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Fターム[5D109KD11]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−速度検出、制御回路 (149) | 回転速度情報検出手段 (134) | 再生信号中の信号を利用するもの (48)

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【課題】スピンドルモータのサーボ系のゲインを回転速度に応じて所要のゲインに保つための補正処理を軽減することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ(2)により回転駆動される記録媒体(1)から取得された第1同期信号(23:SYNC信号)を用いてCLVでスピンドルモータの回転速度を制御する第1サーボ制御、又はスピンドルモータの回転によって取得された第2同期信号(31:FG信号)を用いてCAVでスピンドルモータの回転速度を制御する第2サーボ制御を選択的に用いる装置において、第2サーボ制御のサーボループにおけるループゲインを第2同期信号の周波数に応じて制御するオートゲイン制御部(13,14)を設ける。第1同期信号を用いる第1サーボ制御をそのときの線速度を維持するように第2サーボ制御に切り換えるとき第2同期信号の周波数に基づいて第2サーボ制御ループのゲイン補正を行なえばよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共振を検知すると、光ディスクの回転速度を変更する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ディスク10にデータを記録する動作および光ディスク10に記録されたデータを読み出す動作の両方を実行する。この装置は、光ディスク10を回転させるモータ12と、光ディスク10に光ビームを照射し、光ディスク10からの反射光を検出する光ピックアップ14と、モータ12によって光ディスク10を回転させているときに、光ピックアップ14によって光ディスク10上のデータ記録部分からの反射光を検出し、反射光における信号波形の歪み評価値を求める評価部16と、モータ12によって光ディスク10を回転させているときに、光ディスク10が1回転する間における歪み評価値の変動量が閾値を超えると、光ディスク10の単位時間当たりの回転数を変更する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体、記録媒体のディスク制御情報の構成方法、記録媒体を用いた記録及び再生方法、並びにその装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの記録層を含む記録可能な光ディスクにおいて、書込み速度情報及び書込み速度ごとの書込みストラテジ情報がディスク制御情報内に記録され、標準化されたディスク制御情報がデータ記録及び再生に一様に適用することができる。少なくとも一つのディスク制御情報は適用可能な書込み速度順ごとにマネジメント領域内に記録され、少なくとも一つのディスク情報は記録層順ごとに同じ書込み速度内に記録される。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータから回転速度に関する情報が得られない場合であっても回転速度制御可能とする。
【解決手段】光ディスクを回転させるモータと、光ディスクのバースト・カッティング・エリアに記録されているBCAデータを再生可能な再生部と、BCAデータの再生信号から光ディスクの回転速度を検出する回転速度検出部82と、回転速度検出部にて検出される回転速度が、BCAデータを再生するために規定されている基準回転速度と一致するように、モータの回転速度を制御するモータ制御部62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録ディスク上にデータを記録する際に又は記録ディスクに記録されたデータを再生する際に回転させる記録ディスクの回転速度を最適にする記録再生装置を提供する。
【解決手段】載置トレイ上に光ディスク2が載置された場合、システム制御部5は光ディスク2に記録してある識別情報及び物理特性情報を取得する。システム制御部5は、取得した物理特性情報が示す回転速度と自身のROMに記憶してある回転速度との共通の回転速度を検出し、複数の回転速度を検出した場合、検出した各回転速度に従ってエラーレートを測定するための記録処理を行なう。システム制御部5は、各回転速度毎に光ディスク2に記録したテストデータを再生してエラーレートを測定し、最小のエラーレートに対応する回転速度を特定する。システム制御部5は、光ディスク2から取得した識別情報に、特定した回転速度を対応付けて最適回転速度管理テーブル10に登録する。 (もっと読む)


