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Fターム[5E021FA08]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | 形状 (3,581) | 丸型のもの (589)

Fターム[5E021FA08]に分類される特許

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【課題】プラグロック構造において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】給電プラグ10がインレット31へ挿入されて係止爪16が係止部21に係止されたとき、ロックピン55は係止爪16の係止部21と反対側に位置する。これにより、ロックピン55は、係止爪16における係止部21と反対側、すなわち、係止状態を解除する方向への動きを規制する。これにより、給電プラグ10をインレット31に挿し込むだけで、自動で給電プラグ10のインレット31からの抜出が規制されたロック状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック動作をユーザの意志に伴うものとすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のロック機構39に、同ロック機構39をロック状態に切り換える際に操作するロックスイッチ44を設ける。ロック機構39がアンロック状態の際、ロックスイッチ44がX1方向に押圧操作されると、ロックスイッチ44の斜面部53がロックバー48の根元の斜面部51を押込み、ロックバー48がY1方向に直線移動する。このため、ロックバー48が通し孔49から外に飛び出してロックアーム31の爪部33を上から押さえ付ける状態をとり、ロック機構39がロック状態をとる。 (もっと読む)


【課題】電動機械充電用の給電コネクタによる円滑な充電作業を実現する。
【解決手段】筒状ケース1と;筒状ケース内においてその中心軸線L1方向に沿って摺動自在とされたコネクタ本体2と;その中心軸線方向に沿う摺動を操作する操作機構8と;を備える給電コネクタDであって、操作機構は、筒状ケース外に突出する第1端81aを有し、筒状ケースに回動可能に軸支された操作レバー81と、第1端の移動によって生じる操作レバーの回動力を、筒状ケースの中心軸線方向のみの力に変換する変換機構と、を備え;変換機構は、コネクタ本体に固定された第1ラック34と;操作レバーの第2端に連結され、第1ラックと対向配置され、且つ操作レバーの回動に伴って中心軸線方向に摺動する第2ラック82と;第1ラックと第2ラックとの間で配置されて、第1ラックと第2ラックとに噛み合う平歯車83と;を備える。 (もっと読む)


【課題】ロック装置がロック状態をとる際に装置に異常が生じても、ロック状態を解除することができる給電プラグロック装置のロック手動解除構造を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置は、給電プラグを受電コネクタに接続する際、給電プラグの係止爪16を受電コネクタに係止し、係止爪16の動きを規制可能なロックバー23を相対移動可能にストッパ26で支持し、モータによってストッパ26が係止爪16側に移動して、ロックバー23が係止爪16に当接すると、給電プラグの抜き取りが不可となったロック状態となる。ロック手動解除構造は、ロック状態の際、ロックバー23に連結されたプッシュ操作部54を、ばね28の付勢力に抗して手動で操作することにより、ロック状態を手動で解除可能とし、この手動解除時、手動解除状態が手動解除保持機構53によって保持された手動解除保持状態に自ら切り換わるロック手動解除機構50を備えた。 (もっと読む)


【課題】受電コネクタに接続した給電プラグを許可無く不正に取り外されてしまうことを防ぐことができるバッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造を提供する。
【解決手段】バッテリ充電用受電コネクタの給電プラグロック構造は、係止爪16の挿入の際に係止爪16により押されて退避移動することで係止爪16の挿入を許容するとともに、係止爪16を抜き出す際、係止爪16に形成された凸部18が係止して係止爪16の抜き出しを規制可能なロックバー32と、ロックバー32とは別部品として形成され、少なくとも係止爪16の挿入時にロックバー32と機械的な連結機構を介して連れ動きすることにより、係止爪16の挿し込みを許容するロックスライダ34と、係止爪16を抜き出す際、ロックバー32と補助部材とを一体に結合することにより、これらを連れ動き可能として係止爪16の抜き出しを許容するソレノイド36と金属プレート37とを備えた。 (もっと読む)


