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Fターム[5D090FF37]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 不良記録の防止、対策 (403) | 不良記録の検出方法 (54)

Fターム[5D090FF37]に分類される特許

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【課題】記録中のトラック外れによって、隣接領域に記録済みのデータが上書きされて再生不能になること。
【解決手段】記憶回路11と、記録回路12とを備え、記憶回路11に隣接領域の記録済みデータを予め保持してから記録回路12によりデータをディスク14に記録することにより、トラック外れが発生して隣接領域の記録済みデータが上書き破壊された場合にでも、記憶回路11に隣接領域のデータが保持されているので修復することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】DRAW技術において信号再生の安定化に寄与する光ピックアップを提供する。
【解決手段】ある実施形態において、光ピックアップは、光源の光から複数の光ビームを形成し、記録用ビームおよび再生用ビームを集束して、それぞれメインスポットおよびサブスポットを光記録媒体上に形成する光学系を有する。この光学系は、光記録媒体の同一箇所をサブスポットより先行してメインスポットが移動するように記録用ビームおよび再生用ビームを光記録媒体上に集束する。記録用および再生用ビームの光記録媒体による反射光を検知して電気信号を生成する検出器ととを備える。この検出器は、光記録媒体から反射されたメインスポットの光50Rを受ける第1の受光素子10と、光記録媒体から反射されたサブスポットの光51Rの一部を受ける第2の受光素子11とを有している。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへのデータの記録が停止されてから再び記録開始になるまでの記録停止時間に応じて、光ディスクの検査内容を決定する光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】制御部9は、メモリ7へデータ信号を供給する転送レートと、光ピックアップ2のシークタイムとを計測し、メモリ7の記録開始閾値から記録停止閾値を減算した値を転送レートで除算し、除算した値にシークタイムの時間を加算して記録停止時間を算出し、光ディスクDの必要な検査内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリをはじめとする大容量メモリを内蔵する光ディスク装置における、動作効率の良い再生方法が望まれる。
【解決手段】記録するデータを、光ディスクと大容量メモリの双方に記録する。光ディスク媒体の各記録セクタ、ないしECCブロックに対応したベリファイフラグを制御メモリに格納する。データの再生が指示された際はベリファイフラグを参照し、光ディスク上の当該データに対し未だベリファイを行っていなければ、光ディスク上に記録されたデータを再生しベリファイして出力する。既にベリファイを済んでいれば、大容量メモリ上に記録されたデータを読取って出力することで、応答時間、消費電流や騒音を大幅に低減する。大容量メモリは光ディスク装置に内蔵され、記録再生装置の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 光磁気ディスク等の記録媒体において、テスト領域に所定のデータを記録・再生して最適な記録レーザパワーを求める際の時間を短縮すると共により正確な記録レーザパワーを求めることを目的とする。
【解決手段】 光磁気ディスク1において、テスト領域22のトラックピッチをデータ領域23のトラックピッチよりも狭くする。例えば、データ領域23のトラックピッチが0.6μmとすると、テスト領域22のトラックピッチを0.55μmとする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、再生時にエラー訂正を行えるような記録品質で情報が記録できたかを確認するベリファイ動作での判定結果が、光ピックアップの再生特性に依存する問題を低減する。
【解決手段】たとえば光ディスク装置のセットアップ状態において、フォーカスレンズの位置、傾き角度、コリメートレンズの位置などに対する、ジッターないしエラーレートの特性を測定し、最適点から所定値だけ離れた位置での値が判定基準値よりも大きいか否かを判定して、光ピックアップの再生特性の良否を決める。再生特性の優れた光ピックアップには厳しい条件を、優れないものには緩和した条件を適用してベリファイ時の判定を行うことにより、判定結果が光ピックアップ特性に依存する問題を低減する。 (もっと読む)


