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Fターム[5D109CA02]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | ターンテーブル、担体駆動電動機の取付 (75) | 担体駆動電動機の取付け、水平保持 (39)

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【課題】モータ部が取り付けられる取付板の強度を向上し、変形を防止する。
【解決手段】取付板は、装置本体に取り付け可能な複数の固定部481,482,483と、ヘッド対向部から突出する円弧形状である円弧部46と、前記取付板の板厚方向に凸となる突条部1051,1052を備え、前記固定部481,482,483は、ヘッド対向部の一端側端部近傍に配置される第1固定部481と、他端側端部近傍に配置される第3固定部483と、前記第1固定部と前記第3固定部とを結んだ線分と直交しかつ前記円弧部と交わる線上に配置される第2固定部482とからなり、突状部の延伸部1052は、前記第1固定部481と、前記第2固定部482とを結ぶ線分を横切るように配置する。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置内から気体が流出することを防止する。
【解決手段】ディスク駆動装置用のスピンドルモータ12は、静止部と、静止部に取り付けられた軸受機構と、軸受機構を介して静止部に対して中心軸周りを回転可能に支持される回転部と、を備え、静止部が、ベース部21と、ベース部に固定されたステータと、ステータのコイルから延びる配線と、を備え、ベース部がディスク駆動装置における密閉された内部空間を形成するハウジングの一部であり、配線がベース部の内部空間側の面に沿って配置され、ベース部が内部空間側に凹部23を備え、軸受機構の下部が凹部内に圧入および接着により固定され、中心軸方向において軸受機構と凹部との間の接着領域231aの幅を圧入領域231bの幅よりも広くする。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転用モータの小型化、薄型化、高信頼性、高精度化の中で、外部振動に対する高い剛性を備える軸受の固定構造を実現することが求められている。
【解決手段】ロータフレーム2の中央に形成した凹部15内に軸受8と係合部4aと被係合部24を収容し、調芯部材3を凹部15を内包しながらロータフレーム2に取り付け、軸受ハウジング9を、ブラケット13に一体に形成された軸受ハウジング基端部保持部16および、ブラケット13に固定された保持部材23に軸受ハウジング基端部保持部16の軸方向上側に突き出して形成された円筒形状の軸受ハウジング保持部17の2箇所で保持した。 (もっと読む)


【課題】多数枚の記録ディスクを装着した回転軸であっても、高速回転可能なハードディスク装置と、このハードディスク装置を効率よく冷却して高速回転性能を維持できるハードディスク装置の冷却装置及びハードディスク装置の冷却システムとを提供する。
【解決手段】ハウジング4に回転軸8を回転可能に支持し、永久磁石10を備えた回転子9及び記録ディスク13を回転軸8に装着する。回転軸8を両端支持構造とする。回転軸8の両端部を支持する軸受を、傾動自在な複数のティルティングパッド22を周方向に配列し当該ティルティングパッド22と回転軸8の端部との間に気体を介在させて回転軸8を支持する気体動圧式のティルティングパッドジャーナル軸受19とする。 (もっと読む)


【課題】ベース部材とベース部材に固定された磁性部材(吸引ヨーク)との接着強度を向上させ、ベース部材から磁性部材が剥がれてしまうことを防止することができるスピンドルモータ及びそれを用いたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】 中心軸として上下方向に配置されるシャフトと、前記中心軸の周囲に配置されるマグネットを有し、前記中心軸を中心に回転する回転部と、前記回転部と軸方向に対向するベース部材と、前記ベース部材に固定されて前記マグネットに軸方向に対向する磁性部材を有する静止部と、を備え、前記磁性部材は、前記マグネットと軸方向に対向し、前記マグネットとの間には軸方向に磁気的な吸引力が発生する対向部と、前記対向部から下方に突出する突出部とを有し、前記ベース部材には、凹部が設けられており、前記凹部内に前記磁性部材の前記突出部が固定されているスピンドルモータである。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が図れると共に、部品点数および保持部の点数を低減することが可能なモータの回転軸付勢機構およびディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】モータ41を具備するモータユニット40と、シャーシ20に設けられ、モータユニット40が取り付けられると共に、回転軸41aを挿通させるための軸用切欠部26を具備するモータ取付部23と、回転軸41aに対して付勢力を与えると共に、延伸方向の向きを変え、かつ延伸方向の少なくとも一方側に進行するにつれてモータ取付部23に対する高さ位置を変化させるための曲げ部33を有する線バネ30と、モータ取付部23に設けられると共に、線バネ30の端部が挿入されるバネ用切欠部28,29と、を具備し、線バネ30は、少なくともモータユニット40の取り付け前のときには、曲げ部33はモータ取付部23に当接して当該モータ取付部23に付勢力を及ぼしている。 (もっと読む)


