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Fターム[5D090FF36]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 不良記録の防止、対策 (403)

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【課題】 ホログラフィを利用した光情報記録において、より記録容量を増加させる光情報記録方法を提供する。
【解決手段】 記録する情報を符号化して得られる2次元パターン情報を含む情報光用空間変調パターン13によって、光を空間的に変調して情報光11を生成し、参照光12を生成し、情報光11および参照光12を対物レンズ15によって記録媒体16に対して収束するように照射して記録媒体のホログラム記録層17における情報光11と参照光12との干渉縞を記録する光情報記録方法であって、情報光用空間変調パターン13は、複数の基準マーク21を有し、複数の基準マーク21を不均一な間隔で離散的に配置する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに傷がある場合でもスムーズに信号の記録を行い、ユーザーに傷の情報を記録前に知らせることが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 情報を一時記憶するメモリ(以下ショックプルーフメモリと記載)手段と、ショックプルーフメモリ手段等への蓄積或いは読み出しによって、当該情報を間欠的にディスクに記録する手段を備えた光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】UDFに準拠した追記録方式で情報を記録する光ディスク記録装置において、光ディスクへの情報の書き込みに失敗しても、光ディスクから正しく情報を再生できる。
【解決手段】ユーザ情報ファイル及び制御情報ファイルを構成する情報ブロックの書き込みに失敗すると(#2でNO)、その情報ブロックを再書き込みする(#5)。ユーザ情報ファイルの及び制御情報ファイルを構成する全ての情報の書き込みが終了(すなわちユーザ情報ファイル及び制御情報ファイルを構成する情報ブロックの書き込みに成功)すると(#3でYES)、ファイル管理情報であるFE、VAT、及びVATICBの書き込みを行う(#6)。FE、VAT、及びVATICBの書き込みに失敗すると(#7でNO)、そのFE、VAT、及びVATICBを再書き込みし(#8)、FE、VAT、及びVATICBの書き込みに成功すると(#7でYES)、記録動作を終了する。 (もっと読む)


【課題】片面2層の情報記憶媒体において層間クロストークの影響を防止する。
【解決手段】レイヤー1のデータ領域の終了位置はレイヤー0のデータ領域の開始位置よりも層間クロストークに応じたクリアランスだけ外周に位置し、レイヤー0のデータリードイン領域はレイヤー1のデータリードアウト領域内のテストゾーンの両側にクリアランスを加えたガードトラックゾーンを含み、データリードアウト領域はデータリードイン領域内のテストゾーンとマネージメントゾーンの両側にクリアランスを加えたガードトラックゾーンを含む。 (もっと読む)


【課題】 DVD−R、DVD−RWのような−系のDVDや、DVD+R、DVD+
RWのような+系のDVDにデータを記録する際に記録エラーとなったアドレスに対して
は読み出し処理を行わないようにする。
【解決手段】 記録中に記録エラーが発生すると、エラーアドレスとエラーコードをフ
ラッシュROMに格納し、記録が停止すると、装填されている光ディスクが例えばDVD
−RまたはDVD−RWの場合は、前記ROMに格納されているエラーアドレスとエラー
コードをDVD−RまたはDVD−RWのRMAに書き込む。このDVD−RまたはDV
D−RWを再び装填すると、RMAからエラーアドレスとエラーコードを取得して前記R
OMに格納する。その後、読み出し処理が開始し、記録エラーのアドレスが有った場合は
、バックエンドにエラーアドレスとエラーコードを返送する。これにより、読み出しがで
きないアドレスに対して何度もリトライする必要が無くなる。 (もっと読む)


光記憶システム(100)における信頼度を向上させる方法及びシステムを記載する。2つの情報ストリーム(150、151)間の時間シフト測定を、光記憶媒体(101)(CD、DVDやブルーレイ・ディスク(BD)など)への光記憶システム(100)の書き込み動作中に行う。書き込み動作中の、光記憶システム(100)におけるむら(例えば、光記憶媒体(101)の接線方向の衝撃、振動、偏心又は不均衡によってもたらされる)を検出する所定のレベルよりも時間シフト測定が大きい場合、光記憶システムの書き込み動作に割り込みがかけられる。よって、衝撃、振動等が測定によって検出され次第、記録に割り込みをかけることにより、光記憶システム(100)において誤った書き込み動作をもたらすむらをすばやく検出して、ディスクを無駄にすることを阻止する。

