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Fターム[5D378GG11]の内容

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【課題】効果付与等の楽音制御の切り替えを行うペダル踏み込み位置を所望の位置に設定できるようにする。
【解決手段】通常モード、拡張モードであればそれぞれ通常荷重テーブル53、拡張荷重テーブル54を選択し、効果切替位置としてハーフ域開始位置Hs、終了位置Heを記憶させる。選択された荷重テーブルを参照し、位置stに応じた踏み込み反力Fとなるような駆動信号を生成し出力する。押離鍵に応じて、操作された鍵、指定された基本音色、及び、踏み込み領域に対応した波形データ51とエンベロープデータ52とに基づいて楽音信号を生成して発音・消音処理する。楽音特性及び反力変化率は、効果切替位置でそれぞれ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 音色効果パラメータの制御をユーザが視覚的に楽しみながらかつ直感的に行うことができる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 表示器に制御操作子に対応付けられた第1表示オブジェクトと、音色効果パラメータに対応付けられた第2表示オブジェクトとを表示し、制御操作子の操作に従って第1表示オブジェクトの表示位置を変更制御する。表示オブジェクトの表示位置関係が変わることに応じて、第2表示オブジェクトに対応付けられた音色効果パラメータの制御値を決定し、該決定した制御値に基づき楽音制御を実行する。このように、制御操作子の操作に応じて、第1表示オブジェクトが第2表示オブジェクトに近づいたり遠ざかったりするのにあわせて制御値が決定されるので、ユーザは表示の変化を視覚的に楽しみながら、直感的に音色効果パラメータを制御することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】1つの音色データに、各エレメントに共通のパラメータが楽音生成に効いているエレメントと効かないエレメントが含まれていることをユーザに知らせる。
【解決手段】電子楽器EMで利用される音色データ(VOICE A)は複数のエレメントEm1〜Em8で構成され、各エレメントは、複数の楽音制御パラメータから成り、それ自体で楽器音色を構成する最小単位であり、演奏に応じて1乃至複数のエレメントが選択され1つの楽器音色を表現した楽音信号が生成される。音色データの編集については、外部編集機器PCでのエレメント編集で各エレメント毎に入力及びオンオフを設定することができ、電子楽器EMでは、コモンエディットにより、全エレメントEm1〜Em8に共通のパラメータを編集することができる。電子楽器EMでのコモンエディット時に共通パラメータを表示する際、楽音生成に反映されないパラメータは別の態様で表示される。 (もっと読む)


【課題】演奏が行われている時刻や時間に適した演奏環境を自動的に設定することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】楽器本体に設けられ、時間を計測するタイマ15と、タイマ15で計測された時間に応じて、演奏環境を設定するCPU6とを備えている。タイマ15は、時間として、時刻および演奏時間の少なくとも一方を計測し、CPU6は、当該計測された時刻および演奏時間の少なくとも一方に応じて、電子オルガン10から発音される楽音の音質もしくは音量を設定する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が意図する楽音の制御を行うことができる電子打楽器を提供する。
【解決手段】振動フラグがセットされている場合は(S12:Yes)、タイマ2aが所定時間(例えば、100msec)を計時したか否かを判断し(S13)、タイマ2aが所定時間を計時した場合は(S13:Yes)、フラグメモリ4aに記憶される振動フラグをリセットする(S14)。タイマ2aにより計時された時間が所定時間に達していない場合(S13:No)は、この変位センサ処理を終了して、メイン処理に戻る。
振動フラグがセットされていない場合(S12:No)、またはS14の処理を終了した場合は、上部シンバル100がオープン位置からクローズ位置に移動したか否かを判断する(S15)。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサを使って音の3要素である音階、音量、周波数特性を任意に変化させることのできる電子楽器を提供すること。
【解決手段】赤外線センサ部1の信号を増幅回路部2によって増幅し、A/D変換回路部3によってアナログデータをデジタルデータX,Y,Zに変換する。電子楽器100は、このデジタルデータX,Y,Zに基づいて、音階変化部4、音量変化部5、周波数特性変化部6によって音の音階、音量、周波数特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 楽音と共に生成された映像が楽音の時間的変化に同期して変化する。
【解決手段】 共通操作子2が、楽音を制御すると同時に映像を制御する制御情報生成する。ADSR操作子8がエンベロープパラメータを生成する。楽音生成装置12が、共通操作子2によって生成された制御情報とエンベロープパラメータとに応じた特性の楽音を生成する。複数の表示特性を有し、そのうちの少なくとも1つの表示特性が制御情報に応じた映像を、映像生成装置22が生成し、更に生成された映像の他の表示特性を、エンベロープパラメータに応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】偶数次と奇数次の倍音を両方含んだ高調波を簡単な構成且つ少ない処理量で生成し、良好な低音域の音質を得る。
【解決手段】入力される音声信号の正側半波を2乗し、負側半波を3乗して、両者を合成することで高調波を生成する。正側半波の2乗により奇数次および2次の倍音成分が得られ、負側半波の3乗により偶数次および1,3次の倍音成分が得られる。 (もっと読む)