【課題】ディスク状記録媒体を等速回転させるディスクドライブ装置に関し、等速回転させたディスク状記録媒体のレーベル面にインク滴を吐出して文字、絵柄等の可視情報を印刷可能なディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】光ディスクのレーベル面に印刷を行う際に、制御部が、複数のアドレスのうち所定のアドレスを等速回転アドレスとすると共にその等速回転アドレスを光ピックアップにより連続して再生させるディスク等速回転処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク等の情報記録装置において、装置電源投入後に装置が記録開始可能な状態に至るまでの記録不可能な状態を回避し、撮像信号の記録などにおける記録機会喪失を回避する。
【解決手段】 スイッチ6により電源投入指示を受けたシステムコントローラ22は電源回路26を動作させてドライブコントローラ12,メモリコントローラ21を起動する。システムコントローラ22はサブバッテリ30で装置の電源遮断中にディスク交換がなかった場合、ドライブコントローラ12にEEPROM13に記憶された情報に基づく高速な起動要求を指令しドライブの各制御部5,11,15,17を順次駆動させる。これにより、起動時間が確定するため、メモリコントローラ21はドライブコントローラ12の起動完了報告を待たずにシステムコントローラ22からの記録開始要求を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 ディスクへ記録するビデオカメラにおいて、ディスクドライブ部のスピンドルモータ(CLV制御)とレンズモータの相互機械的共振振動による騒音発生と、この騒音の記録音声へのまわりこみを防止する。
【解決手段】 レンズ側モータの駆動基準周波数発振器を複数備え、CLV制御に従い時事刻々変化するスピンドルモータの基準周波数の倍数を含む周波数に対し、機械的共振が発生しない側のレンズ側モータ駆動基準周波数をスイッチで選択制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データの読み出し精度を向上しながら、構成を簡易化することができる再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】再生部70をディスク状記録媒体20の第1の記録領域30に移動させると共に、選択部SWに第1の基準信号を選択させることにより、回転数制御器120に、第1の基準信号に基づいて、駆動部60の回転数が、第2の記録領域40から第2のデータを再生することが可能になる程度の回転数になるように、駆動部60の回転数を制御させた後、再生部70を第2の記録領域40に移動させると共に、選択部SWに第2の基準信号を選択させることにより、回転数制御部120に、第2の基準信号に基づいて、駆動部60の回転数を制御させる制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクを回転させるスピンドルモータの回転を検出するためのFG信号を用いることなく、所定駆動電圧を印加したときのスピンドルモータ毎の回転数のばらつきをなくすことができるとともに、スピンドルモータの回転の立ち上げ時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】 スピンドルモータに一定駆動電圧を印加して光ディスクを回転させ、光ディスクから再生された情報データのEFM信号中の最長ビット長を基準クロックに基づいて測定して、測定された最長ビット長から光ディスクの回転数を算出し、スピンドルモータの駆動電圧と光ディスクの回転数との相関関係に基づき、算出された光ディスクの回転数に応じてモータ駆動ICのゲインを設定して、スピンドルモータの回転の立ち上げ時に、最大駆動電圧をスピンドルモータに印加して、スピンドルモータを回転させるようにする。 (もっと読む)


光学ディスクのような回転媒体からデータを検索し、当該データを一つ又は複数のイメージファイルに記憶する方法及びシステムを開示する。このイメージファイルには、データのみならず、回転媒体の螺旋状トラックに沿った各々データセクタの角度位置を含む媒体についての物理的情報をも含んでいる。前記一つ又は複数のイメージファイルは、半導体媒体(RAM、ROM等)、コンピュータ上に存在するハードディスク、光学的媒体、又は磁気的媒体(CD−ROM、DVD、BD−ROM、HD−DVD、フレキシブルドライブ等)のような様々の多様な媒体にコピーすることができる。
