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Fターム[5D789HA17]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御量、制御信号導出手段 (2,420) | 記録状態のモニタ結果 (328)

Fターム[5D789HA17]に分類される特許

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【課題】
ホログラムの記録時の環境により変化する最適なキュア時間を見積もり、リアルタイムでキュア時間を調整し、適切なプリキュアあるいはポストキュアを可能にする技術を提供する。
【解決手段】
光情報記録媒体にキュア光を照射する際に、光情報記録媒体からの透過光を検出器により検出し、検出される透過光の強度が所定の基準値を超えるまで照射し続けることで照射時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】DVDを記録媒体とする光ディスク装置において、記録媒体として一回限り記録が可能なDVD−Rを使用する場合、セットアップ時のOPCと記録開始後のWOPCでは、光ディスクに照射するレーザ光の記録パワーと信号波形の設定を、短時間で行う必要がある。
【解決手段】記録パワーに対する、ジッタ、ベータ、PIエラーの特性ほか、2Tパルスの発生数の特性を測定する。例えばWOPCにおいて、所定の時間おきに記録パワーを再設定する場合には、2Tパルスの発生数に応じて再設定する。これにより簡単で短時間に記録パワーと信号波形を定めることができる。 (もっと読む)


【課題】記録条件の再設定と共に、超解像再生条件の再設定を行なうことにより、光学分解能よりも小さな記録マークを良好な品質で再生することのできる光情報記録再生方法を提供する。
【解決手段】記録条件の最適値からのずれを検知し、最適記録パワーを求めるテスト記録の過程において、記録パワーを変更すると同時に超解像再生パワーを変更させる。その際、先に長マークについて記録パワーと再生パワーを調整し、その後、短マークを含む全マークについて試し書きと試し読みを行ってパワー調整する。 (もっと読む)


【課題】スペースに対応する期間における光記録媒体からの反射光量の変動を抑制し、記録時のサーボを安定させる。
【解決手段】光記録方法は、光ディスクにマークを形成するための記録パワーのレーザ光と、マーク間のスペースに対応するスペースパワーのレーザ光とを含む2値以上のパワーのレーザ光を照射することにより、光ディスクに情報を記録する工程(S23)と、光ディスクに対する情報の記録の中断期間において、当該中断期間の前に記録された光ディスクの領域を再生し、再生された信号の再生特性を取得する工程(S25)と、取得された再生特性に基づき上記2値以上のパワーのうち少なくとも記録パワーを補正する工程であって、記録パワーとスペースパワーとの比率を一定とする場合と比較して、記録パワーが補正された場合におけるスペースパワーの変動が小さくなるように、パワーの制御を行う工程(S27)とを有する。 (もっと読む)


【課題】グルーブレス光ディスクにおいて,記録信号を用いたトラッキングサーボを可能にする。
【解決手段】複数の記録条件で試し書きを行い,試し書き信号から良好な再生信号品質とトラッキングエラー信号品質が得られる推奨記録条件を決定し,推奨記録条件を用いて記録を行う。また,記録に先立ち実施されるOPCで決定される記録条件を用いて,少なくとも2トラック以上に信号が隣接するように記録を行い,記録信号から得られるトラッキングエラー信号品質が当該媒体のトラッキングエラー信号品質の目標値と一致している場合に,決定した記録条件を用いて記録を行う。 (もっと読む)


【課題】より品質の高い記録が可能な記録ストラテジーを効率よく生成する。
【解決手段】光ディスク装置(100)に搭載され、光ディスク(1)に対するデータの書き込みと読み出しを制御するための半導体装置(4)は、光ディスクから読み出された再生信号(S04)に基づいて生成された、データ再生のためのチャネルクロック信号(301)に対する前記再生信号の位相のずれに応じたエラー情報に基づいて、評価対象とされる複数の記録マークに係る前記エラー情報の値が全体として最小となるように記録ストラテジーを調整する第1処理(F01、F03)と、所望の記録マークに係る前記エラー情報の値が小さくなるように記録ストラテジーを調整する第2処理(F04)を行う。 (もっと読む)


【課題】様々な記録状態にある光ディスクに対し再生耐力を劣化させることなく再生を行うこと。
【解決手段】マイコン1は、測定される再生RF信号の品質を目標とする参照値と比較してレーザダイオード3の再生パワーを制御する。測定されるRF振幅レベルHenv,Lenvが参照値から変化したとき、測定される変調度Mと非対称性βがいずれも参照値から変化しない場合はレーザダイオードの再生パワーを調整し、測定される変調度Mと非対称性βのいずれかが参照値から変化した場合はレーザダイオードの再生パワーを調整しない。 (もっと読む)


