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【課題】 弦楽器のアルペジオ演奏を模した自然な自動演奏を容易に行うことができる自動演奏装置の提供。
【解決手段】 ストローク演奏用とは別に用意したアルペジオ演奏用の音高決定テーブルは、6弦をシミュレートして1つの弦に対して必ず1つの音高の発音(又はミュート)を対応付けるのではなく、4音で弾く場合の和音の主要音をシミュレートして、4音すべてに対して必ず1つの音高の発音を対応付ける。また、1つの弦に対して2つ以上の音高の発音が対応するというような不自然な構成音高となるおそれがなく、ギターに適した自然なボイシングを実現するように各音高は設定される。これにより、アルペジオ演奏の自動演奏に関して、本来楽音を発生させるべきタイミングで音が抜けることが生じてしまうことがなく、実際の演奏におけるコードボイシングに近い、違和感のないアルペジオ演奏を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】運手指示情報を視覚的に容易に認識させて、ドラムスの演奏練習に役立てる。
【解決手段】ディスプレイ12において、各音符M1〜M4の五線譜上の左右方向における位置が打撃楽器の打撃タイミングを表し、各音符M1〜M4の近傍に表示される肢指示表示H1〜H4が、各音符M1に関し打撃に用いるべき手を示す。ドラムリズムシーケンスに基づく発音チャネル(CH5〜8)と、パッド体Pに対する実際の打撃に基づく発音チャネル(CH1〜4)とは異なっていて、リズムデータRHDによる楽音とリアルタイム演奏による楽音とが独立して発音され各々聞こえる。 (もっと読む)


