説明

Fターム[5D138TA22]の内容

Fターム[5D138TA22]の下位に属するFターム

永久磁石 (68)
保持力調整可能なもの (2)
モータの界磁を担体保持に兼用
電磁石 (4)

Fターム[5D138TA22]に分類される特許

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【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく簡素、安価で、故障が少なく信頼性が高く、しかも、大きな騒音が発生することがなく、その上、作業効率よく製造することができる偏重心ディスクの振動抑制構造を組み込んだクランパを提供する。
【解決手段】スピンドルモータによって回転するターンテーブルの上方に同軸状に回転自在に支持されるクランパ1Aを、短円筒状のケース体11A内の底面中央部に上向きに中心軸11Aeを形成し、1枚のバランサ板13Aの重心位置からずれた位置の挿通穴11Aに中心軸11Aeを遊挿してバランサ板13Aをケース体11A内に収容し、ケース体11Aの上部開口をケースカバー12によって封塞して形成する。 (もっと読む)


【課題】 クランパホルダの凹入部内でクランパが正規位置から位置ずれしたまま次回のクランプ動作が開始されてしまうという事態を起こりにくくして、クランプ動作初期に大きなクランプ音が発生しないようにする。
【解決手段】 クランパホルダ10と、クランパ20と、ターンテーブル30とを備える。クランパホルダ10の凹入部の周方向3箇所にリブ42を配備して、そのリブ42の傾斜端面でガイド手段40としての摺動面41を形成する。摺動面41が、凹入部12の底面13から浮き上がったクランパ20の外周部を摺動させてそのクランパ20を自重で底面13との重なり位置に導く作用を発揮する。 (もっと読む)


【課題】磁性部材が磁石から受ける磁力を変化させる。
【解決手段】光ディスク装置の本体ケースの内部に、スピンドルモータ8、ターンテーブル9、クランパ10を有するディスククランプ装置16を設ける。ターンテーブル9のコア部9b内部に、磁石18を2個埋め込む。クランパ10の上面凹部に、鉄板21、移動板22、コイルバネ23、蓋カバー24を組み込む。鉄板21を、磁石18に近接する近接位置と、近接位置よりも磁石18から離れる離れ位置との間で、上下方向に移動自在にクランパ10に取り付ける。移動板22は、コイルバネ23によりクランパ10の中心部に向けて付勢されると、鉄板21を離れ位置に位置させる。スピンドルモータ8が回転すると、遠心力により、移動板22がクランパ10の外周側に移動して、鉄板21は、磁石18の磁気により、離れ位置から近接位置まで下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】ディスクのミスクランプ、チャッキング誤動作を抑制でき、信頼性の高いディスク調芯機構を提供すること。
【解決手段】本発明は、ディスクの中央に設けられた孔と嵌合する本体を備えるチャッキングリング11において、本体の外周のディスクが装着される方向の手前側に設けられ、ディスクの装着基準面の方向に対して第1の角度に傾斜する呼び込みテーパー20と、本体の外周のディスクが装着される方向の奥側に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度よりも大きい第2の角度に傾斜する最終テーパー21と、本体の外周の呼び込みテーパー20と最終テーパー21との間に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度と第2の角度との間となる第3の角度に傾斜する中間テーパー22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ディスクを確実にクランプするとともに正確な位置に調芯できるようにすること。
【解決手段】本発明は、ディスク8の中央に設けられた孔と嵌合する本体を備えるスライドコーン1において、本体の外周のディスク8が装着される方向の手前側に設けられ、ディスク8の装着基準面の方向に対して第1の角度に傾斜する第1テーパと、本体の外周のディスク8が装着される方向の奥側に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度よりも大きい第2の角度に傾斜する第2テーパとを備えており、第1テーパの表面の摩擦係数を第2テーパの表面の摩擦係数より小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】 安価な構造で静音性に優れ組立作業を容易且つ確実に行うこと。
【解決手段】 ターンテーブル14に対向して磁石M及びヨークYを備えたクランパ17
が筐体2に一定範囲内昇降可能に配置され、該クランパ17内の下部中央に中心軸19付
き底板26が配置されると共に、該底板26の外周縁とクランパ17の内周面下部とが周
方向所定間隔をおいて架設した弾性変位可能な複数の弾性支持板26aを介して一体形成
され、中心孔Yaが貫設されたヨークY及びそれに同心状に吸着したリング状磁石Mを中
心軸19に嵌合させて底板26上に載置し、そのヨークYを中心軸19回りで所定角度回
動させることにより、その磁石M及びヨークYを弾性的に挟持する挟持機構27とその回
動を阻止するストッパ機構28とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ディスクの挟持を確実に行え、装置の小型化が可能なディスククランプ機構を備えたディスク再生装置
【解決手段】クランパ支持板21に、傾斜部23及びクランパ安定支持環状部24を形成し、クランパ安定支持環状部24の内周に形成される孔部にクランパ4を取り付けることにより、図示しないディスク5が取り外される際に上方鍔部42が傾斜部23の中腹にあったとしても、傾斜部23を上方鍔部42が滑落することで、クランパ4がクランパ安定支持環状部24上に載置され、次回ディスク5を挿入及び回転する際に、ディスク5を挟持する際、クランパ4に位置ズレが生じず、確実にクランパ4及びターンテーブル32によりディスク5の挟持を行うことができる。更に傾斜部23により、クランパ安定支持環状部24の強度を向上させることができ、これによりクランパ安定支持環状部24の薄肉化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクを確実に保持する。
【解決手段】光ディスク14の上側に外周側ターンテーブル24pを配置し、下側に内周側ターンテーブル24qを配置する。光ディスク14の装着時には内周側ターンテーブル24qを光ディスク14の内径に挿入し、マグネット58とヨーク25により外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qとを磁力で結合する。外周側ターンテーブル24pと内周側ターンテーブル24qはスピンドルモータ50により一体的に回転駆動される。また、スピンドルモータ50、スレッドモータ52及び光ピックアップ12は共通のベース20に搭載される。 (もっと読む)