【課題】上書き回数による影響が小さく最適な記録パワーを設定することができる光情報記録方法を提供する。
【解決手段】光ディスクの所定のテスト領域に複数の記録パワーで且つダイレクトオーバーライトでテストデータを記録し、テストデータを再生して変調度を測定し、記録パワーと変調度との関係式を算出する。該関係式の算出処理を同一のテスト領域において複数回実施して複数の関係式を取得し、各関係式をグラフ化した場合のグラフ間の交点に対応する記録パワーを算出し、該記録パワーに基づき本記録時の記録パワーを算出する。 (もっと読む)


【課題】T−tiltずれなどの再生ひずみが発生している場合、リライタブルメディアでオーバーライト特性が悪化する。
【解決手段】情報記録媒体にデータを記録する光ディスク記録再生装置であって、前記情報記録媒体からの再生信号からひずみ量を検出する検出手部11と、前記検出されたひずみ量に応じてボトムパワーレベルを変更する変更部手段12と、前記ボトムパワーレベルが変更された記録パラメータを用いて記録を行う手段2,13とを備える光ディスク記録再生装置を提供することで、ひずみ量に応じてボトムパワーを変更し、オーバーライト特性を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】RF信号の振幅情報を測定するための再生動作の際に、レーザ光源を駆動する駆動信号に重畳される高周波信号の周波数を高くする。
【解決手段】VCO4から高周波信号が発振出力されレーザ駆動回路3に供給される。レーザ駆動回路3は、レーザ光源を駆動する駆動信号に高周波信号を重畳する。高周波信号が重畳された駆動信号が光学ピックアップ2のレーザ光源に供給され、レーザ光源からレーザ光が出射される。ディスク1から読みだされたRF信号がトップホールド部およびボトムホールド部9に供給され、RF信号の振幅情報が測定される。記録特性測定部10は、RF信号の振幅情報に基づいて変調度等を測定する。変調度等の測定のための再生動作の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数を、通常再生の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数より高くする。 (もっと読む)


【課題】未記録の光ディスクであっても、高品質なマークが記録された光ディスクを用いた場合と同様の品質のRF信号を得られるようにし、RF信号を指標とした各種調整を実施できるようにする。
【解決手段】レーザに直流電流と交流電流を供給するとともに発光パワーを検出し、発光パワーが目標パワーとなるよう直流電流供給手段の供給電流を制御するとともに、直流電流供給手段の供給電流は、少なくともレーザのしきい値電流以上であって、交流電流供給手段の供給電流は、直流電流供給手段の供給電流の上に重畳される。 (もっと読む)


【課題】ディスク上への記録時の記録特性を向上させる。
【解決手段】記録再生装置100は、ディスク150の記録面にレーザ光を照射してデータを記録し、記録したデータを読み出す光学ピックアップ102と、RF信号から制御パラメータを算出するRW回路110と、制御パラメータとディスク150に対して予め設定された値との差分を算出して、差分が不感帯の範囲内であるか否かを判別し、差分が不感帯の範囲内でないときは、記録面に次に照射するレーザ光の出力値を不感帯と組となるゲインを用いて算出するシステムコントローラ120と、算出したレーザ光の出力値に基づいて、レーザ光の出力を制御するレーザドライバ126とを備え、システムコントローラ120は、不感帯とゲインの組み合わせを複数保持し、複数の不感帯とゲインの組み合わせから上記判別および出力値算出で用いる不感帯とゲインの組み合わせを選択する。 (もっと読む)


【課題】記録層が複数層ある追記型の光ディスクにおいて、各記録層の記録・未記録状態を正確に把握し、記録領域の記録状態による透過率の変化に対応して、次回記録領域に対する記録パワー調整を正しく行うようにする。
【解決手段】記録対象層における、これから記録する未記録な領域(次回記録領域)を再生し、未記録状態の反射光レベルを取得する。予め算出しておいた反射光レベルの差分値と記録パワー補正率の関係を用い、次回記録領域に対する記録パワー補正率を算出して記録パワーを補正し、次回記録領域を記録する。WalkingOPC適用時には、前記した記録パワー補正率と、WalkingOPCで求めた記録パワー補正率に基づき、次回記録領域に適用する記録パワーを補正して記録する。 (もっと読む)


