説明

Fターム[5D789HA36]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御内容 (2,749) | 光出力の制御 (2,685)

Fターム[5D789HA36]の下位に属するFターム

Fターム[5D789HA36]に分類される特許

21 - 40 / 112


【課題】BD、DVD、CDの3メディアに対応する光ディスクドライブ、およびそれに搭載する光ヘッドのフロントモニタを1個に共通化する技術を提供する。
【解決手段】光ヘッドにおいて、第1の光ビームを出射する第1レーザ光源と、第2の光ビームを出射する第2レーザ光源と、前記第1の光ビームと、該第1の光ビームと反対方向から進行する前記第2の光ビームを受光するフロントモニタを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】CD−Rなどのメディアに対し記録不良などの不具合が生じることなく、メディアに高品質な記録を光ピックアップ装置に実行させる。
【解決手段】レーザ光を出射する発光素子20,120と、発光素子20,120から出射されるレーザ光の状態を監視して発光素子20,120の制御にフィードバックをかけるための受光素子240と、発光素子20,120から出射されるレーザ光の一部を受光素子240に照射させるレフレクトミラー300とを備える光ピックアップ装置1に関する。レフレクトミラー300内に光の内部反射が生じることで、受光素子240が誤動作することを防ぐ粗面部303が、レフレクトミラー300の表面302に設けられている。これにより、レフレクトミラー300内に光の内部反射が生じて光の干渉が発生し、これに伴って受光素子240が誤動作し、光ピックアップ装置1が誤動作するということを回避できる。 (もっと読む)


【課題】第1,第2レーザ光源から射出した第1,第2レーザビームの各光量を安定にモニタする。
【解決手段】第1レーザビームL1を選択的に射出する第1レーザ光源11と、第1レーザビームL1よりも射出パワーが大きく且つ第1レーザビームL1よりも長波長の第2レーザビームL2を選択的に射出する第2レーザ光源21と、第1,第2レーザビームL1,L2の各光量をモニタするフロントモニタ用光検出器31と、フロントモニタ用光検出器31のレーザビーム入射側に複数の光学部材31a,41〜43を用いて設置され、複数の光学部材31a,41〜43によりフロントモニタ用光検出器31に入射する第1,第2レーザビームL1,L2の光量差を光学的に調整するレーザビーム光量調整手段40Aと、を備えたことを特徴とする光ピックアップ装置PU1を提供する。 (もっと読む)


【課題】記録層の誤検知を防止できるとともに、作業効率を向上させる。
【解決手段】光ディスク装置1は、カバー層63と、第1記録層60、第2記録層62が配された光ディスク65に対してレーザ光25を入射させ、第1記録層60、第2記録層62からのレーザ光25の反射光の強度に基づいて、第1記録層60、第2記録層62のうち、情報の記録または再生を行う記録層を検知する。そして、光ディスク装置1は、レーザ光25に生じる球面収差を、SUM信号やFESに基づいて補正するコリメータレンズ22、球面収差補正部12を備え、コリメータレンズ22、球面収差補正部12は、第1記録層60、第2記録層62のうち、カバー層63から最も離れて配された記録層である第1記録層60に対する球面収差を、第1記録層60が配された位置L0から、カバー層63が配された位置L10とは逆の位置に合わせた球面収差補正値で補正する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの大容量化を実現すると共に装置構成を小型化できるようにする。
【解決手段】光ディスク再生装置20は、光ピックアップ27に組み込まれた半導体レーザ3から特異出力光LEでなる光ビームLを出射させ、光ディスク100の記録層100Sに形成された局所マークMPに集光することにより、2ビット分の情報が波長帯ごとに変調された戻り光ビームLrを局所マークMPから発生させることができ、スペクトラム解析により第1強度V1及び第2強度V2をそれぞれ検出して符号を抽出し情報を再生できるので、比較的小型な構成により、一般的なピコ秒レーザやフェムト秒レーザを用いた場合と同様に、波長帯ごとに変調された情報を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、レーザ光源の出力を正確にモニタするフロントモニタ構成により低コストかつ小型な光ピックアップを提供することを目的としている。
【解決手段】
前記目的を達成するために、レーザ光源と、レーザ光源から出射した光ビームを光ディスクに集光する対物レンズと、光ディスクからの反射光ビームを受光する光検出器と、レーザ光源から出射した光ビームおよび反射光ビームを透過あるいは反射するビームスプリッタと、レーザ光源から出射した光ビームを受光するフロントモニタと、レーザ光源から出射した光ビームの一部をフロントモニタへ導くフロントモニタ導光板とを備えた光ピックアップにおいて、
フロントモニタ導光板は、レーザ光源と対物レンズの間に配置し、レーザ光源から出射した光ビームがフロントモニタ導光板に照射する領域のうち一部の領域は屈折により光ビームの進行方向を変えフロントモニタへ到達させるための所定の形状をもたせる。 (もっと読む)


