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Fターム[5D118BF03]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | ヘッドの動作モード (1,214) | 定常的モード (712) | 記録時 (305)

Fターム[5D118BF03]に分類される特許

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【課題】良好な視認性及び見栄えを有する可視画像を短い描画時間で描画する。
【解決手段】集積回路106は、光によって変色する変色層201を有する光ディスク101にレーザー光121を照射することにより可視画像を描画する光ディスク装置100に設けられる。集積回路106は、可視画像の描画時に、レーザー光121の照射位置を光ディスク101の径方向に振動させる振動制御を実行するトラッキング方向変位部131と、可視画像の描画時に、レーザー光121の照射位置の径方向の変位速度が高い時程レーザー光121の強度が高くなるように、レーザー光121の強度を変化させるレーザー変調回路129とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の小型化及びコスト低減を図る。
【解決手段】集積回路106は、フォーカスエラー信号に基づいてフォーカスアクチュエータ118の駆動信号を生成するフォーカス制御を行うフォーカス制御部134と、フォーカス制御の異常の有無を判定するマイクロコンピュータ133と、複数の回転角度に対応するフォーカス制御異常時に用いる異常時制御信号を記憶する記憶回路125とを備え、フォーカス制御部134は、マイクロコンピュータ133によってフォーカス制御の異常が有ると判定された半径位置では、フォーカス制御を停止して記憶回路125に記憶された異常時制御信号に基づいてフォーカスアクチュエータ118の駆動信号を回転角度に応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】情報記録のための第1の光と情報記録位置の制御のための第2の光とを共通の対物レンズを介して照射し且つ、対物レンズのフォーカスサーボ制御を第2の光が光ディスク記録媒体に形成された反射膜上に合焦するようにして行い且つ、第1の光による情報記録位置(合焦位置)を対物レンズに入射する第1の光のコリメーションを変化させて設定(調整)する構成において、面ブレにより生じる上記情報記録位置のずれを適正に補正する。
【解決手段】ディスク1周内の回転角度ごとの面ブレ推定量を取得して、当該取得した面ブレ推定量の情報に基づいて上記第1の光のフォーカス方向における情報記録位置のずれを補正する。これにより各情報記録層の間隔を詰めることができ大記録容量化を達成できる。またディスクの着脱も許容でき利便性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】情報記録のための第1の光と情報記録位置の制御のための第2の光とを共通の対物レンズを介して照射し且つ、対物レンズのフォーカスサーボ制御を第2の光が光ディスク記録媒体に形成された反射膜上に合焦するようにして行い且つ、第1の光による情報記録位置(焦点位置)を対物レンズに入射する第1の光のコリメーションを変化させて設定(調整)且つ、対物レンズのトラッキングサーボ制御を、第2レーザ光の焦点位置が光ディスク記録媒体の反射膜(基準面)に形成された位置案内子に沿うようにして行う構成において、ディスク偏芯により生じる上記情報記録位置のずれを適正に補正する。
【解決手段】ディスク1周内の回転角度ごとの偏芯推定量を取得し、該取得した偏芯推定量の情報に基づいて上記第1の光のトラッキング方向における情報記録位置のずれを補正する。これによりトラックピッチを詰めることができ大記録容量化を達成できる。またディスクの着脱も許容でき利便性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおいてユーザデータゾーンを使用してテスト記録などの調整を行うことを可能とし、調整精度の向上を図れる記録装置を提供する。
【解決手段】ユーザデータゾーンで記録テストを行うことを可能にするために、ユーザデータゾーンの一部を交替領域で交替して調整用領域である記録テスト用の領域として設定する。ユーザデータゾーンに設定される記録テスト用の領域としては、例えば光ディスクの領域が4倍速、6倍速、8倍速の記録速度で記録可能な3つのエリアに区分されている場合、4倍速と6倍速の速度変化点を含むエリアと、6倍速と8倍速の速度変化点を含むエリアに設定すればよい。これにより、4倍速、6倍速、8倍速の最適記録条件をそれぞれ記録テストで得られた実測値をもとに決めることが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、3次元光メモリ装置に関するものであり、容量の大きな情報ファイルをコンパクトな担体に記録することを必要とする電算処理全般に利用することができる。装置は、光ディスクの位置決めシステム、波長λ1・λ2の2つの放射源、合焦システム、照明システム、上記合焦システムの位置決め手段、スペクトルスプリッタ、光センサ、および制御ユニットを含む。波長λ2の放射源は、レーザーダイオードのストリップの形態であり、その光軸は、平行でありかつ同じ平面にある。照明システムは、光軸に沿って直列に配置された下記の要素を含む。すなわち、円柱レンズであって、その円柱面の母線が、上記レーザーダイオードのpn接合の配置平面に平行となるように配置された円柱レンズと、集束レンズと、安定化回路である。安定化回路は、集束レンズと円柱レンズとの間に設置されたビームスプリッタと、集束レンズにビームスプリッタを介して光学的に結合されている第2光センサと、集束レンズに結合されている安定化ユニットとを含む。安定化ユニットと第2光センサとは制御ユニットに電気的に結合されている。
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【課題】メモリに記憶された情報と被補償信号に大きな差が生じた場合でも、不要な学習を回避でき、目標値の追従性能を損なわない周回メモリ、及び該周回メモリを備えるディスク装置を提供する。
【解決手段】入力される被補償信号の1周期分を記憶するメモリ15を0クリアするメモリリセット部19を備え、コントローラ20を介してディスク装置の状態に応じてメモリ15に記憶された信号情報のリセットを自在に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのラベル記録面に対して高品質なラベル記録を可能とする。
【解決手段】光ディスクにおけるディスク記録面とは異なるラベル記録面に光ビームの照射によりラベル記録を行う光ディスク装置であって、光ディスクを回転駆動する回転手段と、光ビームの光ディスクに対する半径方向照射位置を検出する位置検出手段とを備え、回転手段による光ディスクの半径方向任意の位置での周速度を、位置検出手段の検出出力に基づいて一定に制御する。 (もっと読む)


