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Fターム[5D109KD09]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−速度検出、制御回路 (149) | 回転速度情報検出手段 (134) | バッファメモリの空満に基づく速度設定 (21)

Fターム[5D109KD09]に分類される特許

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【課題】スピンドルモータの消費電流を低減する。
【解決手段】信号処理部13は、読み取った再生データをバッファメモリ14に格納する。システムコントローラ17は、ディスク情報読み取り時間毎に、最大ビットレートを取得し、バッファメモリ15に格納する。バッファメモリ14の全容量に対するデータ蓄積量が、予め設定された閾値を超えると、システムコントローラ17は、バッファメモリ15に格納された最大ビットレートの平均ビットレートを算出し、この平均ビットレートと回転速度との関係を示す回転速度テーブルを参照して、回転速度を取得する。そして、システムコントローラ17は、この回転速度となるような回転速度制御信号をドライバ16に供給する。平均ビットレートが低くなれば、回転速度も低減し、スピンドルモータ11の消費電流は低減する。 (もっと読む)


【課題】低速なデータレート下ではバッファメモリを満杯にしないように光ディスクの回転を制御する。
【解決手段】光ディスク(1)から読み出した変調データを復調した復調データ(21)を生成し、復調データ(21)をバッファメモリ(8)に供給する復号処理回路(6)と、バッファメモリ(8)から読み出された復調データ(22)を出力用データに変換するデータ処理回路(11)と、光ディスク(1)の回転数を制御する光ディスク回転制御回路(7)とを具備する光ディスク再生装置(20)を構成する。
復調データ(21)をバッファメモリ(8)に書き込むときのデータレートを示す書き込み信号(24)を出力する。バッファメモリ(8)から復調データ(21)を読み出すときのデータレートを示す読み出し信号(23)を出力する。その書き込み信号(24)と読み出し信号(23)とに基づいて光ディスク(1)の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置及びこれを有する情報処理システムにおいて、ディスクの回転数を最適化する。
【解決手段】光ディスク10から読み出したデータ及び先読みしたキャッシュデータをバッファメモリ38に一時保存する。システムコントローラ32は、一定時間T1におけるキャッシュデータ量の合計あるいは平均がしきい値X1以下である場合に回転数を増大制御し、一定時間T2(T1<T2)におけるキャッシュデータ量の合計あるいは平均がしきい値X2以上である場合に回転数を減少制御することで回転数を最適化する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクからの読み込み休止時間の比率を高めることで消費電力を低減する光ディスク再生装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】1倍速で再生していてメモリ14の残量が所定値以下になると、CPU10は、記憶している、読み込みを最後に停止した地点の時間情報から、時間情報対倍速テーブル11を参照して許容できる最高回転数以下で、それに近い最も高い回転数になる倍速を決定して設定し、この倍速になるようピッチシフト手段6を制御して設定した倍速で光ディスク1からピックアップ3でデータを読み込む。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生を途中で途切れさせることなく、リトライの成功率を向上させる。
【解決手段】光ディスク100からのデータの読取に失敗すると、制御部は、バッファメモリ6のバッファ残量を確認する。そして、制御部は、バッファ残量に応じて目標回転速度を変化させ、スピンドルモータを、バッファ残量に応じた回転速度で回転させる。例えば、バッファ残量が多い場合、制御部は、スピンドルモータの回転速度を低くする。最後に、制御部は、光ディスク100の読取失敗位置においてデータの読取をPUヘッドにリトライさせる。ここで、バッファ残量が多い場合、リトライ時の方が再生時より低い回転速度でスピンドルモータを回転させるため、読取の精度があがる。 (もっと読む)


【課題】本発明はバッファメモリの使用率によって光ディスクの回転速度を高倍速モードと低倍速モードとを切り替えて、光ディスク装置とそれに接続された外部機器との総合した騒音を抑えることができる光ディスク装置及びその回転速度制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホスト装置から入力した情報を判別する識別手段と、光ディスクに情報を記録する手段と、高倍速モードと低倍速モードとの複数の回転倍速モードで光ディスクを回転させる駆動手段と、高倍速モードと低倍速モードとのいずれかを選択する設定手段と、入力した所定時間連続するデータを記憶する記憶手段と、記憶した所定時間連続するデータを光ディスクに記録する際、高倍速モードが選択されていると、記憶手段の使用率を判断し、使用率が所定値以下の場合低倍速モードに切替える制御手段とを具備した。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブの動作立上がりとバッテリの長寿命を同時に可能とする再生装置と再生装置の供給方法を提供する。
【解決手段】 磁気ディスクCに情報を記録する記録部と、磁気ディスクを回転させるモータと、記録領域に情報を記録する不揮発性メモリBと、情報を画面表示する表示部と、情報を受けて再生処理を行なう再生部と、操作部からの操作信号を受けてから所定時間はモータの速度を段階的に増加し、不揮発性メモリが格納している情報を表示部又は再生部に供給し、所定時間を経過した後はモータの速度を一定速度で回転させるべく制御する制御部をもつ再生装置。 (もっと読む)


