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Fターム[5D378MM51]の内容

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【課題】 音色を変更しても、自動伴奏パターンにおけるリズムパターンを破壊することなく、適切な自動伴奏パターンを演奏する。
【解決手段】 ROM12やRAM13に、チャンネルごとに発音すべき楽音の音色、並びに、発音すべき楽音の発音開始時刻および発音時間を含む、自動伴奏パターンの発音情報のレコードが格納される。電子楽器のCPU11は、サンプリングされた波形データの時間長と、チャンネルごとの発音時間の傾向を示す指標とを比較して、波形データの時間長と類似する指標を有するチャンネルを見出し、類似する指標を有するチャンネルの発音情報のレコードを参照して、発音すべき楽音の音色をサンプリングされた波形データの音色とする、発音情報のレコードを生成して、RAM13に格納する。 (もっと読む)


【課題】親子などのように演奏技術を身につけていない人がいても連弾を楽しむこと。
【解決手段】この演奏処理システムでは、電子音楽装置の鍵盤15Kは親鍵域Rp及び子鍵域Rcを備え、演奏データ記憶部Dには、親パート及び子パート演奏情報Dp,Dcが用意されている。親ユーザが親鍵域Rpで演奏すると、この演奏に合わせて記憶部Dから読み出される親パート演奏情報Dpに基いて親側の楽音信号が生成される(C)。また、子鍵域Rcでの子ユーザの演奏に基づいて子パート演奏情報Dcに対応する子側の楽音信号が生成される。或る実施形態では、親ユーザの演奏に合わせて読み出される子パート演奏情報Dcに基づいて演奏ガイドが子ユーザに指示され(J→B)、別の実施形態では、子ユーザの押鍵情報が子パート演奏情報Dcに応じて変換された押鍵情報に基づいて子側の楽音信号が生成され、他の実施形態では、拍タイミングで演奏が進行する。 (もっと読む)


【課題】力覚制御と、自動演奏時の鍵駆動とを共通のアクチュエータで実現する電子ピアノの鍵盤装置において、構成の簡略化を実現する。
【解決手段】ソレノイドユニット20のプランジャ26は、ソレノイド24に電流を流した際に、ソレノイドユニット20の中心に向かう方向に付勢されるため、力覚制御時および鍵駆動時において(a),(b)のように固定子22,24の位置を変更する。鍵30とシャフト27とは、一対の磁石板28,32により結合されており、鍵30が回動すると、磁石板28,32は相互に摺動しつつ相対位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】 外部装置から送信される音響信号を音響信号処理装置の複数のトラックで録音する場合でも、トラックと、信号供給元デバイスとの対応関係を分かり易くする。
【解決手段】 複数のバスのいずれかから供給される音響信号の録音を行う複数のトラックとを有する音響信号処理装置に、ユーザの操作に応じていずれかのトラックを選択した場合に(S61)、そのトラックに音響信号を供給するバスを検索させ(S62)、条件に合うバスを発見た場合であって、かつその発見したバスが、自機から表示器の表示内容を制御可能な信号入力装置から送信される音響信号を入力するバスであると判断した場合に(S63)、その発見したバスに音響信号を入力する信号入力装置に対し、そのバスに対して音響信号を供給するポートと対応する表示器に、上記選択したトラックと対応するポートであることを示す表示を行わせるための制御データを送信させるようにした(S64)。 (もっと読む)


