際に楽器を吹奏する際と近似した空気の吹き出しを実現しつつ、唇の周囲の筋肉を訓練することが可能な金管楽器用練習器具を提供する。
【解決手段】内部に貫通孔11が形成された筒体10と、前記筒体10の一端側に固定され、上下の唇の間の形状に適合するように一方向へ相対的に長い断面形状を備え、かつ前記貫通孔11と連通する開口部22を備えた咥え部20と、を有する金管楽器用練習器具1である。 (もっと読む)


【課題】 鍵が見えない状態で、押鍵すべき鍵の音名などの鍵情報を教えることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 楽器本体1に並列に配列された複数の鍵2にその下側からそれぞれ光を照射する複数の発光素子31と、複数の鍵2を開閉可能に覆う鍵盤蓋4に設けられ、複数の発光素子31でそれぞれ発光した光が複数の鍵2をそれぞれ透過して照射された際に、その照射された光によって複数の鍵2にそれぞれ対応する各鍵情報を光学的に表示する光表示部33と、を備えている。従って、複数の発光素子31を順次発光させて、演奏に応じて押鍵すべき鍵2を光らせることができる。この状態で、鍵盤蓋4を閉じて複数の鍵2を覆った際には、複数の鍵2をそれぞれ透過した発光素子31の光が鍵盤蓋4の光表示部33に照射されて、複数の鍵2にそれぞれ対応する各鍵情報を光学的に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を練習する演奏者の楽しみを損なわず、また、演奏者による練習努力を考慮した演奏評価を行なう。
【解決手段】 CPU11は、楽曲についての音高情報や時間情報を含む曲データと、演奏者による演奏に基づく演奏データとを比較して、所定の音符のそれぞれについての技術要素のクリア状況を判断し、技術要素ごとの演奏者の達成度を示す情報を生成するとともに、演奏者による楽曲の演奏時間および演奏回数を含む、演奏者による練習状況に基づき、楽曲ごとの当該練習状況を示す指標値を生成する。また、CPU11は、楽曲数に基づいて元画像を分割し、練習状況を示す指標値に基づき、分割されたエリアの部分画像の構成要素を変換するとともに、技術要素数に基づき元画像を別途分割し、技術要素ごとの達成度を示す情報に基づき、別途分割されたエリアの部分画像の他の構成要素を変換して、変換済の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】連続して弦を弾く場合、特定の動作ごとに理想の奏法ができているか否かを、ユーザに容易に把握させる。
【解決手段】演奏支援装置200は、楽音を変換した楽音信号を取得する楽音信号取得部202と、取得された楽音信号から包絡線信号を検波する包絡線検波部204と、検波された包絡線信号の極大値を抽出する極大値抽出部220と、抽出された極大値を、複数のグループごとにそれぞれ平均化する極大値平均化部224と、平均化された、グループごとの極大値に基づく表示を表示部210に実行させる表示制御部226とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 楽曲の部分、および、楽曲全体の双方の評価が、演奏者により認識できる
【解決手段】 CPU21は、演奏者による押鍵によって、演奏データとして、ガイドデータが示す鍵の押鍵がされたかを示す正誤フラグおよび押鍵タイミングのずれ時間を取得してRAM23に格納する。また、CPU21は、変換元画像中、ガイドデータ中のイベントに対応付けられたブロックにおいて、当該イベントについての演奏データに基づいて、その画調を変換し、ブロックごとにその画調が変換された変換済画像を生成し、表示部13の画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】音楽用五線上のランプの点燈によって前もって案内される歌やメロディの一音毎の音階と長さ及びリズムの表示マークを見ながらマイクロフォンに発声して前記音楽用五線上に表示される自分の発声音の音階と長さを表すランプ点燈と比較して二つの音のずれを目で確認しながらその都度発声を修正して歌を正確に歌う練習をしたり歌を覚えたりできる音声案内表示装置を提供する。
【解決手段】再生装置と、周波数判別回路9と、音階毎に配列した音案内表示ランプ表示回路10と、マイクロフォン1と、音案内表示に対する比較達成度によってランプ14を消灯、点燈するランプ表示回路4と、音階測定表示手段A、Bを内装し、ケーシング19の前面に音楽用五線を記し音階毎に配列した音階測定表示手段の表示ランプ14が前記音楽用五線と平行方向にそれぞれ複数並列し、二つのランプ点燈を視覚で比較して二つの音のずれを把握する。 (もっと読む)


【課題】アドリブ演奏時に複数のコードに対応した音階を表示する際の視認性を向上させる。
【解決手段】ケーデンス記憶部105に終結感を感じるコード進行であるケーデンスのパターンを記憶し、コード進行比較部106で進行しているコード進行と比較し、ケーデンスの終結感を感じるコードが次に来る場合は、次のコードの1度、5度の音を、終結感を感じないコードが次に来る場合は、次のコードの3度、7度の音を、その時点のコードに適した音階とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】 言語の発音を正確かつ簡単に理解できるようにする。