【課題】人の動きを機械で制御した音を使うことで、人間が行う人の動きの指導より指導員の個人差が無く、被験者の身体情報に基づいた音出力を実現させる身体情報を使ったサウンド提供装置を提供すること。
【解決手段】身体情報を取り込むためのセンサーと、音情報を作るためのMIDI装置と、デジタル音声ファイルデータとセンサー情報と音情報とを結びつけてスピーカーからの出力を制御する制御手段と、を備えるように身体情報を使ったサウンド提供装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い再生・録音機能を実現する携帯端末機を提供する。
【解決手段】携帯端末機の番号キーが操作された場合に各キーに割り付けられた音のMIDIデータを生成するMIDIコントローラ115と、楽音信号を生成するトーンジェネレータ122と、マイクロフォン111で取り込んだ音声信号をオーディオデータに変換するADC112と、ADC112からのオーディオデータとトーンジェネレータ122からのMIDIデータをミックスして出力するミキサ123と、MIDIデータとオーディオデータを、操作キーの操作とマイクロフォン111による取り込みにおける各データのタイミングを示すタイミング情報と共に記録するファイルコンバータ117とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、ユーザが設定したいテンポおよび拍子を示す打鍵に基づき、テンポおよび拍子を同時に容易に設定すること。
【解決手段】演奏者によるタッチスイッチへの操作が終了したと判断された場合には(S510:YES)、演奏者によるタッチスイッチへの操作が始まってから終了するまでの所要時間および操作回数から各操作の間隔を算出することで演奏テンポ値TMPを算出するとともに、演奏者によるタッチスイッチへの操作の回数から演奏の拍子値METを算出し、算出された演奏テンポ値TMPおよび演奏の拍子値METを自動演奏時の演奏テンポおよび拍子として設定する(S530)。したがって、演奏者が所望する演奏テンポを示す指示群に基づき、演奏テンポおよび演奏の拍子を同時に容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの入力した歌唱音声の旋律に対する修正箇所を特定し、この修正箇所を個別に修正することで、歌唱音声による楽曲の検索の精度を向上させる。
【解決手段】ユーザの歌唱音声を入力し(S110)、これをMIDIデータに変換する(S120)。このMIDIデータの楽譜に表示すると共に演奏をユーザに聴かせる(S130,140)。そして、楽譜に対する修正指示を受け付ける(S150)。この修正指示の示す修正箇所のうち先頭のものを1箇所修正すると共に、この修正済み箇所に該当する部分を修正したMIDIデータを再演奏する(S160,170)。この再演奏したMIDIデータの旋律に適合する楽曲をデータベースから検索し、検索結果をモニタに表示する(S200,210)。ここで、再検索を行う旨の指示を受け付けた場合(S220:NO)次の修正箇所を対象にS160〜210の処理を繰り返し、検索結果を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】メロディに対して適切なハーモニーの付いたボコーダ音を生成すること。
【解決手段】このハーモニー音生成システムでは、第1演奏情報(メロディ)Np(=音高Pi)と共に和音情報Cd或いは第2演奏情報(ハーモニー)Phが入力されると(A,B)、ハーモニー音決定部Gは、第1演奏情報Npの音高Pi及び和音情報Cdの音高或いは第2演奏情報Phの音高に基づいて、第1演奏情報Npに付与すべきハーモニー音の音高Nhを決定し、音源部Hは、第1演奏情報Npに基づく第1楽音信号Sjと決定されたハーモニー音高Nhに基づく第2楽音信号Siとを生成する。ボコーダ部Jは、入力された音声信号Smの周波数特性を検出し(J1)、この周波数特性に応じて第2楽音信号Siの周波数特性を制御してハーモニーの付いたボコーダ音信号Svを生成する(J2)。第1楽音信号Sjとボコーダ音信号Svはサウンドシステムに出力される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図した音域におけるハーモニー音を生成するシステムの提供。
【解決手段】ハーモニー音に対応する音域を設定しておき(D)、第1モードでは、入力された音声信号Smのピッチが設定音域に入る場合はそのピッチを有効とし、外れる場合は設定音域内に入るようにピッチ修正するか無視し(E)、第2モードでは、供給された演奏情報の音高が設定音域に入る場合はその音高を有効とし、外れる場合は設定音域内に入るように音高修正する(F)。次いで、有効とされた又は修正された音声信号SmのピッチPm或いは演奏情報の音高Piに基づいてハーモニー音の音高Nhを決定する(G)。そして、音声信号Smを利用して、ハーモニー音高Nhをもつ楽音信号Si(H)を加工し(ボコーダ)、ハーモニー音信号Sbを生成する(J)。或いは、ハーモニー音高Nhをもつように音声信号Smを加工(ピッチ変換)してハーモニー音信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の練習の進度にしたがった押鍵タイミングおよび鍵位置の認識を支援する。
【解決手段】 再生処理部36は、発音開始時刻に到達した音符データを見出して、発音中データバッファに、音符データを示す情報および発音保留を示す発音フラグを含む発音中データを格納する。演奏動作正誤判定部34は、押鍵情報に基づいて、楽音中データバッファを検索して、発音フラグが発音保留中で、かつ、対応する音符データの発音開始時刻が、押鍵時刻から所定の許容時間内であるような発音中データを見出し、対応する音符データの発音を楽音生成回路28に指示する。また、音符データバッファを検索して、発音開始時刻が押鍵時刻より後で、かつ、押鍵時刻から所定の許容時間内であるような音符データの発音を、楽音生成回路28に指示する。押鍵情報に示す音高と音符データの音高との相違が所定の範囲内である場合に、音符データの楽音が発音される。 (もっと読む)


【課題】段落および小節のレイアウトを直感的に行うことができる楽譜編集装置および楽譜編集用プログラムを提供すること。
【解決手段】表示されている楽譜上で改行指示する(S21)と、改行位置が楽譜の段落途中か段落先頭/終端かが判定される(S22)。段落途中での改行位置と判定された場合、改行位置が段落の終わりになるように段落のレイアウトが変更される(S23)。レイアウト変更された段落に小節が順次割り当てられて小節のレイアウトが変更される(S24)。段落先頭/終端での改行位置と判定された場合、新たな段落が挿入される(S25)。新たな段落には、空小節がレイアウトされる。段落の挿入に伴って以降の段落のレイアウトが変更される(S26)。 (もっと読む)


