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Fターム[5D090FF36]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 不良記録の防止、対策 (403)

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【課題】2層目記録層のデータ領域に未記録部分が存在するような片面2層の光ディスクに対して、ファイナライズ処理を行うと、ファイナライズ処理に長時間を要し、ユーザーの利便性を損ねる。同様に、ボーダーアウトに要する時間も長時間を要する。
【解決手段】 ファイナライズ操作指令が上位装置10から行われると、二層目記録層のユーザーデータ記録領域の最内周のアドレスから所定の値だけ内周側のアドレスXが算出される。次に、最新のRMDをディスクから「最外周記録済みアドレス・フィールド」の値Yを取得してアドレスYと比較することで、二層目記録層のアドレスYからアドレスXまでの未記録部分を検出する(S4〜S5)。検出された未記録部分にパディングデータを記録する。これにより、パディングデータを記録する必要があるのは、アドレスX又はアドレスYまでであり、記録に要する時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】Videoモードでの記録中にエラーが発生した場合、大容量の半導体メモリを設けることなく、Videoモードでの記録を考慮したリカバリ処理を行い、DVDへの安定した記録を実現する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1は、光ディスク100にデータの記録や読取を行うピックアップヘッド2と、RFアンプなどの記録再生回路3と、エンコード手段である符号複合回路4と、駆動信号を生成するサーボ回路5と、サーボ制御を行うドライバ6と、移動手段であるスレッドモータ7と、光ディスク100を回転させるスピンドルモータ8と、各部に電流を供給する電源部9と、再生または録画キーが設けられている操作部10と、情報を表示する表示部11と、装置本体を制御する制御部12と、更新記憶手段であるバッファRAM13と、A/D又はD/A変換を行う A/D・D/A回路14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高変調度等を維持しながら、信号レベルの内外差を小さくし、生産性の優れた光記録媒体、光記録方法および光再生方法を提供する。
【解決手段】基板1の少なくとも片面に、イングルーブ1bとオングルーブ1aとが形成され、さらに、記録層3と、カバー層4と、が順次形成されており、記録層3が平面状に形成され、その厚さが略均一であって、オングルーブ1aが光記録部となっていることを特徴とする光記録媒体である。また、本発明の光記録媒体のカバー層側から、波長450nm以下のレーザ光を、開口数0.7以上の対物レンズを通して集光して照射し、光記録部に情報を記録する光記録方法である。さらに、本発明の光記録媒体の前記カバー層側から、波長450nm以下のレーザ光を、開口数0.7以上の対物レンズを通して集光して照射し、その反射光を検出して、光記録部に記録された情報を再生することを特徴とする光再生方法である。 (もっと読む)


情報記録媒体の欠陥管理方法、情報記録媒体ドライブ装置及びその情報記録媒体を提供する。本発明による情報記録媒体の欠陥管理方法は、(a)臨時欠陥管理に関する情報を含む臨時欠陥管理構造のアップデートが開始されれば、臨時欠陥管理構造のアップデートサイクルがオープン状態であることを表す第1状態情報を記録するステップと、(b)情報記録媒体に/からデータを記録/再生することによって臨時欠陥管理構造をアップデートするステップと、(c)臨時欠陥管理構造のアップデートが終了すれば、臨時欠陥管理構造のアップデートサイクルがクローズ状態であることを表す第2状態情報を記録するステップとを含む。本発明による情報記録媒体の欠陥管理方法では、以前その情報記録媒体の使用時にドライブに供給される電力がダウンするなどの非正常的な事故が発生しているか否か容易に分かる。
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【課題】 書き換え可能な光ディスクに対して情報の記録や再生ができなくなるのを未
然に防ぐことができる機能を有する光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 情報を書き換えたい光ディスクを装填すると、光ディスク上のRMAの
ブロックのエラーレートが測定され、前記エラーレートが基準値よりも大きいと判定され
た場合に、警告がディスプレイ装置に表示される。これにより、ユーザが記録動作の操作
を行わなければ、書き換え可能な光ディスクに対して情報の記録や再生ができなくなるの
を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】 複数の書き込み可能なディスク状の記録層からなる記録媒体をフォーマット終了前に取り出すときの時間を短縮する。
【構成】 上記DVD2層ディスクに対してファーマット処理が終了する前にディスクの排出指示があった場合、第1記録層のフォーマットが済んだフォーマット済領域24の次の記録位置から中間ゾーン25を書き込む。また、第2記録層において第1記録層の中間ゾーン25と対応する位置に中間ゾーン28を設ける。さらに、第1記録層のフォーマット済領域24と対応する位置の領域にダミーデータを書き込んでダミーデータ書込領域27にする。そして、フォーマットが未終了の中間ゾーン25と28より外周側は、ブランクのままのブランク領域26と29にする。 (もっと読む)