【解決手段】 学習用教材1は、所定の言語の原文を表示する原文表示部11と、原文表示部11により表示された原文に対応した発音を音楽記号で示した楽譜を表示する楽譜表示部12とを備える。基準となる五線は表示されず、相対的な音高差を認識し易くするための水平線が必要に応じて付加される。原文に対応した他の言語による訳文を表示する訳文表示部13と、他の言語における表音文字を用いて、楽譜に対応した発音の読みを表示する発音表示部14とをさらに設けることができる。本発明は、言語を学習するための教材に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 身体的な特徴を入力することで、適切な難度の楽曲の候補を提示する。
【解決手段】 電子楽器10のCPU21は、演奏者の身長を示す身長データおよび指の開き度合いを示す音程データを取得して、楽譜配信サーバ30に送信する。楽譜配信サーバ30の制御部32は、受信した身長データに対応した、演奏者についてのダンパペダルの使用の難度を示すペダル難度を取得するとともに、受信した音程データに対応した、演奏者についての和音演奏の難度を示す和音難度を取得し、演奏者についてのペダル難度および和音難度とそれぞれ合致した楽曲を選択して、楽曲候補の楽譜タイトルリストを生成して、電子楽器10に送信する。楽譜配信サーバ30の制御部32は、電子楽器10からの選択された楽曲の情報に基づき、記憶装置から楽譜データを読み出して、電子楽器10に送信し、電子楽器10は表示部14の画面上に、楽譜の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】楽譜情報から得られる演奏方法及び演奏手順に基づく難易度判定に比べて、より的確に楽器の演奏の難易度を算出することができる難易度算出装置を提供する。
【解決手段】複数の音の配列を示した楽曲データに基づいて、楽器を用いた楽曲の演奏の難易度を算出する難易度算出装置において、前記楽曲データに基づいて、所定時間あたりの音数を検出する音数検出手段と、該音数検出手段にて検出された音数に基づいて前記楽器の演奏の難易度を算出する難易度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、組立て作業性が良く、発光素子を安定した状態で確実に固定できると共に、発光素子で発光した光が隣接する鍵に漏れるのを抑制できる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 鍵盤シャーシ6に複数の発光素子32を組み付ける際に、複数の発光素子32を第1基板25の各突起部31に取り付け、この第1基板25を基板取付部材24の取付部28に取り付け、この基板取付部材24の固定部27を鍵盤シャーシ6に取り付けることにより、第1基板25を起立させて取り付けることができると共に、複数の白鍵7aの各内部にそれぞれ非接触状態で挿入した第1基板25の複数の突起部31に、それぞれ発光素子32を起立させずに設けることができる。従って、構造が簡単で、組立て作業性が良く、発光素子32を安定した状態で確実に固定することができると共に、発光素子32で発光した光が隣接する白鍵7aに漏れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を安定した状態で固定することができると共に、鍵を精度良く良好にガイドすることができ、且つ鍵盤シャーシの構造を簡素化して低価格化を図ることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2の各基板22、28を鍵盤シャーシ6に起立させて設けると共に、この第1、第2の各基板22、28に、鍵盤シャーシ6上に配列されて上下方向に回転可能に設けられた複数の鍵7の各内部に挿入して各鍵7をそれぞれガイドする複数のガイド突起部23、29を設け、この複数のガイド突起部23、29にそれぞれ発光素子24、30を設けた。従って、複数のガイド突起部23、29によって、発光素子24、30を安定した状態で固定できると共に、鍵7を押鍵した際に鍵7の横振れを防いで、鍵7を良好にガイドすることができるほか、鍵盤シャーシ6の構造を簡素化することができ、楽器全体の低価格化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 練習曲に最適なコードの押さえ方を練習することのできる演奏教習装置を提供する。
【解決手段】 演奏教習装置は、演奏操作に対応する演奏情報を入力する演奏操作子と、一連の和音情報を演奏順に取得する和音取得手段と、前記取得した一連の和音情報の演奏順に従い、個々の和音情報で示される和音の基本形又は転回形を表す和音の押さえ方情報を生成する生成手段と、前記生成した和音の押さえ方情報を演奏順に従い提示する提示手段と、前記演奏操作子から入力される演奏情報と、前記和音の押さえ方情報とを演奏順に従い比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果に基づき前記演奏操作子を用いた演奏操作を評価する演奏評価手段と、前記演奏評価結果を報知する報知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】先生の演奏に従って生徒が演奏することにより教習を行う際に、先生の負担が少なく、かつ指使いも指導教示できるい演奏教習装置を提供する。