【課題】インレットに給電プラグを接続したり、取り外したりする際にロック装置を動作させるための煩わしい操作を低減することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグ10をインレット部5に接続すると、インレット部5に設けたロック装置30によって給電プラグ10がインレット部5にロックされ、第三者による不正な取り外しが不可となる。また、給電プラグ10のグリップ部に、給電プラグ10の握り操作有無を検出する握り検知センサ58を設ける。そして、ロック装置30がロック状態の際、握り検知センサ58によって給電プラグ10の握り操作が検出されると、電子キー80とのID照合成立を条件に、ロック装置30のアンロック動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルクランプ手段を備えたコネクタにおいて当該コネクタからのケーブルの抜けを確実に防止できるケーブル接続部構造を提供する。
【解決手段】ケーブルクランプ手段3を構成する部分円環状の第1ブロック32と部分円環状の第2ブロック33との間に、ケーブル20の外皮20bのみに食い込む複数の爪部9c・・・9cを有する一対のケーブル抜け止め用の金具9・9を装着し、これらの金具9・9を介して両ブロック間にケーブル20を挟持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
たとえ対地間電圧を大きくしても、小型化が可能な信号伝送用ケーブルコネクタ及びこれを用いたコネクタ付き信号伝送用ケーブル並びに信号伝送用ケーブルの電気接続部を提供することができる。
【解決手段】
信号線11と該信号線11の外周に形成された遮蔽層14とを有する信号伝送用ケーブル10に接続される信号伝送用ケーブルコネクタ31において、信号伝送用ケーブルコネクタ31は、少なくとも、第1貫通孔が形成される第1端面部材22と、第1貫通孔に挿通され、信号線11と電気的に接続される信号線用端子21と、第2貫通孔が形成される第2端面部材28と、第2貫通孔に挿通され、遮蔽層14と電気的に接続される遮蔽層用端子27と、を有するコネクタホルダ24、26を備えており、第1端面部材22と第2端面部材28とが互いに交わる平面上に別々に配置されること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的細径の寸法を有し、かつスムーズな着脱が可能なコネクタを安価に実現する、新規なコネクタを提供する。
【解決手段】管状部材20には、外周面から内周面を貫通し、軸方向に長く伸びるボール収納孔23が形成されている。管状部材20の外側のインナースリーブ30とアウタースリーブ40は、それぞれ軸方向に可動に配置される。相手方コネクタ70を装着するとき、係合ボール11は、アウタースリーブ40の内側凸部41に押下されて管状部材20の内周面からその一部が内側に突出する第1の位置から、アウタースリーブ40の小径内周面42寄りで管状部材20の内周面からその一部が内側に突出しない第2の位置を経て第1の位置に移動する。相手方コネクタ70を離脱するとき、第1の位置から、アウタースリーブ40の別の小径内周面44寄りで管状部材20の内周面からその一部が内側に突出しない第3の位置を経て第1の位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】栓刃挿入口に異物が侵入することを抑制するとともに、機器に容易に組み込むことができるコンセントおよびこれを備える充電装置を提供する。
【解決手段】コンセント10は、プラグの栓刃が挿入される栓刃挿入口25を前面に有するコンセント本体20と、このコンセント本体20の前面に取り付けられるとともに、栓刃挿入口25を覆う閉位置と栓刃挿入口25を外部に露出させる開位置との間を変位可能な扉体31とを備えている。コンセント本体20には、コンセント本体20の前面から前方に向けて突出する突状部23が設けられている。突状部23の前面23Aには、栓刃挿入口25が設けられ、扉体31は突状部23に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】シールド電線を曲げた状態でハウジング内に収容する手間をなくし、シールド電線に接続した端子を絶縁した状態でハウジング内にスムーズ且つ簡単に収容させる。
【解決手段】環状壁に続く背壁と背壁の下側に続く筒壁とを有する導電ハウジング1の筒壁の下部開口から環状壁の前部開口にシールド電線2を湾曲状に貫通させ、シールド電線の先端からシールド端子9を移動自在に外挿し、シールド電線の先端部を皮剥きして芯線と編組を露出させ、芯線にL字端子を接続し、L字端子の外側に絶縁性のL字型のインナハウジング12を装着し、編組にシールド端子を接続し、シールド電線を貫通反対方向に引っ張ってインナハウジングの垂直部14を導電ハウジング内に収容し、インナハウジングの水平部13を前部開口から突出させる。 (もっと読む)


【課題】作業環境の影響を受けることなく、コネクタ同士の完全嵌合を知らせることのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、嵌合リング2に回転自在に収容された雌コネクタ1を、回転する嵌合リング2と共に雄コネクタに対する雌コネクタ1の嵌合方向に引き込むことで、両コネクタ同士が接続される。雌コネクタ1は、金属製のキャップ4で覆われた規制突部を備えている。嵌合リング2は、嵌合リング2の回転方向に沿って延びて、先端部を金属製のキャップ4’で覆われた弾性アーム22と、弾性アーム22に形成された当接舌片24とを備えている。両コネクタ同士の完全嵌合時、当接舌片22が規制突部を越えて弾性アーム22が弾性復帰すると、弾性アーム22のキャップ4’と、規制突部のキャップ4とが当接してロック音が生じる。 (もっと読む)


