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Fターム[5D110CA52]の内容

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【課題】放送番組の映像を好適な位置で区切ることができる映像処理装置および映像処理方法の提供。
【解決手段】本実施形態の映像処理装置は、放送番組の映像データを受信する受信手段と、受信された映像データからCM区間を検出するCM検出手段と、検出されたCM区間の前の第1区間と後の第2区間の映像が異なる場合であって、第1区間に対応する字幕の文字の一部と、第2区間に対応する字幕の文字の一部とが一致する場合、映像データの第1区間の先頭近傍の第1位置とCM区間の後端近傍の第2位置に区切り情報を対応付けて映像データとともに記憶媒体に記憶させる記憶手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを分割して並列処理することにより、複製あるいは移動に必要となる時間を低減する記録装置及びダビング方法を提供する。
【解決手段】実施形態において、記録装置は、分割部と、暗号化部と、送信部と、を具備する。分割部は、記録された1のコンテンツをブロックデータに分割する。暗号化部は、前記分割部により分割された複数のブロックデータを、ブロックデータ毎に暗号化する。送信部は、暗号化された複数のブロックデータを、前記分割部による分割前のコンテンツにおける位置を示す配列情報とともに少なくとも1の並列度で送信する。 (もっと読む)


【課題】 本編部分と広告部分を分離して再生することが可能であるだけでなく、本来の放送順序にて本編部分と広告部分を再生することの可能な装置を提供する。
【手段】 復元部4によって復元されたコンテンツデータは、分割手段6によって、本編部分であるか広告部分であるかが判断される。本編部分は、記録手段12によって記録部22に記録される。広告部分は、同一広告判断手段8により既に暫定記録部20に記録されている広告部分と同一性のあるものかどうかが判断される。同一性のない広告部分であれば、暫定記録手段10は、これを暫定記録部20に記録する。また、同一性のある広告部分であれば、暫定記録部20への記録は行われない。元順序記録手段14は、復元部によって復元されたコンテンツにおける、本編部分と広告部分の並び順を、元順序として記録部22に記録する。 (もっと読む)


【課題】抽出したCM区間の開始位置または終了位置を微調整し、最良のCM区間を割り出すことができることを目的とする。
【解決手段】テレビジョン放送に含まれるコマーシャルを検出するコマーシャル検出装置11であって、音声解析部16がテレビジョン放送の音声信号から無音区間を検出し、CM候補判定部18が検出された無音区間から、2つの無音区間が所定の時間間隔で離れて存在する区間をCM候補区間として抽出し、CM区間判定部20が抽出されたCM候補区間に基づいて、2つ以上のコマーシャルが連続して存在する区間であるCM区間を判定し、CM区間微調整部21が、抽出されたCM区間の開始位置と終了位置を無音区間内で微調整する。 (もっと読む)


【課題】録画ファイルの先頭や終端にCMの一部を残すことなく精度良くCM区間を抽出することができる。
【解決手段】制御部はCM区間の開始位置を示す無音区間の始点であるCM-in点の時間と、録画ファイルにある録画開始点(先頭)の時間とを比較する(S20)。次いで、制御部は、ステップS20で比較した結果の時間差分が所定時間未満か否かを判断する(S25)。ここで、最も録画ファイルの先頭に近いCM-in点と、録画ファイルの先頭の時間差が所定時間未満(例えば5秒)の場合には、録画ファイルの先頭から最初のCM-in点までの区間もCM区間とみなす。比較結果の時間差分が所定時間(例えば5秒)未満の場合、制御部はCM区間の開始位置を示すCM-in点の時間を録画ファイルの開始点の時間に変更する(S30)。次いで、制御部はステップS30で求めたCM区間の時間をCM区間リスト記憶部22のCM区間リストに上書きする(S35)。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの一部区間(始点と終点)を少なくとも指定するタグ関連情報を、コンテンツに対する正確な位置で作成することができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】指定されたコンテンツの再生を行う再生制御処理部214と、時間情報の処理を行う時間情報処理部231とを含む制御ブロック200を有する。前記制御部ブロック200は、指令元で第1の絶対時刻に発せられ、ネットワーク500を介して与えられた動作指令信号に応答する動作を実施したときの第2の絶対時刻を応答信号と共に前記指令元へ返信する手段と、前記指令元から送信されてきた、前記指令元の操作時点である前記第1の絶対時刻と前記第2の絶対時刻の時間差情報を保存する手段と、前記ネットワーク500を介して与えられる前記指令元からの更なる指令信号に応答するとき、前記コンテンツの現相対時間を前記時間差情報で補正してタグ用の時間情報とする手段と有する。 (もっと読む)