【課題】古い年代の楽器音をリアル感をもって生成することができ、古い年代の楽器音で現代の楽曲をも演奏することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】電子楽器は、古い年代の音源データが用意されており、ユーザ操作により音域制限機能のオン又はオフを設定することができる。演奏操作部14,5等から演奏データが入力されると、音色指定操作で選択された所定年代の音源データに従って楽音信号が生成される。音域制限機能のオン時は、音源データの年代に対応する有効音域Aのみの演奏データに応じて楽音信号が生成される。一方、音域制限機能のオフ時には、全音域の演奏データに応じて楽音信号が生成されるが、有効音域外の外側音域B,Cの演奏データについては、有効音域Aからの音高位置に応じて音源データの音色特性が制御される。鍵域表示ランプ16Lにより演奏操作子14Kに対して有効鍵域Aが表示される。 (もっと読む)


【課題】音源データを増やすことなく、予め用意された音源データ数に拘わらず細かい所望の年代の楽器音を作り出すことができる電子楽器を提供すること。
【解決手段】この電子楽器は、新旧の度合い(年代)が指定されると、この度合いに応じて音源データ記憶部から所定年代の音源データ(波形データ又は特徴パラメータ)を選択し、選択した音源データに基づいて当該度合いに対応する年代の楽器音をシミュレートした楽音信号を生成する。例えば、指定された年代(1760年)に最も近い年代(1800年)の波形データAを選択し(Ws)、指定年代と選択した波形データAの年代との差に基づき、波形データAのアタック特性(アタック強調)、ディケイ特性(減衰早く)及び周波数特性(EQ高域強調)を制御する(Eq,Eg,Vc,Lca)。また、指定年代に最も近い新旧2つの年代の音源データを指定年代と各年代との差に応じて合成する。 (もっと読む)


【課題】 特別な器具や道具を必要とすることなく、屋内および屋外を問わずどこででも簡単に仮想の楽器演奏を楽しめるようにする。
【解決手段】 携帯通信機器において、CPU1は、CCDカメラ6によって撮像された画像を表示部4に表示させて、その表示された画像が変位したときは、その変位方向を検出し、検出された画像の変位方向に対応する楽音を発生するように音源9に指示する。例えば、実施形態のように、検出された画像の変位方向に対応する音色の楽音を発生するように音源9に指示する。あるいは、変形例のように、CPU1は、画像の変位量をさらに検出し、音源9は、CPU1によって検出された画像の変位方向および変位量に対応する音高の楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 複数のエレメント音を規定する複数のエレメントデータを有する音色データを編集可能な楽音生成装置において、異なる2以上のエレメント音を相互に関係付けて発音制御できるようにする。
【解決手段】 シンセサイザにおいて、ボイスデータを構成する複数のエレメントデータにつき、対応するエレメント音を発音すべきノートナンバの範囲とを設定可能とし、ノートオンイベントの発生に応じて、発生したノートオンイベントのノートナンバが発音すべき範囲内であるエレメントデータを候補として選択し(S71,S72)、その中から、所定の規則に従って又はランダムで、いずれか1つのエレメントデータを発生したイベントに応じた新規エレメント音の生成に使用するエレメントデータとして決定し(S73)、そのエレメントデータが示す楽音特性のエレメント音を生成する(S75,S76)ようにした。 (もっと読む)


【課題】 各発音毎にダイナミックに音色の変化する、変化に富んだ楽音を生成できるようにする。
【解決手段】 シンセサイザにおいて、ボイスデータを構成する複数のエレメントデータにつきそれぞれ、音色の波形に加え、エレメントデータの選択規則を示す発音タイプを設定可能とし、ノートオンイベントやノートオフイベントの発生に応じて(S11)、その発生したイベントと、上記複数のエレメントそれぞれの発音タイプとに基づいて、エレメント音の生成に使用する1又は複数のエレメントデータを選択し(S13〜S18)、その選択された各エレメントデータに基づいて、エレメントデータが示す波形と、発生したイベントに含まれるパラメータとに応じたエレメント音を生成するようにした(S22)。 (もっと読む)


【課題】 ピッチ及び音色変化を伴う自然な持続音部の楽音の合成。
【解決手段】 取得した演奏情報に応じて、第1の楽音合成手段又は第2の楽音合成手段のいずれかを選択し、いずれかの楽音合成手段で持続音部の楽音を合成する。第1の楽音合成手段は、入力ピッチ変調情報に対応した時間的なピッチ及び音色変化を示す持続音部分を有する楽音を合成するものであり、第2の楽音合成手段は、周期的なピッチ及び音色変化を示す持続音部分を有する楽音を合成するものである。第1の楽音合成手段が選択された場合には、ユーザはピッチ変調情報を入力することで、任意の時間的なピッチ及び音色変化を伴う持続音部分の楽音を合成できる。第2の楽音合成手段が選択された場合には、ユーザによるピッチ変調情報の入力がなくても、周期的なピッチ及び音色変化を伴う持続音部分の楽音を合成する。これにより、ピッチ及び音色変化を伴う自然な持続音部の楽音を得る。 (もっと読む)