【課題】 情報の読み出し速度を向上させることができ、さらに開口に対応するごみや傷などの外乱要因(欠陥)に対して、情報を欠損なく、読み出すことを可能とする。
【解決手段】 記録する情報に対して、開口パターンを構成する開口に記録できる情報量の単位に分割し(ステップ101)、記録単位に分割する(ステップ102)。次に開口単位の情報に組み合わせ(ステップ103)、エラー訂正符号の符号化や、記録符号化を行い、ホログラム再生画像の元画像を作成するステップ(104)、元画像に対してポログラムを生成する位相と振幅を計算し、位相と振幅を積層導波路ホログラムメモリ内で導波先を回折する凹凸の位置と大きさに変換するホログラム計算を行い(ステップ105)、最後に凹凸を積層導波路ホログラムメモリのコア層(コア層とフラッド層との境界面)に記録する(ステップ106)。 (もっと読む)


【課題】 多層式光ディスクに複数のレイヤを跨いでリアルタイム情報を記録させる。
【解決手段】 入力されたリアルタイム情報に基づき、VOBを生成するビデオオブジェクト生成部104と、生成されたVOBが2層式DVD114のレイヤ0に記録できるか否かを判定する記録レイヤ判定部105と、VOBがレイヤ0に記録できないと判定された場合、レイヤ1を新たな記録先レイヤとしてVOBの記録開始位置を変更するレイヤ境界管理部106,106aと、VOBをレイヤ1に記録するビデオオブジェクト記録部107とを備え、両レイヤにビデオオブジェクト生成部104で順次生成されたVOBを記録するように構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ホログラム記録再生装置に関し、媒体を介さない自己診断と媒体を介した自己診断を可能とし、記録再生用部品の不具合の検出を容易に行うことを課題とする。
【解決手段】光ビームを出射する光源と、ホログラム記録媒体に記録すべきページデータAに対応した空間情報を用いて、前記光ビームを変調した情報光を生成する空間変調部と、前記空間変調部で生成された情報光の光路を変換する光路変換部と、前記光路変換部で光路が変換された情報光を受光する光検出部と、前記光検出部で受光された情報光から得られるページデータBと前記ページデータAとを用いて、前記空間変調部および光検出部を含む記録再生用部品の動作を確認する診断部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 書換可能な光ディスクの書換回数が書換不能になる前の所定の回数に達すると、ユーザに警告を行なう光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】 制御部16は記録再生部11に対し、書換処理や書換回数の表示処理の場合、ディスクD1の管理領域から書換回数を読み出す第1の読出指示を送る。制御部16は書換回数が所定の値よりも大きい場合、所定の警告を表示するように表示部9に指示する。また、制御部16は初期化処理の際に、ディスクD1の管理領域から書換回数および初期化回数を読み出すよう記録再生部11に第2の読出指示を送り、ディスクD1から読み出された書換回数および初期化回数を記憶する。書換回数が限界に達する前に予めユーザに警告を行なうとともに、初期化処理を行なっても書換回数が失われないのでユーザの利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 複数の記録層を有するディスクの各記録層にフォーカス制御をかけるための層間ジャンプを、外乱や対物レンズの移動速度の変化に影響を吸収されず、短時間で安定に行なえるようにする。
【解決手段】 フォーカスエラー信号の信号レベルを監視する手段と、前記フォーカスエラー信号のノイズを除去する手段と、対物レンズの移動速度を検出する速度検出手段と、前記速度検出手段から得られる移動速度から上記対物レンズを制御する電圧を生成する速度制御電圧生成手段とにより、層間ジャンプを行なう際にレンズの移動速度を検出してこの移動速度に応じた対物レンズの駆動信号を与え、層間ジャンプ終了間際のフォーカスエラー信号の挙動から層間ジャンプの終了位置を決定することにより、ある記録層の記録面の合焦点から強制的に移動して別の記録層の記録面の合焦点にフォーカス制御を安定に引き込ませる。 (もっと読む)