【解決手段】鍵盤2を生徒用鍵域2Aと先生用鍵域2Bとに分割し、先生用鍵域2Bに含まれる鍵のうち、予め指定された複数の鍵のいずれかを押鍵すると、その押鍵タイミングでROM6に記億された楽曲を表わすキーナンバが順次読み出される。そしてこの読み出されたキーナンバに対応する、生徒用鍵域2Aに含まれる鍵が指示される。さらにこの予め指定された複数の鍵夫々は演奏に用いる指の種類に対応しており、これらの鍵からどの鍵を押鍵したかにより、指示形態を変えることにより、演奏に用いる指も指示する。 (もっと読む)


【課題】追従性が高く、計算量が少ない楽譜追跡技術を提供する。
【解決手段】楽譜の音高データと演奏された音高データとが一致している場合には1を加算し、一致していない場合には1を減算することにより、楽譜の各位置の評価値を計算して、評価値を最大にする楽譜の位置を現在の楽譜の位置として推定する楽譜追跡装置において、評価値に上限値を設ける。例えば上限値を5とする。評価値に上限値を設けることにより、演奏者が途中で演奏位置を変更した場合に、変更前の演奏位置の評価値が変更後の正しい演奏位置の評価値がよりも小さくなるまでの時間が短くなり、変更後の正しい演奏位置に追従するまでの時間が短くなる。 (もっと読む)


【課題】演奏が全くの初心者に対しても、そのレベル及び上達度合いに合わせて効果的な演奏教習が行なえるようにする。
【解決手段】鍵盤2を生徒用鍵域2Aと先生用鍵域2Bとに分割し、先生用鍵域2Bに含まれる鍵を押鍵するタイミングで生徒用鍵域に含まれる鍵を押鍵すると、その押鍵タイミングで先生側鍵域2Bの押鍵に基づく音高の楽音の発生が指示される。逆に先生用鍵域2Bに含まれる鍵を押鍵したタイミング以外のタイミングで生徒用鍵域2Aに含まれる鍵を押鍵した場合、この押鍵に対応する楽音の発生は指示されない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で正確な演奏評価を実現する撥弦楽器演奏評価装置を提供する。
【解決手段】入力された音声を電気信号に変換するマイクロフォン40と、そのマイクロフォン40により電気信号に変換された前記撥弦楽器の演奏音と、予め定められた評価基準を比較することにより、前記複数本の弦を1ストローク掻き鳴らす単位弾奏毎に所定の時間間隔で複数回の離散評価を行う離散評価手段84と、その離散評価手段84による複数回の離散評価に基づいて、その離散評価に対応する単位弾奏を評価する演奏評価手段86とを、備えたものであることから、一般的なマイクロフォン40で楽器の演奏音を集音するといった簡単な構成により、1ストローク分の演奏動作に対応して複数点の離散評価を行うことで、その1ストロークの演奏において複数の演奏音が混じり合って奏でられる撥弦楽器の演奏を好適に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数パートの楽器から構成される楽曲において、各パートの演奏を教習する。
【解決手段】 CPU21は、鍵盤11の操作に基づいて、選択されたパートの所定の音高の楽音データの生成を音源部26に指示するとともに、楽曲データ中、選択されたパート以外のパートのレコードを読み出し、当該レコードに基づいて、所定の音高の楽音データの生成を音源部26に指示する。また、CPU21は、フレーズごとに選択されたパートの楽曲データと、フレーズにおける鍵操作に基づき生成された演奏データとを比較し、楽曲データに対する演奏データの誤差に基づく評価値を算出し、全てのパートについて、評価値が所定レベルに達している場合に、次の所定区間の楽曲データのレコードの読み出しを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの間違う癖を矯正して練習効果を高める演奏教習装置を実現する。
【解決手段】ステップSA3では、曲を構成する各音を表す音符データに基づきユーザに弾くべき鍵を案内するガイド表示を行い、それに従ったユーザの演奏操作で発生する演奏データとそれに対応する音符データとを比較し、演奏ミスが有れば、対応する演奏ミス項目別に分類して発生回数を計数する。これを複数回実行して曲を構成する各音の内から演奏ミス仕勝ちな音とその音で起き易い演奏ミス項目とを抽出する。ステップSA4では、ステップSA3と同様、ガイド表示に従ったユーザの演奏操作で発生する演奏データとそれに対応する音符データとを比較し、演奏ミスが有れば、抽出された演奏ミス仕勝ちな音における起き易い演奏ミス項目であるか否かを判断し、同じ過ちが繰り返された場合には、その演奏ミス仕勝ちな音の演奏を繰り返し練習するようにガイド表示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 135