【課題】入力される音声に基づいて楽音を発生させる電子楽器の演奏において、入力される音声の周波数が不安定であっても、発生される楽音が不快な音程となることを防ぐことのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の記憶部12には、その楽曲で用いられている音の音高を表す音階データが記憶されている。カラオケ装置1の制御部11は、利用者が発声した音声の周波数を検出する。そして、制御部11は、検出した周波数に対応する音高を、半音毎に量子化した周波数の各範囲と音高との対応関係を示す関数を用いて特定する。次いで、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高である場合には、その音高の表す楽音を音声処理部16によってスピーカ17から放音させる。一方、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高でない場合には、直前に発生させた楽音を継続して放音させる。 (もっと読む)


【課題】常に同じようにボコーダ演奏を再現でき、しかも多様な楽音発生形態を具現することができる楽音発生装置を実現する。
【解決手段】音源12が人声音の変調波形と楽器音の被変調波形とを発生し、DSP15が人声音の変調波形から抽出したフォルマント成分に応じて楽器音の被変調波形を変調するボコーダ処理を行って、あたかも人の声のような楽器音を形成するので、従来のように、外部から音声信号を入力させてボコーダ処理する構成とは異なり、ボコーダ演奏を常に同じように再現できる。また、こうした構成において波形選択モード値「0」〜「2」および波形リセットモード値「0」〜「3」に応じた各種波形読み出し形態を設定するので、多様な楽音発生形態を具現することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、鍵盤および楽器の響板に接続された弦を有する楽器の音質をシミュレートする音質を有し、それぞれが楽器の1つの単音に対応する音響を表す信号をデジタル方式で生成する装置に関する。本発明による装置は、少なくとも1つの起動信号と物理的パラメータと呼ばれるパラメータから、鍵盤弦楽器のある音響を表す少なくとも1つの信号を生成できるようになされている。本発明による物理的パラメータは、シミュレートする鍵盤弦楽器の響板に特有の響板パラメータと呼ばれる少なくとも1つのパラメータを含む。さらに、本発明による物理的パラメータは、シミュレートする鍵盤弦楽器の少なくとも1つの弦に特有の弦パラメータと呼ばれる少なくとも1つのパラメータを含む。本発明による装置は、少なくとも1つの物理的パラメータの入力手段(9、10、11、33)を備える。
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【課題】 押鍵操作に基づき打弦がなされるピアノにおいて、鍵の押鍵時の静荷重を変化させることに応じて発生する音色変化の自由度を従来に比べて大きくできるようにする。
【解決手段】 複数のウェイトレバーを鍵の長手方向上で移動させて押鍵時の静荷重を変化させることに応じて、アコースティック演奏モードと電子楽音演奏モードとの間の切替え制御が実行される(S100〜S130、S180,S190)。しかも、電子楽音演奏モードでは、使用される電子楽音の音色が、鍵の長手方向上の複数のウェイトレバーの移動状態に基づき変化する押鍵時の静荷重に応じて種々の音色に変化される(S140)。 (もっと読む)


【課題】演奏エラーがあった場合に、そのエラー部分を効率よく練習できる電子楽器を提供する。
【解決手段】エラー判定部20は見本演奏情報記憶部18の見本演奏情報に基づく自動演奏に従って行われた練習の演奏についてエラー判定を小節単位で音符毎に行う。エラーカウンタ判定部24はエラーが多い小節であるかどうかをエラーカウンタ22の値に基づいて判定し、予め設定した演奏区間内のエラー数の割合が基準値以上である演奏区間をエラー区間として検出する。エラー数の割合が基準値以上であった場合に、見本演奏情報記憶部18上の見本演奏情報にエラー区間情報を挿入してリピート区間であることを記録する。自動演奏による見本演奏時、エラー区間情報が挿入されている演奏区間では、メトロノーム音を他の区間と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で楽音信号発生手段が発生する複数の楽音信号をそれぞれ変調することができるボコーダ装置を提供する。
【解決手段】合成フィルタバンク8dでは、L用の複数のバントパスフィルタとR用の複数バンドパスフィルタが形成され、L用の各バンドパスフィルタの中心周波数は、分析フィルタバンク8aを形成する複数のバンドパスフィルタの1,3,5,7番目のバンドパスフィルタの中心周波数と同じである。一方、R用の各バンドパスフィルタの中心周波数は、分析フィルタバンク8aを形成する複数のバンドパスフィルタの2,4,6,8番目のバンドパスフィルタの中心周波数と同じである。また、L用の各バンドパスフィルタおよびR用の各バンドパスフィルタのバンド幅は、分析フィルタバンク8aを形成するバンドパスフィルタのバンド幅と同一である。 (もっと読む)


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