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Fターム[5D107AA08]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 目的、効果 (1,374) | 振動方向の調整、切換 (59)

Fターム[5D107AA08]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】ポータブルデバイスは、振動を提供するモータ、このモータに動力を供給する動力源、前記モータの方向を制御するスイッチデバイス、面に係合してモータが振動するときにデバイスを推進する推進手段であって、垂直方向に対して角度を成して下方に延在する推進手段、及び前記スイッチデバイスに接続されている入力デバイスを具え、前記スイッチデバイスは入力デバイスが所定の信号を受信すると前記モータの方向を切りかえるように構成されている。有利なことに、推進手段は一セットの毛を具える。角度を付けた毛を使用することで、後方向の摩擦が増加し、振動したときに前記デバイスを前方へ動かす。振動が物体を後方へ移動させようとすると、この毛が面に食い込み、振動が物体を前方へ移動させようとすると、毛が面上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】ピエゾ素子の駆動波を効果的に発生する。
【解決手段】基本波形発生回路10からの2つの基本波を方向セレクタ22で切り替えて出力ゲート20を介し出力する。方向制御信号M/Iによって方向セレクタ22の切換を制御する。基本波形の200周期を200周期カウンタ12でカウントし、200周期毎にドライブカウンタ14をダウンカウントし、ドライブパルスDRIVEのパルス数に応じてドライブカウンタ14をアップカウントする。そして、ドライブカウンタ14のカウント値が0になったことで出力ゲート20の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可動子を振動駆動するときの電力消費を少なくすることができると共に、可動子の振幅寸法を調整可能な電磁アクチュエータを提供すること。
【解決手段】 本発明の電磁アクチュエータのコイルヨーク8には、第1コイル6の一方の面に密着して第1ヨーク片8bが、第2コイル7の他方の面に密着して第2ヨーク片8cがそれぞれ形成され、マグネット2は、一方と他方の面に第1、第2マグネットヨーク3、4が密着して配設され、
コイル5に無通電時における可動子であるマグネット2は、少なくとも第1ヨーク片8bから第1マグネットヨーク3までと、第2ヨーク片8cから第2マグネットヨーク4までとの寸法がほぼ同じになるセンタ位置で動きが停止することを特徴とする電磁アクチュエータ。 (もっと読む)


本発明は、変位および/または力を生じるデバイス(アクチュエータと定義される)に関するものである。マグネトメカニカル適応(Magneto-Mechanical Adaptive;MMA)材料でできている能動素子に対して、適切な強度および配向の磁場が生成されるように磁場源が配置される。これにより、MMA素子を所望どおりに変位させることができる。または、本発明は、振動エネルギーをMMA素子に吸収し、および/または、振動エネルギーを装置の電力に変換することによって機械的な振動を減衰する装置、および/または、変位、速度、または加速を感知する装置に関する。電気的エネルギーは、熱として消散できるか、装置から導出できる。後者の場合は、装置は、電力生成器として作動する。この装置をセンサーとして使用する原理についても、記載されている。MMA材料は、ここでは、磁場または応力がかけられたときに、双晶境界、またはオーステナイト−マルテンサイト界面運動、または磁気歪みに基づいて、寸法の変化する材料として定義されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は製造が容易且つ自己発振及び回転方向が調整可能であって、環境的要因に関係なく常に高効率、高出力動作が可能な圧電超音波モータ駆動装置に関する。
【解決手段】所定形状の金属体と上記金属体の表面に付着する複数の圧電板とを含み、上記複数の圧電板の収縮、膨張によって金属体を回転させる圧電超音波モータにおいて、上記複数の圧電板中所定の圧電板に印加される電気信号を自己発振部を利用して圧電板の電気―機械的共振周波数で発振させることにより電気信号の周波数変動を抑制し、さらに上記自己発振部から所定の圧電板に印加される電気信号をディレイ部を通して+90または−90度で選択的に位相遅延させることによって圧電超音波モータの回転方向の調整を容易にする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させることなく、任意の方向に圧力波を発振可能な圧力波発振素子を提供する。
【解決手段】基板1と、基板1の水平方向に対して角度θの傾きを持つテーパ形状部を有する電極設置溝3と、電極設置溝3の表面に形成された多孔質層5と、多孔質層5のテーパ形状部及び底面部上それぞれに設けられた金属電極6a、6b及び金属電極6cとを備える。これにより、基板に対して垂直方向のみならず基板水平方向に対し角度θ方向に圧力波を発振させることができる。また、複雑な駆動回路や処理回路を用いることなく基板水平方向に対し角度θ方向に圧力波を発振させることができるので、製造コストを増加させることがない。 (もっと読む)


