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Fターム[5D090FF36]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 不良記録の防止、対策 (403)

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【課題】3次元ディスプレイ、高密度光記録媒体、ホログラフィック光学素子等への応用可能な高感度かつ高解像度、高回折効率、高保存性を有するホログラム記録材料を提供する。
【解決手段】超高圧乳化による乳化物の油滴の微粒子化により、感材の光散乱を抑制するホログラム記録材料。 (もっと読む)


【課題】異物の付着や傷の発生を考慮した、高品質な情報記録を実現する。
【解決手段】3層以上の情報記録面を形成し得る多層光記録媒体に対する情報記録方法であって、全ての情報記録面がブランク状態である際に、光入射面から最も近い情報記録面に対してレーザー光を照射して記録を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】光ディスクにその標準の記録密度で記録する場合に比べて低密度高品位にデータを記録する。
【解決手段】光ディスク12のプリグループには、絶対位置情報としてATIPが予め記録されている。スピンドルモータ14で光ディスク12を回転駆動する。バイフェーズ復調回路25は光ピックアップ16の戻り光受光信号からATIPを復調する。データ送出回路36は記録情報に時間情報を付与して送出する。このときデータ送出回路36は、記録情報に付与された時間情報が、復調されたATIPによる時間情報の進行速度に対して1倍より低い速度倍率で進行する転送レートで、該記録情報を送出する。レーザドライバ44は送出された記録情報でレーザ光を変調して光ディスク12に該情報の記録を行う。 (もっと読む)


【課題】記録目的に適合した最適な記録動作を期待できる光ディスク装置とデータ記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクが記録可能かを判断し(S2)、記録可能な媒体の場合は記録可能な領域を取得し(S3)、記録するデータの記録容量を取得し(S4)、記録容量より記録時間を算出し(S5)、光ディスクの反りを取得し(S6)、これらの情報をバッファに記憶し(S7)、記録目的に応じて(S8)光ディスクの記録可能な領域の中で最適な記録領域を自動判定して記録する(S8−1,S8−2,S8−3,S8−4)。 (もっと読む)


【課題】青系の短波長レーザで高線速でも記録特性が良好な追記型情報記録媒体を得る。
【解決手段】450nm以下の半導体レーザーを用いて情報の記録を行う際、下記式(1)または(2)を満たす情報記録媒体。9.5×10−8≧λ/ (X*NA) ≧4.6×10−8…(1)(式中、Xは記録線速度、λはレーザー波長、NAは開口数を表す。)、9.5×10−8≧λ/ (X*NA) ≧2.3×10−8…(2)(式中、Xは記録線速度、λはレーザー波長、NAは開口数を表す。) (もっと読む)


【課題】従来の情報記録装置では、通常記録領域での記録時に欠陥クラスタが検出される度に、その検出クラスタに記録すべき情報を代替記録領域のトラックに記録を行うため、代替記録領域と通常記録領域との間のロングシーク動作を行わなければならない。
【解決手段】光ディスク1の通常記録領域内の欠陥クラスタでないと判定したクラスタに記録されるデータをデータバッファ6に一時記録し、かつ、欠陥クラスタに記録されるデータを代替記録用データバッファ7に一時記録する。その後、データバッファ6に一時記録されているデータを通常記録領域に記録する。そのデータ記録中にデータ記録が失敗したクラスタや記録後のベリファイ処理が失敗したクラスタを検出し、検出した欠陥クラスタに記録すべきデータをデータバッファ6からデータバッファ7に転送する。データバッファ7に更新記憶されたデータを、代替記録領域内の対応する代替先クラスタに記録する。 (もっと読む)


【課題】記録膜が多層化された光学的情報記録再生媒体に対して、安定した記録及び再生を行う。
【解決手段】レーザ光の照射によって記録及び再生が可能な複数の記録層を有する光学情報記録再生媒体に対して、データの記録再生をおこなう場合に、一の記録層14でデータの再生を行う際に、記録層管理情報を用いて一の記録層14よりもレーザ光入射面から近い他の記録層12の記録状態を調べ、記録状態を調査したエリアにデータが記録されている部分と記録されていない部分とが混在する場合、記録されていない部分にダミーデータを記録した後に、一の記録層14でデータの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】熱衝撃チルトにより時々刻々とディスクチルトが変化する状態でドライブの調整動作を行うと、記録パワーなどが誤った値に調整され、そのまま記録動作を行うと記録品質を大きく損なうことがある。
【解決手段】ディスクチルト検出器27と、ディスクチルト検出器27の出力からディスクチルト角度変化速度を求める処理を行うマイクロコンピュータ51とを備え、光ディスク挿入時からのディスクチルトの変化速度を測定し、変化速度が所定の閾値を超える場合は記録動作を禁止状態とし、さらにディスクチルトの変化速度が所定の閾値以下になるまで監視し、ディスクチルトの変化が収まった後に起動処理をやり直す。 (もっと読む)


