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Fターム[5D118CD20]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 検出、算出目的 (4,867) | その他の補助的信号 (1,596) | トラック外れ (27)

Fターム[5D118CD20]に分類される特許

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【課題】記録中のトラック外れによって、隣接領域に記録済みのデータが上書きされて再生不能になること。
【解決手段】記憶回路11と、記録回路12とを備え、記憶回路11に隣接領域の記録済みデータを予め保持してから記録回路12によりデータをディスク14に記録することにより、トラック外れが発生して隣接領域の記録済みデータが上書き破壊された場合にでも、記憶回路11に隣接領域のデータが保持されているので修復することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガイド層分離型光ディスクに記録された情報を好適に再生する
【解決手段】情報再生装置(1)は、ガイド層(51)及び複数の記録層(52)を有しており、記録トラック(300)間にギャップ(410,420)を有する光ディスク(50)に記録された情報を再生する。情報再生装置は、記録層に対して再生用の光ビーム(L1)を照射する再生光学系と、対物レンズ(101)を駆動する対物レンズ駆動手段(ACT1)と、再生光学系からの再生信号に基づいて、光ビームの照射位置に記録トラックが存在するか否かを検出する検出手段(520)と、記録トラックの存在が検出されない場合に、対物レンズをラジアル方向に加速するように制御する加速手段(530)と、加速後において記録トラックの存在が検出された場合に、対物レンズをラジアル方向に減速するように制御する減速手段(540)とを備える。 (もっと読む)


【課題】トラック流れの誤検出に起因する、光ディスクのマウント失敗や再生中の画止まり発生を低減することが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ピックアップと、全反射信号及びフォーカスエラー信号を生成する信号生成部と、光ピックアップの制御を行うサーボ制御部とを備える。また、所定の閾値を用いてトラッククロス信号を2値化し、2値化後のトラッククロス信号を用いてトラックのトレース状態を判別する主制御部を備えている。主制御部は、光ディスクのトラック一周をトレースしてトラッキングサーボ外れが発生するか否かを判定するようサーボ制御部を制御する。このトレース中にトラッキングサーボ外れが発生した場合、上記の判定を再実施するよう、サーボ制御部を制御する。そして再実施の結果、再度トラッキングサーボ外れが発生した場合に、2値化に用いる閾値を増加させる。 (もっと読む)


【課題】トラッククロス信号の調整精度を上げるとともに、トラック流れの誤検出を防止することが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ディスクからの反射光を光電変換する光検出器とを備えた光ピックアップを備える。また、光電変換により得られた電気信号から、トラッキングエラー信号及びトラッククロス信号を生成する信号生成部を備える。また、光ピックアップの制御を行うサーボ制御部を備える。また、光ディスクの内周部及び外周部においてトラッククロス信号の振幅調整を行うようサーボ制御部を制御し、内周部での振幅調整結果と外周部での振幅調整結果との差分を算出する主制御部を備える。主制御部は、算出された差分が所定の閾値を超える場合に、光ディスクの径方向位置に応じた振幅調整値を用いてトラッククロス信号の振幅調整を行うよう、サーボ制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】多層の光ディスクを再生する際にサーボ外れが起こり、記録層に過大なパワーのレーザ光が照射されてデータが誤って消去される問題を解消する。
【解決手段】トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号の振幅からサーボ外れを検出すると、レーザ光のパワーを所定の最小値に低減し、その後取得した記録媒体のアドレスからレーザ光のパワー値を再設定して、再生動作を行う。レーザ光のパワー値の変更は、例えば駆動電流にオフセットを与え、またはAPC制御の目標値を変更して行う。 (もっと読む)


【課題】外乱に対するサーボ制御の追従精度の低下を抑制し、かつ周波数特性の位相遅れを抑制する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置に生じた振動や衝撃などの外乱を検出する外乱検出手段10を用いて光ディスク装置に生じた外乱を検出し、生じた外乱の大きさに応じてサーボ状態を切り替えることによって定常時の安定性を確保しつつ耐振性能を向上させる。 (もっと読む)