【課題】楽曲データを単に楽曲を演奏するためだけに利用するのではなく、その他の種々の用途にも容易に流用可能とすること。
【解決手段】時刻T0に音量0で先読み再生が開始される。先読み再生が開始されると、ノートイベントを含むMIDIイベントが順次発生するので、ノートイベントが発生する毎に、このノートイベントに基づいてノートデータを生成してノートプール123に順次記憶する。時刻T1では、本番再生が開始される。時刻T1以降は、本番再生と先読み再生が同じ速度で併行して行われる。したがって、本番再生よりも常に2小節分だけ先行して先読み再生が行われ、現在の演奏位置から2小節先までの部分に含まれる音に関する情報をノートプール123から容易に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】小型の表示器上に、曲の時間的位置に関連付けられた設定の列を、その関連付けられた時間的位置が分かるように表示することが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ある1つの小節に5個のレジストレーションが設定された状態で、カレントポジションがその小節に設定された最初のレジストレーションを指示すると、“R1”および“R2”のレジストレーションのレジスト番号が表示領域AおよびBに表示され、“R3”〜“R5”のレジストレーションが省略記号で表示領域Cに表示され、“R1”がハイライト表示される((b)の最初の表示)。そして、カレントポジションが次のレジストレーションに移動する度に、その表示が右隣の態様に切り替わって行く。 (もっと読む)


【課題】電子音楽装置の起動時に記憶装置から拡張的な音楽コンテンツデータをロードする場合にユーザに操作できない時間が長いと感じさせない音楽コンテンツ利用システム。
【解決手段】このシステムでは、電子音楽装置を起動する際に初期化が終了すると、外部の音楽コンテンツ記憶手段VMbに音楽コンテンツとして記憶された配信或いはカスタムボイス(音色)のデータファイルLf,Dfを内部メモリVMaにカスタムコンテンツVaや配信コンテンツVbとして自動的にロードする処理が開始する。これらカスタム及び配信コンテンツVa,Vbを含む拡張コンテンツVeのロード処理はバックグラウンドで行われ、予め用意されたプリセットコンテンツVpの選択や利用等の基本的な機能は、初期化終了時点から有効でありユーザ操作で実行することができる。そして、このロード処理が終了すると、全機能が有効となり、例えば、拡張コンテンツVeが利用可能になる。 (もっと読む)


【課題】時間的な密度の濃い演奏データを含む演奏データシーケンスを編集するときに、編集効率をより向上させることが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザがいずれか1つの楽曲データを選択し、たとえば、表示条件として「MIDIイベントの種類およびチャンネルに拘わらず、時間的に近いものを別態様表示」を選択し、時間的な近さの閾値として“10”イベントを設定した後、リスト表示を指示すると、まずCPUは、LCD上にリスト表示可能なMIDIイベントの集合である、表示対象MIDIイベントを決定する。次にCPUは選択された表示条件に合致するMIDIイベントを検索してMIDIイベントの個数を数え、個数が前記設定された閾値以上である場合には、当該MIDIイベントの表示態様を他のMIDIイベントの表示態様と異ならせてリスト表示する。 (もっと読む)


【課題】演奏データに本来含まれていたユーザの意図を示す情報を残しつつ、リズムを揃える。
【解決手段】楽曲修正装置は、楽曲を構成する音の発音タイミング(ノートオンタイミング)を修正する。まず、楽曲修正装置は、楽曲中における発音タイミングを表す演奏データを記憶手段から読み出す。次に、楽曲修正装置は、楽曲の演奏期間内における複数の基準タイミング(グリッド)を設定し、基準タイミングを含む基準期間(エリア)を基準タイミング毎に設定する。このとき、基準期間内に含まれる発音タイミングのうち基準タイミングに最も近い発音タイミングが基準タイミング毎に選択され、選択された発音タイミングが、基準タイミングに一致するよう修正される。 (もっと読む)


開示は、コンピューターの読み取り可能な媒体に具現化された教育的オーディオトラックを通じて、音楽を学習するためのシステム、方法、及び装置に向けられている。システムは、プロセッサ、入力装置、データベース、変換モジュール、エミュレーション録音モジュール、統合エンジン、出力モジュール、及び出力装置を備えている。ここで、各要素は、システム中でそれ自身機能を発揮するように作動可能であり、システム中の他の要素と共に、ユーザに音楽を学習するためのシステムを提供するように作動可能である。 (もっと読む)