【課題】ディスクに欠陥が生じた場合であっても、好適な記録クロックを生成することができるようにして、記録品位の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置においては、WAPアドレスカウンタ58は、光ディスクに形成されたウォブルに基づき第1のアドレスを検出し、記録データアドレスカウンタ59は記録データに含まれる第2のアドレスを検出し、誤差検出器60は、第1のアドレスと検出された第2のアドレスとを比較し、第1のアドレスと第2のアドレスとの間に、予め設定された所定の基準値よりも大きいズレが存在するか否かを判定し、第3の分周器57は、第1のアドレスと第2のアドレスとの間に予め設定された所定の基準値よりも大きいズレが存在すると判定された場合、クロック分周数を変更し、位相比較器53、LPF54、VCO55、および第2の分周器56は、変更されたクロック分周数を用いて、光ディスクに記録データを記録する際に用いられる記録クロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】使用する記録パラメータの数を抑えながらも、より確実に良好な再生信号品質が得られる記録マークを形成することを可能にする。
【解決手段】記録マーク長に応じて分類されているとともに、所定記録マーク長以上は同一の分類にされている、少なくとも後エッジの熱を制御するための記録パラメータ群を格納した格納部3に対して記録情報に基づいて照会を行って、試し記録パラメータを設定する試し記録パラメータ設定部23と、試し記録パラメータに従って行われる試し記録を再生して得られる再生信号が、所定の再生信号品質を満足しない場合には、記録パラメータ群の所定記録マーク長以上の分類を更に細かく分類し直して再度試し記録を行わせ、再生信号が所定の再生信号品質を満足する場合は、試し記録パラメータを記録パラメータとして設定する再生信号品質判定部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】CAV、ZCAV、もしくは任意の速度のCLV記録に適用可能で、簡単な制御方法で記録を行うことができるようにする。
【解決手段】記録マークを形成するために1つのパルス発光のみで記録を行う、所謂矩形波記録を用いる。矩形波形は、その記録パワーを、または該記録パワーと発光パルス長とを光記録媒体の記録位置または記録線速度に応じて制御する。発光パルス長の制御は、TSFP及びTLEの制御により行われる。本発明によって幅広い記録線速度に対応して記録パルス長を連続的に設定/変化させることが可能となる。また記録線速度が変化してもマルチパルス記録方式のようなパルス間欠部分が存在しないため、熱拡散、熱干渉の状態を補正するための記録パルス長制御が簡略化される。特に記録パルス長の制御を行う場合、本発明では、最短マークと次に短いマーク長に対する発光パルス長のみを記録線速度に応じて制御することで、幅広い記録線速度で良好なジッタ特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 欠陥管理の採択如何によって、追記型の光ディスクを使用可能にする記録/再生方法、記録/再生装置、光記録媒体等を提供することである。
【解決手段】 記録媒体に対してデータを記録及び/または再生する装置である。該装置は、光を放射して前記記録媒体に対してデータを送るピックアップと、欠陥管理オン・モードと欠陥管理オフモードとを切り替え得る欠陥管理モードを選択し、選択した欠陥管理モードにより、前記装置が、データを前記記録媒体に記録中に欠陥管理を実行するか認識させ、前記欠陥管理オン・モードが選択されているとき、前記ピックアップを制御して、前記記録媒体の欠陥管理を実行しつつ前記データを前記記録媒体に記録し、前記欠陥管理オフモードが選択されているとき、前記ピックアップを制御して、欠陥管理をせずに前記データを前記記録媒体に記録する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、起動時に光ディスクから情報を読み取る際の光学式ヘッドの移動距離を極力短くさせるようにして、起動に要する時間の短縮化を図り、ひいては、起動の高速化を促進させるようにした光ディスク装置及びその制御方法を提供することを目的としている。
【解決手段】光ディスク(11)の情報記録領域の一部に欠陥が生じたことを検出して、その欠陥部分を代替領域の一部と交替させる手段(37)と、所定の起動タイミングに基づいて、光ディスク(11)の予め定められた特定の領域に記録されている情報を、その特定の領域に欠陥の生じたことが検出されていなくても、代替領域の一部に移動させる第2の手段(37)とを備える。 (もっと読む)


