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Fターム[5D138TA05]の内容

Fターム[5D138TA05]に分類される特許

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【課題】ディスクを確実にグリップしてディスクを確実に回転駆動することができ、しかも高温下に長時間ディスクをクランプした後でも、良好にディスクをリリースすることができるディスクストッパーを提供することを目的とする。
【解決手段】高静摩擦性を有する熱可塑性エラストマーからなるグリップ層1と粘着層3とを積層してなり、ターンテーブルTに貼り付けてディスクDのズレを防止するディスクストッパーであって、上記グリップ層1表面に非粘着性樹脂からなるリリース層2を散在させてなり、上記リリース層2が上記グリップ層1の弾性により該グリップ層1内に埋没してディスクD表面がグリップ層1に当接してグリップされると共に、リリース時には上記グリップ層1が弾性復帰することにより上記リリース層2が該グリップ層1表面から突出してディスクDを上記グリップ層1から離間させるように構成されたディスクストッパーを提供する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化する。製造コストの上昇を抑える。
【解決手段】クランパ2とターンテーブル3を磁気結合させてこれらの間にディスク4を挟み込むと共に、クランパ2とターンテーブル3のうち、いずれか一方の部材をいずれか他方の部材から引き離すことで磁気結合を解除してディスク4を取り外すディスク演奏装置のクランプ構造1であって、ターンテーブル3(一方の部材)をクランパ2(他方の部材)から引き離す際、ディスク4を支えてディスク4及びクランパ2がターンテーブル3に追従して移動するのを阻止するディスクストッパ5を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 クランプ部材によってディスクを確実にクランプでき、ディスクを回転駆動するときなどに、ディスクとターンテーブルとの間にスリップなどが発生することを抑制できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 回転部材82に設けられたクランプ部材201はトーションばねによってα方向へ付勢されて、ディスクDの中心穴Daの周縁部に圧接されている。回転部材82を始動するときに、通常の回転方向(β1方向)と逆向きのβ2方向へスピンドルモータを駆動し、その後に通常の回転方向へ切換える。回転部材82のβ2方向への回転により、クランプ部材201に対してクランプ力を向上させるα方向への回転力が与えられる。よって、その後のβ1方向への通常の回転の際に、クランプ部材201によるディスククランプが緩みにくい。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置における動作中の電源断などの異常に際し、光ピックアップユニット(OPU)をディスクの最外周部に移動させずにディスクを緊急排出する時、装置の厚さを増すことなく、OPUの底面が装置のボトムケースと干渉しないようにする。
【解決手段】OPU104を支持するガイド主軸106とガイド副軸107の4箇所の受け部で、うち3箇所はコイルバネによる支持機構で構成してスキュー調整を行い、残る1箇所は板バネによる支持機構で構成して、緊急排出時にOPU104の底面がボトムケースと干渉することを緩和する。 (もっと読む)


【課題】ディスクを高精度にセンタリングする。
【解決手段】 本発明が適用されたターンテーブルは、光ディスク3を載置するターンテーブル本体90と、ターンテーブル本体90を回転駆動する回転軸40と、光ディスク3の中心孔周縁部3aを保持するチャック爪121と、チャック爪121を回転軸40の半径方向外側に付勢する第1の弾性部材122とを有するチャック機構120と、回転軸40に挿通される軸受部133と、光ディスク3の中心孔周縁部3aが当接される傾斜部136とを有し、回転軸40の軸方向に移動可能なセンタリング部材130と、センタリング部材130を光ディスク3の取り外し方向に付勢する第2の弾性部材140とを備え、センタリング部材130は、光ディスク3の中心孔周縁部3aを傾斜部136とチャック爪121とで挟み込んで保持し、回転軸40基準で光ディスク3をセンタリングする。 (もっと読む)


【課題】ラップ量を大きく設定でき、ディスクを確実にクランプ解除できるとともに、ディスクと他の機構部とのクリアランスを確保し、設計自由度、動作余裕度の向上した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、光ディスク11を保持して回転するディスクモータ12と、ディスクモータを昇降可能に支持したモータ支持機構と、ディスクモータを上昇位置、下降位置、上昇位置と下降位置との間のディスク駆動位置の間で昇降させるモータ昇降機構と、光ディスクに当接して光ディスクの移動を規制するクランプ解除位置と、光ディスクから離間する退避位置との間を昇降可能に設けられたクランプ解除部材20と、ディスクモータの昇降に同期してクランプ解除部材を昇降させる解除部材昇降機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ディスク回転安定化板上のスペーサからディスク媒体を持ち上げる際、スペーサ及びディスク回転安定化板を持ち上げることなく、ディスク媒体のみを持ち上げることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 可撓性を有するディスク媒体を載せてディスク媒体と共に回転するディスク回転安定化板の上にディスク媒体を載せたとき、ディスク媒体とディスク回転安定化板とに囲まれた空間であって、大気に対して開放された開口部を有する空間を形成するような凹部を、ディスク回転安定化板に設ける。 (もっと読む)


