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Fターム[5E021FA08]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | 形状 (3,581) | 丸型のもの (589)

Fターム[5E021FA08]に分類される特許

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【課題】ロック部の十分な強度を確保するとともに、ロック部同士がしっかりと係止し合った状態を維持可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタの嵌合方向に延びる端子10と、該嵌合方向の軸線まわりで該端子10を囲み、レセプタクルコネクタ2を受け入れるための受入空間38の一部である環状空間38Aを形成する金属製のシェル20と、該端子10およびシェル20を保持する合成樹脂製のハウジング30とを備えるプラグコネクタ1において、上記シェル20は、周方向の一つの位置で分割されているとともに、上記受入空間38Aを形成する内壁面に、嵌合方向でレセプタクルコネクタ2のロック突部53と係止するためのロック溝部22が形成されており、ハウジング30は、上記シェル20の外壁面の全周にわたって該外壁面と接面して該シェル20を覆うカバー部36を有している。 (もっと読む)


【課題】受電側コネクタの配置箇所に関わらず、円滑な接続作業を可能とする給電コネクタを提供する。
【解決手段】電動機械に電力を供給する充電装置に備え、電動機械に設けられる受電側コネクタに接続するための給電コネクタAであって、筒状に形成されてその中心軸線L1方向の前端に開口する前端開口部1aを有する筒状ケース1と、受電側コネクタに電気接続するための端子21を前端開口部1aに臨ませた状態で筒状ケース1内に収容されるコネクタ本体2と、筒状ケース1の外側に突出するように延在し、筒状ケース1に対して回動可能に軸支されるグリップ8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電動機械に電力を供給する充電装置に備え、電動機械の受電側コネクタに接続するための給電コネクタにおいて、円滑な充電作業を実現できるようにする。
【解決手段】筒状に形成されてその中心軸線L1方向の前端に開口する前端開口部1aを有する筒状ケース1と、中心軸線L1方向に摺動可能とされた状態で筒状ケース1内に収容されるコネクタ本体2と、筒状ケース1に軸支されて中心軸線L1方向に延びる仮想平面内で回動可能とされた操作レバー31と、操作レバー31の一端31aを筒状ケース1の後端側から前端側に移動させる操作レバー31の一方の回動方向に突出するように、操作レバー31に固定される押し付け部32とを備え、押し付け部32がコネクタ本体2の後端側に当接し、操作レバー31の一方の回動方向への回動に応じて押し付け部32がコネクタ本体2を筒状ケース1の前端側に押し付ける構成の給電コネクタAを提供する。 (もっと読む)


【課題】電動機械の受電側コネクタに接続するための給電コネクタにおいて、異常時においても筒状ケースと受電側コネクタとの係止状態を解除できるようにする。
【解決手段】筒状に形成されてその中心軸線L1方向の前端に開口する前端開口部1aを有する筒状ケース1と、受電側コネクタに電気接続する端子21を前端開口部1aに臨ませた状態で筒状ケース1内に収容されるコネクタ本体2と、受電側コネクタに係止する係止位置と受電側コネクタに係止しない退避位置との間で移動可能に筒状ケース1内に設けられた係止部材6Aと、係止部材6Aが係止位置に配されるように係止部材6Aを付勢する付勢手段63とを備え、筒状ケース1には、その内側から外側に貫通して、付勢手段63に抗って係止部材6Aを退避位置に移動させる係止解除部材113を筒状ケース1の外側から内側に挿入可能とした挿入孔111が形成されている給電コネクタAを提供する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部における端子を無駄なく配置し、低背化、小型化を図り、一方の端子を簡素化し、他方の端子のばね形成領域に干渉せず、高い絶縁性を得ることを目的とする。
【解決手段】ハウジングは、上半部がピン差し込み孔を穿設した円筒部からなり、下半部が内部に前記ピン差し込み孔に連通する可動空隙部を形成した突部からなり、この突部の両側から前記可動空隙部まで前記接触ピンの挿抜方向と略同一方向の端子圧入溝を形成し、これらの端子圧入溝にそれぞれの端子の圧入部を圧入固定する。また、可動空隙部は、ピン差し込み孔より大きく形成し、一方の端子圧入溝を、前記ハウジングの一方の側面から前記可動空隙部内であって、ピン差し込み孔からずらした位置まで形成し、他方の端子圧入溝を、前記ハウジングの他方の側面から前記可動空隙部内であって、前記一方の端子圧入溝の反対側におけるピン差し込み孔からずらした位置まで形成する。 (もっと読む)


【課題】L字型端子の電磁シールドをコンパクトで確実に行い、しかもL字型端子の固定を簡単且つ確実に行わせる。
【解決手段】シールド電線1に接続したL字型端子6の電気接触部10側を覆う電気接触部側収容部13,13’と、電線接続部12側を覆う電線接続部側収容部14,14’,15,15’とで成るL字型の端子収容部を有する絶縁性で分割式のインナハウジング9,9’を用い、電気接触部側収容部を導電性のシールドシェル29,29’で覆い、シールドシェルとシールド電線のシールド部4とに接続した導電ハウジング21,21’で電線接続部側収容部を覆い、シールドシェルと導電ハウジングとに対してL字型端子をインナハウジングで絶縁した。 (もっと読む)