【課題】温度や記録パワー,経年変化などで記録波形が変化し,記録品質が劣化する問題を解決する。
【解決手段】記録時にレーザの部品などの影響を受けて変化する光波形に対し,波形の立上り/立下り時間やオーバーシュート量の制御機能のあるドライバを用いて,試し書き,もしくは,テーブルから波形制御レジスタ値を求めて,波形の立上り/立下り時間やオーバーシュート量を最適化する。 (もっと読む)


【課題】信号光と参照光との干渉縞によりデータが記録されたホログラム記録媒体についての再生を行うにあたり、上記参照光と共にDC光を照射して読み出しを行う場合において、上記DC光のフーリエ面(メディアの記録面に相当)における強度集中を抑制してデータ破壊の防止を図る。
【解決手段】上記DC光に分割的な位相変調を施す。例えば「π/2」「3π/2」の2値をランダムに配置した位相変調を施す。これにより上記DC光のフーリエ面上での強度集中が抑圧され、メディアに記録されたデータの破壊が防止される。 (もっと読む)


【課題】参照光と共にコヒーレント光を照射して読み出しを行う場合において、上記コヒーレント光の光強度に起因して生じる再生像のコントラスト低下の抑制を図り、再生特性の向上を図る。
【解決手段】偏光方向制御型の空間光変調器(偏光方向制御器4)と偏光ビームスプリッタとの組み合わせで光強度変調を行うように構成する。例えば上記空間光変調器と偏光ビームスプリッタとの間に偏光方向制御素子(例えば1/2波長板)を挿入し、本来は偏光ビームスプリッタにて除去されるべきOFFピクセル(データ「0」の画素)の光が上記偏光ビームスプリッタを介して対物レンズ側にわずかに導かれるようにする。その上で、コヒーレント光の生成にあたっては、信号光エリア内の各画素を「1」ではなく「0」で変調する。このことで、コヒーレント光として微少な光量による光を生成することができ、結果、再生像のコントラストの向上が図られ、再生特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】外部共振器型半導体レーザーからの光ビームを制御して回折効率を向上させるホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】ホログラムディスク1に照射するデータ光と参照光とを発生させるための外部共振器型レーザーを有する記録用レーザーダイオード7と、外部共振器型レーザーからの光ビームの光量である検出光量を検出するフォトダイオードと、外部共振器型レーザーに電流を供給するレーザー駆動回路と、検出光量を所定時間に渡り時間積分した積分光量を所定記録エネルギーと等しくするようにレーザー駆動回路を制御するレーザーダイオード制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
モードロックレーザーを用いて、単純な構成で記録マークにダメージを与えることなく確実に記録再生を行うことができる光記録装置および光記録方法を提供する。
【解決手段】
光記録再生装置1は、モードロック状態でモードロックレーザー光を射出する状態からCWレーザー光を射出する状態にモードロックレーザー8を制御するための制御回路2、ミラー制御回路7、ステージ駆動モータM及びステージSTを備えている。このため、単純な構成で、記録時にはモードロックレーザー光を所定周期かつ高光密度で記録媒体20に照射し情報を記録し、再生時には制御回路2、ミラー制御回路7、ステージ駆動モータM及びステージSTなどにより発光状態を制御して、CWレーザー光を射出し記録媒体20にダメージを与えることなく記録媒体20の情報を確実に再生することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してライトストラテジ情報を更新し、最適なライトストラテジ情報でデータを光ディスクに記録する記録システム及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部21は、記憶部29に記憶されているライトストラテジ情報129Bより新しいバージョンの新ライトストラテジ情報があるかどうか、サーバ装置4に問い合わせる。新しいバージョンのライトストラテジ情報がある場合、制御部21は、新ライトストラテジ情報42Aを記憶部29の記憶領域29Bにダウンロードする。そして、ダウンロード完了後、制御部21は、新ライトストラテジ情報42Aに基づいて、ライトストラテジ情報129Bを最新の情報に更新する。更新後、DVDレコーダ2は、更新されたライトストラテジ情報に基づいて光ディスク100にピックアップヘッド2からレーザ光を照射し、データを該光ディスク100に記録する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザー素子から出射されるレーザー光の偏光方向のバラツキによる影響を抑えることができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置において、偏光ビームスプリッタ13aとフロントモニターPD14との間に偏光フィルター22を配置する。偏光フィルターのフィルター面は、入射するレーザー光の光軸に垂直な面に対して傾斜させてある。 (もっと読む)


