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Fターム[5E021KA01]の内容

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【課題】外側ハウジングに対する内側ハウジングの着脱を小さな操作力で容易にでき、しかも、相手のコネクタハウジングへの嵌合接続の際には、内側ハウジングを堅固に規定位置に固定して、相手のコネクタハウジングとの接続信頼性を向上させることができ、更に、更に、内側ハウジングの中途挿入に起因する不都合の発生を防止することもできるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】レバー式コネクタ1において、外側ハウジング10に回動可能に取り付けられて回動操作により外側ハウジング10を相手のコネクタハウジングに嵌合させる嵌合操作レバー30には、外側ハウジング10と相手のコネクタハウジングとの嵌合が完了する嵌合完了位置に配置されたときに、外側ハウジング10内に嵌合装着されている内側ハウジング20を相手のコネクタハウジング側に押圧して、内側ハウジング20を規定位置へ押圧固定する内側ハウジング補助係止部36を備える。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力でコネクタハウジング相互を嵌合接続させることができ、且つ、接続端子相互の導通接続部におけるウィスカの発生を抑止して、ウィスカによる障害の発生を防止することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】回動操作時に第1のコネクタハウジング10の嵌合操作用突起12を引き込む嵌合操作レバー30の突起誘導溝35が、コネクタハウジング相互を嵌合開始位置に突き合わせたときに嵌合操作用突起12が進入する導入部35aと、導入部35aに連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互を正規の嵌合完了位置よりも深く嵌合させる嵌合実行部35bと、嵌合実行部35bの終端に連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互の嵌合位置を正規の嵌合完了位置に戻す嵌合戻し部35cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】中継端子の装着状態を容易に検知できるようにする。
【解決手段】ハウジング本体20に保持されたバスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40を内部に保持して、ハウジング本体20に設けられた蓋部22内に嵌合されるホルダ30を備えた中継コネクタ10であって、ホルダ30には、中継端子40を抜け止めする弾性変形可能な弾性片62が設けられており、この弾性片62にはホルダ30の外面から突出して設けられ、弾性片62がホルダ30の外側に向かって弾性変形することにより、ホルダ30の外面から更に突出することで、蓋部22の開口縁部と干渉する干渉位置に配される外部突起64を備えているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】中継端子の周辺部分が大型化することを抑制する。
【解決手段】モータ側ハウジングに設けられたモータ側フード部F内に嵌合可能な中継コネクタ10であって、バスバー23を保持するハウジング本体20と、バスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、ハウジング本体20から突出する形態をなして同ハウジング本体20に装着されたホルダ30とを備え、ホルダ30のうち中継端子40が内嵌されているフード部31がモータ側フード部F内に嵌合されるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】中継端子の有無及び中継端子の装着状態が外観検査によって容易に確認できるようにする。
【解決手段】ハウジング本体20に保持されたバスバー23とモータ側フード部Fに設けられたモータ側バスバーBとを導通可能に接続する中継端子40と、この中継端子40を内部に収容するホルダ30とを有する中継コネクタ10であって、ホルダ30は係止片52を備え、係止片52は、ホルダ30内に突出することで中継端子40の挿入経路上に配される初期位置と、中継端子40に押圧されてホルダ30の外面から突出する途中位置と、中継端子40を係止することで中継端子40をホルダ30から抜け止めする係止位置との間を移動可能に形成されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】半嵌合状態を検知することができる充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ100は、本体部1に対して軸13を中心に揺動自在に支持される第1揺動アーム10と、挿入部2から突出可能な抜け止めフック11と、抜け止めフック11が突出するように付勢する第1付勢部材12とを備える。また、第1揺動アーム10の後端部16に当接して、第1揺動アーム10を第1付勢部材12による付勢方向とは逆方向に揺動させる押当部32を有するスライド棒30を備える。さらに、第1揺動アーム10の揺動動作に応じて接点が開閉する第1スイッチ81と、スライド棒30のスライド動作に応じて接点が開閉する第2スイッチ82とを備える。そして、これら第1スイッチ81及び第2スイッチ82が、当該充電コネクタ100と装置側インレットとが電気的に接続されることで電気信号が流れる信号線路の途中に設けられている。 (もっと読む)


