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Fターム[5D082DD11]の内容

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Fターム[5D082DD11]に分類される特許

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【課題】前腕の回動を使った鍵盤楽器の演奏法を体得するための練習用具を提供する。
【解決手段】複数の鍵盤を模擬したタッチ板を遊具のシーソーのように中央部で支え、ある範囲で回動可能とする。例えばこのタッチ板の片端を親指で、他端を小指で手や指の形状を変えることなく、前腕の回動だけで交互に押し下げる練習を行うことで、前腕の回動を使った鍵盤楽器の演奏法を身に付けることができる。 (もっと読む)


【課題】グランドピアノ、アップライトピアノのいずれに対しても用いることができ、しかもフットペダル間の距離の違いにも簡単に対応することができる、フットペダル操作用のピアノ演奏補助装置を提供する。
【解決手段】駆動機構を備えた基本ユニット1と、フットペダルの後端部を下から上に向けて押し上げるペダルアーム209を備えたグランドピアノ用アタッチメント2と、フットペダルの前端部を上から下に向けて押し下げるペダルアーム309を備えたアップライトピアノ用アタッチメント3と、基本ユニット1を縦置き状態で支持固定するアップライトピアノ用縦置きスタンド4とを一組として構成し、アタッチメント2,3を取り替えることにより、ピアノの違いに対応させた。さらに、ペダルアーム209,309のそれぞれを左右方向へスライド可能とし、フットペダルの位置に応じてペダルアームの位置を調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】口から滑り落ちにくく、ヘッドマイク様の支持機構を必要とすることなしに長時間にわたってくわえ続けることができ、しかも1個のマウスピースで複数の操作対象を独立に操作することができる、楽器演奏補助装置のためのマウスピースを提供すること。
【解決手段】くわえ部2と、これにつながる胴部3とからなり、くわえ部2には、その先端側の端面から胴部に向かって1つまたは複数個の呼気吹き込み口4a,4bを形成するとともに、胴部3内には、各呼気吹き込み口にそれぞれ独立して連通する1つまたは複数個の空洞状の唾液溜め室5a,5bを形成し、該唾液溜め室のそれぞれには呼気吐出用パイプ6a,6bを胴部の内外を貫通して取り付けた。さらに、くわえ部2の下面部に、側面視円弧状になる窪み部7を形成した。 (もっと読む)


【課題】楽器を肩に掛けた状態でストラップベルトの長さを調節することのできる楽器用ストラップ及びストラップベルトの長さ調節方法を提供することにある。
【解決手段】ギター用ストラップ10は、第2ベルト17の長さを調節するためのアジャスタ13を備えている。アジャスタ13は、ベース31と、第2ベルト17の長さを調節するときに操作されるレバー32と、レバー32を第1の方向に回動するように付勢するトーションバネ38とを備えている。第2ベルト17は、トーションバネ38の付勢力によりベース31とレバー32とによって挟持される。また、第2ベルト17は、トーションバネの付勢力に抗してレバー32を第1の方向と異なる第2の方向に回動させると、ベース31及びレバー32により挟持された状態から解除される。 (もっと読む)


【課題】緩衝材が、梱包時には脚部材の保護機能を果たすと共に、開梱後の組み付け時には鍵盤楽器本体や床面に傷が付きにくく且つ楽な姿勢で脚部材の取り付けが行えるように鍵盤楽器本体を支持する機能を果たし、同梱部品を増やすことなく組み付け作業の効率を向上させる。
【解決手段】各緩衝ブロック40において、下面42の平坦面42aに受け部50が形成される。両支持体10の梱包状態では、緩衝ブロック40は、平坦面42aが梱包箱33の底面33eに当接すると共に、支持部47で支持体10を支持し、開梱後に緩衝ブロック40を取り出し裏返して床面35に載置し、天地逆にした鍵盤楽器本体30の左端部30a、右端部30bの上面30a1、30b1を各受け部50で仮支持させると、鍵盤楽器本体30の下面30cが上側となって、下面30cに支持体10の取り付けが上方から行える。 (もっと読む)


スライド部材と、ユーザの腕を支持するよう構成された支持部材であって、スライド部材にスライド可能に連結した支持部材と、楽器の鍵盤に対し並列位置にある前記スライド部材を支持するための手段とを具え、支持部材をスライド部材の全長の一部に沿ってスライドさせることにより、前腕を支持部材上に載置した状態で座っている鍵盤楽器の演奏者に、鍵盤の全長に沿って前腕を移動させることを可能にするよう作動可能な鍵盤練習装置。
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【課題】床面に載置することなく設置でき、また、倒れることがない譜面台を提供する。
【解決手段】譜面台80は、譜面載置枠82と、吸盤装置10と、譜面載置枠82と吸盤装置10とを連結するジョイント50とを含んで構成されている。吸盤装置10を用いて譜面載置枠82を被吸着面2に取り付けることができるため、従来の譜面台と異なり、床面に載置することなくピアノやキーボードなどの楽器の表面やテーブルの表面などの、吸盤12に対応した狭い面積の被吸着面2を利用して設置できる。譜面載置枠82は吸盤装置10により被吸着面2に支持されているので、従来のように人が譜面載置枠82にぶつかっても倒れることがなく、使い勝手を高める上で有利となる。 (もっと読む)