【課題】新規な評価指標を導入してデータ記録を総合的にも個別の検出パターンについても評価できるようにする。
【解決手段】本発明に係るデータ記録評価方法は、光ディスクに対するデータ記録の結果を再生し、再生信号における所定の検出パターンを特定するステップと、所定の検出パターンに対応する再生信号における信号状態を検出するステップと、検出された上記信号状態と所定の検出パターンから特定される基準状態とに基づく第1の記録状態評価指標値を算出する第1算出ステップとを含む。また、上で述べた所定の検出パターンが複数である場合、所定の検出パターンの各々についての第1の記録状態評価指標値を用いて第2の記録状態評価指標値を算出する第2算出ステップをさらに含む。第1及び第2の記録状態評価指標値によって、データ記録を適切に評価できる。 (もっと読む)


【課題】 正確に補助情報を得ることができる光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 グルーブトラックとランドトラックが交互に形成され、グルーブトラック或いはランドトラックの側壁に補助情報がウォブルにより形成された光ディスクの駆動装置1において、トレースするトラック及びその隣接トラックの記録情報と欠陥情報とから、アドレスウォブル信号を2値化するための最適な閾値を選択し設定する閾値設定部7と、この閾値に基づいて、アドレスウォブル信号の2値化を行う2値化設定部8と、この2値化されたアドレスウォブル信号から補助情報を再生するアドレス情報再生部9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの寿命をより確実にユーザに知らせることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100に、光ディスクのRMAに記憶されている記録日時に基づいて、データが光ディスクに記録されている期間である記録期間を算出し、当該記録期間が所定期間以上の場合に、光ディスクの寿命が終わりに近いと判断する判断手段(CPU14,第1寿命判断プログラム16B)と、判断手段により、光ディスクの寿命が終わりに近いと判断された場合に、表示部8に光ディスクの寿命が終わりに近いことを示す所定の表示を行わせる表示制御手段(CPU14,表示制御プログラム16E)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対する記録波形の最適パラメータを記録学習によって決定する光ディスク記録再生装置において、記録学習に必要となるデータを常に安定な再生状態で取得することができる光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】PRML方式で前記データを再生する光ディスク記録再生装置において、記録波形を生成する記録波形生成部と、記録されたデータを再生し再生データを生成する再生部と、再生信号にディフェクトが含まれているか否かを判定するディフェクト判定部と、再生状態が安定であるか否かを判定する再生状態判定部と、再生データに基づいて、記録波形のパラメータを決定する記録学習を行う記録学習部と、を備え、記録学習部は、再生信号にディフェクトが含まれておらず、かつ、再生状態が安定なときの再生データに基づいて、記録学習を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特定の記録層に欠陥領域が生じた場合でも、情報の記録を継続させて記録速度の低下を抑制する。
【解決手段】複数の記録層を備えた多層光記録媒体1に対してビームスポットを照射して情報を記録する光記録方法であって、複数の記録層から選択された特定記録層に対する情報記録中に、欠陥領域が検出された際、この特定記録層を除いた他の記録層から選択された退避記録層にビームスポットを照射して情報の記録を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】追記型の光ディスクを、ディスク上の欠陥にかかわらず常に記録再生可能な状態に保つ。
【解決手段】使用中の管理情報記録領域TDMAnにディスク管理情報TDMSを追記する余裕が無いときは、当該管理情報記録領域TDMAnにおける未記録領域に補填データを記録した後、次の管理情報記録領域TDMA[n+1]にディスク管理情報TDMSを追記し、管理情報記録領域TDMAnにディスク管理情報TDMSを追記できない記録不能領域が存在するときは、当該管理情報記録領域TDMAnに対するディスク管理情報TDMSの追記を中止して、次の管理情報記録領域TDMA[n+1]に当該ディスク管理情報TDMSを追記するようにした。 (もっと読む)


【課題】 スキャナ一体型プリンタなどの複合機において、同一筐体に光ディスク等の情報記録装置を組み込んだ場合、プリンタやスキャナのヘッドが動作した時の振動が、情報記録装置の記録品質に悪影響を及ぼす。
【解決手段】 画像のプリント中、スキャン中に、光ディスクへの情報の記録を行わせるときに、プリントヘッドやスキャナヘッドの駆動状態に応じて、情報の記録を行うか行わないかを切替えることにより、ヘッド駆動により装置筐体が振動するときには情報の記録を行わないように制御する。 (もっと読む)


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