【課題】テンポ同期の機能を持つ電子音楽装置において、同期モード(MIDI Sync)をautoモードに設定したときでも、外部からテンポクロックを受信していないときは、ユーザが内部クロックでのテンポを設定変更することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】外部機器で発生した第1の同期情報(External Clock)を入力する手段と、自機内部で第2の同期情報(Internal Clock)を生成する手段とを備え、外部機器から第1の同期情報が入力している場合は第1の同期情報を選択し、そうでない場合は第2の同期情報を選択し、選択した同期情報に基づくテンポで楽音生成するような電子音楽装置において、第2の同期情報が選択されている場合には、その第2の同期情報の周期を変更してテンポを変更できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在編集中の楽器と他の楽器との関連を確認しながら演奏データを編集する。
【解決手段】この演奏データ編集表示システムでは、ドラムキット等の演奏データを構成する複数のトラックについて、「次の楽器」ボタン等の操作に応じて編集トラック(例:「ハンドクラップ」)を指定することができ、「グループ数」変更ボタンの操作に応じて1つ以上のグループに分けることができる(例:4グループ指定の場合、「シンバル/ハイハット」、「スネア」、「バスドラム」、「その他」)。同じグループに分けられたトラックに含まれるイベントは時間軸を合わせて重畳され、重畳されたグループ毎のイベントと指定された編集トラックのイベントが時間軸を揃えて並列表示される。そして、ユーザが編集トラック表示による編集中の楽器データについてグループ表示による他の楽器のデータと見比べながら編集操作を行うことで、編集トラックのイベントが編集される。 (もっと読む)


オーディオプレーヤにおいてマルチリージョン機器サポートを提供するための方法が説明される。ユーザ定義機器のセットとMIDIデータのセットとが受け取られる。ユーザ定義機器のセットの少なくとも1つのマルチリージョン機器が識別される。マルチリージョン機器の各リージョンは、そのリージョンと同じパラメータをもつシングルリージョン機器にマッピングされる。新しい機器番号が、各シングルリージョン機器に割り当てられる。MIDIデータは、マッピングと割当てとに基づいて修正される。 (もっと読む)


楽音を五線上の従来の書法に活かすよう特別に設計された音楽制御装置でありその逆も同様である。制御装置はケーシング(1)を備え、このケーシングは平坦或いは円筒形或いはその他の形状で、ケーシング上に五線(4)が描かれて提供され、音符のそれぞれに一致する五線の領域で光指示器(11、12)同様センサー/押しボタン(3、5、6)が幹音、フラット、シャープの音符(或いはフレームがアル場合、二重シャープ、二重フラット、幹音が信号を発する)に対応している。このように、作動中あたかも音楽が五線に書かれているかのように音符を聴覚で認識することができると同時にMIDI信号が制御回路に接続される場合、前記メロディーのそれぞれの音符を前記五線及び光指示器(11、12)を介して即時応答で表示することができ、前記音符の迅速かつ容易な識別を可能にする。
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【課題】利用者の演奏内容を記録するとともに、あわせて演奏された他の楽器の演奏内容についても録音できる鍵盤楽器、ピアノおよび自動演奏ピアノを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動演奏ピアノ100は、利用者の演奏内容を演奏シーケンスデータとして記録する一方、マイクロホン20を用いて同時に他の楽器の演奏などを録音して、オーディオデータとして記録することができる。このとき、演奏シーケンスデータは、オーディオデータに同期して生成されるから、再生時においても双方の演奏がずれないデータとすることができる。また、ヘッドホン22などの外部の放音手段に、音源13に係る演奏音を放音させることにより、別室にいる利用者と演奏を同時に行うこともできるから、弦4の発音をマイクロホン20に収音させないようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】運手指示情報を視覚的に容易に認識させて、ドラムスの演奏練習に役立てる。
【解決手段】ディスプレイ12において、各音符M1〜M4の五線譜上の左右方向における位置が打撃楽器の打撃タイミングを表し、各音符M1〜M4の近傍に表示される肢指示表示H1〜H4が、各音符M1に関し打撃に用いるべき手を示す。ドラムリズムシーケンスに基づく発音チャネル(CH5〜8)と、パッド体Pに対する実際の打撃に基づく発音チャネル(CH1〜4)とは異なっていて、リズムデータRHDによる楽音とリアルタイム演奏による楽音とが独立して発音され各々聞こえる。 (もっと読む)