【課題】内導体端子の圧着部と他の部分とのインピーダンス整合を図ると共に、シールドケーブルの内部導体の外径が細い場合でも圧着片による圧着力の維持または向上を図ることができるシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】内部導体Waと該内部導体Waを電磁的に遮蔽するシールド導体Wdを備えるシールドケーブルWの端末部に接続されるシールドコネクタ1であって、一対の圧着片3bが設けられた圧着部3を有する内導体端子2と、内導体端子2を収容する誘電体5と、誘電体5を収容しシールド導体Wdに接続される外導体端子6と、圧着部3の圧着後の外形寸法を大きくするために圧着前において内部導体Waに筒状に巻回されると共に圧着片3bによって圧着部3に圧着される導電性の被圧着部材9を備え、被圧着部材9の外周面には、軸方向に沿った複数条の溝がその周方向に沿って均等の間隔になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】信号線には影響を与えずに、供給側機器にてコネクタの接続確認が出来るケーブル接続確認装置を実現すること。
【解決手段】 受け側機器の一部が導電性を有する受け側コネクタと接続して送電または電気信号を送信するケーブルの接続を確認するケーブル接続確認装置であって、前記ケーブルが、導電性を有する第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とから構成され、前記受け側コネクタと接続するための供給側コネクタと、前記第1のコネクタ部と接続される導電性の第1のシールド線と、前記第2のコネクタ部と接続される導電性の第2のシールド線と、を備え、さらに、前記第1および第2のシールド線と接続され前記第1のコネクタ部と前記第2のコネクタ部の抵抗値または接点を測定する検出手段を、具備することを特徴とするケーブル接続確認装置。 (もっと読む)


【課題】直流給電コンセントにおいて、複数の直流電圧を間違いなく供給することが可能な直流給電装置、直流給電方法、直流給電用コンセント、直流給電コンセント、直流給電プラグ及び直流給電プラグと直流給電コンセントの組み合わせを提供する。
【解決手段】本発明の直流給電装置は、複数の異なる電圧値の直流電圧を出力する直流電源部と、複数の異なる直流電圧の各々を供給する端子を有し、当該端子のうち少なくとも1つが、他の電圧値の端子と異なる形状にて形成されたコンセントとを有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合と防水外装の嵌合を用いる二重ロック構造においてコネクタの嵌合時に定まる防水外装の嵌合位置における変化を許容するコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタ側のロック解除手段によって支持されたコネクタ部材を、レセプタクル側のアダプタ部材に接近させてコネクタ部材とアダプタ部材を嵌合させた後、プラグコネクタ側の基部を突き合わせ方向に沿ってスライドさせつつその結合部材をレセプタクル側の筒状部に固定する。この固定は、突き合わせ方向と交差する方向に溝を切った複数の固定溝を筒状部の外面に突き合わせ方向に沿って複数配置し、該複数の固定溝のいずれかに結合部材に設けた嵌合突起を挿入することによって行われるも。固定の際、コネクタ部材とアダプタ部材とがロックされた際に定まる嵌合突起と固定溝との間の距離に応答して、嵌合突起は複数の固定溝のうちのいずれかに挿入される。 (もっと読む)


【課題】 電力量計などの低圧電気計器について充電状態で計器作業を行う際、安全かつ容易に電線を接続できる計器用接続端子を提供する。
【解決手段】 低圧電気計器が備える端子台の端子挿入孔に挿入される導電性の挿入部と、長さ方向一端部に電線の端部導体を受け入れ、これと電気的に接続される円筒状導体およびその外周を被覆する絶縁材層を有する基端部とを備え、前記挿入部は前記円筒状導体と電気的に導通状態とされ、前記端子挿入口の内周に作用する押圧係合手段を備えてなる低圧電気計器用接続端子。挿入部は、前記端子挿入孔の内径よりも僅かに小さい外径を有することが好ましい。このような挿入部としてはジャックナットや円筒(例えば前記円筒状導体)などが挙げられる。後者の場合、押圧係合手段は円筒状導体の側壁の一部に穿設された貫通孔を通して外内に往復動可能に形成できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタカップリングは、コネクタ本体と、自身の内面から延在する複数の歯を有する第1のカラーと、第1のカラーを受容すると共に第1のカラーに対して軸線方向に移動可能な第2のカラーと、を備える。
【解決手段】ラチェットリングは、コネクタ本体によって支持され、第1のカラーの複数の歯に対応する複数の歯を有する。ラチェットリングは、係合位置と係合解除位置との間でコネクタ本体に対して軸線方向に移動可能である。付勢部材は、ラチェットリングに隣り合うコネクタ本体によって支持される。付勢部材は、係合位置においてラチェットリングを付勢する。ラチェットリングが係合位置に位置する場合に、ラチェットリングの第2の歯群が第1のカラーの第1の歯群に係合し、ラチェットリングが係合解除位置に位置する場合に、ラチェットリングの第2の歯群が第1のカラーの第1の歯群と第2のカラーに係合するラチェットリングとから離隔する。 (もっと読む)