【課題】新規に部材・部品を導入することなく、光ピックアップ近傍の温度を低下させ、記録再生システムの耐熱マージンを拡大することを目的とする。
【解決手段】ディスク状記録媒体221を回転駆動させる制御をするスピンドルモータ223と、ディスク状記録媒体221に光ビームを照射する光ピックアップ222と、光ピックアップ222を半径方向に移動させるスレッド駆動機構230と、情報が蓄積されるメモリ242と、メモリ242に蓄積される情報を間欠的に読み出すことで、ディスク状記録媒体221に情報を記録するドライブ装置とを有する情報記録再生装置において、間欠的に読み出していない休止期間中において、スピンドルモータ223がディスク状記録媒体221を高速に回転させるか、又はスレッド駆動機構230がディスク状記録媒体221の線速の速い箇所の近傍に光ピックアップ222を移動させる。 (もっと読む)


【課題】
消費電力を抑えることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】
ZCAV(Zone Constant Angular Velocity)方式での設定回転数でミニディスク1を再生して所定時間経過後、ZCAV方式での設定回転数よりも低速な回転数でミニディスク1を回転させ再生する。このときの低速回転数は、ミニディスク1をZCAV方式での設定回転数よりも低速な回転数で回転させ、そのときにミニディスク1から読み取られたデータの誤り検出結果に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、AVデータの再生と、PCの外部記憶装置としてのデータ再生とを判定して光ディスクの回転速度を制御し、光ディスクの風切り音や、回転に伴う振動を抑えAVデータ再生時には、オーディオや映像の静かに楽しむことができる情報再生装置および情報再生装置の再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスク11を複数の回転速度で回転させる回転手段と、光ディスク11の情報を読み込む手段と、先読み情報を一時保存するバッファメモリ19と、バッファメモリ先読み処理時間を測定する手段を有し、所定期間内でのバッファメモリ19への先読み処理時間を測定し、前記先読み処理と閾値を判定し、先読み処理時間が閾値を下回る場合に光ディスク11の回転速度を下げる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 記録或いは再生のときの消費電力が最小となる最適線速度に設定でき、常に最適な省電力効果を得ることが可能な光学的情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 予め記録時と再生時の消費電力に基づく最適線速度をメモリに記憶させておき、記録時と再生時には記憶手段に記憶している最適線速度に従って記録時と再生時で個別に最適線速度を設定する。そのため、記録時と再生時に常に最適な省電力効果が得られる。また、消費電力がより小さくなる方向に線速度を制御することで、消費電力が最小値となる線速度を探索する。従って、常に最適な省電力効果が得られ、記録または再生動作の間での環境変動にも柔軟に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されているデータを再生する際の、無駄な消費電流を削減するための光ディスク再生方法と光ディスク再生装置とを提供する。
【解決法】 光ディスクを回転させ、光ディスクに記録されているデータを読み出して再生させる光ディスク再生方法であって、光ディスクに記録されているデータの出力速度に応じて1倍速での回転速度未満の回転速度で光ディスクを回転させながら光ディスクからデータを読み出す。また、光ディスクを回転させ、光ディスクに記録されているデータを読み出して再生する光ディスク再生装置であって、光ディスクに記録されているデータの出力速度に応じて1倍速での回転速度未満の回転速度で光ディスクを回転させる回転制御手段と、回転速度で回転する光ディスクからデータを読み出して再生する再生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置に光ディスクを装着した状態で特定コマンドを検出しDVDの再生時の回転速度を制御する方法では、一部のOSではOS起動時に特定コマンドが発行されDVD−ROMでも速度制限モードに設定されることがあるが、本発明では、DVD−VIDEO再生とDVDデータ再生で最適な回転速度とすることができる光ディスク装置の再生方法および光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスク装置に光ディスクが装着されて起動開始しOS起動後、所定の期間の後に受信した特定コマンドを検出するとともに、前記光ディスクの情報内容により前記光ディスクの回転速度を決定する光ディスク装置とする。 (もっと読む)