【課題】自動演奏データのパートとマニュアル演奏用音源の発音系列との対応関係を設定し、自動演奏データの所望パートの設定情報を利用してマニュアル演奏音を生成させる。
【解決手段】この楽音生成システムでは、複数の発音系列UK1〜PK2から成るマニュアル演奏用音源8Aで演奏操作に基づく楽音信号を生成し、自動演奏用音源8Bで自動演奏データMdによる楽音信号を生成するだけでなく、自動演奏データMdの所望パートの演奏Mb1を音源8Aによるマニュアル演奏Ma1〜Ma3に代えることができる。この場合、ユーザ操作に基づいて(E)、自動演奏データMdのパートとマニュアル演奏用音源8Aの発音系列UK1〜PK2との対応関係を設定し(C)、設定された対応関係に従って、自動演奏データMdの所定のパートに設定されている楽音生成パラメータPb1を音源8Aの対応する発音系列(例えば、UK1,LK1,PK1)に設定する(D)。 (もっと読む)


【課題】押下動作を高精度に採点可能な電子楽器等を実現する。
【解決手段】押下されたタイミング及び押下されている継続時間を算出する。押下されている継続時間に基いて押下された強さを算出する。押下されたタイミング及び押下された強さと、基準開始時刻及び基準継続時間とを比較することにより、該押下動作を高精度に採点することができる。また、MIDIデータのノートオン信号及びベロシティ情報を用いて、基準開始時刻及び基準継続時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 和音構成音のうちの特定度数の音をベース音として含む演奏を、入力コードの種類によらず実現することが容易にできる自動演奏装置の提供。
【解決手段】 音高決定テーブルには、明示的に各コードにおける和音構成音のうちの任意の特定度数の音(例えば根音や5度音あるいは3度音等)を別途定義しておく。こうした音高変換テーブルを用いて、演奏パターンデータから順次に読み出した演奏情報に含まれる、和音構成音のうちの特定度数を指定する順位情報と、弦楽器における和音の演奏位置を指定する位置情報とに従って音高を特定する。特定した音高に従って、和音構成音のうちの特定度数の音を随時に発する演奏パターンからなる演奏に関する演奏情報乃至楽音を発生する。こうすることにより、ユーザは和音構成音のうちの特定度数の音をベース音として適宜のタイミングで含む演奏パターンを、入力コードの種類によらず実現することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】自動演奏データの追加情報により、自動的に、適切な音色や音量等の楽音生成パラメータをマニュアル演奏音群に設定し、マニュアル演奏に基づく楽音を生成させる。
【解決手段】この楽音生成システムでは、複数の発音系列UK1〜PK2から成るマニュアル演奏用音源8Aで演奏操作に基づく楽音信号を生成し、自動演奏用音源8Bで自動演奏データMdによる楽音信号を生成するだけでなく、自動演奏データMdに追加されたパート構成情報Ptに従い、所定の演奏パートMd1に設定された楽音生成パラメータPb1を音源8Aの所定の発音系列(例えば、UK1,LK1,PK1)に設定し、この設定状態の音源8Aでマニュアル演奏Ma1〜Ma3に基づく楽音を生成することができる。自動演奏データに基づくパラメータ設定は、自動演奏データMdにパート構成情報Ptが追加されている場合に無条件に行われるのではなく、設定可否の指示に従って行われる。 (もっと読む)


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