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Fターム[5D378GG11]の内容

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【課題】 ペダル操作によって自然打楽器のハイハットと同様な楽音を発生させるとともに、その操作感も自然打楽器のハイハットに近いものにする。
【解決手段】 打撃センサ14を設けたハイハット部1を、下部にペダル操作部を一体的に設けたスタンド部の上部に支持させる。ペダル操作部のフットペダルに連動する可動シャフト27に、ハイハット部1内に設けた制御信号発生手段5を構成するコアプレート54を固着し、そのコアプレート54の下降によりゴムブロック52を押圧操作して、センサであるメンブレンスイッチ51の各接点を順次にオンにし、ペダル操作に応じた制御信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】マニュアル演奏の音色と自動伴奏又は自動演奏の音色が重ならないように音色設定を行い、豊かな自動伴奏や自動演奏を保つことができる音色設定システムの提供。
【解決手段】このシステムでは、マニュアル演奏については、ユーザの演奏操作に基づくマニュアル演奏データDmとユーザが指定したマニュアル演奏音色Tmがマニュアル演奏用音源Pmに設定される。自動伴奏又は自動演奏については、自動演奏用データDsに基づく自動伴奏データ又は自動演奏データDaが自動伴奏音源又は自動演奏音源Paに設定され、対応する自動伴奏音色又は自動演奏音色Taには、本来は、自動演奏用データDsで指定される自動演奏用音色Tsが設定されるが、自動演奏用音色Tsがマニュアル演奏音色Tmと一致又は類似する場合に限って自動演奏用音色Tsが他の置換音色Tcに置換される。置換音色Tcには、置換しても違和感の少ない音色候補の中から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】或る音声信号で楽音信号の変調を行うことを何度でも可能なボコーダ装置を提供すること。
【解決手段】録音操作指示を与えると、各帯域変調回路100の夫々のスイッチング部60は、音声信号のエンベロープ信号を自帯域変調回路100のメモリ70に記録させる。そして、再生指示を与えると、各帯域変調回路100の夫々のスイッチング部60は、メモリ70に録音されていた信号を自帯域変調回路100の乗算器40に供給するので、録音しておいた或る音声信号で楽音信号の変調を行うことを何度でもできるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の楽器などにより演奏された音楽を簡単に変更して再生することができる楽音再生プログラムおよび楽音再生装置を提供すること。
【解決手段】検出された音高、レベル、音色などが変化したか否かによりノートオンやノートオフなどの演奏データを形成するか否かを判断する(S6)。演奏データを形成すると判断した場合は(S6:Yes)、演奏データを形成し(S7)、次に設定されている楽音の態様が、音高に対応する階名を発声するものか否かを判断する(S8)。上述の通り、本実施形態では、音高に対応して、男声あるいは女声で階名を発声するように設定することができる。階名で発声するように設定されている場合には、演奏データがノートオンであれば、ノートオンに含まれるノートナンバを階名に変換し(S9)変換した階名を発声するように、音声合成装置10に指示を送る(S10)。
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【課題】カラオケ装置において、ガイドメロディの音色の種別を変更した際に、音量の変化によって違和感が生じることを防止すること。
【解決手段】CPUが、ガイドメロディの音色の種別を変更する際にその音色の種別に対応するよう音響効果の各種設定を変更する場合には、音声制御部のワークエリアが一時的に記憶する演奏データから「データ挿入可能領域」を検出し、その検出したデータ挿入可能領域へ変更データおよび設定データを挿入する。なお、このようにデータ挿入可能領域へ変更データおよび設定データを挿入する際には、CPUが、ボリューム設定値を指定する旨の設定データのみを、データ挿入可能領域のうちガイドメロディの残響が存在する部分へ挿入しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 バンドパスフィルタ群を有効に活用してボコーダ音を生成する楽音発生装置を実現する。
【解決手段】 音源10は、モード値Mode:「1」では入力音声をBPF1〜BPF8に入力して抽出した各フォルマント成分の分析波形データをバッファBUFに記録する。モード値Mode:「2」では、入力音声を含む楽器音の被変調波形をBPF1〜BPF8に入力して被変調波形の各フォルマント成分を抽出し、バッファBUFに記録された変調波形(各フォルマント成分の分析波形データ)のエンベロープを乗算して楽音出力Outを発生する。したがって、フィルタバンクFB1、FB2の全てのバンドパスフィルタBPF1〜BPF8を変調波形分析に使用したり、被変調波形分析に使用するから、バンドパスフィルタ群を有効に活用してボコーダ音生成を行うことができる。 (もっと読む)