【課題】 生体伝導アクチュエータにおいて,音漏洩の低減及ぴ伝達特性の向上かつ内外部の振動伝達経路の制御を可能とる最適構造を提供する。
【解決手段】 生体伝導アクチュエータ10は、操作者の手首,手,手掌背面部,指,あるいは爪先に接触して通信信号の伝達を行う通信信号伝達部1と,音声入力部2とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】作業時間を大巾に短縮することができるのみならず、適切な位相差角を維持して容易に加振力を変えることができる振動装置を提供すること。
【解決手段】左右で対となる平行な4軸の各々に不平衡重錘を取り付け、一対の電動機でそれぞれ左の2軸、右の2軸を差動ギヤ機構を介して同一方向に同速度で回転駆動し、かつ該差動ギヤ機構に角度位相差調節手段を設けて、該角度位相差調節手段により左の2軸に取り付けた不平衡重錘と右の2軸に取り付けを不平衡重錘との角度位相差を調節するようにし、更に左の2軸及び右の2軸間をそれぞれ加振力調節ギヤ機構で結合し、これら加振力調節ギヤ機構を共通の調節手段により左右の各々で2軸の一方を他方に対し同一角度、同じ方向に回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 製造・組み立てが容易で、耐久性の高いスラスト振動偏平モータを提供する。
【解決手段】 S極とN極とに交互に着磁された略円環状の永久磁石2bを備え、シャフト3を中心として回転するロータ2と、永久磁石2bと間隔を空けて対向して配置されたコイル4とを有し、ロータ2とコイル4とが上ケース10及び下ケース11との間に形成される空間に収納されたスラスト振動偏平モータであって、ロータ2はシャフト3の軸方向に移動自在に設置されており、ロータ2には、下ケース11側に凸となる凸部2cが形成されており、下ケース11には、ロータ2の回転に伴って凸部2cとの衝突及び離間を繰り返すように凸部11aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】磁歪アクチュエータの可動機械部を所定の動作位置に簡単に維持することを可能にする。
【解決手段】磁歪アクチュエータの制御方法は、磁歪アクチュエータ2、14の電気的な状態と機械的な状態の少なくとも一方を検出する段階と、磁歪アクチュエータの状態の検出に応じて給電波形を変更する段階を有し、可動機械部を動作位置に維持する段階の間に、上記方法を繰り返す。磁歪アクチュエータの制御装置は、少なくとも1つの能動構成要素I1、I2を有し、電源電圧Eと磁歪アクチュエータ2、14の電気部に接続された給電ブリッジ3と、磁歪アクチュエータの電気的な状態と機械的な状態の少なくとも一方を検出するセンサ5と、給電ブリッジの能動構成要素をセンサ5から発生される信号に応じて、磁歪アクチュエータの給電波形を適応させるように制御するコンピュータ15を有する。 (もっと読む)