欠陥管理のためのスペア領域などのユーザーデータを記録するための領域ではない領域をデータ領域内に割り当て、追記型ディスクの活用度を向上させうるデータ領域管理の可能な追記型ディスク、追記型ディスクのデータ領域の管理方法、データ記録装置、データの再生方法及びその装置を提供する。
リードイン領域、データ領域及びリードアウト領域を備える追記型ディスクにおいて、欠陥管理のための少なくとも一つの領域がデータ領域に割当てられているか否かを表す領域割当情報を記録するための所定領域を備える。データ領域の構造に関する領域割当情報をディスクに記録して、データの記録及び/または再生装置がデータ領域の構造を認識できるようにする。
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【目的】 バッテリ電源で駆動するホストコンピュータに接続された光ディスク記録装置で2層ディスクをフォーマットするときのフォーマット時間を短縮すると共に、フォーマット後の2層ディスクがDVD−ROM再生専用装置で正しく再生できるようにする。
【構成】 バッテリ電源で駆動可能なホストコンピュータ20と2層ディスクの光ディスク18に情報の記録を行うCD/DVD記録再生ドライブ装置1とを接続し、ホストコンピュータ20の制御部21は、CD/DVD記録再生ドライブ装置1によって光ディスク18に対してフォーマット動作を実施させる際にバッテリ電源で駆動していると判断したときには上記フォーマット動作をZZ方式フォーマットで行うように選択し、その選択結果のフォーマット命令をCD/DVD記録再生ドライブ装置1へ発行してZZ方式フォーマットによるフォーマット動作を行わせる。 (もっと読む)


データ記録状態を保存できる追記型記録媒体、追記型記録媒体のデータ記録状態の保存方法、その方法を実行させるためのコンピュータ可読コードが記録された記録媒体、及びそのためのデータ記録及び/または再生装置が開示される。本発明による追記型記録媒体のデータ記録状態の保存方法は、追記型記録媒体にデータを記録するステップと、データが記録された領域を表すデータ記録領域情報を生成して、前記追記型記録媒体に設けられたTDMAに記録するステップと、前記追記型記録媒体のデータ記録状態の保存を命令する最終化命令を入力されるステップと、前記最終化命令によって、前記追記型記録媒体に追加的なデータ記録を防止するために所定データを前記TDMAに記録するステップとを含む。本発明により最終化された追記型記録媒体のデータ記録状態を保存できる。
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【課題】記録型光ディスクへの記録中に記録エラーが発生するような場合であっても、光ディスクが複数の記録層を持つ場合には、記録エラーが発生する確率を低減し、光ディスクの容量を有効活用することが可能な光ディスクの記録方法及び光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ディスクの記録方法は、複数の記録層を持つ光ディスク1の記録方法であって、光ディスク1に記録する際(S1)に、記録の途中で記録の継続ができなくなった場合(S2)、光ディスク面上の記録の継続ができなくなった地点から内周方向でかつ異なった記録層に記録が継続されること(S5、S6)を特徴とする光ディスクの記録方法。 (もっと読む)