【課題】
ディスク駆動装置1に衝撃力が作用するとスピンドルモータ20部に変形が生じて、スピンドルモータ20に装着されたディスク2と光学ヘッド7間の相対傾きが発生し、記録再生性能が劣化した。
【解決手段】
半円形の板形状を有するスピンドルモータ20の取付け板21において、該半円形状の両側の角部26,27を結ぶ直線に対して、該直線をまたぐ領域に厚み方向の段差構造を備えた。これにより、該スピンドルモータ20の取付け板21の曲げ変形を抑えることができ、ディスク2と光学ヘッド7間の相対傾きを低減してディスク駆動装置1の記録再生性能の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】モータベースの撓みを抑制してディスク上でのヘッドのオフトラックを防止する。
【解決手段】ディスクDの半径方向に移動自在なヘッド34により情報信号の記録又は再生を行うディスクを回転可能に搭載するためのコア付きブラシレスモータ10において、ティース部13bを円環状コア部13aからコイル駆動相数の整数倍の数量だけ複数放射状に突出させたステータコア13の各ティース部13bにモータ駆動用コイル14を巻回させる際に、モータベース11上にティース部に巻回したコイル14を侵入させるコイル逃げ孔11b1をティース部の数量に対してコイル駆動相数×N(Nは自然数)だけ削減した個数形成し、且つ、コイル逃げ孔が形成されていない部位と対応するティース部へのモータ駆動用コイルの巻線数を、コイル逃げ孔が形成されている部位と対応するティース部へのモータ駆動用コイルの巻線数よりも少なく設定するか又はゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】AV機器に使用されるモータにおいて、モータ高さを変える時に部品の変更を行うことによる部品の共用化の弊害となることを解決し、特性変化のないモータを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ取り付け板8に高さ調整用の段差H1を設け、モータ高さ寸法を段差H1の軸方向寸法を調整して要求値に設定することにより、モータの部品、工程、特性を変えることなくモータの高さを変えることができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡単に回転ぶれを抑制することができる記録ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】密閉型記録ディスク駆動装置11は、回転軸37の下端を受け止めるスラスト軸受け25を備える。回転軸37には回転軸37の上端より低い頂上面を規定するハブ38が装着される。スラスト軸受け25は筐体12に受け止められる。筐体12およびスラスト軸受け25の間にはパッキンが挟まれる。筐体12への組み込みにあたって、回転軸37の上端には押し付け力が加えられる。押し付け力は回転軸37の下端からスラスト軸受け25に伝達される。スラスト軸受け25は筐体12との間でパッキンを押し潰す。ハブ38には回転軸37の上端よりも低い頂上面が規定されることから、押し付け力は回転軸37に受け止められる。回転軸37およびハブ38の間で位置精度は維持される。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルを簡単な構成で適切な位置に移動させることができるディスク装置の提供。
【解決手段】ディスク装置に、台座基部211の長手方向と略直交する仮想回動軸C1を中心に回動可能に長手方向の一端側がケース体に軸支された台座部210と、ターンテーブルが設けられる保持部材本体241と、この保持部材本体241に設けられた第1,第2回動軸244,245と、台座部210に設けられ第1,第2回動軸244,245を受ける第1,第2軸受部270,280と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のディスクモータプレートの耐衝撃性を向上させる。
【解決手段】光ディスク装置は、筐体内に挿入された光ディスクDを回転させるディスクモータ2と、光ディスクの半径方向に移動して光ディスクへの情報の記録または光ディスクからの情報の読取りを制御する光ピックアップと、ディスクモータ2及び光ピックアップを支持するベースであって筐体に直接挿入された光ディスクをディスクモータにチャッキングするよう支持するシャーシとを備える。ディスクモータをシャーシに固定するモータプレート4は、その光ピックアップ側でない側がシャーシに片持支持されるとともに、ディスクモータプレート4の光ピックアップ側には、ディスクモータプレート4の弾性変形を緩衝する突出部10aがボトムカバー10に設けられる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、スピンドルモータを、簡易な構成により耐衝撃性を向上させた状態で支持できるようにする。
【解決手段】
ユニットメカ部を支持する基台に対し、スピンドルモータが取付けられたモータ固定板を、該スピンドルモータの外径よりも外側の部分を該基台の外縁部に当接させ、該部分が該基台により支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱工程における治具を不要としながら、アウトガスの発生を抑制したステータの組み立て技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース部材20は、円形状の凹部20Aが形成されている。凹部20Aの内周面には、紫外線硬化性および熱硬化性を有する接着剤31が塗布され、凹部20Aの内周面の下端部付近から内側の領域に熱硬化性を有する接着剤32が塗布される。この状態で、ステータ16を凹部20Aの内周部に装着し、治具で固定する。治具で固定された状態で、紫外線を照射し、接着剤31を固化させることで、ステータ16を仮固定する。仮固定の状態で、治具を取り外し、ステータ16が装着されたベース部材20をオーブンに投入して加熱処理を行うことで、接着剤32を固化させる。 (もっと読む)