例えば、様々なトラックピッチ(TP)を有する回転可能なメディア(102)へのデータ書き込み中において、書き込みビーム(152)を曲折するために用いられるディフレクション信号(182)のような、アナログ波形(232,234,236)を生成するための装置または方法。様々な実施形態によれば、第1のデジタルアナログコンバータ(DAC)(212)は、第1のDACに適用される第1のマルチビットデジタル入力値(214)の大きさに対応するアナログ電圧レベルを有するディフレクション信号(218)を出力するように構成される。第2のDAC(220,222)は、前記第2のDACに与えられる第2のマルチビットデジタル入力値(224,228)の大きさに対応するアナログ入力値を有するレール電圧を前記第1のDACに供給するように構成される。ディフレクション信号は、書き込みビーム生成部(151)によって供給された書き込みビーム(152)を曲折するために用いられる。
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【課題】記録時のトラッキング不安定化を回避するためにトラックエラー信号を記録波形のスペース部のみで検出する場合に、省消費電力化及び回路の小規模化を実現してコストを低減する。
【解決手段】記録時の寛大を解決するために十分に広い動作帯域幅を有するプッシュプル信号検出手段と記録光波形中の任意の位置に光パルス列を挿入する手段を有する。また、挿入された光パルス列に同期してプッシュプル信号を検出する手段を有する。再生時には、記録済みディスクのスペース部のみからプッシュプル信号を検出する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】記録時用のゲイン調整において部材追加やテスト書き込みを行う必要のない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ピックアップと、光ピックアップにより生成された電気信号を入力してサーボ信号を生成するサーボ制御部と、光検出器からサーボ制御部へ入力される電気信号を帯域制限するローパスフィルタと、光ディスク記録時においてローパスフィルタを通過した電気信号の信号レベルを記録する記録部とを備えている。また、光ディスク再生時にサーボ制御部へ入力される電気信号の信号レベルと、光ディスク記録時にサーボ制御部へ入力される電気信号の信号レベルとの比率を算出し、光ディスク再生時におけるサーボ制御部のゲイン調整結果に算出した比率を乗算する主制御部を備えている。主制御部は、得られた値に基づいて光ディスク記録時のゲイン調整を行う。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御目標位置を変更する際の再生特性劣化を抑制することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】情報担体に対して記録再生を行う動作に応じて再生状態、記録前状態、記録中状態の3状態におけるフォーカス制御目標位置を保持し、切替タイミング生成手段からの信号に応じてフォーカス制御目標位置を変更する信号をフォーカス誤差検出手段へ出力するフォーカス位置変更手段とを備え、フォーカス位置変更手段はレンズ位置検出手段からの集光レンズの変動量に応じて記録前におけるフォーカス制御目標位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】記録時には光記録媒体内で大きい光量が得られ、高速で記録を行うことができ、再生時には光検出器上で大きい光量が得られ、高い信号対雑音比で再生できる光学ユニット、光学的情報記録再生装置を提供。
【解決手段】ディスクへの記録時には、光路切替素子は偏光ビームスプリッタとしての機能を有する。レーザからの出射光は半分が偏光ビームスプリッタ、光路切替素子で反射され、半分が偏光ビームスプリッタ、光路切替素子を透過し、ディスクの記録層内の同一の位置に集光されて干渉し、集光点に回折格子を形成する。情報の再生時には、光路切替素子は入射光をその偏光状態に依存することなく反射する機能を有する。レーザからの出射光は偏光ビームスプリッタ、光路切替素子で反射され、ディスクの記録層内に集光され、集光点に形成された回折格子で反射され、光路切替素子で反射され、偏光ビームスプリッタを透過し、光検出器で受光される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置におけるフォーカス調整を、精度良く、且つ、効率的に実施できるようにする。
【解決手段】光ディスクと対物レンズとの距離を変えながらデータの記録を行ない、最適にデータ記録されるフォーカス条件を決定する。また、光ディスクと対物レンズとの距離を変えながらデータの再生を行ない、最適にデータが再生されるフォーカス条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】確実に記録時におけるフォーカスオフセット量と球面収差補正量の最適値を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】再生時におけるフォーカスオフセット量と球面収差補正量の最適値を求めて(S1)、この値をもとにフォーカスオフセット量と球面収差補正量を変化させてテスト記録(S4)し、その記録した情報を再生時の最適値で再生して(S5)、得られた再生信号の値からさらにフォーカスオフセット量と球面収差補正量の最適値を算出する(S6)。 (もっと読む)