【課題】成形誤差の影響を受けることなく、ターンテーブルと対向するクランパを確実にセンタリングする。
【解決手段】クランパ14の内部に第1のマグネット20を組み込み、クランパ14を取り付ける支持プレート11の取付孔13の内周面に第1のマグネット20と同極に着磁した第2のマグネット20を取り付ける。クランパ14は係止爪28によって取付孔13に遊動自在に取り付け、クランパ14内の第1のマグネット20と取付孔13の第2のマグネット22との磁気的な反発力によって、クランパ14を取付孔13の中心にセンタリングする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくターンテーブルとクランパとの接触時における騒音を軽減する。
【解決手段】支持プレート12のコーナー部に切込溝30を形成し、バネ片31を形成する。前記フレーム10のボス部11に支持プレート12をねじ13によって固定する際、前記フレーム10から支持プレート12を僅かに浮かせた状態で支持プレート12の四隅に形成するバネ片31をフレーム10に弾性的に接触させる。これにより、クランパ14から支持プレート12に伝わる振動をバネ片31で吸収することで、支持プレート12に伝わる振動によって生じる騒音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクが最初に挿入されてきた場合にあっては、偏芯量の測定を省いてとにかく再チャッキングを行うことによって、チャッキング完了までの時間短縮を図ることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 最初に光ディスク21がトレイ16に載置されて光ディスク装置内に挿入された際には、偏芯量の測定を実行させずに、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御し、その後、再チャッキングされた光ディスク21の偏芯量を測定するように偏芯量測定手段44を制御し、偏芯量測定手段44によって測定された偏芯量が予め設定された閾値45を越えた場合には、光ディスク21のチャッキングを一旦解除し、再度チャッキングを行うようにチャッキング手段23,25を制御する。 (もっと読む)


【課題】 安価な構造でディスク回転時に不快な振動音を発生させないようにする。
【解決手段】 光ピックアップとターンテーブルとを内部に配置した合成樹脂製ローダー
シャーシ2に天板24が一体形成され、該天板24がクランパ収納部14付き横桁対応部
分24Aと遮蔽板対応部分24Bとを有し、天板24の裏面に基端部26aを一体突設し
先端部26bを互いに接近するようにしてクランパ収納部14のクランパ挿通口25に向
けて略ハ字状に延ばした一対の略L字状弾性ストッパ26が設けられており、該両弾性ス
トッパ26の先端部26bを押し分けてクランパ挿通口25からクランパ収納部14内に
収納したクランパ13が該クランパ挿通口25から外部に抜け出るのを両弾性ストッパ2
6で阻止する。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材や工程を追加することなく、容易にヨークを取り付けることができるとともに、前記ヨークの抜け止めを確実に行い、光ディスクを安定して挟着することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ1と、ターンテーブル2と、クランパ3とを有し、ターンテーブル2の円環溝24に形成された係合凹溝25の縦凹溝251にヨーク4の係合部43を係合させ、軸方向に摺動させるとともに、最奥部に到達したときに横凹溝252方向にヨーク4を回転させ、フック部253を通過させて、ターンテーブル2にヨーク4を取り付ける光ディスク装置A (もっと読む)