【課題】三線は沖縄の伝統楽器である。三線と三線の楽譜である工工四は琉球古典音楽や琉球民謡には欠かせない楽器および楽譜である。琉球古典音楽の三線奏者は人間国宝にも指定されており貴重な文化遺産である。
また、近年、三線が全国的ブームとなり三線の用途も琉球古典音楽や沖縄民謡にとどまらず幅広く演奏されている。
しかし、工工四は独特の表記法により記述されている、また、三線は楽曲によって調弦が必要である、さらに弦を押さえる位置すなわち勘所が表示されていないため、感を頼りに弦を押さえる位置を特定しないといけない。
以上のことから三線は初心者にとって学びにくい現状がある。
【解決手段】三線の演奏情報の記憶手段と、演奏情報を表示する手段と、演奏情報を音として出力する手段と、調弦の種類を選択する手段とを具備する三線練習支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】プレイヤが自由な演奏を行うことを可能とする。
【解決手段】ゲーム装置には、所定の楽曲のメロディーを構成する各音について、少なくとも当該各音の音高と当該各音を出力すべき出力タイミングとを表す楽曲データが記憶されている。ゲーム装置は、演奏の開始後、楽曲データに含まれる各音の中から出力タイミングが到来している音である対象音を逐次検知する。対象音の出力タイミングが到来してから最初の入力が行われた場合、ゲーム装置は、対象音を出力する。一方、対象音の出力タイミングが到来してから2回目以降の入力が行われた場合、ゲーム装置は、アドリブ音の音高を決定し、決定された音高でアドリブ音を出力する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏に必要な各指の運動能力の向上が図れるとともに、脳の活性化にも役立つ演奏トレーニング装置を提供する。
【解決手段】鍵盤6上で、指夫々に対応して予め定められた複数の鍵が全て押鍵した後、少なくとも1つの鍵を指定されたタイミングで離鍵して押鍵したか否かを判別し、これに応じて他の押鍵されている鍵のいずれかが離鍵されたか否かを判別する。これにより離鍵されたと判断された場合、当該離鍵された鍵と指示された鍵とを特定する。この鍵が特定された後、予め定められた複数の鍵が全て押鍵されている状態で、特定された鍵のいずれか一方を所定のタイミングでランダムに指示するとともに、指示された鍵が離鍵して押鍵される毎に、発音を指示するイベントの羅列からなる曲データを記憶する曲データROM4からイベントを順次読み出し、当該読み出されたイベントを接続された音源9に送付する。 (もっと読む)


【課題】 既存の機器のタッチパネルを利用して、分かりやすく、臨場感をもって、音楽演奏を行うことを可能にする、転動型入力装置と音楽演奏用プログラムを与える。
【解決手段】 タッチパネルを装備した既存の機器に装着するか、指に装着して使用する転動型入力装置において、指が転動体に加えるエネルギーを蓄積する手段を導入し、蓄積したエネルギーで指に振動や叩く触覚刺激を加えて、音楽演奏に臨場感を付加し、触覚手掛かりによって音楽演奏を正確に行えるようにした。さらにタッチパネルに接触したまま移動する距離に応じて音の強度や持続時間を指定し、タッチパネルとの接触が終了するタイミングで音を発生するようにし、音の高低については事前に登録した情報をプログラムが自動的に指定するようにして音楽演奏を容易に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器の演奏に必要な各指の運動能力の向上が図れるとともに、脳の活性化にも役立つ演奏トレーニング装置を提供する。
【解決手段】まず演奏者に鍵盤6上で、指夫々に対応して予め定められた複数の鍵を全て押鍵させ、この予め定められた複数の鍵が全て押鍵されていると判別された後、当該複数の鍵の中から2つの鍵の組み合わせを選択し、この選択された2つの鍵夫々を所定のタイミングで離鍵を指示し、この指示された2つの鍵夫々を前記指定されたタイミングで離鍵したか否かを判別する。そして、この指示と離鍵の判別をすべての指の組み合わせについて行い、所定タイミングで離鍵ができなかった指の組み合わせをトレーニングすべき不得意な指の組み合わせとして表示部5に表示させる。また、この不得意な指の組み合わせのみを使った押鍵で曲を進行させるようなトレーニングを行わせ、楽しみながら不得意な指のトレーニングを行わせる。 (もっと読む)