本発明は「ギャップ飛越し」サーボモードに関する。このモードは、プリアンブルフィールドおよびポストアンブルフィールド内にある、サーボトラックのギャップの後で、再びトラッキングできるよう、光テープ媒体をピックアップヘッドに対して位置決めするために設けられる。このギャップは周期的に現れる。なぜなら、サーボトラックをテープ媒体上にエンボス加工するのに使用するドラムに、継ぎ目があるからである。光テープの技術、テープの製造、およびテープの使用法の他の側面も開示され、これには:光テープの構成、規定、マーキング、および構造;硬化プロセス、コーティング方法、エンボス加工、ドラム、テスト、およびトラッキング位置合わせスタンパストリップを含む、製造方法、システム、および装置;開示されている光テープに適したピックアップヘッド;ならびに、マルチメディアに応用するための光記憶媒体装置を含む光テープの用途が、含まれる。
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【課題】正確にトラッキング外れを検出し、光ディスクに記録されている情報の再生や光ディスクへの情報の記録が安定して行える光ディスク装置およびトラッキング制御方法を提供する。
【解決手段】トラッキング外れ検出回路の比較器がTE信号と第1の閾値を比較し、TE信号が第1の閾値を越えたときLからHになる信号を出力し、カウンタがLからHになった場合の回数をカウントし、CPUが、その回数と第2の閾値とを比較し、回数が第2の閾値より大きくなったときトラッキング外れが起きたと判定する。 (もっと読む)


【課題】トラッキング外れの誤検出を抑制する。
【解決手段】対物レンズ2を含む光ピックアップユニット5と、フォーカスアクチュエータ3と、トラッキングアクチュエータ4と、フォーカス誤差信号生成手段8と、トラッキング誤差信号生成手段11と、フォーカス制御信号生成手段と、トラッキング制御信号生成手段12と、ウォブル生成手段22と、トラック外れ検出手段23と、トラックゼロクロス検出手段21と、トラック外れ検出手段16と、トラック外れ判定手段24とシステム制御手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録面の反射率不均一や共焦点クロストークがある場合のトラックオン状態判定処理の精度を向上させること。
【解決手段】光学ドライブ装置において、光記録媒体で反射した光ビームの強度を示すRF信号RFを取得するRF信号取得手段と、RF信号RFの最大値に生じた周期的変動の振幅を示す振幅指示信号SI=RFte−RFtethを取得する振幅指示信号取得手段と、RF信号RFの最大値に生じた周期的変動と該RF信号RFの最小値に生じた周期的変動との振幅比を示す振幅比情報k=RFbebhの振幅/RFtebhの振幅を取得する振幅比情報取得手段と、振幅指示信号SIと振幅比情報kとに基づいてスライス信号d'を生成するスライス信号生成手段と、RF信号RF及びスライス信号d'を用いてトラックオン状態か否かを判定する判定手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーボエラーの原因を特定して特定原因に基づいた対応を行う光ディスク記録または再生装置を提供する。
【解決手段】ディスクを利用したデータ記録または再生処理を実行する情報処理装置における状態判定部がフォーカスエラー信号と、トラッキングエラー信号と、プルイン信号を入力して、フォーカスエラー信号またはトラッキングエラー信号の少なくともいずれかが規定閾値以上であり、かつ、プルイン信号が規定閾値以下である場合、制御部に対して状態判定信号を出力し、制御部が状態判定信号の入力によりサーボエラーの原因が内部振動または外的ショックであると判定し、判定に対応したエラー制御、例えば光ディスクを利用したデータ記録または再生処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのディフェクトと外部からのショックとを区別し、隣接トラックへの誤記録を防止する光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク記録再生装置1において、システムコントローラ53は、データの記録を停止させたアドレスを再度記録しようとする場合に、その記録が停止した位置の前後16セクタからなる32セクタ分だけTE LPF46及びFE LPF47のカットオフ周波数を10kHzから3.6kHzに下げるように制御する。これにより、ショックを検出してデータの記録が停止された原因が高周波成分からなるショックである場合に、TE LPF46及びFE LPF47のカットオフ周波数を3.6kHzに下げた間に再度3.6kHz以上の高周波成分からなるショックがない限り、光ディスク2の隣接のトラックへの誤記録を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リトライ時の読み取り確度を高めてドライブ性能を向上させることが可能な光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク11から情報を読み取り出力するピックアップ12、情報を与えられ情報信号、サーボエラー信号を出力するアンプ15、サーボエラー信号を与えられピックアップの読み取りを制御するサーボ制御回路16、19、光ディスクの回転角に対応した回転アドレスを生成する回転アドレス生成部13、情報信号、サーボエラー信号、回転アドレスを与えられ対応付けた状態で格納するメモリ36、情報信号にエラーが存在するとエラーフラグを生成するエラーフラグ生成部33、エラーフラグが生成されるとサーボエラー信号と回転アドレスとを用いてエラーフラグの要因を判定しサーボ制御回路のサーボパラメータを調整するシステムコントローラ38を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高倍速再生でも光ディスク上のディフェクトを精度よく検出して倍速制限を行いサーボ外れを修正し情報の読取精度を向上させた光ディスク装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクの回転速度を制御する駆動手段と、光ディスクの記録面に光ビームの焦点を合わせた状態にするサーボ制御手段と、光ディスクからの反射光を検出する受信センサと、光ディスクからの反射光に基づいてフォーカス誤差信号を生成する生成手段と、受光センサが検出する反射光の光量が第1の所定値以下の場合、光ビームの焦点を合わせた状態にする処理を一旦中断させ、光ビームの焦点を光ディスク記録面に合わせる制御を再度行い、フォーカス誤差信号の振幅が第2の所定値以上の場合、光ディスクの回転倍速を低下させる制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明はライトエラーを検出した際に、ライトエラーを含む記録単位を特定できる。
【解決手段】書替え型の情報記録媒体に情報を所定サイズのブロック毎に記録する手段(5)と、記録が正常に行なわれずライトエラーが発生したか否かを判定する検出手段(28)と、複数ブロックの記録情報を更新しつつ格納し、検出手段がライトエラーを検出すると、情報の更新を中断するバッファ手段(29)と、検出手段がライトエラーを検出すると、バッファ手段に格納されているブロックに対応する情報記録媒体の記録情報を再生し、再生に成功したか否かにより、エラー発生位置を含むブロックを特定する手段(28)と、特定手段により特定されたブロックを再記録する手段(5)とを具備する情報記録装置。 (もっと読む)


