説明

Fターム[5D138TD12]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 担体保持の動作機構 (230) | ローディング以降装着に至る動作 (223) | 担体案内手段とクランパの連動 (12)

Fターム[5D138TD12]に分類される特許

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【課題】ロックアームとディスクガイド部材の係合が外れることによるロックアームの脱落を防止することができる光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】第1リング部と当該第1リング部の軸方向の一端側に同心状に設けられている第1円板部とを有し、ターンテーブルと一対になって光ディスクを挟持する第1部材と、第2リング部と当該第2リング部の軸方向の一端側に同心状に設けられている第2円板部とを有し、クランパー支持体に回転自在に支持される第2部材と、を備え、前記第1リング部と前記第2リング部とでマグネットと前記マグネットより外径が大きいヨークとを挟持するディスククランパーであって、前記第1リング部の内周側であって、前記第1リング部と前記第1円板部との間には段差部が形成されており、前記段差部が形成されている部分における前記第1リング部の内径は前記ヨークの外径よりも小さくなるように形成されていることとする。 (もっと読む)


【課題】 専用の異常挿入検知部を設けなくとも内部の部品を破損しないディスク装置を提供すること。
【解決手段】 クランパ機構は、上下に移動することによりディスク2を挟み込むクランパ10と、このクランパ10に接続されたクランプアーム11と、このクランプアーム11に設けた軸15と嵌合するカム13aを有する制御スライダ13とを備え、この制御スライダ13の移動によりクランプアーム11が回動することによりクランパ10を上下に移動させる構成において、ディスク2を挟み込む方向とは反対の方向にクランパ10に力が加わった際、クランプアーム11または制御スライダ13の少なくとも一方が撓むことにより、クランプアーム11の軸15が制御スライダ13のカム13aから外れる構成とする。 (もっと読む)


【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】光ディスク単体又はカートリッジに格納された光ディスクいずれの場合でも、特殊な部材や駆動機構を用いることなく光ディスクへのデータの記録及び(又は)光ディスクからのデータの読出し精度を高める。
【解決手段】光ディスク装置Aは、ディスクトレイ1と、トラバースユニット2と、ローダーシャーシユニット3とを有し、ローダーシャーシユニット3は、カムスライダー34と連動するクランプアーム8で光ディスクDsをクランプする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減によるコストダウンを図り、また、必要な合計のバネ力を小さくして、小さな駆動力でカートリッジ押え機構を駆動する。
【解決手段】カートリッジ(1)が載置されたトレイ(20)を装置内に搬入し、ホルダ部材(30)をトレイ(20)とともに下降させて、装置本体(11)に設けた位置決め部材(15)によりトレイ(20)の高さおよびカートリッジ(1)の位置を決め、クランプ部材(40)を下向きに揺動させてディスク(2)をディスク回転手段に装着する。クランプ部材(40)をクランプする方向に付勢するバネ(53)により、クランプ部材(40)がホルダ部材(30)を押圧し、ホルダ部材(30)がカートリッジ(1)を押圧し、カートリッジ(1)がトレイ(20)を押圧することで、位置決め部材(15)に対してトレイ、カートリッジ、ホルダ部材、クランプ部材を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 従来と比較して簡素な構成で部品点数やコストの削減、及び装置の小型化を図るとともに、安定した再生書き込み動作を行うことのできる光ディスク装置およびディスクチェンジャー装置を提供する。
【解決手段】 装置の本体に回転可能に支持されターンテーブルが搭載された演奏シャーシと、演奏シャーシに形成された略Y字状のカム溝と、略T字状のカム溝が形成されディスクの保持部に動力を伝達する駆動レバーと、本体に回転可能に支持され演奏シャーシ及び駆動レバーのカム溝に駆動軸を介して係合する回動レバーとを備え、回動レバーの回転に伴って、演奏シャーシの回動と、演奏シャーシの回動に共働してディスク保持を行う駆動レバーの移動とを一連の動作で従動させる構成を備えた。 (もっと読む)