【課題】ブルーレーザ用光源、及びDVD/CD用光源から、それぞれに対応する対物レンズに到達する光量を、2つの立上げミラーの背後の共通の前光センサで、モニターする際に、ブルーレーザ光に発生する有害な非点収差とDVD/CD光に生じる光量変動を抑制する光ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】DVD/CD立上げミラー9のウェッジ角度δを、ブルーレーザ光に有害な非点収差が発生せず、かつ集光レンズの開口20aでDVD/CD光の干渉縞の明暗が2組以上検出できる範囲とする。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、ノイズに強い光信号受信装置を提供する。
【解決手段】光信号の強度に応じた電流信号を出力するフォトダイオード2と、電流信号の電流量の増加に応じて周波数が増加するパルス信号を出力する発振回路3とを備え、発振回路3は、アノードAが接地されたフォトダイオード2のカソードKと電源線Vccとの間に接続され、フォトダイオード2と電源との電流路の開閉を制御するN型MOSトランジスタSW1と、フォトダイオード2のカソードKに入力が接続され、N型MOSトランジスタSW1を、パルス信号として出力する出力信号で制御するインバータIN1〜IN3とを備えたリングオシレータである。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップでの消費電力を効果的に低減できる光ディスク装置および発光素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置が,光ディスクに光を照射する発光素子と,前記発光素子から出射される光を受光し,前記発光素子の光量に対応する光量信号を出力する光検出部と,前記光量信号と基準光量信号の差分に基づいて,制御信号を生成する差分検出部と,前記制御信号に基づいて,第1の電流を供給する第1の電流供給部と,第2の電流を供給する第2の電流供給部と,前記第1,第2の電流を加算して,第3の電流を生成し,前記発光素子に供給する電流加算部と,前記第1の電流供給部と前記加算部が配置される光ピックアップと,前記第2の電流供給部が配置される回路基板と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】制御電圧の最小値と出力トランジスタのアーリー効果に伴う発光、非発光の制御不能を防止することを課題とする。
【解決手段】制御電圧を発生する制御電圧発生部(1)と、前記制御電圧に応じて定電流を出力する定電流出力部(2)と、前記定電流をスイッチングすることにより発光素子の発光/非発光を制御するスイッチング部(3)とを有し、前記定電流出力部は、非反転入力端子に前記制御電圧が入力された演算増幅器(5)と、前記演算増幅器の出力電圧を電流に変換し前記スイッチング部に定電流を供給する電圧電流変換回路(M1)と、前記定電流を電圧に変換し前記演算増幅器の反転入力端子に出力する電流電圧変換回路(R1)とを有し、前記演算増幅器は、非反転入力端子に対して、反転入力端子に負の入力オフセット電圧が設定されていることを特徴とする発光素子駆動回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】モータやプランジャーなどの専用の動力部品を設けずに、減光素子の減光率を切り替えることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】BD用のLD3d1から出射される光の強度を変更するために減光フィルタ3lを光ディスク14の径方向にスライド自在に設け、ベース15にピン部材18a,18bを設けておき、記録層が2層のBDであった場合は光ピックアップ3を最内周よりも内周へ移動してピン部材18aで押すことで透明ガラス3l2からNDフィルタ3l1へ切り替え、記録層が1層のBDであった場合は光ピックアップ3を最外周よりも外周へ移動してピン部材18bで押すことでNDフィルタ3l1から透明ガラス3l2へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】デューティ比が低いサブナノクラスのパルスレーザー光を得る際に消費電力を低減可能な発光素子駆動回路およびそれを用いた情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、光源をスイッチングする第1のスイッチング素子(Tr3)と、光源に並列に接続された負荷素子をスイッチングする第2のスイッチング素子(Tr4)と、第1および第2のスイッチング素子と定電流源との間の接続を制御するスイッチ(5)とを含む発光素子駆動回路において、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子は、差動的に動作されるとともに、スイッチは、第1または第2のスイッチング素子がオンされる際に、所定時間先行してオンされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光量の分解能とダイナミックレンジの両立を図った光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置が,第1の光量分解能に対応する第1の光量設定値に従って,半導体レーザの光量を制御する第1の制御回路と,第1の光量分解能より小さい第2の光量分解能に対応する第2の光量設定値に従って,半導体レーザの光量を制御する第2の制御回路と,第1,第2の制御回路に従って,半導体レーザを駆動する駆動回路と,を具備する。 (もっと読む)


21 - 40 / 112