説明

Fターム[5D789HA36]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御内容 (2,749) | 光出力の制御 (2,685)

Fターム[5D789HA36]の下位に属するFターム

Fターム[5D789HA36]に分類される特許

81 - 100 / 112


本発明は、光担体又はディスクにデータを書き込むことが可能な光ドライブであって、調節可能な電力レベルVSLを伴うレーザドライバ装置を備えた当該光ドライブに関連している。この光ドライブは、ある書込み速度で光担体にデータを書き込むために放射ビーム5を発することが可能な放射源4と、データ信号NRZに応じて放射源に制御電流を与える電子回路手段を有するレーザドライバ装置LDDとを有する。電子回路手段は、光担体へのデータ書込み速度に応じて調節される電力レベルVSLを持つ調節可能な電力供給部REG_SUP,32により供給される。従って、この光ドライブは、既知の解決策と比較して低減された電力損失を持つ。これは、放射源、例えばレーザの長くなった寿命及び低減された電力の使用をもたらす。
(もっと読む)


【課題】 構成部材を減らして小型化を図り、さらに、精度調整を安定して行う。
【解決手段】 光ディスク6から遠い側にある第1BS3Aに対して、波長が異なる2種類のレーザ光をいずれもP偏光として、波長が長いレーザ光は第1BS3Aの傾斜面を透過させ、波長が短いレーザ光は第1BS3Aの傾斜面を反射させて同一の光路に出射させる。第1BS3Aから出射されたP偏光は、光ディスク6に近い側にある第2BS4の傾斜面を透過し、光ディスク6に照射させる。光ディスク6からの反射光であるS偏光成分を、第2BS4の傾斜面で反射させて、受光素子5Aへと導く。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置はデータ転送速度の高速化のためにディスク回転数の高速化が進んでおり、ディスクを回転駆動するモータやモータを駆動するドライバの発熱が増加によって装置内部の空気温度が上昇している。さらに正確なデータの記録・再生のため、レーザ出力増加により光ピックアップ内のレーザダイオードやそれを駆動するレーザダイオードドライバ等の発熱が増加しており、光ピックアップの放熱促進が課題となっていた。
【解決手段】 上記課題を解決するために、ディスク移送部材に、光ピックアップが挿入される第一の貫通部の他に、ディスク外周側で、該貫通部からみて上記光ディスクの回転上流側に、ディスク移送部材の下側から上側への流れを誘起する第二の貫通部を設けた光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】 LDを所望の発光量にする駆動電流の一部で、レーザダイオード点灯時に動作する他負荷を駆動することで省電力と発熱抑制とを行う半導体レーザ駆動回路を提供するという課題があった。
【解決手段】 LD駆動源電流24を入力する入力端とLDの入力端子に接続する出力端とを有し、LDの閾値電流Ithを包含するAPC電流範囲41を維持するAPC電流をLDに供給する可変電流源43と、他負荷駆動電源51から出力する他負荷駆動源電流を入力する入力側を備えた他負荷52の出力側に接続する入力端と、LDの入力端子に接続し照射パワー制御用可変電流源43の出力端に接続する出力端とを有し、APC制御電流48を電流範囲41内で所定レベルにバイアスするバイアス電流をLDに供給する固定定電流源44とを有する。 (もっと読む)


