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Fターム[5D789HA36]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御内容 (2,749) | 光出力の制御 (2,685)

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【課題】 光記録媒体の判別からユーザー情報等の記録再生開始までのリードタイムを短くし、且つ、低コストで光ディスクの判別を可能とする識別方法を提供する。
【解決手段】 光記録媒体に記録された少なくとも識別情報を含む情報を再生する方法であって、所定のスポットサイズを有する第1光ビームを照射して情報再生が行われる第1光記録媒体に、第1光ビームより小さなスポットサイズを有する第2光ビームを照射し、第1光記録媒体からの第2光ビームに基いて第1光記録媒体の識別情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】 液晶光学素子での光量変化の影響を受けることなく、光ディスクに集光される光ビームの光量を安定して制御する。
【解決手段】 所定の波長の光ビームを出射する光源31と、光源31から出射された光ビームを光ディスク11の信号記録面に集光する対物レンズ32と、屈折率を変化させることにより収差を補正する液晶光学素子33と、戻り光を検出する光検出器36と、液晶光学素子33と対物レンズ32との間に設けられ、液晶光学素子33から出射された光ビームを対物レンズ32に入射する光ビームから一部分離する光分離手段34と、光分離手段34により分離された光ビームを検出する制御用検出器35とを備え、光源31から出射される光ビームの出力は、制御用検出器35で検出された光ビームに基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】集光レンズ及びPDのセンター調整を無用にできるようにPD径を1Φと大きくても、ブルーレイディスクを記録再生する際の必要帯域である300〜500MHzの伝送帯域を十分に確保すること。
【解決手段】フォトダイオード11を低インピーダンスの伝送線路12を介して低インピーダンスの増幅回路13に接続する。その際に、低インピーダンスの伝送線路12として1対のパターン線を2組並列接続したものを用いて低インピーダンス化を図り、また、増幅回路13としてベース接地型ミラーコンプリメンタリー回路を用いることで低インピーダンス化を図る。これにより、集光レンズ及びPDのセンター調整を無用にできるようにPD径を1Φと大きくても、ブルーレイディスクを記録再生する際の必要帯域である300〜500MHzの伝送帯域を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたアドレス情報に基づいて信号を記録および再生する位置を演算により求めることにより簡単な構成で光ディスクの同じ位置のテストを繰り返し行うことができる光ディスク評価装置を提供する。
【解決手段】位置演算回路15により光ディスク10に記録されたアドレス情報に対応する光ディスク10のトラック上の先頭位置を演算し、演算された位置を基準にアクセスすべきテスト信号の光ディスク10のトラック上の先頭位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】 出射光の一部を検出してレーザ光のパワーモニタを行うのに、レーザ光のパワーロスを招くことなく、且つ、反射鏡の組み付けに高い位置精度が要求されることもない光ピックアップ装置を提供することにある。
【解決手段】 レーザ光を光ディスクの記録面に照射してデータの記録又は再生を行う光ピックアップ装置1において、レーザ出力手段21から出射されたレーザ光の外側部分の光を反射する反射面11と、この反射面により集光された光を受光してレーザ出力手段21の出射強度を検出するパワーモニタ用の光センサ15と、レーザ出力手段21や各光学部品22〜27が取り付けられるオプトベース10とを備え、上記の反射面11がオプトベース10の一部として当該オプトベース10に一体的に形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】モニタ光量の温度による変化を小さくすることで、光ディスクへ入射する光量が安定した光ピックアップを提供することを目的とする
【解決手段】光源1と、モニタ光検出用センサ9と、オートパワーコントロール回路10と、光源1から出射された往路光101を光ディスク6へ入射する光と光源1のモニタ光検出用センサ9へ入射する光に分割する光線分割面8aが素材のみで構成されたビームスプリッタ8を備えた光ピックアップとすることにより、ビームスプリッタ8の光線分割面8aが素材のみで構成されるためモニタ光量の温度変化が小さくなり光ディスクへ入射する光量を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下によりフロントモニタ用受光素子の受光出力が低下した際に、APC回路によりレーザー光源からのレーザー光量を増加させる制御が行われ、ディスク記録あるいは再生に適切なレーザー光量に制御されなくなってしまう。
【解決手段】フロントモニタ用受光素子4に印加される電源電圧に対応するAPC回路9のオフセット電圧のオフセットデータをメモリ回路12に光学ヘッド装置の特性に則って光ディスク装置ごとにあらかじめ記憶させておき、電源電圧検出回路11によりフロントモニタ用受光素子4に印加される電源電圧が所定電圧に低下するのが検出された際に前記メモリ回路12から前記所定電圧に対応したオフセットデータを読み出してフロントモニタ用受光素子4の電源電圧の低下に対応するオフセット電圧をAPC回路9に設定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 レーザを構成するLDとPDとの少なくとも1つの接続構造に適用されて,レーザの出力を制御することが可能なレーザ出力制御装置および方法を提供する。
【解決手段】 レーザ出力制御装置100に,少なくとも1つの接続構造を有し,前記接続構造により互いに接続されたレーザダイオードとフォトダイオードとを含むレーザ部110と,上記接続構造に応じて,選択的に,前記フォトダイオードを逆方向にバイアスさせるためのバイアス電圧を前記フォトダイオードに印加するバイアス電圧印加部130と,を設けた。 (もっと読む)