【課題】管理領域においても記録エラーが発生しない、光ディスク記録速度選択システムおよび選択方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの管理領域へレーザ光を照射し、反射光が有するサーボ系信号を検出する手段と、サーボ系信号があらかじめ定めた閾値範囲を超えたことを検出する手段と、閾値範囲を超えたことを検出したとき、サーボ系信号が閾値範囲に入るまで光ディスクの回転速度を低下させる手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のトラッキングオフセットの除去を、記録再生と同時に並行して行えるようにする。その際に、光ディスクの回転に伴う成分による誤差が混入しないようにする。
【解決手段】記録再生を行うトラックONの状態で、対物レンズ251に光ディスク10の半径方向にウォブリングを与える。記録トラックの近傍でたとえば正弦波状にウォブルする。これにより検出されるTE信号をLPF501に通してDC付近の成分を抽出し、TE信号から減算する。ウォブリングをON/OFFしてこの動作を繰返す。ON/OFFする時間を光ディスク10の回転周期の整数倍とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の記録層を有するディスクの各記録層にフォーカス制御をかけるための層間ジャンプを、外乱や対物レンズの移動速度の変化に影響を吸収されず、短時間で安定に行なえるようにする。
【解決手段】 フォーカスエラー信号の信号レベルを監視する手段と、前記フォーカスエラー信号のノイズを除去する手段と、対物レンズの移動速度を検出する速度検出手段と、前記速度検出手段から得られる移動速度から上記対物レンズを制御する電圧を生成する速度制御電圧生成手段とにより、層間ジャンプを行なう際にレンズの移動速度を検出してこの移動速度に応じた対物レンズの駆動信号を与え、層間ジャンプ終了間際のフォーカスエラー信号の挙動から層間ジャンプの終了位置を決定することにより、ある記録層の記録面の合焦点から強制的に移動して別の記録層の記録面の合焦点にフォーカス制御を安定に引き込ませる。 (もっと読む)


【課題】 第一ビームと第二ビームとを同一の集光点で集光させる光学ヘッド装置において、前記第二ビームの集光点の位置ズレを正確に検出可能な光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】 第一ビームおよび第二ビームを、同一集光点に、互いに対向した状態で集光させるビーム集光手段と、前記集光点を通過した前記第一ビームに対し非点収差を付与する非点収差付与手段と、前記非点収差が付与された前記第一ビームを検出する光検出手段とを有し、前記光検出手段は、前記非点収差が付与された第一ビームの光スポット100a〜100iを受光し信号を出力する受光部を有し、前記受光部は、互いに直交する第一分割線101および第二分割線102と、前記第一分割線に対し傾斜した第三分割線103と、前記第二分割線に対し傾斜した第四分割線104により互い隔てられた八つの受光領域21a〜21hを有することを特徴とする光学ヘッド装置。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィを用いて記録媒体に対して適切に情報の記録/再生を行える光ピックアップ装置及び記録媒体を提供する。
【解決手段】対物レンズOBJをトラッキング方向に位置決めしたまま、第1半導体レーザLD1から出射された波長λ1の光束を、対物レンズOBJを介して記録層RLに集光スポットを形成することにより、情報の記録を行うので、トラックの幅方向に離れたピットPT1の間隔で、即ちガイド層GLのトラック間隔TPより狭い間隔で、トラックに沿って記録層RLに集光スポットを並べて形成でき、それにより適切な情報の記録/再生を可能とする。 (もっと読む)


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