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近接場式の光走査機器の屈折素子の光出口面の清浄度状態をチェックする方法であって、前記屈折素子の前記光出口面から内部反射される光放射線ビームの強度と、対応する入射光放射線ビームの強度の間の比に比例する近接場制御信号を発生させるステップと、前記屈折素子の前記光出口面が光ディスクから近接場距離よりも離れている場合、前記近接場制御信号を測定するステップと、前記測定された近接場制御信号を、所定の閾値と比較するステップと、前記測定された近接場制御信号が前記所定の閾値を超える場合、前記屈折素子が清浄であると判断するステップと、を有する方法。
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【課題】光ディスク媒体などの記録・再生のための変調装置・復調装置の使用する一時記憶のメモリ容量を減らしつつ、処理速度の低下を防止する。
【解決手段】ECCクラスタの半分の量の信号が表わす情報を記録可能な容量をもつメモリを4つ用いる。ホストI/F回路は、二つのメモリに交互に符号の記録を行ない、パリティ付加回路は、ホストI/F回路がメモリの一方に記録を実行している間に、他方のメモリに記録されている符号に対してパリティ付加を実行し、変調回路は、他の二つのメモリ記録されている1ブロック分の信号を媒体記録形式に変調し、これらの処理をパイプライン処理で実行する。 (もっと読む)


【課題】 OPC領域にディフェクトやこのOPC領域の位置によってジッタ値がばらついていた場合でも、最適記録条件を決定できる。
【解決手段】制御部4から出力される制御信号により、光ディスクDへの最適記録条件で記録を行う際、光ディスクDのOPC領域の記録されている複数の記録条件に対する第1評価データ及び同一の記録条件に対する第2評価データを検出する評価データ検出部9と、複数の第2評価データ中で最も良い信号品質を与えるデータで前記複数の第2評価データを割り算して、複数の第1相対データを求めた後、複数の第1評価データを複数の第1相対データで割り算して複数の第2相対データを求める評価データ演算部10と、この複数の第2相対データから信号品質曲線を求めて、この曲線から決定される記録条件を制御部4に出力する最適記録条件決定部11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ベンダー毎にディスク規格の書込領域に書込の制限を設けることが可能な光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 スピンアップ処理を実行(ステップS0)して、光ディスクのリードイン領域に格納されているMIDを読み取る(ステップS1)。そして、光ディスクから取得したMIDに基づいて、外周書き込み可能ディスクかどうかを判定する(ステップS2)。外周書き込み可能ディスクかどうかは、記憶部に格納された外周書き込み可能テーブルを参照する。外周書き込みが可能なディスクであると判定した場合には、ステップS4に進み、通常の書き込み処理を実行する。一方、ステップS2において、外周書き込みが可能なディスクではないと判定した場合には、外周書き込み制限を設ける(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】 データ記録の際に光ディスクの不良を早期に発見することが可能な光ディスク装置およびデータ記録方法を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置10は、光ディスクDにレーザ光を照射して光ディスクDにデータを記録し、かつ、光ディスクDにレーザ光を照射して光ディスクDからデータを読み取るピックアップユニット11と、光ディスクDへのデータ記録時のエラーおよび光ディスクDに記録されたデータのエラーの少なくともいずれか一方を検出するエラー検出部50と、ピックアップユニット11を制御して、光ディスクDの第1の領域にデータを記録する前に、第1の領域と比べて欠陥の生じる可能性の高い光ディスクDの第2の領域にデータを記録し、かつ、第2の領域へのデータ記録におけるエラー検出部50のエラー検出結果に基づいて光ディスクDの良否を判定するCPU13とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの多重記録時に記録目的の干渉縞以外の不要な干渉縞が記録されることを低減して記録ノイズを減少させ、S/Nの良好な再生データを得ること。
【解決手段】空間変調器5に表示する各データページをホログラム記録材料50に多重記録する毎に、位相変調光学部品12を移動させて信号光100の位相変調状態を変化させる。これにより、各多重記録に用いる信号光間の位相を異ならせてその相関関係を減らすことができる。信号光間の相関関係が減れば、ある信号光と参照光を用いて多重記録する際に、不必要な信号が記録される度合いを減らすことができ、記録ノイズを低減させることができ、再生データのS/Nを減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの使用履歴の有無に依らず、書き込みが不安定になる虞のある記録媒体に対して、確実に放送番組の録画を行うことが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 確実録画キ−22aを押下することにより、DVD−Rのデ−タエリアの終端位置を示すリ−ドアウトデ−タの記録位置が、ディスクの内周側に設定されることにより、DVD−Rの録画可能時間が短縮され、DVD−Rの記録層における外周部分へのデ−タの書き込みが意図的に行われなくなる。その結果、購入したDVD−Rが安価であることや、反りが発生していることをユ−ザ−が認識している場合に、上記確実録画キ−を押下するだけの簡易な操作で、確実に放送番組の録画を行うことが可能となるため、利便性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層を持つ情報記録媒体に対する記録動作において、記録層のデータ領域の途中で記録が完了して未記録領域が生ずることに起因して、再生専用の情報記録媒体との互換性がなくなることを回避し、その互換性を保つことが可能にすることである。
【解決手段】レイヤー1のアドレスXでユーザデータの記録が完了した場合、レイヤー1における未記録領域となるアドレスXからアドレスA′までの領域に対して、リードアウトを記録する。 (もっと読む)