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【課題】 FGパルス信号を用いることなくCAV制御を行なうことのできる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクの記録情報を読み取る光ピックアップと、光ピックアップの出力からフォーカスエラー信号を生成するFE生成部と、フォーカスエラー信号から光ディスクの現在回転周期を抽出する周期成分抽出部と、現在回転周期と所定の目標回転周期とに基づいて、光ディスクを角速度一定で回転制御するCAV制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生情報に信頼性が一時的になくなっても、現在の光学ヘッドの半径位置を考慮して確実に光ディスクの回転制御を行なうことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクの回転部の回転速度に応じた検出信号FGを出力する検出部と、システムクロックを第1の分周比で分周して第1のクロック信号と、第2の分周比に応じる第2のクロック信号とを生成し、検出信号を第1クロック信号でカウントしたカウント結果と第2クロック信号でカウントしたカウント結果を所望のカウント結果と各々比較して各カウント差を生成し、このカウント差に応じて第1クロックの値を調整して、第1制御信号を生成する第1生成部と、光学ヘッド部からの再生信号に応じて第2制御信号を生成する第2生成部と、第1生成部からの第1制御信号又は第2生成部からの第2制御信号を受け、一方に基づいて、回転部の回転数を制御する制御部とをもつ光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】光ディスク処理装置において、高温環境下で情報を再生する際に、光ディスクから情報を読取るための各種自動調整を安定化できると共に、光ディスクから情報の読取を開始して出画、出音するまでの時間の遅れを防止できる。
【解決手段】モータ印加電圧値制御部72は、スピンドルモータ13の回転を開始させる際に、モータ駆動回路14からスピンドルモータ13に印加するモータ印加電圧値を所定の初期電圧値に設定する初期電圧値設定部81と、スピンドルモータ13の回転開始後、モータ電流値測定部15にて測定されるモータ電流値を基に初期電圧値を増幅する初期電圧値増幅部82と、ディスク回転速度検出部71により検出される光ディスクの回転速度が所定回転速度に達した後、光ディスクの回転速度が線速度一定となるようにモータ印加電圧値を調整する線速度一定電圧値調整部83とを備える。 (もっと読む)


光記録媒体の回転周波数を決定する方法。本発明は、一定線速度(v)で駆動される光記録媒体(6)の回転周波数(f)を決定する方法、ならびにこの方法を用いて光記録媒体(6)の読取りおよび/または書込みを行う装置(4)に関する。本発明によれば、この方法は、現在のサブコードまたはセクタ情報に基づいて光記録媒体(6)上の基準位置からのトラックの数(N)を決定するステップ(1)と、決定したトラック数(N)から回転周波数(f)の近似値を計算するステップ(3)とを含む。
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記載された本発明は、情報ディスクの情報トラックに情報を記録する及び/又は該トラック上の情報を再生する方法及び装置に関する。前記方法は、a)読み取り/書き込みヘッドを前記情報トラックに沿って現在の径方向の位置へ誘導するステップと、b)回転の中心点のまわりに前記情報ディスクを回転させるステップとを有し、少なくとも前記情報トラックの一部について、前記情報が所定の定線速度で前記読み取り/書き込みヘッドを通過するように、前記読み取り/書き込みヘッドの前記現在の径方向の位置に依存して回転速度が制御され、前記方法は更に、c)前記現在の径方向の位置において現在の読み取り/書き込み動作を実行するステップと、d)前記読み取り/書き込みヘッドを前記情報ディスクに沿って次の径方向の位置へ誘導するステップとを有し、前記次の径方向の位置において前記所定の定線速度を得るように現在の回転速度が目標の回転速度へと変化させられるように回転速度が制御され、前記方法は更に、e)前記次の径方向の位置において次の読み取り/書き込み動作を実行するステップを有する方法において、前記方法は更に、f)前記現在の読み取り/書き込み動作を依然として実行している間に、前記読み取り/書き込みヘッドの前記次の径方向の位置を決定するステップと、g)前記次の径方向の位置に基づいて前記目標の回転速度を決定するステップと、を有し、前記現在の読み取り/書き込み動作が依然として実行されている間に、前記現在の回転速度が前記目標の回転速度に向けて変化させられることを特徴とする。前記情報ディスクは定線速度(CLV)で回転する。或るトラックから別のトラックへとジャンプするとき、実際のジャンプが実行される前に既に前記速度は変化させられ、現在の読み取り/書き込み動作は依然として実行されている。前記情報ディスクの回転速度がより早く達成され、これにより次の読み取り/書き込み動作がより早く実行されることができるため、このことは時間の利得をもたらす。
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