【課題】治具を用いずに精度を保持させ、プレス成形後の機械加工を不要とし、精度管理を容易にすることを可能とする。
【解決手段】基材のパネル3Aに設けた貫通穴7のパネル厚方向一側に、所定高さで円筒状に突出するモータの支持筒部5を備え、支持筒部5の突出方向端縁に、モータ側の突当部を当接させる支持面13を加圧成形により形成した突き当て突部11を周方向所定間隔で3カ所に設けたため、精度の高い支持面13によりモータを高さ方向に位置決めることができ、モータにより駆動されるハブにハード・ディスク・ドライブを取り付けた場合、高い位置精度により正確な書き込み、読み取りを行わせることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置筐体の薄型化にもかかわらず、チルト調整機構により光ピックアップからの光の出射方向のばらつきを調整するに好適な構造を提供する。
【解決手段】 筐体110内に、ディスクモータ220により回転駆動されるターンテーブル120と共に、装着された光ディスクDの半径方向に移動可能に取り付けられた光ピックアップ130と、ターンテーブルに装着された光ディスクに対する光ピックアップの傾斜角度を調整可能とするチルト調整機構(シャフト230、235、調整ネジ231、236等)とを備えた光ディスク装置において、光ピックアップをチルト調整機構と共に、筐体内に平行に取り付けられらシャーシ210に取り付けると共に、ディスクモータ220を、シャーシに対して所定の角度だけ傾けて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ロータハブにシャフト締結された軸回転型の動圧軸受仕様の磁気ディスク駆動スピンドルモータにおいて、スリーブとハウジングの接着強度を大きくばらつきの少ない締結強度を確保することを目的とする。
【解決手段】 スリーブ2とハウジング3とを接着するにあたり、接着剤の粘度とその接着隙間(接着隙間はハウジング内径とスリーブ外径との差の1/2をいい、半径隙間をいう。)の関係が、7.4×log10X―14≦δ≦10.2×log10X―7.4の関係式を満足するような粘度を有する接着剤、かつ接着隙間20μmが上限および下限で決まる範囲内に含まれることにより、接着強度を大きくばらつきの少ない締結強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】
スピンドルモータを固定するねじを極力削減して組付部品点数を減らし、かつ、スピンドルモータを強固に固定できるようにする。
【解決手段】
フック13を取付プレート1の係止孔14に挿通した後、該係止孔14をフックのガイド用突起部13Aに沿わせてスライドさせる。これにより、取付プレート1の嵌合凹部9とトラバースシャーシ3の嵌合凸部8とが嵌合するとともに、取付プレート1の挿通孔15A,15Bとトラバースシャーシ3のねじ孔12A,12Bとが位置合わせされる。この後、2本のねじ11A,11Bをねじ孔12A,12Bに螺着し、フック13と2本のねじ11A,11Bとでスピンドルモータ2の取付プレート1を固定する。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受の組立による軸受部材の変形を抑え、軸受性能を安定化させ、信頼性を向上させ、小型・薄型化を可能としたスピンドルモータおよびそれを用いたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】軸受部材8が固着された軸受保持部材11をシャーシ15に固定する際、軸受保持部材11を介して固定するように構成し、かつその軸受保持部材11の線膨張係数の値を中心とし、軸受部材8と軸受保持部材11とシャーシ15の各素材のそれぞれの線膨張係数の値が異なる材質をそれぞれ用いた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置では、スピンドル・シャフトをカバーに締結している以上の衝撃が加わると、スピンドル・シャフトが傾いてしまうという問題がある。
【解決手段】カバー2は、スピンドル・シャフト4と対向する部分に凹部21が形成され、スピンドル・シャフト4との接触部の端部を突き出させた突き出し部22が形成され、スピンドル・シャフト4のネジ穴41の傾斜部42に接触する“いんろう”構造に形成されている。カバー2とスピンドル・シャフト4の隙間は、ゼロであることが望ましい。この構成により、外部より衝撃が印加されても、カバー2の突き出し部22がストッパーとなって、スピンドル・シャフト4とカバー2のずれが抑えられ、スピンドル・シャフト4の傾きを防止する。 (もっと読む)


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