【課題】 ROMディスクに形成されたピットとランドとの境界部分をエッジシフトさせることで副データが記録される光ディスク記録媒体について、上記副データの記録品質について適正に評価するための評価指標を求める。
【解決手段】 上記ピットとランドとのエッジ部分のうちエッジシフトが行われた部分で測定されたエッジシフト量について、その標準偏差値と平均値と、さらに2値判定においてエッジシフトが行われたとして判定可能な最小限のシフト量として予め定められた最小シフト量の情報とに基づき、上記エッジシフト量についてのジッタ値を計算する。上記最小シフト量に基づくことで再生時にエッジシフトが行われたとして判定される範囲のみを対象とした正確なジッタ値を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの歪み検出時の減速処理に伴う記録再生時間の無駄をなくし、かつ、記録再生品質を安定化させること。
【解決手段】光ディスクのデータ記録面を半径方向に複数個のゾーンに区分し、内周側から外周側に向ってCAV(角速度一定)で記録再生を開始する。ディスク歪み検出部5は、各ゾーンの境界にてディスク歪みに起因するトラッキングエラー信号又はフォーカスエラー信号の変化量を検出する。変化量が所定の閾値を超えたら、制御部6は、回転速度を記憶部9に登録したパターンで順に減速し、変化量が閾値以下になる線速度を求め、次のゾーン内をZCLV(線速度一定)にて記録再生を行う。 (もっと読む)


光ディスク上へマークを記録する方法であって,当該光ディスクは情報層を有し,パルス化された照射ビームを前記情報層に照射することによって,当該マーク(I3, , I14)はnTなる時間長さを持ち,ここでnは1より大きい整数を表し,Tが基準クロックの1周期の長さを表し,当該マークは冷却期間によって隔てられたm個の書込みパルスを有するパルス列によって記録される。前記パルス列中で,この書込みパルスは異なる時間長を持つことが出来,パルス列中で,異なる時間長のマークに対応しているこの書込みパルスは異なる長さを持つことが出来,ここでmは関数Floor(n/α) で与えられる整数であって,ここでFloor(n/α)はn/αよりは小さな最大の整数を規定しており,αは2に等しいか,2より大きな整数である。本方法は,最長の書込みパルスを有するパルス列を,当該最長の書込みパルスが2個の書込みパルスに置換されるように少なくとも変更することを特徴とする。
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【課題】
トラック歪検出結果に応じて、トラック歪みに適したトラッキングサーボを提供することを目的とする。
【解決手段】
スパイラル状に伸びて連結された複数のトラックを有し各トラックは複数のセクタから構成される光ディスクにデータを記録または再生する光ディスク装置のサーボ装置に、前記セクタの連結部分に関連したタイミング信号を生成するタイミング信号生成手段と、前記タイミング信号を基に所定時間のゲート信号を生成するゲート信号生成手段と、光ビームのスポットを光ディスクのトラック中心位置からのずれ量に応じたトラッキングエラー信号を用いてトラッキング制御を行うトラックサーボ手段と前記ゲート信号期間内のトラッキングエラー信号変移量を検出するトラック歪検出手段を備え、前記トラック歪検出結果に応じて、光ディスク固有のトラック歪の有無を検出する構成の光ディスク装置とした。 (もっと読む)


【課題】2層目記録層のデータ領域に未記録部分が存在するような片面2層の光ディスクに対して、ファイナライズ処理を行うと、ファイナライズ処理に長時間を要し、ユーザーの利便性を損ねる。同様に、ボーダーアウトに要する時間も長時間を要する。
【解決手段】 ファイナライズ操作指令が上位装置10から行われると、二層目記録層のユーザーデータ記録領域の最内周のアドレスから所定の値だけ内周側のアドレスXが算出される。次に、最新のRMDをディスクから「最外周記録済みアドレス・フィールド」の値Yを取得してアドレスYと比較することで、二層目記録層のアドレスYからアドレスXまでの未記録部分を検出する(S4〜S5)。検出された未記録部分にパディングデータを記録する。これにより、パディングデータを記録する必要があるのは、アドレスX又はアドレスYまでであり、記録に要する時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録膜の組成、構造の状態の違いだけでなく、傷、汚れ、反り、歪などを録画前に調査し、この結果に応じて適切な記録条件を設定して記録する。
【解決手段】光ディスクに対して情報の記録が可能な光ディスク記録装置において、録画予約内容をもとに調査対象領域を定めて、記録対象ディスクの録画対象領域における記録品質に影響するディスク状態を調査・評価し、その結果をもとに記録設定、記録速度、サーボ制御設定、記録位置を設定して、記録を行う。これにより、記録の設定を適宜変更することで、より高い記録品質で記録することができる。 (もっと読む)


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