【課題】 記録したBCAコードの半径方向端の半径方向位置を短時間で精度よく測定する。
【解決手段】 コントローラ60は、レーザ光の照射位置を、初期半径方向位置からバースト・カッティング・エリア(BCA)の半径方向端に向かって、光ディスクDKの半径方向に移動させる。コントローラ60は、このレーザ光の照射位置を移動させている状態で、光ディスクDKからの反射光に基づいて作成した信号におけるバースト・カッティング・エリアのバー部分に関する瞬時値を抽出する。そして、コントローラ60は、前記抽出した瞬時値がバースト・カッティング・エリアの半径方向端を示す設定値になった時点で、バースト・カッティング・エリアの半径値を計算する。 (もっと読む)


【課題】アーカイバル特性が確保しやすい記録条件を、簡易かつ短時間で選定可能な情報記録装置を提供する。
【解決手段】パラメータ調整器115は、光ディスク114に記録された記録パタン列を加熱し、加熱した記録パタン列を再生して、再生信号品質を測定する。パラメータ調整器115は、測定された再生信号品質に基づいて、光ディスク114への情報記録時の記録条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置を情報処理装置に実装したままユーザが半導体レーザの劣化状
況を把握することが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テスト書き込みを実施し、最適なレーザパワーが確定されると(ステップ
1−3)、レーザパワーコントロールIC183が、レーザダイオードを駆動する駆動回路
182の電流値を読み取る(ステップ1−4)。レーザパワーコントロールIC183は読
み取った電流値を特定のコマンドとしてアプリケーションプログラムに通知する(ステッ
プ1−5)。アプリケーションプログラムはレーザパワーコントロールIC183から通知
された電流値をLCD5に表示されているアプリケーション画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】 追記型の情報記録媒体の領域を効率的に利用でき、高い信頼度で臨時欠陥リストを記録及び再生できるようにすること。
【解決手段】 本方法は、追記型の情報記録媒体にデータ記録中に生成された臨時欠陥リストを、追記型の情報記録媒体の少なくとも一つのクラスターに記録し、少なくとも一つのクラスターに欠陥が発生したか否かを検証し、欠陥が発生したクラスターに記録されたデータを他のクラスターに記録し、臨時欠陥リストが記録された少なくとも一つのクラスターの位置を示すポインター情報を、追記型の情報記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】
OPC処理によって決定されたレーザ記録パワーでは、外周における記録特性の大きな変化に追従できず、正常な記録を行えず、ジッタ値が悪化したり、再生エラーレートが増加して、映像データを出力できないという課題が残っていた。
【解決手段】
所定のトラック間隔におけるモジュレーション値の平均値βを算出し、前記所定のトラック間隔におけるモジュレーション値βが、所定のモジュレーション下限値よりも下まわったときで、かつ前記光ディスクの1トラック分のモジュレーション値αに所定の比率を乗じた値よりも下まわったときには、前記OPC手段によって設定された記録パワーに対して所定のパワーを上乗せして記録を行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の方式に比べてより正確に光ディスクの欠陥を検出することでより安定に再生することが可能となる信号再生装置を提供する。
【解決手段】上側包絡線35と下側包絡線36をそれぞれ比較する複数の閾値(上側包絡線閾値1、上側包絡線閾値2、下側包絡線閾値1、下側包絡線閾値2)を用いることにより、より正確に欠陥状態を把握し、各回路ブロックを最適に制御することにより、再生安定性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】高速に連続して入力するデータを記録する場合においても、記録エラーを修復することで、再生時にノイズのない良好なAVデータを再現すること。
【解決手段】記録エラー検出回路14は、トラッキングエラー信号またはフォーカスエラー信号の振幅の変動から記録時のエラー発生を検出する。記録信号処理回路6は、記録エラーが発生した領域の隣の領域に同一のデータを再度記録(スキップ記録)する。スキップ記録を行う場合、記録データに含まれるアドレス情報を新たな記録領域のアドレス情報に書き換える。また、記録データのリンク領域のパターンに記録エラーが発生したことを示す識別符号(スキップマーク)を追加する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を回避しつつ、ホログラム記録媒体の性質や状態に応じて前処理を適切に行なうことが可能なホログラム記録装置、ホログラム記録再生装置およびホログラム記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】ホログラム記録再生装置10は、信号光SLと参照光RLとを含む記録光をホログラム記録媒体27に照射して、ホログラム記録媒体27にホログラムを記録する記録光光学系1を含む。ホログラム記録再生装置10は、さらに、光検知器21および記録停止部43を含む。光検知器21は、ホログラム記録媒体27へのホログラムの記録時にホログラムから発生する回折光(再生光CL)を検知する。記録停止部43は、光検知器21が検知した再生光CLの強度が基準値に達すると、シャッター13を閉じることにより記録光(信号光SLおよび参照光RL)の照射を停止する。 (もっと読む)