【課題】パッキンの係止力が高く且つ該パッキンの有無を目視で確認することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、コネクタ取付部2の電極に接続される端子金具50と該端子金具50が端末に設けられた電線49とを収容するコネクタハウジング3と、前記コネクタハウジング3に設けられるキャップ15と、前記キャップ15に設けられるパッキン33と、を備える。前記パッキン33には、先端部20aが膨出されてキノコ状に形成された係止突起20が設けられ、かつ、前記キャップ15には、前記係止突起20の前記先端部20aが挿通されて該先端部20aと係止される係止孔24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いロック機能を備えながら、ロックアームに直接触れずにロック解除できるようにする。
【解決手段】第1ハウジング10は弾性撓み可能なロックアーム13を備え、第2ハウジング20は、両ハウジング10,20の嵌合方向と略直角なロック面27と、両ハウジング10,20の嵌合方向に対して傾斜した解除面37を備える。解除面37がロック位置にある状態で両ハウジング10,20が嵌合すると、ロックアーム13とロック面27の係止により両ハウジング10,20が嵌合状態にロックされる。両ハウジング10,20の嵌合状態で解除面37がロック解除位置へ移動するのに伴い、ロックアーム13と解除面37が対応してロックアーム13とロック面27との係止が解除される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルロック用腕部材の動作状態を外方から容易に視認することができ、平板状ケーブルが完全に挿入されたか否かを確実に判別することができ、接触不良の発生及び平板状ケーブルがハウジングから外れることを防止することができ、操作性が良好になるようにする。
【解決手段】平板状ケーブルは、係止用凸部を備え、取付用補助金具は、平板状ケーブルの挿抜方向に延在するケーブルロック用腕部材、ケーブルロック用腕部材の基端に接続された本体部、及び、ケーブルロック用腕部材の先端に形成され、係止用凸部と係合するロック用突起部を備え、ケーブルロック用腕部材の上端面の少なくとも一部は、ロック用突起部が係止用凸部の上面に当接しているときは上部の上面より上方に突出し、ロック用突起部が係止用凸部と係合しているときは上部の上面以下に位置する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングが不完全嵌合であっても、これを簡単に検知し修正することができ、しかも嵌合作業や嵌合検査の自動化にも寄与することが可能なコネクタの嵌合検査方法と装置を提供する。
【解決手段】位置固定のメスコネクタハウジング1に嵌合されている状態のオスコネクタハウジング2を、プローブ部材10により所定の引張り力で、コネクタハウジングの嵌合解除方向に引き、両コネクタハウジングの嵌合状態の良否を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半嵌合のオスコネクタの対処が楽に行え、コネクタ上部に余裕スペースがない場合でも適用の容易な多連装コネクタを提供する。
【解決手段】複数のオスコネクタ30と、複数のオスコネクタ嵌合室13を有するメスコネクタ10と、各オスコネクタに設けられたロックアーム32、ロックアームの撓み空間35と、オスコネクタの嵌合方向と同じ方向に押し込まれる一括嵌合検知部材40と、を備える。一括嵌合検知部材は、半嵌合のオスコネクタを本嵌合位置まで一緒に押し込むことができるもので、全オスコネクタ嵌合室に亘る長さを有し、長手方向の一端をメスコネクタのハウジングにヒンジ44を介して連結され、ヒンジを回動支点Aとして回動可能である。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタを備える回路ユニットと電気的に接続される待受型の電気コネクタにおいて、第1コネクタとカバー部内に収容された第2コネクタとの半嵌合を確実に防止することができる待受型の電気コネクタを提供する。
【解決手段】待受型の電気コネクタ20は、回路ユニット10を受容して所定位置に案内するカバー部21と、カバー部21内に収容されると共に係止手段26によってカバー部21に係止され、回路ユニット10が第1位置まで挿入されたときに、第1コネクタ12との嵌合が完了する第2コネクタ30と、第1コネクタ12と第2コネクタ30との嵌合が完了したときに、第1コネクタ12と第2コネクタ30とをロック完了とするロック手段33と、回路ユニット10がさらに奥側位置まで挿入されたときに、第2コネクタ30への係止解除を開始する係止解除手段27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング要素同士を引き離してその接続を解除する際にロック機構が確実に解除されていることを確認でき、破損が生じてしまうことを防止する。
【解決手段】第1ハウジング要素11と、第2ハウジング要素12と、両ハウジング要素の接続状態を保持するロック機構13とを有する。ロック機構13は、第1ハウジング要素11に設けられる係合部16と、第2ハウジング要素12に設けられて係合部16と係合する弾性アーム部17とを有する。弾性アーム部17は、撓み自在なアーム20と、アーム20に設けられて反嵌合方向移動時に係合部16と係合する当接部21と、その係合を解除するようアーム20を撓ませる押圧操作部22とを有する。当接部21に、押圧操作部22が押圧操作されると係合部16と干渉する突起部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタソケットに接続する際に、相手コネクタソケットが損傷することを防止できるコネクタプラグを提供すること。
【解決手段】本発明のコネクタプラグは、絶縁本体と、前記絶縁本体に装着される複数の導電端子と、前記絶縁本体の外側を覆い、主体部と、嵌合部と、前記主体部と嵌合部とを連接するため、前記主体部の一側から延在するように形成される連接部とを含む金属シールドと、を含み、前記連接部には該連接部の剛性を低下させるための切欠きが形成され、前記連接部によって、前記嵌合部が主体部に対して可撓性変形を生じ得る。 (もっと読む)


【課題】ISO規格外のコンタクトピン高さ異常プラグコネクタをモジュラージャックコネクタに嵌合した場合に、モジュラージャックコネクタのコンタクトピンを破壊して電気的な接触不良を発生させることを防止する。
【解決手段】モジュラージャックコネクタ12は、モールドケース1の嵌合穴2内に複数のコンタクトピン15を有して構成される。各コンタクトピン15の嵌合面側底部に突起部3が設けられる。嵌合穴2に、コンタクトピン高さが規定値以上ある異常状態のプラグコネクタを嵌合させようとすると、突起部3によりプラグコネクタの嵌合穴2への挿入が入口で止められる。これにより、モジュラージャックコネクタ12のコンタクトピン15の破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業者がレバーのロックをかけたとの認識を得やすくする。
【解決手段】 雌コネクタハウジング25のレバー30の操作部31にはロック部32が設けられ、脚部33の内面側にはカム溝35が設けられている。カム溝35は動作領域36と遊び領域37とからなり、遊び領域37の始端には突起38が内向きに突設されている。両コネクタハウジングが嵌合されると、レバー30の回動に伴い雄コネクタハウジング20のカムピン23がカム溝35の動作領域36を摺動し、その後遊び領域37の突起38を乗り越えつつロック部32とロック受け部29とが係合してレバー30がロックされる。遊び領域37では突起38を乗り越える抵抗分が加算されたため、これを上回る操作力43が必要となり、動作領域36での操作力40との差が縮まるため作業者はロックをかけたとの認識を得やすくなる。 (もっと読む)


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