【課題】クランプ解除時におけるクランプ盤へのディスクの張り付きを防止することのできる簡便なディスククランプ装置の提供。
【解決手段】ターンテーブル1と協同してディスクDを挟み込むディスククランプ装置であり、そのクランプ盤4は、ディスク当接面4aにターンテーブル1のボス部1aが嵌まり込む凹部4bを有し、その凹部4bの周囲には貫通孔4fが穿設される。又、ディスク当接面4aの反対側でクランプ盤4の軸線方向に移動可能に設けられる作動板5と、これをディスク当接面4a側に付勢する弾性部材6と、を備える。作動板5は、凹部4b内に嵌まり込んだターンテーブル1のボス部1aで押圧される内歯5bを有する。又、作動板5には凹部4bからボス部1aが脱したとき貫通孔4fを通じてディスク当接面4a側に突出するディスク押圧凸部5aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】スロットイン形式の光ディスク装置において、省スペースで、しかも構造が簡単で、確実に光ディスクをクランプ(チャッキング)できるクランプ機構を、提供する。
【解決手段】この発明によれば、ディスクモータ13の外径+αのクランプリング43をモータ近傍のデッドスペースに配置することで、省スペースで、確実に光ディスクをチャッキング(クランプ)できるクランプ機構を得ることができる。すなわち、光ディスク装置において、光ディスクのローディング/イジェクティングを制御するカムスライダ31と、これに形成されたカム溝31aにより駆動されるクランプレバー37とクランプリングにより、ディスクモータを、その回転軸を回転中心として回転(旋回)させることで、光ディスクを回転させるディスクモータを、光ディスクのローディング/イジェクティング時に確実に退避させるとともに、簡単な構成で、ディスクモータを昇降させることで、光ディスクのチャッキング及びその解除が可能である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに過度な力を印加しなくても光ディスクを容易に装着および分離することができるターンテーブル組立体を提供する。
【解決手段】光ディスク150を搭載するためのターンテーブル110と、光ディスク150の中心方向Bに収縮可能であり、光ディスク150を保持するためのチャック部材120と、チャック部材120を中心方向の反対方向に弾性的に支持するためのスプリング130と、チャック部材120を支持する少なくとも一部が光ディスク150の挿入方向Aに弾性変形して、チャック部材120を挿入方向の反対方向に支持するための弾性支持部材140と、チャック部材120、スプリング130および弾性支持部材140を収容するためのハウジング115とを含み、弾性支持部材140は、挿入方向Aに弾性変位を有するように、ターンテーブル110から離隔してチャック部材120を支持する支持部142を有する。 (もっと読む)


【課題】着脱時にディスクに無用な力が加わらずに済み、着脱操作性が良好なディスク保持装置を、機構の複雑化や大型化を招かずに構成する。
【解決手段】情報記録ディスク6の中心孔28に嵌め込まれる嵌合部(クランプホルダ29)と、中心孔に嵌合部を嵌め込んだ際に中心孔の内縁に当接可能なように径方向変位自在に嵌合部に内設された係止部材(ボール32・クランプ片41)とを備え、回転駆動されるターンテーブル3に設けられるディスク保持装置において、自身の軸方向変位を係止部材の径方向変位に変換すべく、ターンテーブルと一体回転自在且つ軸方向変位自在にターンテーブルの軸上に設けられたカム部材35と、該カム部材に軸方向変位を与えるための駆動手段(操作用回動板7・モータ8・スライドバー9)とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】ディスク着脱に要する力の軽減が可能なディスク保持機構の提供。
【解決手段】回転自在に設けられた支持軸4と、支持軸4に支持されディスク2が載置されるターンテーブル6と、ターンテーブル6の中央でディスク2の中心孔3に嵌合する嵌合部9と、嵌合部9の周面から突出してディスク2の上面に接触する爪部13を備え、支持軸4の回転に伴う遠心力により爪部13とディスク2との接触面積が大きくなるように移動する複数の保持部材10…とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスク排出時に、ターンテーブルからディスクが容易に離脱できるディスク再生装置を得る。
【解決手段】この発明に係るディスク再生装置は、ディスク2を載置して回転させるターンテーブル6と、排出時にディスク2の一端の下面に当接して押し上げ、ターンテーブル6から離脱させるローラ5と、クランプユニット7に回動自在に軸止され、排出時にディスク2の周面に当接して排出方向に回動付勢することにより、ディスク当接部1aに形成されたテーパ部に沿ってディスク2の他端を上昇移動させ、ディスク2をターンテーブル6に対して平行に姿勢修正する回動レバー1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの中心孔とピックアップベースとの位置合わせを行い、スムーズなディスクチャッキングを行う。
【解決手段】装置本体3と、ディスク装着部23と、ディスク状記録媒体2のディスク回転駆動機構24と、光ピックアップ25とを有し、これらがベース27に一体に設けられたベースユニット22と、ベースユニット22を、ディスク状記録媒体2とのチャッキング位置と、チャッキング解除位置と、記録再生位置とに亘って昇降操作するベース昇降機構150とを備えたディスクドライブ装置1において、装置本体3には、ベース27のガイド孔181に挿通され、ベースユニット22がチャッキング位置に上昇される際、ディスク状記録媒体2とディスク装着部23との位置合わせがされるように、ベースユニット22をガイドするガイドピン180を設ける。 (もっと読む)