【課題】BD用の光ディスクを記録再生する際に、温度が変化した場合のレーザダイオードの光周波数特性を所定の範囲内とする温度補償を行うこと。
【解決手段】レーザダイオード駆動回路の出力段に容量可変ダイオードVDを接続する。レーザダイオードLDの温度を温度センサー1で検出し、検出温度に対応する補償電圧値を制御テーブル2により求め、これをさらにD/Aバッファ3により補償電圧に変換して、容量可変ダイオードVDに印加する。これにより、レーザダイオードLDの光周波数特性が常に所定の範囲に入るようにレーザダイオード駆動回路の出力段の容量を変化させて、BD用の光ディスクを記録再生する際に、温度が変化した場合のレーザダイオードLDの光周波数特性を所定の範囲内とする温度補償を行う。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクへ照射するレーザ光線のレーザパワーを一定に保つことができる光ピックアップを提供する。
【解決手段】 波長の異なる複数のレーザ光線を出射する第1及び第2のLD51、52と、第1及び第2のLD51、52から出射される複数のレーザ光線の光軸を合成する光軸合成プリズム53と、この光軸合成プリズム53により合成した光軸上のレーザ光線を光ディスク56の方向へ反射するリーケージミラー54と、光ディスク56に照射されるレーザ光線の光量を検出するLDモニタ56とを備えた光ピックアップにおいて、リーケージミラー54の一部に反射膜11を成膜していない未成膜領域12を設け、この未成膜領域12を透過したレーザ光線の光量をLDモニタ55により検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 外部共振型レーザの波長を高精度に検出することができる。
【解決手段】 外部共振型半導体レーザ19から出射されたレーザ光は、グレーティング20に入射し、反射回折され、0次光L0と1次光L1に分離される。1次光L1の回折角θは、回折格子20に入射するレーザ光の波長に依存する。したがって、レーザ光の波長が変化すると、1次光L1は矢印22の方向に動き、2分割ディテクタ21上の1次光の光スポットの位置が変化する。スポット位置の検出により波長を判定できる。1次光L1がアナモフィックプリズム23を介してディテクタ21に入射する。半導体レーザの楕円形状のビームの長軸方向をアナモフィックプリズム23によって縮小することによって、径が縮小されたレーザビームを得ることができ、検出の精度の低下を防止でき、スポットサイズが大きいことによるノイズの増加を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アクセス時間を短縮して手軽に使える、光ディスクドライブシステム、光ディスクドライブ装置及び該装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光ディスクドライバシステム及び光ディスクドライバ装置は、異なる波長の光ディスクのラベル印刷面の画像を読み取り、読み取られたラベル印刷面の画像から文字情報を抽出して文字認識して得られた文字情報と光ディスクの種類を判別するために記憶している文字情報とを比較することにより光ディスクの種類を判別し、判別結果に対応して光ディスクドライブ装置の駆動条件を設定する。よって、光ディスクの種類が多くなっても、これまで光ディスクの種類判別にかかっていた時間を短縮して、アクセス時間を早めて手軽に使える光ディスクドライブ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】高温環境での光ピックアップの再生信号及び制御信号の振幅減少を抑制し、再生性能を向上させた光ピックアップの提供を目的とする。
【解決手段】レーザチップ2の発振出力を、当該レーザチップ2から出射するレーザ光を検知するモニタ用受光素子3の出力電流Imonで、レーザチップ2の温度上昇に対応して抵抗値が低下する可変抵抗器7の起電力として出力する光出力調整手段と、レーザチップ2に印加する目標出力電圧と可変抵抗器7の起電力とを比較しレーザチップ2の発振出力電圧を帰還するAPC回路5とを含む。レーザチップ2の温度が上昇すると、可変抵抗器7の抵抗値を低下させるため、再生信号及び制御信号の振幅の現象を抑制することができ、以て光ピックアップの再生性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数波長互換光学系を有する光集積素子において複数の光源から発生される異なる波長の記録再生光ビーム出力をフロント側で安定して検出する。
【解決手段】基板2の表面の所定領域に光検出用の受光手段であるフォトダイオード3a、3bが一体形成された光集積素子(PDIC:Photo Detect IC)が構成され、基板2上には、窒化アルミニウム(AlN)等からなるサブマウント4が形成され、サブマウント4上には3種類の波長のレーザ光を生成する光源部5が形成される。また、基板表面には、フォトダイオード3a、3b上に反射ビームを導光するためのプリズム6が取り付けられる。レーザカプラ1は、光源部5から出射された光ビームの出力を監視するため、光源部5とプリズム6の間に、独立して作製されたモニタ用フォトダイオード7を設ける。レーザカプラ1は、モニタ用フォトダイオード7において検出した電流値に基づいて、光源部5から出射する光ビーム出力をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 光の利用効率が低下することを抑制し、安定したレーザー光の供給及びAPCを実現する。同時に省スペース化も実現する。
【解決手段】 光源1からはS偏光光を主成分とし、若干のP偏光光を含んだレーザー光がディスクDのディスク面と平行に射出され、主成分たるS偏光光は偏光ビームスプリッタ3において90°の角度をもって反射し、ディスクD上に集光される。一方、偏光ビームスプリッタ3において透過したP偏光光はAPC用受光素子9に入射し、レーザー光の強度を検出して、光源1の強度制御を行う。このとき、S偏光光の反射率は安定しているため、反射したS偏光光は高い光利用効率をもってディスクD上に導かれ、安定したAPCを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来は出射光をモニタするための専用の光検出器を配置する必要があり、部品点数の増加、配置の制限による小型化の妨げになっている。また、対物レンズの球面収差補正の際に、半導体レーザの出射光量が一定でも、対物レンズからの光量が変動する。
【解決手段】 対物レンズ1の基準面に対して入射面が傾斜するように、対物レンズ1と共に対物レンズアクチュエータ2の可動部に1/4波長板3が搭載される。1/4波長板3は、対物レンズ1の有効径に対応した大きさの中央部に光を透過させ、かつ、中央部以外の領域は光を反射させる構成である。光検出器9は、光ディスクで反射し、かつ、1/4波長板3の中央部を透過した第1の反射光を受光する第1の光検出部と、1/4波長板3の中央部以外の領域で反射した第2の反射光を受光する第2の光検出部とを有する。第2の反射光の光量に応じて、光源から出射する光出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】2種類の光ディスクに対してデータの読取や記録が行え、制御基板とピックアップヘッドとの間を接続する配線本数を減少し、且つ制御基板における回路パターンを簡略化することで、装置本体のコストダウンを図った光ディスク装置の提供。
【解決手段】光ディスク装置は、ピックアップヘッド2側にモニタ出力切替部19を設け、制御基板から入力されるCD用LD11に対するレーザ光の出射許可/禁止にかかる信号をピックアップヘッド内部で分けて、CD用LD11、モニタ出力切替部10、駆動切替部21にそれぞれ入力する構成としたので、ピックアップヘッド2と、制御基板とを接続する配線の本数を減少させることができる。また、制御基板側に、CD用モニタPD14とDVD用モニタPD18の出力を共通の回路で処理する構成としたので、その回路構成を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】 差動出力およびシングルエンド出力の両方に対応可能なレーザパワーモニタ用半導体装置、光ピックアップ装置および光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】抵抗素子RAの一端はVcc電源電圧端子ピン41へ接続され、また抵抗素子RAの他端は抵抗素子RBの一端とバッファ回路61の入力へ接続されている。抵抗素子RBの他端はGNDグランド端子ピン43へ接続されている。バッファ回路61の出力は抵抗素子RCの一端へ接続され、抵抗素子RCの他端はVc外部入力端子ピン42と抵抗素子RDの一端へ接続されている。抵抗素子RDの他端はバッファ回路62の入力へ接続され、バッファ回路62から内部基準電圧Voutが出力される。Vc外部入力端子ピン42から外部入力Vcが供給されると、内部基準電圧Voutは外部入力Vcに同期し、電源電圧Vccの変動による内部基準電圧Voutへの影響を排除できる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、信頼性と安全性を確保可能な技術を提供する。
【解決手段】
レーザーダイオードに対し並列に検出スイッチを接続し、該検出スイッチにより、トレイが装置本体外に引き出された位置にあることを検出し、該位置にあるときには、該検出スイッチを導通状態にして該レーザーダイオードを短絡する構成とする。該検出スイッチを導通状態とすることで、レーザーダイオードの誤発光や破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】参照光を照射して多重記録されたホログラム記録媒体を再生する際に、ホログラム記録媒体から得られる再生光の光強度を最適して再生信号のBERを常に許容範囲内に納めること。
【解決手段】再生時、撮像装置17からの再生画像データより得られる特徴量、例えば輝度平均値などを用いて、再生光300の光強度が適切になるように再生時の再生参照光200の光強度をフィードバック制御することにより、多重記録順序により異なる回折効率のバラツキにより生じる再生光300の光強度の変化を所定範囲とし、これにより再生画像データのBERを常に許容範囲内に納めることができる。 (もっと読む)