書き込みモード及び読出しモードにおいて放射ビーム(25)により情報層(2)を走査するための光走査装置(1)は、情報層において走査スポット(19)を形成するようにビームを収束するための対物レンズ(10)とビームを放射するための放射源(7)を有する。光走査装置(1)は又、書き込みモードにおける第1強度レベル(Irim,writing)と読み出しモードにおける大きい第2強度レベル(Irim,reading)との間でビームのリム強度をスイッチングするように、それにより、書き込みモードにおける第1パワーレベル(Pwriting)と読み出しモードにおける小さい第2パワーレベルとの間で走査スポットの光パワーをスイッチングするように、書き込みモードにおける第1サイズと読み出しモードにおける大きい第2サイズとの間でビームの断面のサイズをスイッチングするための走査スポットパワースイッチ(20)を有する。
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不要な消費電力を低減できる半導体レーザ駆動装置を提供する。 レーザ駆動装置は、半導体レーザを発光させるための駆動電流を供給するレーザ駆動部と、半導体レーザの温度を検出する温度検出部と、レーザ駆動部に対して電源電圧を供給する電圧制御部であって、温度検出部によって検出された温度に応じて電源電圧の電圧値を変化させて出力する電圧制御部とを備えている。これにより、不要な消費電力を低減できる。上述情報のレーザ駆動装置を有する機器では省エネルギー化を図ることができるとともに、さらに機器の温度上昇を抑制することができる。
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半導体レーザ2と、半導体レーザ2から出射された光束を分離して第1の光束及び第2の光束を出射する光束分離素子8と、この光束分離素子8から出射された第1の光束が入射され、光情報記録媒体へ集光させる対物レンズと、前記光束分離素子8から出射された第2の光束が入射される
受光素子36と、前記受光素子36に入射された光量に応じて前記光源から出射される光量を調整する演算回路とを備える。前記第2の光束をを出射する前記光束分離素子8の出射面と、前記第2の光束が入射される受光素子36の入射面とが、接着剤層40を介して接合されている。これにより、光学ヘッドの大幅な小型化を図りつつ、より高精度かつ高感度な光量調整を実現する。 (もっと読む)


本発明は、放射源(26)の放射パワーを制御する方法であって、a)前記放射源(26)を第1のモードで駆動し、a1)前記放射源(26)が放射を始める閾値(Ithr)を求めるサブステップ、a2)前記放射源(26)によって放射された前記放射パワーを求めるサブステップ、a3)所定の放射パワーPr1を得るために、前記所定の放射パワーPr1から前記測定された放射パワーを差し引くことによって計算されるデルタ電流(Idelta)を前記閾値電流(Ithr)に加え、前記放射源(26)を駆動するサブステップを有するステップと、b)前記放射線源(26)を第2のモードで駆動し、b1)前記閾値電流(Ithr)を求めるサブステップ、b2)前記所定の放射パワーPr1を得るために、前記閾値(Ithr)と前記デルタ電流(Idelta)と前記放射パワーとの間の関係のモデルである関数Fを用いて前記閾値電流(Ithr)から計算される前記デルタ電流(Idelta)を前記閾値電流(Ithr)に加え、前記放射源(26)を駆動するサブステップを有するステップとを有する方法に関する。しかしながら、前記デルタ電流(Idelta)と前記閾値(Ithr)の間の関係は、放射源の寿命の間に変化する。したがって、本発明の方法は、c)前記関数Fを校正し、c1)前記放射源が前記第1のモードで駆動されているとき、少なくとも2つの異なる閾値電流(Ithr)で前記放射パワーおよび前記デルタ電流(Idelta)を求めるサブステップ、c2)サブステップc1の測定値を用いることによって前記関数Fの少なくとも1つのパラメータを更新するサブステップを有するステップをさらに有する。
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