【課題】
ディスクに大きな反り等がある場合においても、チルト検出機構、チルト調整機構を持たない光ディスク装置で、ディスクの反り等に応じ、記録品質を良好に保つこと。
【解決手段】
本発明では、レーザパワー調整テーブルを利用して、光ディスクの温度環境と、光ディスクの半径方向の記録位置情報から生成した記録レーザパワーの補正係数で、記録レーザパワーの調整をし、ディスクに記録を行うことにより上記ディスクに大きな反り等がある場合においても良好な記録品質を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 ポーズ時において光ピックアップからのレーザ光の重畳パルスにより書き換
え可能な光ディスクの記録層が破壊されるのを軽減することができる光ディスク装置を提
供する。
【解決手段】 光ディスクを挿入した後にポーズ状態になり、ポーズ状態が所定時間経
過したと判定されると、トラッキングサーボがオフされる。また、再生を開始した後にポ
ーズ操作を受けてポーズ状態になり、ポーズ状態が所定時間経過したと判定されると、ト
ラッキングサーボがオフされる。トラッキングサーボのオフにより、光ピックアップの目
的トラックへの追従動作が停止し、レーザ光がランダムに光ディスク上を照射し、光ディ
スク上のある一定のトラックのアドレスにレーザ光が照射される頻度が低下する。したが
って、レーザ光の重畳パルスによる書き換え可能な光ディスクの記録層の破壊を軽減でき
る。 (もっと読む)


臨時欠陥管理領域を利用した欠陥管理方法、その装置及びそのディスクを提供する。
少なくとも一つの記録層を備えた一回のみ記録可能なディスクにおいて、対応するレコーディングオペレーションで発生した欠陥に関する情報のみを知らせる臨時欠陥情報、及び臨時欠陥情報を管理するための情報を知らせる臨時欠陥管理情報を記録するための臨時欠陥管理領域と、ファイナライジング時、臨時欠陥管理領域に記録された臨時欠陥情報及び臨時欠陥管理情報が、それぞれ欠陥情報及び欠陥管理情報として記録するための欠陥管理領域とを備えることを特徴とするディスクである。これにより、一回のみ記録可能なディスクに適用可能であり、かつ欠陥管理領域を効率的に使用できる欠陥管理を行える。
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高速光ドライブにおいてレーザ電流飽和(18)を防止する方法及び装置が提供される。高速光ドライブにおけるレーザ電流の飽和は、レーザパワーの極限が観測される前に防止され、システムがレーザパワーを増大させる要求を維持することを可能にする。高温及び高い書き込みパワーのとき、特にそれらが低い供給電圧と組み合わされたときに明白に現れるレーザ電流の飽和問題は、飽和の直前に保証されたレーザ動作によって回避される。レーザパワーを要求に応じて増大させ得ることが維持され、良好な書き込み品質が得られ、使用可能になる。レーザ電流飽和の潜在的な開始が検出され(34)、より低いレーザパワーを必要とする一層低い書き込み速度まで下げることによって回避され(36)、それにより、レーザ電流の飽和が防止される。

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【課題】記録可能な情報記録媒体への追記データの記録時にリンキング領域を形成するに際し、エラー訂正能力の劣化を回避して信頼性を向上させるとともに、記録領域の無駄を少なくして記憶容量の有効活用を図ることが可能な情報記録再生装置等を提供する。
【解決手段】記録データに対する誤り訂正の単位となるECCブロックが、それぞれシンクコードが付加されたL(Lは自然数)個のフレームに分割して記録された単位ブロック領域と、隣接する単位ブロック領域間の境界部に挿入され、当該単位ブロック領域におけるシンクコード間隔と同間隔となる位置に単位ブロック領域内のシンクコードと異なるシンクコードが付加されたM(Mは自然数)個のフレームが配置されたリンキング領域と、を備え、単位ブロック領域には、Lより小なるN(Nは自然数)種類のシンクコードが記録され、リンキング領域には、M種類のシンクコードが記録されている。 (もっと読む)


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