本発明の鍵盤楽器は、鍵盤備えたアクション機構(11)を有している。その他に複数の弦が設けられており、これらは鍵盤操作のもとで打弦機構を介して打弦されて振動を生じる。前記弦の振動は響板(20)に伝達される。さらに前記響板(20)へ付加的振動エネルギーを供給する供給装置(25,26)と複数のセンサ(15)が設けられており、前記センサはアクション機構(11)の鍵盤操作を直接的若しくは間接的に検出する。前記センサ(15)の測定値は音響拡張装置(30)に供給される。この音響拡張装置(30)は、複数の装置(31,33,34,35)を備えており、これらの装置は前記センサ(15)の測定値に依存して所望の音響特性に相応するデータを作成する。さらに前記音響拡張装置(30)は、作成されたデータに相応して付加的な振動エネルギーを前記供給装置(25,26)を介して響板(20)に供給する。
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【課題】 より本物らしい音色を得られる電子楽器を提供する。
【解決手段】 鍵盤100等からなる第1の入力手段1と、ROM101aやRAM101b或いは外部からの送られてくる演奏情報を入力する第2の入力手段2a、2bと、鍵盤演奏とそれ以外の演奏情報の入力を識別する識別手段3と、いずれか入力された演奏情報に基づき楽音を生成する楽音生成手段4と、生成された楽音に音響効果を付加する効果付加手段5と、上記識別手段3による識別に基づき、上記楽音生成手段4にて生成する楽音波形のパラメータ及び/又は前記効果付与手段にて付与する音響効果パラメータを変更する制御手段6とを有している。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、演奏データ中に複数回のガイドメロディの音色設定を示すデータが含まれ、変更対象音色から変更非対象音色へとガイドメロディの音色の種別が変更された後に変更前の音色の種別へと戻された場合でも、当初の変更対象音色でのガイドメロディに関する各種設定と復帰後の変更対象音色でのガイドメロディに関する各種設定とで差異が生じるのを防ぐ。
【解決手段】変更データが取得された場合には、CPUが、有効なガイドメロディの音色の種別および有効なガイドメロディに関する設定情報をRAMの設定内容記憶エリアに記憶させておき、その後、解除データを取得された場合には、CPUが、RAMの設定内容記憶エリアから「音色種別データ」および「設定データ」を読み出し、その読み出した音色種別データおよび設定データをRAMのワークエリアに記憶された演奏データへ挿入することで演奏データを更新する。 (もっと読む)


【課題】演奏操作が容易である楽音制御装置および楽音制御プログラムを提供する。
【解決手段】 演奏位置が合っている場合は(S22:Yes)、ポインタが示す音符情報に記憶されている音色で、ノートオンが示す音高とベロシティに応じた楽音を発生するように音源9を制御する(S23)。次に、演奏位置を示すポインタを次の音符情報に進め(S24)、この押鍵処理を終了する。
一方、S22の判断処理において、演奏位置が合っていない場合、すなわちノートオンが示すノートナンバとポインタが示す音符情報のノートナンバとが一致していない場合は(S22:No)、演奏間違い数Mに1を加算し(S26)、そのノートオンをノートオンバッファ4bに記憶し(S27)、ノーマル音色で発音するように音源9を制御し(S28)、この押鍵処理を終了する。
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デジタルギターシステム(100)および方法はデジタルギター(12)、デジタルギターインターフェース装置(102)、および通常のギターをデジタルギター(12)に変換する方法を含んでいる。ギター(12)はアナログオーディオ信号を発生し、これらの信号をデジタル信号に変換し、デジタル通信プロトコルに従ってデジタル信号をフォーマット化し、フォーマット化された信号を出力するように適合される。ギター(12)はアナログオーディオ信号のいくつかを発生する新規なマルチ信号ギターピックアップ(122)を含んでもよい。ギター(12)はさらにデジタル信号を受信し、これらの信号をアナログ信号に変換し、アナログ信号を出力するように適合される。インターフェース装置(102)はデジタル信号を受信し、これらの信号をアナログ信号に変換し、アナログ信号を出力するように適合される。
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【課題】楽器の音色を良くするには良く乾燥した木材を使い、名人芸が必要であつた。其上ピアノ等はフルコンサートとなり巨大化して、小さな場所には入らなくなった。一般家庭ではせいぜいアップライトなので、此の回路を利用すれば、何千万円も出さずに、安価にフルコンサートの シュタインウェイ? やバイオリンで云へばストラスバリウス? の音色を楽しむ事が出來る。
【解決手段】場所も無い、金も無い、メーカーや名人芸に頼れない、そうなれば聴いて判らない様な、名器に近い疑似音を造る。音楽は心地好く聴ければ、それで良いのではないでしょうか。 (もっと読む)