【課題】ディスク媒体の安定したチャッキングおよび精度の高い調芯を実現すること。
【解決手段】本発明は、ディスク14を回転させるスピンドルモータの軸13に対して摺動可能に取り付けられ、ディスク14の中央に設けられた孔と嵌合するチャッキングリング11と、ディスク14をチャッキングリング11側へ押圧するクランパ15と、クランパ15によるディスク14の押圧によってチャッキングリング11が軸方向へ押し込まれる際に対向する付勢力をチャッキングリング11に与えるチャッキングバネ12とを備えるディスク媒体保持装置において、スピンドルモータの軸13を通すためチャッキングリング11に設けられた孔11aの形状が多角形となっているものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体に対する適正な記録再生を行うことができるドライブ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、記録媒体を支持するとともに滑り止め用のギア部32Cを有するハブ32に装着されてハブ32を回転駆動する回転軸4を備えたドライブ装置Dであって、回転軸4に設けられ、ハブ32のギア部32Cに係止される、シーソー状に揺動可能に枢支された係止アーム10を有し、ハブ32に回転軸4が装着された状態で、係止アーム10の少なくともいずれか一方の端部がギア部32Cへ係止される構成とした。 (もっと読む)


【課題】クランパの位置決め精度を向上し、且つディスク装置の薄型化が可能なクランパを備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクをターンテーブルと共に挟持するクランパを備えたディスク装置において、前記ディスクを挟持する際に前記ターンテーブルの略中央部分に形成する凹部と嵌合する前記クランパ1の凸部11の先端面から該凸部11の外周面に向かって切り欠いた単数又は複数の略平面の傾斜面12を形成する。前記凸部11先端に直線部分を残した状態で傾斜面12を形成することにより、該凸部11を必要以上に長く形成することなく前記ターンテーブルに対する前記クランパ1の位置決め精度が向上でき、且つ前記クランパ1を備えたディスク装置の薄型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディスクと安定化部材との最適なクリアランスを簡易に確保することを可能とする。
【解決手段】ディスクが、安定化部材に対し所定の位置関係にある支持機構によってチャックされたときに、ディスクを構成するディスク基板の厚さ、材質、大きさなどに応じ、すなわち各ディスクに応じて、ディスク基板と安定化部材の対向面との距離が、最も安定化部材がディスク基板に効果的に作用し面ぶれが最小になる距離となるようにディスクのハブの厚さを予め決定しておく。これにより、例えば機械的な調整などを必要とすることなく簡易に最適なディスク基板と安定化部材とのクリアランスを確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立易いクランプ装置及び光ディスクドライバを提供する。
【解決手段】ディスククランパ40及びクランパホルダ50で構成され、ディスククランパ40は磁気感知リング44及びクランパ42を有し、磁気感知リング44はクランパ42の中に固定される。クランパ42の円形外縁部の外径がクランパホルダ50の孔512の直径より小さい。クランパホルダ50に孔512と連結した入り口が設けられ、クランパ42の円形外縁部が入り口を通して孔512に入って制限される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクとクランプハブとの間にダスト等が入り込まないよう清浄する。
【解決手段】 取付プレート131にはクリーニングユニットプレート129が取り付けられている。クリーニングユニットプレート129の上面にはハブクリーナプーリ121とクリーニングプーリ123とが動力伝達ベルト122を介して接続されている。クリーニングプーリ123はローディング動作に伴って回転する。クリーニングユニットプレート129の上面にはハブクリーナプーリ121の回転と連動するハブクリーナ141が設けられている。ハブクリーナ141の下面には不織布などのクリーニング素材が設けられており、これによりクランプハブの上面を洗浄する。ディスクローディング時にはリリースバネ132の働きによりローディング動作に伴う動力の伝達を解除する。 (もっと読む)


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