【課題】
シート状の光ディスクをカセットに入れ複数枚収納したカートリッジとその記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
シート状の光ディスク7を入れたトレイ6を溝5で分離し収納したカートリッジ4を移動台9で移動し、センサ10で目標のトレイ6を検出し、フック機構23で引掛けて引き出す。トレイ6の一部をカートリッジ4に残す。移動台19と28を動かし、光ディスク7をスピンドルモータ14のガラス円板16を取付けたクランプ部15にキャップ26で固定する。光ディスク7はガラス円板16に流体力で貼り付いて回転し、記録再生部17で記録再生される。収納時は、光ディスク7をトレイ6に戻しフック機構23でカートリッジ4に押し込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 磁石の磁気でフレキシブル磁気ディスクを保持する場合にも、容易にフレキシブル磁気ディスクを取り外すことができる。
【解決手段】 サーボライタは、スピンドルモータ4、磁気ヘッド、スペーサ保持ユニット、第1〜第3スペーサ11〜13を備える。スペーサ保持ユニットは、第1〜第3保持板31〜33を備える。チャッキングコア22の上に、フレキシブル磁気ディスク3、第1スペーサ11、フレキシブル磁気ディスク3、第2スペーサ12、フレキシブル磁気ディスク3、第3スペーサ13、フレキシブル磁気ディスク3の順で係合させる。第1〜第3スペーサ11〜13に埋め込まれた磁石26〜28により、フレキシブル磁気ディスク3のセンターコア15を保持する。フレキシブル磁気ディスク3を取り外すときに、第1〜第3保持板31〜33により、第1〜第3スペーサ11〜13を保持する。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルの下面にクランプ爪収納部形成用の爪収納部突起が突設されたものでありながらディスク再生部を簡単に薄型化できるディスククランプ装置を得ることにある。
【解決手段】 ディスク回転駆動用モータ1で回転駆動されるターンテーブル2に設けた挿通孔22から出没させるクランプ爪3と、ターンテーブル2と同期回転可能および昇降可能に配置され、上昇動作時にクランプ爪3を挿通孔22から突出させ、かつ、下降動作時にクランプ爪3を挿通孔内22に没入させる回転・昇降部材3と、この回転・昇降部材3を押し上げ付勢力に抗して押し下げるクランプ解除レバー6,7とを備え、前記ターンテーブル2は、その下面に突設されて挿通孔22に連通したクランプ爪収納部を形成する爪収納部突起24を有し、前記回転・昇降部材4には、当該回転・昇降部材4の上昇動作時に爪収納部突起24を嵌入させる突起収納孔42が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの解放を確実に行うことにより、搬出トラブルを防止できるディスク支持装置を提供する。
【解決手段】 ディスク2が載置されるサセプタ1、ディスク2を位置決めする規制部6、ディスク2を搬出する搬出アーム4を備える。サセプタ1に、キャビティ3と複数の吸着孔31を備える。キャビティ3に真空源を接続する。サセプタ1におけるディスク2の中心穴に対応する位置に貫通穴11を形成し、サセプタ1内部に、貫通穴11とキャビティ3とを連通する延長部32を形成する。規制部6に、貫通穴11内を気密を保持した状態で摺動することにより、ディスク2の中心孔に挿入、排出されるヘッド61を設ける。ヘッド61の内部に、延長部32と外部(大気圧)とを連通させる通気路63を形成する。 (もっと読む)


【課題】ベアディスク、開放タイプ及び密閉タイプのカートリッジのいずれも併用可能で、且つ、密閉タイプのカートリッジを装填する場合であっても、ベアディスク及び開放タイプのカートリッジ内ディスクをクランプするクランパー及びその駆動機構の存在によってローディングが阻害されることのないディスクトレイ装置を提供する。
【解決手段】クランパー機構は、チャッキングを行うためのクランパー32と、当該ディスクトレイ装置の筐体側に固定された回動支点を中心として回動可能で、且つクランパー32をトレイ10におけるディスク搭載面に対して垂直方向に変位可能に保持する保持部材31と、保持部材31を回動させるための駆動部材30とを有し、トレイ10によるターンテーブル2の位置への光ディスク21の搬入に伴って駆動部材30が駆動されることで、駆動される。 (もっと読む)


【課題】 外径の異なる光学ディスクのチャッキング解除動作を適切且つ確実に行う。
【解決手段】 筐体3の底面部から上方に向かって突出された複数の押上ピン66a,66bを備え、ベース昇降機構55がベース27をチャッキング解除位置まで下降させたとき、これら複数の押上ピン66a,66bがターンテーブル23aに装着された大径ディスク2B又は小径ディスク2Aに当接され、当該ディスクを押し上げることによって、ターンテーブル23aから大径ディスク2A又は小径ディスク2Bを確実に離脱させる。 (もっと読む)


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