【課題】1つのコンテンツに基づいた複数のプレイリストを自動生成すること。
【解決手段】TS処理部203は、放送波処理部20、外部機器IF部21、再生処理部202などから入力されたコンテンツデータに所定の処理を施す。TS処理部203は、所定の処理を施したデータをデコーダ204、記録処理部205、シーン分析部206へ出力する。シーン分析部206は、入力されたコンテンツのデータを分析してカテゴリごとの複数の区間に区分け、この分析結果を情報管理部208を介してHDD61へ保存する。プレイリスト生成部207は、シーン分析部206の分析結果に基づいて、カテゴリごとの複数のプレイリストを生成する。OSD209はこの複数のプレイリストを提示するためのOSDを生成する。 (もっと読む)


【課題】よりユーザの利便性を向上させることが出来る情報記録装置、及び情報記録方法を提供する。
【解決手段】情報記録装置(100)は、コンテンツが入力される入力手段(110)と、入力されるコンテンツをエンコードするエンコーダ(141)と、エンコードしたコンテンツを記録する記録手段(160)と、記録されるコンテンツに対してトランスコードを行う複数のトランスコーダ(143、145)と、を備える。情報記録装置は、入力されるコンテンツからCMとシーンチェンジとを検出し、検出したCM検出点とシーンチェンジ検出点とに基づいて、分割点を検出する。情報記録装置は、検出する分割点に基づいて前記記録手段により記録したコンテンツを分割し、分割したコンテンツをそれぞれ異なる前記トランスコーダに出力する。 (もっと読む)


【課題】 テレビ番組等の映像を録画する際、番組本編のみを選択的に録画再生する際に少なくとも一度はCMの視聴を義務付けることが可能な映像録画再生装置を提供する。
【解決手段】 CMの開始及び終了位置にチャプター点を付加して録画する録画部12とチャプター点を付して録画した前記番組のストリームを記憶する記憶部13と番組中の前記CMを視聴済か否かの状況をCM管理テーブル16aで管理するCM視聴管理部16とCM管理テーブル16aをもとに記憶部13に記憶された番組のストリームのうち番組の本編とCMのうち未視聴のCMとを選択的に再生して外部に表示させる再生部15と再生部15からの表示出力を受けて番組の本編を縮小表示する領域20aと前記CMを静止画表示する領域20bとを有する表示部20とを有することを特徴とする映像録画再生装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、処理対象の映像に対して、印象的インパクトを最大化する再構成映像を自動生成する新たな映像再構成技術の提供を目的とする。
【解決手段】処理対象の映像の持つ画像情報や音情報からフレーム毎に特徴量を抽出し、それに基づいて処理対象の映像をセグメントに分割する。続いて、抽出した特徴量をベクトル量子化して有限個の符号に変換したのち、セグメント毎に、変換した符号の数をカウントしヒストグラムを生成することで、各セグメントに対してヒストグラムを付与する。続いて、セグメント毎に、それに付与したヒストグラムに基づいてpLSAなどの手法を適用することで、背後にある複数の特徴量グループへの帰属度合いを示す確率値ベクトルを算出し、それに基づいて視聴者に与える印象的インパクトの推定値を求めて、大きな印象的インパクトを持つセグメントを優先して選択することで再構成映像を決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のサムネイル画像を利用した映像記録再生装置の映像シーン検索方法においては、サムネイル画像を見るだけで当該サムネイル画像に対応する映像シーンがCM区間かどうかを判別したり、CM区間の位置を認識したりすることが困難であった。
【解決手段】 映像シーン毎の開始時間とサムネイル画像のリンク情報と映像シーンがCMか否かの判定情報とが記録されたメタデータ情報を生成・保存し、判定情報によってサムネイル画像に対応する映像シーンがCMであると判断されれば当該サムネイル画像を映像記録再生装置にあらかじめ保持しているCM識別画像と入れ替える。 (もっと読む)


【課題】簡単操作で、1番組中のCM時間変化に対応したスキップ再生が可能な番組再生装置を提供すること。
【解決手段】番組再生装置は、番組再生中の連続スキップ指示に対応した連続スキップ時間を登録し、また連続スキップリピート指示とこの連続スキップリピート指示にさらに連続する1以上の連続リプレイ指示とに対応した連続スキップ時間と1以上の連続リプレイ時間とから算出される第1の連続スキップ更新時間を登録済みの前記連続スキップ時間に替えて登録する登録手段とを備え、前記再生制御手段は、前記連続スキップリピート指示に対応して、前記登録手段に登録された前記連続スキップ時間又は前記第1の連続スキップ更新時間に基づく前記スキップ再生を実行する。 (もっと読む)


【課題】受信するサービスにとって最適なパラメータでCMを検出し、CM検出結果によってコンテンツの区切りを正確に検出する。
【解決手段】チャンネルNを受信している状態において、ユーザの操作によって、パターン選択メニューが指示される(S1)。表示装置にパターン選択メニューが表示される(S2)。S3において、ユーザは、入力装置を操作して所望のパターンを選択する。受信するサービスに最適なパターンが選択される。S3において、パターンAが選択されると、パターンAがチャンネルNに対して適用される(S4)。パターンBが選択されると、パターンBがチャンネルNに対して適用される(S5)。パターンCが選択されると、パターンCがチャンネルNに対して適用される(S6)。選択されたパターンとサービスとの対応関係がデータベースに登録される。 (もっと読む)