【課題】ベアディスク、開放タイプ及び密閉タイプのカートリッジのいずれも併用可能で、且つ、密閉タイプのカートリッジを装填する場合であっても、ベアディスク及び開放タイプのカートリッジ内ディスクをクランプするクランパー及びその駆動機構の存在によってローディングが阻害されることのないディスクトレイ装置を提供する。
【解決手段】クランパー機構は、チャッキングを行うためのクランパー32と、当該ディスクトレイ装置の筐体側に固定された回動支点を中心として回動可能で、且つクランパー32をトレイ10におけるディスク搭載面に対して垂直方向に変位可能に保持する保持部材31と、保持部材31を回動させるための駆動部材30とを有し、トレイ10によるターンテーブル2の位置への光ディスク21の搬入に伴って駆動部材30が駆動されることで、駆動される。 (もっと読む)


【課題】 エジェクト時の衝撃音をなくしたスロットイン方式のディスクプレーヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクを下ローラ部材70と上ローラ80との間に挟み込んで、下ローラ部材70の回転運動により、ディスクの搬送及び搬出を行うディスクプレーヤ装置において、本体部20と、本体部20の上部に設けられる上部ケース200aと、本体部20の下部に設けられる下部ケース200bと、本体部20内に設けられディスクを回転させるターンテーブル14と、ターンテーブル14に接離自在に設けられたクランパー27と、本体部20に回動自在に取り付けられると共に、クランパー27を回転自在に支持するクランパーアーム27と、クランパーアーム27に取り付けられ、エジェクト時にディスクと当接する緩衝部材230と、からなり、緩衝部材230により、クランパーアーム27とディスクとの衝突を防止する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の薄型化が促進しやすくアンローディング動作に支障をきたす虞もない「ディスクローディング機構」を提供すること。
【解決手段】 ターンテーブル12は、底板部13aや筒状突起13bやハブ部13c等を有する固定部材13と、連結部14aや受け部14b等を有する可動部材14と、この可動部材14を弾性的に支持する円錐状コイルばね15と、筒状突起13bの先端部に固着されて可動部材14の脱落を防止する抜け止め部材19とを備えて構成されており、受け部14b上に搭載されたディスク10にクランプ圧が作用すると、円錐状コイルばね15が圧縮して可動部材14が下降するようになっている。また、クランプ圧が作用していない状態において、受け部14bのディスク搭載面の高さ位置がハブ部13cの先端の高さ位置よりも低くならないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 チャッキングプーリをローディング待機位置に安定した姿勢で保持して、ディスクとチャッキングプーリの接触を回避することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいて、シャーシ9には、ディスク挟持動作及びディスク挟持解除動作に連動して往復移動する第1アーム部材53a及び第2アーム部材53bが配備され、両アーム部材53a,53bの端部がチャッキングプーリと係合しており、両アーム部材53a,53bは、ディスクがターンテーブル91とチャッキングプーリ51の間に侵入する際にはチャッキングプーリ51をディスクの搬送路から離間した位置に保持し、ディスクがディスクチャック位置に到達したときには、チャッキングプーリ51をディスクの搬送路に接近した位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク挟持解除動作時における衝突音の発生を防止することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいては、チャッキングプーリ51を保持するアーム部材は、原動スライド部材と該アーム部材の対向面に設けられた第2カム機構によって駆動可能であると共に、該原動スライド部材61の移動に伴って移動する従動スライド部材65と該アーム部材の対向面に設けられた第1カム機構によって駆動可能であり、ディスク挟持動作及びディスク挟持解除動作に伴って、チャッキングプーリ51をターンテーブル91に接近離間させる。ディスク挟持解除動作の過程では、第1カム機構に先行して第2カム機構のカムフォロワーがカム面の傾斜部上を摺動して、チャッキングプーリ51をターンテーブル91から離間させる。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図った場合にも、ローディング時にディスクがチャッキングプーリと衝突する事態を回避することが可能なディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいて、シャーシ1には、ローディング動作及びアンローディング動作に連動して往復移動するアーム部材4が配備され、該アーム部材4の端部がチャッキングプーリ3と係合しており、該アーム部材4は、ディスクがターンテーブルとチャッキングプーリ3の間へ侵入する際にはチャッキングプーリ3をディスク搬送路から離間した位置に保持し、ディスクがローディング完了位置に到達したときは、チャッキングプーリ3をディスク搬送路に接近した位置へ移動させる。 (もっと読む)


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