すべての半径方向において、励起により実質的に等方性の半径方向の膨張・収縮振幅を有する超音波ホーン。このホーンは、等方的にランダムな方向性グレイン整列を特徴とする微細構造を有する。このホーンを製造するための方法も開示される。
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音響で励起したとき、実質的に一様な等方性の膨張・収縮振幅を有する成形された金属部品本体を有する、音響エネルギを伝送するための音響エネルギ伝送部品。音響で励起したとき、一様な等方性の膨張・収縮振幅をもつ部品本体を有する音響エネルギ伝送部品を製造する方法。
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【課題】振動方向または振動周波数が異なる2以上の振動発生器を積層・モジュール化して多様なモードの振動を発生させる装置を提供する。
【解決手段】第1コイル部と、第1磁界部を具備して、上記第1コイル部に形成された電界と上記第1磁界部に形成された磁場の相互作用により一定の方向へ振動を発生させる第1振動発生器;及び上記第1振動発生器の上部に垂直方向へ順次に固定配置され、第2コイル部と、第2磁界部を各々具備し、上記第2コイル部に形成された電界と上記第2磁界部に形成された磁場の相互作用によって一定の方向へ振動を発生させる第2振動発生器;を含み、上記第2振動発生器は上記第1振動発生器の振動方向と異なる方向の振動を発生させるか、上記第1振動発生器の周波数と異なる周波数の振動を発生させることにより多様なモードの振動を発生させる。 (もっと読む)


【課題】可動部材の超精密な位置決め制御を可能にした駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置30は、電圧が印加されると伸縮する圧電素子2と、圧電素子2の伸縮方向一端に固定された支持部材16と、圧電素子2の伸縮方向他端に固定された駆動軸18と、駆動軸18に摩擦力で係合し、伸縮する圧電素子2によって振動する駆動軸18に沿って駆動される可動部材20と、圧電素子2に電圧を印加する駆動回路3とを備え、駆動回路3は、可動部材20が高速駆動と低速駆動との間で切り替わるように、圧電素子2に印加する電圧の波形を変更する。 (もっと読む)


産業用の篩い装置又は選別装置は、選別篩網(10)上にロッド共振器(14)を有している。ロッドは二つの相隔たる端部の間を延びており、一端に配置されたトランスデューサ(16)を有し、その長さ全体にわたってロッドを励振させて、篩網(10)の目詰まり解消を促進する。ロッドは螺旋形状とするか、または他の滑らかに連結されたS字形のような複合曲線を形成するようにしてもよい。篩網(10)に固定された螺旋ロッド共振器は、篩い分けられる原料用の案内体として使用することができる。
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【課題】 被加工物を振動加工するにあたり、振動させる対象物に十分な変位量や応答速度を与えて効率よく振動加工が行えるようにする。
【解決手段】 ワークWの外面を研削するにあたり、ワークWの対向二箇所を支持する第1、第2支持部材2、3を設け、この第1、第2支持部材2、3のセンタ保持部材6の袋穴6hに複数個のピエゾ素子からなる第1、第2振動子10、11を配設するとともに、この第1、第2振動子10、11を、180度位相の異なる正弦波信号で駆動して各センタ保持部材6を前後方向に伸縮させ、変位量を増幅して加工する。また、第2支持部材3を第1支持部材2に対して移動自在にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、広範囲な部位に使用でき、かつ作業効率に優れた超音波ピーニング処理装置を提供するものであり、特に、先端部構造が改善された超音波ピーニング処理装置を提供する。
【解決手段】 超音波を発生させるトランスデューサーと、該トランスデューサーでの前方に取り付けられ、超音波を前方に導くためのウエーブガイドと、該ウエーブガイドの先端に取り付けられ、前記超音波により振動する1本または複数本の打撃ピンを有する超音波ピーニング処理装置の先端部構造であって、前記打撃ピンの少なくとも1本は、その軸方向が、前記ウエーブガイドの振動伝播方向に対して、傾斜角度を有して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


触感生成器10は、回転軸24を中心に回転することで振動を発生する偏心部16を備える。偏心部16は、回転軸24に対し径方向に可動で、それにより、偏心部16と回転軸24との間の距離が変化する。回転軸24から偏心部16までの距離が変化することにより、偏心部16の回転時に、その振動量が変化することになる。振動量は、検知された周囲のノイズレベルに応じて制御される。
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本発明は、振動要素(3)、振動要素(3)に操作接続された振動発生器(4)、及び制振材(5)を含むフレーム(2)を備えて、身体をトレーニングするフィットネスマシン(1)に関する。制振材(5)が、振動要素(3)によって生成される振動を選択された程度まで吸収できるように、制振材(5)を設定することができる結果、ユーザーにとって望ましいトレーニング負荷を得ることができる。

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