本発明は、回転するデータ記憶ディスク(105)からデータを読み取るデータインターフェース(103)を有するようなデータ記憶装置(101)に関するものである。該データ記憶装置(101)は、データ記憶ディスク(105)を所望の速度で回転させるモータ(111)を有している。該データ記憶装置(101)は、好ましいモータ速度変更時間を決定する速度変更プロセッサ(115)と、モータ(111)を該好ましいモータ速度変更時間に応じて速度変更を実行するように制御するモータコントローラ(113)とを更に有している。詳細には、ディスク回転上昇及びジャンプ動作に対して最も低いエネルギ消費となるような好ましいモータ速度変更時間が決定され、モータ(111)は速度を実質的に該好ましいモータ速度変更時間内で変更するよう制御される。本発明は、小フォームファクタ光(SFFO)ディスクシステムに特に適しており、エネルギ消費の低減、従って電池寿命の増加を可能にする。
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【課題】コンテンツデータの読み込みを行わない期間はディスクの回転を止めて消費電力の低減を実現し、更にプレイアビリティの改善や外部キー入力などに対する応答性の改善を図った記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】システム制御部106は、サーボ制御部105に指示して、光ピックアップ103による再生中のコンテンツデータの読み取りが終了した後、スピンドルモータ102の回転を停止し、バッファメモリ113に蓄積されたデータの残量が、(a)スピンドルモータ102の立ち上がり時間、(b)光ピックアップ103の移動時間および(c)バッファメモリ113からのデータの読み出し速度によって計算されるしきい値n以下になった時、スピンドルモータ102を強制回転させ、次に再生するコンテンツデータの読み込みを開始する。 (もっと読む)


【課題】本発明は光ディスクの記録時間の短縮を行うためフォーマットされた光ディスク媒体において、記録するデータ量にかかわらず、小容量なデータでも高速に記録できる光ディスクの記録方法及び光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ホストコンピュータからの制御コマンドおよび記録データを受信する手段と、前記記録データを一時格納するバッファメモリと、前記バッファメモリに保存されたデータ容量を算出する手段と、前記算出したデータ容量をもとに記録速度を決定する手段と、を有する構成とすることで、ホストコンピュータからの受信バッファメモリに格納された受信データをもとに記録速度を決定することができる様になるため受信データを最適な記録速度にて光ディスクに記録出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】 CDプレイヤーからMDプレイヤーへのダビングの際、ディスクの回転ムラの影響でダビングデータの転送速度をジッタマージン分低く設定する必要があった。
【解決手段】 スピンドルモーター制御装置は、メモリ16とメモリコントローラ13、出力信号生成部17、アドレス差スピンドルモーター制御部32を備えることで光ディスク再生信号を、ディスクの回転ムラによるジッターに関係無く一定の転送速度でデータを出力することができる。また、出力レート制御装置は、メモリへの書き込みアドレスと読み出しアドレスの差分データを参照することにより出力レートを制御し、メモリの容量が小さい場合でも、オーバーフローやアンダーフローを起こすことが無く、安定したデータ転送が行える。
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【課題】 可変レート符号化器(VBR)に対応したディスクドライブ装置では映像レートによってシュックプルーフメモリへの蓄積又は読み出しレートが変動するので間欠駆動周期が不定期となるが、この間欠休止期間の変動に対してサーボ待機状態を適切に切替制御し、ディスクドライブの徹底した省電力化を図る。
【解決手段】 映像符号化レート或いはメモリ容量からドライブ間欠休止時間を予測し、間欠休止予測時間に応じてサーボ待機状態を、スピンドルモータ停止、レーザ停止、高周波重畳停止、ウエイト待機等、サーボ状態を切り替える。 (もっと読む)


メモリの全量Mをストリーミングデータバッファ(86)に割り当てる。メモリは一組のストリーム(88)に区分けされ、各ストリームには区分けされたバッファメモリ量が与えられる。各フィル/エンプティサイクルの間にスケジューリングが繰り返し実行される。スケジューリングには、記憶ディスク(80)をスピンアップするステップと、各ストリームバッファがいっぱいまたはカラになるまで前記記憶ディスクとの間で読み書きすることにより、各ストリームバッファを満たすまたはカラにするステップと、最も早い次のスピンアップ時間を決定するステップと、前記記憶手段をスピンダウンして、前記記憶ディスクをスタンバイモードにするステップと、最も早い次のスピンアップ時間またはその直前に、現在バッファのつまり具合に基づき新しい最も早いスピンアップ時間を再度決定するステップと、新しいスピンアップ時間が前の時間に近い所定の範囲に入るか、現在時刻に近い所定の範囲に入るまで、前記新しい最も早いスピンアップ時間を繰り返し再決定するステップと、次の最も早いスピンアップ時間またはその直前まで待つステップとを有する。
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【課題】
光ディスク装置において、短時間の情報記録と記録品質確保とを可能にする技術の提供。
【解決手段】
光ディスクの記録ゾーンを複数の記録ゾーンに分割し、該分割された記録ゾーン毎に、バッファメモリのバッファエンプティの度数をカウントし、該カウント結果に基づいて記録速度を制御する。また、上記カウント結果の判別は、予め記録ゾーン毎に設定した基準値と比較することにより行う。 (もっと読む)


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