【課題】一対のシールド端子を一本のボルトで同時に且つ省スペースで締付接続し、一種類のシールド端子を共用して部品点数及び部品コストを削減する。
【解決手段】シールド電線1の編組2を挿通して接続する環状部4と、環状部からシールド電線に沿って延びた板部5と、ボルト挿通用の孔部14を中央に有して板部の先端側に直交して設けられた突片6,6’とを備え、突片の一方の面が環状部の中心線mの延長上に位置したシールド端子3を二つ用い、一方のシールド端子に対して他方のシールド端子を180°反転し、一方のシールド端子の突片6の一方の面6aに他方のシールド端子の突片6’の一方の面6aを重ねて接触させた。 (もっと読む)


【課題】作業環境の影響を受けず、余分な回転力を必要とすることもなく、コネクタ同士の完全嵌合を知らせることのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、嵌合リングに回転自在に収容された雌コネクタを、回転する嵌合リングと共に雄コネクタに対する雌コネクタの嵌合方向に引き込むことで、両コネクタ同士が接続される。嵌合リングの周壁の内面には、ガイド突起2A1が形成されている。雄コネクタが備える被着部の外周面には、ガイド溝31が螺旋状に延びている。ガイド溝31の終端部31aには、両コネクタの完全嵌合時にガイド突起2A1と当接して弾性変形し、嵌合リング2の回転を規制する規制バネ4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタへのプラグの接続、レセプタクルコネクタからのプラグの取り外しを簡単に行うことができると共にレセプタクルコネクタからのプラグの抜け止めを確実に行うことができるレセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のレセプタクルコネクタ10は、プラグ50の第2のシェル52に形成された孔52Aにホルダ12に形成された孔12Dに設けられたボール16を第1の躯体11の外周面に形成された凹陥部11Eを介して嵌入させてプラグ50のホルダ12への接続を保持する第1の保持機構17と、第1の保持機構17と連動してプラグ50とホルダを接続、解除可能な状態に保持する第2の保持機構18を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接続信頼性が向上されたコネクタを提供する。
【解決手段】第1端子20が収容される第1ハウジング13と、第1ハウジング13と嵌合可能であると共に電線12の端末に接続された第2端子26が収容される第2ハウジング14と、を備えたコネクタ10であって、第1ハウジング13と第2ハウジング14とが嵌合した状態で第1端子20と第2端子26とは電気的に接続されるようになっており、電線12には、第2端子26とは別体の保持部材44が取り付けられており、保持部材44は第2ハウジング14に対してボルトにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】作業環境の影響を受けることなく、コネクタ同士の完全嵌合を知らせることのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、嵌合リング2に回転自在に収容された雌コネクタ1を、回転する嵌合リング2と共に雄コネクタ3に対する雌コネクタ1の嵌合方向に引き込むことで、両コネクタ1,3同士が接続される。雌コネクタ1は、嵌合リング2の内周面に弾接する板バネ12を備えている。嵌合リング2は、周壁に開口部21を備えている。嵌合リング2が雄コネクタ3に対して回転すると、雌コネクタ1の外周面に沿って嵌合リング2の周方向に移動し、両コネクタ1,3同士の完全嵌合時には開口部21から板バネ12が嵌合リング2の外側に突出する。 (もっと読む)



【課題】本発明はプラグコネクタ50をレセプタクルコネクタ10に嵌合した際に十分なクリック感と安定した保持を得られる構造のプラグコネクタ50を提供する。
【解決手段】本目的は中心コンタクト52と絶縁体54と外部コンタクト56とレセプタクルコネクタとロックするろっく603を有するブロック60を備えるプラグコネクタ50において、ブロック60のロック603は、一方側が嵌合部602の先端側で固定されるとともに他方側が自由端606に形成され、ブロック60には、ロック603が変位した際に自由端606をバックアップするために、本体部601から自由端606側に突出した突起62が設けられることを特徴とするプラグコネクタ50によって達成できる。 (もっと読む)


【課題】栓刃を差込口に容易に挿入することのできるプラグを提供することにある。
【解決手段】コンセントAは、コンセントブロックと扉体7とを備えている。扉体7には、扉体7が開状態において、プラグBのプラグボディ90の突起部94に当接する規制部87が設けられている。プラグBは、扉体7を開状態としたコンセントAに対して栓刃91の挿入方向に挿入されると、突起部94が規制部87に当接して、栓刃挿入方向Vと扉体7の開閉動作方向Wとの両方に直交する直交方向へのプラグボディ90の移動を規制する。この状態において、コンセント本体に対するプラグボディ90の位置は、栓刃91が差込口75に対応する位置に規制されることになる。 (もっと読む)


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