【課題】記録品質の安定化
【解決手段】光記録媒体への情報の記録動作の実行中に、所定の中断タイミングで記録動作を中断して既記録部分を再生し、記録品質の評価値を得る。そして評価値を用いた記録品質の判定に基づいて、記録線速度を変化させて記録動作を再開する。例えば品質低下が許容範囲外となっていれば、記録線速度を低下させる。或いは品質低下がなければ、記録線速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】最適な記録パワーでデータを記録し、記録品質を向上させる記録制御方法及びそれを実施する光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光ピックアップが試し書き領域に試し書きを行うことで制御部は記録パワーの理論値20を算出し、制御部は記録中にβ検出回路から算出されるβ値またはアシンメトリ値をもとに記録パワーの理論値20を補正しながら記録パワーの実測値21を算出し、光ディスクを半径方向に複数の領域に区別して記録パワーの実測値21によって光ピックアップは光ディスクにデータを記録し、記録される光ディスクの領域が変わる際にまたは光ディスクの回転速度を下げる必要がある際に、制御部は記録パワーの理論値20と記録した直前の記録パワーの実測値21とを用いて記録パワーを補正する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクでの記録に関する最適パワー較正を行うための回路、アーキテクチャ、装置、システム、アルゴリズム、方法およびソフトウェアを提供する。
【解決手段】光学格納媒体への書き込みに関する書き込み特性の較正を行うための方法、ソフトウェア、および装置を開示する。また、較正パターンデータおよび較正命令を符号化する方法を開示する。当該較正方法は通常、(a)パターンデータとパターンデータに同期した命令とを受信するステップと、(b)命令に従って光学格納媒体に対してパターンデータを書き込むステップと、(c)光学格納媒体からパターンデータに対応するリードバック信号を読み出すステップと、(d)命令に従ってリードバック信号を処理するステップと、(e)リードバック信号に少なくとも基づいて光学格納媒体に対するデータの書き込みの書き込み特性の値を決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクや高密度光ディスクを製造する際は、各記録層の反射率や板厚などを従来よりも厳格に管理しなければならず、ディスクメーカーに過大な負荷が生じることが想定される。また、再生条件がディスクに記録されていても、光ディスク装置がその条件を読み出す時点においては適正な条件の下で再生できず、記録された再生条件自体を読み取ることができないことが懸念される。この課題を解消することが本発明の目的である。
【解決手段】ディスクの最適再生条件(例えば再生レーザパワーなど)をディスク上の一意に定められた再生条件で再生可能となる領域に記録し、その記録された再生条件を一意に定められた再生条件で光ディスク装置が読み取り、データ再生時に設定することで再生可能となる光ディスクを提供する。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体の記録密度の減少を抑制することができ、ノイズとして寄与するホログラムを抑制することができるホログラム記録方法を提供する
【解決手段】 光記録媒体1に干渉性の無い前処理光Cを照射して光記録媒体1に含まれる重合禁止剤を消費するとともに、干渉性を有する参照光R及び情報光Iを光記録媒体1に照射してホログラムを形成する工程と、情報光Iの照射を停止して、光記録媒体1に形成されたホログラムに参照光Rを照射して再生光Sを取り出す工程と、再生光Sを撮像器13で検出して光の強度を検出する工程と、撮像器13に接続された制御部が撮像器13で検出した光の強度からビット誤り率を算出し、規定値よりも大きい場合に光記録媒体1に形成されたホログラムに情報光Iを照射し、規定値よりも小さい場合に参照光R、情報光I、及び前処理光Cの照射を停止する工程とを有することを特徴とするホログラム記録方法。 (もっと読む)


【課題】ディスク記載の初期記録条件がドライブ最適値と大きく異なっていた場合にも、記録パラメータを最適化する記録制御方法を提供する。
【解決手段】ディスク記載の初期WSとドライブ最適WSが大きく異なっている場合に、MLSEでのWS調整が完了しなかった場合(S23でNo)、MLSEでのWS調整に加えてβ値でのWS調整を行う(S24,S22)ことで、ディスク記載の初期WSとドライブ最適WSが大きく異なっている場合でも、WS調整を完了し、装置毎に最適WSを決定することができる。 (もっと読む)


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