【課題】 受像装置側からの簡便な操作により即時録画を行うことができる録画システムを提供すること。
【解決手段】 受像装置200と録画装置300とからなる受像録画システム100であって、受像装置本体201もしくはリモコン202に配設されたスイッチを押下することにより、録画装置300の保存装置313が、受像装置200の表示部212で視聴中の番組を即時録画する。その際に、制御手段が録画装置300を制御して、スイッチの押下時以降の番組の録画領域を上書き禁止とする。 (もっと読む)


【課題】送出バンク装置を小規模で安価に実現でき、また、映像素材と素材情報にずれが発生することを防止する。
【解決手段】送出バンク装置104は、番組表に基づいて、カート装置101に対して、所定の映像素材の再生準備を指示する。カート装置101は、所定の映像素材が記録されている光ディスク102から、素材情報(素材コード、素材名、開始点、素材長、ブロック等の情報)を読み出し、送出バンク装置104に送る。送出バンク装置104は、この素材情報に基づいて、カート装置101に対して、開始点等の情報を伴った再生準備の指示を送る。カート装置101は、自動運行装置105から再生開始指示により再生(送出)を開始する。送出バンク装置104は、素材情報用のデータベースが不要となる。また、映像素材が記録されている光ディスク102自体にその映像素材の素材情報が記録されるため、映像素材と素材情報にずれは発生しない。 (もっと読む)


【課題】本編と非本編とからなる番組の中から本編のみを確実に記録できる番組編集装置、プログラム、及び番組編集システムを提供する。
【解決手段】本編と非本編とからなる番組を、記録手段に記録中もしくは記録後、少なくとも非本編を通常再生した場合に通常再生した非本編を除いた番組を記録手段もしくは他の記録手段に記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1度の視聴者によるCMの視聴を保証すること。
【解決手段】映像信号からCM部及び本編を含む番組データを抽出する抽出部と、前記抽出部により抽出された前記番組データを記録する記録部と、前記抽出部により抽出された前記番組データを解析して前記CM部と前記本編とを識別し、識別された前記CM部及び前記本編ごとにクリップ属性情報を生成する解析部と、視聴者から入力されるスキップ要求信号に基づいて、スキップが要求されたことを示すスキップ情報を前記クリップ属性情報に付加するデータ処理部と、前記記録部に記録された前記番組データを再生する際に、前記スキップ情報に応じて前記CM部の再生を制御する再生制御部と、を備える記録再生装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】番組の録画開始後、車両の走行状態に依存することなく録画を継続することで録画内容に連続性を持たせ、停車後の視聴を容易にする。
【解決手段】車載用録画装置を、車両の走行状態を検出する車両状態検出部15と、選局された放送中の番組を受信する放送受信部11と、放送受信部11が受信した番組を録画する録画部12と、車両状態検出部15により車両が停止状態から走行状態に遷移したことが検出されると、録画部12を制御して車両走行前に視聴していた番組の録画を開始させ、録画部12による番組の録画が開始されて以降、車両状態検出部15により検出される車両の走行状態に依存せず録画中の番組の放送終了を待って録画を停止させる制御部10とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】特定区間の認定が誤り無く行え、特定区間とその隣の区間との識別を正確にできるようする。
【解決手段】この発明の装置のイベント検出部101は、デコーディングユニット3によりデコードされた映像の中で、特定の特徴が生じている区間をイベント区間として検出する。イベント時刻情報格納部1012は、前記検出したイベント区間の開始時刻及び終了時刻と、この開始時刻と終了時刻の間の解析用時刻を求めて格納する。複数イベント区間特定部103は、隣り合う前記イベント区間の2つの解析用時刻の間隔が所定の条件を満たす場合に、前記隣り合うイベント区間をグループ内として特定する。そして、映像種別識別部104は、グループ内として特定された複数の前記イベント区間のうち先頭イベント区間から最終イベント区間までを映像の第1の種別、その他を映像の第2の種別として識別する。 (もっと読む)


【課題】動画の視聴中にコマーシャルをスキップするための技術として、一般的に30秒スキップと呼ばれる機能が知られている。30秒スキップの機能は、30秒スキップボタンを実行した回数×30秒後の位置にスキップする機能である。このような場合、30秒スキップの実施後に再生された映像を確認し次のスキップ操作を判断、実行する必要があり、映像の確認と30秒スキップの実行を何度も繰り返す必要がある。また、固定区間をスキップするため、ユーザが目的としているコマーシャル明けのシーンにぴったりスキップすることができない。
【解決手段】一定間隔スキップ命令により、スキップ再生の開始時に、次のスキップ候補と考えられる所定の連続したスキップ点候補と、所定区間内に定義されたチャプタ点のサムネイルを、時系列に一定時間表示することで、ユーザが目的としているシーンにスキップすることを可能とする。 (もっと読む)


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