録音した音声メロディに対して伴奏を生成する方法が、セグメントを含む録音した音声メロディを提供すること、録音した音声メロディの周波数分析を実施すること、メロディのセグメント内の各基本周波数の総継続時間を合計すること、合計結果に基づいてセグメントごとにそれぞれ可能な和音の確率を計算すること、計算した確率に基づいて、セグメントに対して1組の和音を選択すること、その1組の和音を録音した音声メロディに対する伴奏として出力すること、を含む。他の様々な方法、装置、システム、等も開示されている。
(もっと読む)


【課題】アラーム音に設定する楽曲の再設定操作の煩わしさを解決する携帯端末及びこの端末のアラーム音選択方法を提供する。
【解決手段】ミュージックプレーヤを備えた携帯端末において、ユーザが再生した前記楽曲データの楽曲情報毎に、少なくとも再生回数と最終再生日時の再生情報を記録する再生管理テーブルと、予め設定された所定の報知条件を検出すると、予め設定された所定の選択条件に基づいて前記再生管理テーブルを検索して楽曲情報を選択し、前記ミュージックプレーヤに当該選択した楽曲情報に対応する楽曲データの再生を指示する制御手段とを備えたので、簡単な設定を行っておくだけで、ユーザの好みが変わっても新たな楽曲の再設定操作を行うことなく、ユーザが日常聴取している好みの楽曲をアラーム音として設定することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏中に、精度のよい演奏音の評価を演奏者に提供し、効果的に演奏を支援することができる演奏支援装置、演奏支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】演奏支援装置は、楽曲に含まれるコードのコード情報を楽曲の進行と関連付けて記録される記憶部103と、楽曲を再生する再生部108と、再生部108により再生される楽曲に合わせて演奏される所定の楽器の演奏音を取得する演奏音取得部201と、演奏音取得部201により取得された演奏音を解析し、当該演奏音に含まれるコードのコード情報を算出する演奏解析部202と、記憶部103に記録されたコード情報と演奏解析部202により算出されたコード情報との近似度合に基づいて、演奏音を評価する評価部204と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音楽に関する知識を殆ど有しない利用者であっても、アレンジの程度を変えながら、ベースとなる曲(原曲)の編曲を楽しむことのできる自動作曲装置および自動作曲方法を提供する。
【解決手段】原曲記憶手段105は原曲の楽譜を記憶する。数値列発生手段109は数値の列を発生する。遷移確率記憶手段106は、原曲における音の遷移確率データを複数種類記憶する。演奏音決定手段110は、遷移確率記憶手段に記憶された2種類以上の遷移確率データのうち、入力装置101からの入力によって選択された遷移確率データと数値列発生手段109で発生された数値の列とに基づき、原曲記憶手段105に記憶された原曲の楽譜の各音から次に演奏すべき音を決定し、編曲の楽譜107−1を生成する。 (もっと読む)


【課題】楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができる演奏クロック生成装置、データ再生装置、演奏クロック生成方法、データ再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のデータ再生装置は、もともとのライブ映像に対して時間同期、すなわち楽曲の進行に合わせた歌詞映像が合成された映像と楽曲とを再生することができる。また、歌詞データを読み出す際に用いる演奏クロックは、過去の履歴を示す履歴データを参考にして特定された特定演奏位置に基づいて生成されているから、データ再生装置1は、楽曲の進行にあわせた演奏クロックを精度よく生成することができる。 (もっと読む)


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