【課題】屈曲点までの高さを高めることができ、延いてはシールド性能のアップ及び機械的強度の増大を図ることができるシールドケーブルの組付構造を提供する。
【解決手段】編組圧着部34は、底面340から所定高さに起立させた壁面341と、壁面341の先端から所定の角度で拡開状態に延びる、内側に向けて折曲するように編組23に加締めて圧着させる加締面342と、が底面340の幅方向の両側に一対形成され、各壁面341が互いに略平行状態に形成され、底面340から壁面341までの断面形状が略U字型である。 (もっと読む)


【課題】加締め加工の際に、芯線の断線をもたらすことなく圧着状態が実現可能となる、圧着バレルの圧着構造を提供する。
【解決手段】各側壁部44A、44Cの絶縁部材30に臨む内側には、該側壁部44A、44Cの先端を絶縁部材30から離れるように該側壁部44A、44Cを反らせることによって、絶縁部材30に向かって突出する凸部46が形成され、絶縁部材30は、底板部41と各側壁部44A、44Cの凸部46によって挟持されることによって、底板部41と側壁部44A、44Cの内側に圧着される。 (もっと読む)


【課題】 外来ノイズの機器内への侵入を効果的に防止して機器動作やデータ伝送等への悪影響を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】 デバイスネット機器1とパソコンなどの本体とを信号線5を介して接続するために機器シャーシ3に固定されるIEC準拠の金属製コネクタ4に、信号線5とシャーシ3間をAC結合するコンデンサ13を実装してなるノイズ対策基板10を取り付けることによって、外来ノイズがデバイスネット機器1の内部ケーブル6へ侵入することを抑制するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 通信環境がよいときには内蔵アンテナ、通信環境がよくないときには外部アンテナに動作できるように切換えることができるコネクタを提供する。
【解決手段】通常は内蔵アンテナ14に接続されている第1のピン14とフランジ13とが接触しているために内蔵アンテナ14とメイン回路とが電気的に接続される。一方、外部から外部アンテナが筐体に差込まれるとインシュレータ19の移動に伴って第1のピン14とフランジ13とが電気的に非接触になるともに第1の導体部11と第2の導体部34とが接触するために外部回路20とメイン回路18とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタと機械的にロックするための部品点数を少なくし、コネクタのコスト、複雑さや組立て時間の増大をなくす。
【解決手段】電気コネクタ12は、ハウジング50と、ハウジングにより保持される電気コンタクト66とを具備し、ハウジングは、電気コネクタが相手コネクタと嵌合する際に相手コネクタに対面する嵌合端56を有する。ハウジングの本体には、ロック環16が移動可能に実装されている。ロック環は、ロック部材30、及び貫通する開口を有する内向きの肩を有する。ロック部材は、相手コネクタに電気コネクタをロックするために相手コネクタと係合するよう構成されている。肩は、ロック環が相手コネクタと係合完了する際に本体の保持フランジと係合する。本体の保持フランジは、ハウジングの本体上にロック環を保持するために、ロック環のロック部材と係合するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトの締付け操作によってシールドコネクタを嵌合完了位置に至らせると共に、電気的な遮蔽体を形成させることができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】機器側シールドハウジング51を有する機器側シールドコネクタ50と電線側シールドハウジング21を有する電線側シールドコネクタ20とを備え、機器側シールドハウジング51にはコネクタ嵌合用ナット65が形成され、電線側シールドハウジング21にはコネクタ嵌合用ナット65に螺合させることで両シールドコネクタを嵌合させる嵌合用ボルト39が形成されたシールドコネクタにおいて、機器側シールドハウジングには機器側接地面部64が形成され、電線側シールドハウジングには電線側接地面部38が形成されている。 (もっと読む)


無線超音波プローブとともに使用するのに適した磁気接続システムは、装置における漂遊磁界の効果を最小化する形で前記プローブと診断又は臨床装置との間の結合を容易化するのに複数の磁石を使用する。
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【課題】より簡便なコネクター接続が可能となる電子機器を提供する。
【解決手段】断面形状が点対称なコネクター55が接続されるコネクター接続部33を備えた電子機器であって、ユーザーがコネクター接続部33にコネクター55を接続する際に把持するコネクター55の把持部63の断面形状と対応する案内表示81が、コネクター接続部33が設置されている面79に刻印されている。把持部63の断面形状は、非点対称な形状であることが好ましく、直線状の底辺部83と、底辺部83の一端と他端を結ぶ円弧部87とから形成されている。 (もっと読む)


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