【課題】 記録品質の低下の原因を判別して、適切な補正を行うことができる光ディスクの記録方法と、この記録方法を行う光ディスク記録再生装置を得る。
【解決手段】 情報の記録を中断し、記録済みのピット及びピット間のスペースに再生用レーザ光を照射して、前記スペースの内のスポット径よりも長いスペースの再生信号レベルを検知して、クロストークの有無を検出するステップと、クロストークがあった場合、収差補正を行い、その後記録用レーザ光の出力補正を行うステップと、クロストークが無かった場合、記録用レーザ光の出力補正のみを行うステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】高倍速再生下において、イコライザを強めにかけた場合の方が再生能力が高くなる光ディスクと弱めにかけた場合の方が再生能力が高くなる光ディスクとの2種類の光ディスクにおいて、高い再生能力での再生を両立させることが困難であった。
【解決手段】所定のサイクルで、光ディスクにおけるピックアップの位置情報を取得し、取得したピックアップの位置情報に基づいてイコライザゲインを更新するRFイコライザ調整方法において、高倍速再生中には、光ディスクからエラーレート情報を取得し、取得したエラーレート情報が再生能力悪化を示しているときは再生中にイコライザゲインを補正する。これにより、再生中の光ディスクに対して適応的に常に最適なイコライザゲインに更新する。その結果、両方の光ディスクに対して、いずれも高い再生能力のもとで再生することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのラベル面に対する描画中に発生する描画ムラを補正しながら可視情報を描画する。
【解決手段】光ディスク1のラベル面に描画データに応じた可視情報を描画する光ディスク装置は、光ディスク1に対してレーザ光を照射すると共に、光ディスク1からの反射光を受光する光ピックアップヘッド3と、光ピックアップヘッド3からラベル面に描画データに応じたレーザ光を照射して可視情報を描画し、その可視情報が描画されたラベル面を光ピックアップヘッド3により読み取り、その読み取った反射光のレベル差から描画ムラがある描画箇所を検出した場合、レベル差に応じた補正用の記録パワーを設定し、この記録パワーに応じた描画データのレーザ光を当該描画箇所に照射して再描画させるように各部を制御するCPU11を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子の温度上昇に伴う波長シフトによる記録品質劣化を抑制する。
【解決手段】光ディスク装置のAPC24は、半導体レーザ素子の温度上昇に伴う発光量の低下を補償すべく駆動電流を増大制御する。システムコントローラ32は、APC24の出力である駆動電流の変化に基づいて半導体レーザ素子の温度上昇及び温度上昇による波長シフトを検出し、波長シフトを補償するようにAPC24の目標レベルを更新することで波長シフトによる記録品質劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】記録エラーが発生したディスクについて、記録済みデータが第三者に漏洩することなく、直ちにデータを消去すること。
【解決手段】コントローラ11は、光ディスク1にデータを記録しながら記録処理が正常に実行できたかどうかを判定する。記録失敗と判定した場合、記録処理を中止させ、光ピックアップ4により、光ディスク1上の記録済みデータ領域を所定の消去用データで上書き消去する。 (もっと読む)


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