【課題】 出力パワーの低い範囲でRINが高い値になる半導体レーザを用いた場合でも、データ再生信号のCNRを高い値に保つことが出来るとともに、光ピックアップの構成を複雑化させず体積の増加を招くことのない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 波長405nm±5%のレーザ光を光ディスクに照射してデータの記録又は再生を行う光ディスク装置であって、半導体レーザ素子11から出力されたレーザ光を光ディスクの記録面まで導くとともに光ディスクからの反射光を光センサ20まで導く光学系(12〜19)と、半導体レーザ素子11から光ディスクまでの光路上に配置され光が照射されることにより光の透過量が変化される光量調整素子13と、光センサ20の出力ゲインを自動制御するAGC回路と、半導体レーザ素子11によりレーザ光のパルス出力を周期的に行って光量調整素子13の光の透過量を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 可動部に設けられた光検出素子およびI/V変換回路等の電気変換回路からの出力信号線の本数を減らすことにより、低コストで光検出装置を提供する。
【解決手段】 光検出素子117と、前記光検出素子が検出した光を電気信号に変換して出力するI/V変換回路118とが、互いに異なる波長域の光に対応して可動部内に複数組設けられた光検出装置であって、前記複数組の電気変換回路の出力da、db、dcが一配線にまとめられ、前記複数組のうち1組において前記光検出素子が検出した光をI/V変換回路118が電気信号へ変換して出力する際に、当該I/V変換回路以外の組のI/V変換回路の出力側をハイインピーダンス状態とする制御部109を備えた光検出装置。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームを照射することによりレーベル面にカラー可視画像を形成する
ことができる光ディスク及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 DVD50において、1つの周から成りレーザビームが照射された部分
の色が変化する環状領域55が、円盤状の基板56の一方面に同心円状に複数周形成され
て成るレーベル面59を備え、環状領域55は、レーザビームが照射されることに起因し
て生じる熱に感熱して青色に変化する環状領域55a、緑色に変化する環状領域55b、
赤色に変化する環状領域55cの3原色にそれぞれ変化する3種類の環状領域を有してお
り、それぞれの環状領域が順に配設されている。 (もっと読む)


【目的】装置内の温度変化によって光ピックアップのサーボの自動再調整を簡易な温度検知手段を用いて行う光ディスク装置を提供する。
【構成】光ディスク装置10は、RF回路3、DSP回路5、ドライバー4、スピンドルモータ6などを備え、装置内の温度Tを検知し、その変化量ΔTが予め設定されたレベルTmaxを超えると、光ピックアップ1のサーボの再調整を行うようにマイコン8が制御する機能を有しており、特に、光ピックアップ1のレーザーダイオードLdの出力を一定に保つように制御するRF回路内のオートパワーコントロール回路2のコントロール信号Sをマイコン8内のADコンバータ7でデジタル信号に変換した信号を温度検知信号DとしてCPUが光ピックアップ1近傍の温度Tの変化量ΔTを判定する構成である。 (もっと読む)


81 - 100 / 112