【課題】
足を使って、通常指で扱う鍵盤楽器を演奏する。
【解決手段】
ピアノのハンマーに似た形の物を靴の親指側の先端に取り付け固定する事で、鍵盤楽器の一音の幅よりも靴の先端に取り付けたハンマーが狭いことで一音のみを出すことで演奏可能にする。 (もっと読む)


【課題】 書見台に載置された楽譜のページが勝手にめくれてしまうのを防止しつつ、その楽譜のページを簡単にめくることが可能なストッパを提供する。
【解決手段】 ストッパ1は、楽譜を載置するための載置部S1と、載置部S1に載置された楽譜を立て掛けるための立掛部S2とを有するピアノの譜面台Sに対して着脱自在に設けられており、載置部S1を挟持するクリップ10と、クリップ10に立設されたコイルバネ21と、コイルバネ21の先端に取り付けられ、載置部S1に載置された楽譜に当接してその楽譜を押さえる押さえ部材22とを備える。以上のようなストッパ1では、載置部S1に載置された楽譜を演奏者がめくると、コイルバネ21が倒れ込んで楽譜の引っ掛かりを解除し、演奏者が楽譜をめくり終えると、倒れ込んだ状態のコイルバネ21が、自己の弾性力により初期位置まで復帰して再び楽譜に引っ掛かるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 従来の鍵盤楽器演奏用椅子に代表される楽器演奏用椅子は、座面が四角形の平面で、四本脚の椅子である。一部ドラム演奏用椅子ではサドルタイプで三本脚の椅子もあるが、何れも着座面が広く、臀部と大腿部を載置し、楽器演奏者の座位での安定を目的とした椅子であって、頭、胴、四股の動きを連携して演奏する椅子として問題がある。
【解決手段】 楽器演奏用椅子の臀部載置部を座骨付近に限定し、股間に幅狭部を設け、着座部を左右に回動する機構を備え、椅子の脚を床近くの低い位置に設けたことで、演奏者が椅子に跨いで座って、頭、胴、四股を自在に動かして演奏することが出来る。又、座面後方に斜め上方へ伸びる案内面と、腰椎後方に備えた背凭れは、乗馬用鞍の後橋と同じ、千変万化して動く演奏者の臀部や、腰椎を座骨の上に戻して、素早くバランスを取る為のサポーターの役目を持つ構成であって、演奏者が素早い動きで、繊細に正確な演奏する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】楽器本体と支持部材とを分解することなく梱包する場合に、これらが損傷してしまうことを効果的に防止する収納部材を提供する。
【解決手段】収納部材20は、楽器100における一組の支持部材130間に収めることとなるが、このとき、側壁部21の上端が楽器本体120の裏面に接触することになる。つまり、収納部材20は、楽器本体120と底板15上面とで挟まれた状態となり、その状態からの変位が規制されるため、この収納部材20の収納部23も同様に変位が規制される。これにより、関連品を収納した状態の収納部23が不必要に変位し、その関連品が収納部23の壁面23aを介して楽器本体120または支持部材130に接触することを防止でき、そのような接触に起因して楽器本体120または支持部材130を損傷させるといったことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 下半身が不自由な演奏者であっても、上半身によりペダルを連続量で操作可能にして、豊かな演奏表現を可能にする。
【解決手段】 検出装置70は、演奏者の頭部に装着され、演奏者の吸気及び排気の動作を検出して、検出信号sdとして連続量で出力する。ペダル演奏補助装置100の本体30の内部において、ピアノPNのペダル24を把持するペダル把持部46が、ペダルアクチュエータ34に連結される。検出信号sdに応じた電流指示値up(t)が、ペダルアクチュエータ34に供給されると、プランジャ33が駆動され、それに連動して、ペダル把持部46を介してペダル24が連続量で変位する。 (もっと読む)


【課題】 ピアノに対して加工を要することなく外部から安定した状態で装着すると共に、着脱を容易にする。
【解決手段】 ペダル演奏補助装置100の本体30の内部において、ピアノPNのペダル24を把持するペダル把持部46が、ペダルアクチュエータ34に連結され、ペダルアクチュエータ34が動作すると、ペダル把持部46を介してペダル24が駆動される。グランドピアノであるピアノPNに対する装着時においては、可動プレート62をペダルボックス22の下方に潜り込ませると同時に、突き当て板51をペダルボックス22の前面22aに当接させた後、可動プレート62を上昇させて、床面25とペダルボックス22の下面22bとの間でジャッキユニット61を突っ張らせて反発力を生じさせることで、ペダル演奏補助装置100を床面25及びピアノPNに対して固定状態とする。 (もっと読む)


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