【課題】記録倍速を下げる閾値を適正に保ち、記録中のサーボ制御の失敗を抑制できる光ディスク装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】集光されたレーザ光を情報トラックへ追従させる際に、アナログ信号処理部11からモータ駆動部13及び対物レンズ4を経由してアナログ信号処理部11に循環する制御ループのゲインを測定し、この測定値に基づいて、集光されたレーザ光が情報トラックを横断する場合に生ずるトラッキングエラー信号の振幅を推測し、その推測した振幅に対応させて所定の閾値を変更するものである。 (もっと読む)


【課題】従来と比して一段と正確にサーボの乱れを検知し得る記録装置、閾値設定方法及び閾値設定プログラムを実現する。
【解決手段】光ディスク22に対する間欠記録の記録停止期間から記録動作期間に移行するときに、光ディスク22の最内周部よりも、データを記録するアドレスに一段と近い位置でFEpp(A)、TEpp(A)、ASmax(A)を測定して、このFEpp(A)、TEpp(A)、ASmax(A)と、データを記録するアドレスの手前で測定したASmax(B)とを用いて、データを記録するアドレス付近でのFEpp(B)、TEpp(B)を推定し、このFEpp(B)、TEpp(B)を基にサーボが乱れたかどうかを判別するための閾値(FEth、TEth)を設定し直すようにしたことにより、光ディスクの全周にわたり常に最適な閾値を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】正確にトラッキング外れを検出する。
【解決手段】光検出器11は、光ディスクからの反射光を電気信号に変換する。MIRR信号生成部16は、光検出器11が光ディスクのトラックに対してオントラック状態にあるかオフトラック状態あるかを2値レベル信号で表すMIRR信号23を光検出器11の出力信号に基づいて生成する。TEC信号生成部17は、光検出器11が光ディスクにおける最近のトラックに対して光ディスクの半径方向の内側に位置するか外側に位置するかを2値レベル信号で表すTEC信号24を光検出器11の出力信号に基づいて生成する。トラック外れ検出部18は、MIRR信号23のレベルがオントラック状態からオフトラック状態に変化した後、MIRR信号23のレベルが変化することなくTEC信号24のレベルが変化した場合にトラック外れ信号25を出力する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクから情報再生時にトラッキングが外れ隣接トラックに移動した場合において、転送するデータの信頼性を向上させ、かつ迅速に対応することにある。
【解決手段】未記録判定部61は、再生信号の振幅レベルにより当該ブロックが記録済み領域か未記録領域かを判定する。トラックオフ検出部62は、サーボ回路からのトラッキングサーボ信号を監視して、トラック外れが発生したことを検出して、トラックオフ発生ブロック記憶部63に登録する。当該ブロックが未記録であり、かつトラック外れが発生したと判定されたブロックである場合には、再生処理を停止し、未記録を示すデータ“00”を上位装置10へ転送せずにリトライ再生を実施する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクにキズ、ゴミ等が付着しているときに生じた2値化信号の乱れと、本当のトラックはずれで生じた2値化信号の乱れとを正確に識別させて、トラックはずれ検出処理を安定化させ、誤った記録停止、再生停止が発生しないようにする。
【解決手段】 サーボユニット4から出力されるトラックエラー信号を2値化して得られる2値化信号のエッジ本数値、エッジ間隔時間値を求めるとともに、エッジ本数値、エッジ間隔時間値が第1の判定基準、第2の判定基準、第3の判定基準を満たすかどうかを判定し、この判定結果に基づき、トラックはずれが発生しているかどうかを判定する。 (もっと読む)


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