【課題】 マイクから得られる音声波形データであっても、音声波形データの基音に基づいて、演奏波形データと位相ずれのないデータ合成を行うことにより、人間の声の特徴であるフォルマントを有する合成波形データを歪みのない状態で出力する。
【解決手段】 CPU1は、マイク7からの人間の音声に応じて、A/D変換器8から入力される周期情報を含む音声波形データをRAM5に書き込み、鍵盤2の押鍵のピッチに対応する特定の周期のパルス波形を発生してRAM5に書き込み、音声波形データとパルス波形とを畳み込み演算して合成波形データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 打撃するビータの動きによって様々な楽音を発音することができ、アコースティックの打楽器では成しえない演奏表現を可能とする電子打楽器を提供する。
【解決手段】 ビータ3がドラムパッド1を打撃するとき、位置検出センサ11にシャッタ10が重なる。このとき打撃直前に位置検出センサ11から出力される接触信号がオンとなる。演奏者が打撃操作をしたとき、一旦ドラムパッド1を打撃した強度を基にして楽音を発音する。所定の時間が経過した後、打撃前後の位置検出センサ11の接触信号がオンである時間を調査する。打撃前のオンの時間時間に対して打撃後のオンの時間が長い場合はクローズドショットと判断し、打撃前のオンの時間に対して打撃後のオンの時間が短い場合はオープンショットと判断して、発音中の楽音をフェードアウトしながら新たな楽音をフェードインする。 (もっと読む)


【課題】 カウントインおよびカウントイン後のテンポ音の切り替わりを明瞭に識別できるようにする。
【解決手段】 テンポ音情報発生部21は、演奏のテンポを刻むテンポ音を発生する。音色出力部24はテンポ音の音色を決定する音色データを複数保持しており、カウントインかカウントイン後かによって互いに異なる音色データを出力する。音色付与部24は音色データに従ってテンポ音情報に音色を付与する。拍数カウンタ22は拍数を計数し、イントロ判別部25は、スタートからの拍数によってイントロか否かを判別する。イントロ部分と判断されている間は音色出力部23はカウントイン用の音色データを出力する。例えば、カウントインではクロススティック音を発生し、カウントイン後はメトロノーム音を発生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの実際の演奏に基づいてユーザの気分や感情などの心理的な状態に合った音色設定を自動的に行うことができる音色設定システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、ユーザが予備的或いは試験的に演奏を行うと、この演奏に基づく演奏データが評価され、その評価結果としてユーザの演奏傾向が抽出されて、演奏傾向を表わす演奏傾向情報PTが生成される。この演奏傾向からユーザの気分や感情などの心理的な状態が検出され、この心理的状態を表わす感情情報FLが生成される。「気分・感情−音色制御」対応テーブルなどの記憶手段から、生成された感情情報FLに対応する音色制御情報が取得され、取得された音色制御情報TCは音源に送られ、音色制御情報TCに基づいて所望の音色パラメータがセットされる。セットされた音色パラメータは、その後ユーザが本格的な演奏を行った際に演奏データの音色制御に使用される。 (もっと読む)


【課題】 ゲーム成果度が反映されたゲーム音楽を生成できるゲーム装置及びこれに用いられる情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 情報記憶媒体は、ゲームの進行処理と、ゲーム成果度の計算処理とを行うゲーム演算手段と、プレーヤのゲームクリア或いはクリア時間によりクリアされてプレーヤのゲーム成果度が演算される各ゲームステージについて、第1のゲームステージで得られたゲーム成果度に基づきゲーム音楽の第1のフレーズを生成し、第2のゲームステージで得られたゲーム成果度に基づきゲーム音楽の第2のフレーズを生成し、・・・・・・・・・・・第Kのゲームステージで得られたゲーム成果度に基づきゲーム音楽の第Kのフレーズを生成するための処理を行うゲーム音楽処理手段と、ゲーム音楽を含むゲーム音を生成する音生成手段として、コンピュータを機能させるプログラムを記憶している。 (もっと読む)


【課題】 音響信号に含まれる、非調波構造の所定の音成分を、他の音成分に影響を与えずに独立的に増減させることができる音響信号処理方法、音響信号処理装置、音響信号処理システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 音響信号に含まれる、非調波構造の所定の音成分を抽出し、抽出した前記所定の音成分を増減する。その際、周波数分析により音響信号のスペクトルを算出し、非調波構造の所定の音成分に対応するスペクトルを抽出及び増減する。また、非調波構造の所定の音成分の抽出は、予め記憶されているテンプレートの音成分に基づいて行う。その際、抽出した音成分と前記テンプレートの音成分との差が所定値以下になるように、前記テンプレートの音成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】 演奏パートを構成する各発音チャンネルの楽音を個別に音量/音色制御しつつ、各演奏パート毎に音量/音色制御し得るエンベロープ制御装置およびその方法を実現する。
【解決手段】 演奏パートの楽音を制御するパートエンベロープ波形PVによって、その演奏パートを形成する各発音チャンネル毎の楽音を制御するボイスエンベロープ波形VVを修飾し、各発音チャンネル毎の修飾エンベロープ波形を発生させる。そして、演奏情報に応じて生成される各発音チャンネル毎の波形データの音量および音色を、それぞれ対応する発音チャンネルの修飾エンベロープ波形に応じて制御するので、演奏パートを構成する各発音チャンネルの楽音を個別に音量/音色制御しつつ、各演奏パート毎に音量/音色制御することができる。 (もっと読む)


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