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Fターム[5E021KA04]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続、嵌合の検知機構、手段 (2,023) | 機械的 (974) | 挿入音 (45)

Fターム[5E021KA04]に分類される特許

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【課題】寸法設定を容易に行うことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング20は、ロック受け部29と、前後方向に延出するガイド凸部34とを有する。第2ハウジング60は、前後方向に延出して第1ハウジング20との嵌合完了時にロック受け部29を弾性的に係止するアーム部68と、アーム部68の基端部に連なってアーム部68の撓み動作の支点部を構成する立上部67とを有する。立上部67には、ガイド凸部34と対向する位置に、ガイド凹部82が形成されている。第1ハウジング20との嵌合動作に伴いガイド凹部82にガイド凸部34が進入してガイド凹部82の内面にガイド凸部34の外面が密着するようになっている。 (もっと読む)


【課題】接続の際の作業性が向上し、接続後の緩みも防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】プラグインコネクタ1は、ピンプラグ10とレセプタクル20により構成され、ピンプラグ10のカバーナット16を締め込むことによりピンプラグ10とレセプタクル20とが接続される。カバーナット16は、内周面に雌ねじを有し、接続側の端面16bには、周方向に90°離間した4つのカバーナット突起部16aが設けられる。レセプタクル20のソケットカバー25には、接続側の端部に前記の雌ねじと螺合する雄ねじが設けられるとともにフランジ27が設けられ、フランジ27には、周方向に90°離間した4つのフランジ突起部27aが設けられる。カバーナット16の締め込みが完了する若干前でカバーナット突起部16aがフランジ27aを乗り越える。その後カバーナット16を回転して締め込みを完了する。 (もっと読む)


【課題】作業環境の影響を受けることなく、コネクタ同士の完全嵌合を知らせることのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、嵌合リング2に回転自在に収容された雌コネクタ1を、回転する嵌合リング2と共に雄コネクタに対する雌コネクタ1の嵌合方向に引き込むことで、両コネクタ同士が接続される。雌コネクタ1は、金属製のキャップ4で覆われた規制突部を備えている。嵌合リング2は、嵌合リング2の回転方向に沿って延びて、先端部を金属製のキャップ4’で覆われた弾性アーム22と、弾性アーム22に形成された当接舌片24とを備えている。両コネクタ同士の完全嵌合時、当接舌片22が規制突部を越えて弾性アーム22が弾性復帰すると、弾性アーム22のキャップ4’と、規制突部のキャップ4とが当接してロック音が生じる。 (もっと読む)


【課題】作業環境の影響を受けず、余分な回転力を必要とすることもなく、コネクタ同士の完全嵌合を知らせることのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、嵌合リングに回転自在に収容された雌コネクタを、回転する嵌合リングと共に雄コネクタに対する雌コネクタの嵌合方向に引き込むことで、両コネクタ同士が接続される。嵌合リングの周壁の内面には、ガイド突起2A1が形成されている。雄コネクタが備える被着部の外周面には、ガイド溝31が螺旋状に延びている。ガイド溝31の終端部31aには、両コネクタの完全嵌合時にガイド突起2A1と当接して弾性変形し、嵌合リング2の回転を規制する規制バネ4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタへのプラグの接続、レセプタクルコネクタからのプラグの取り外しを簡単に行うことができると共にレセプタクルコネクタからのプラグの抜け止めを確実に行うことができるレセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のレセプタクルコネクタ10は、プラグ50の第2のシェル52に形成された孔52Aにホルダ12に形成された孔12Dに設けられたボール16を第1の躯体11の外周面に形成された凹陥部11Eを介して嵌入させてプラグ50のホルダ12への接続を保持する第1の保持機構17と、第1の保持機構17と連動してプラグ50とホルダを接続、解除可能な状態に保持する第2の保持機構18を備えている。 (もっと読む)


【課題】解除操作性を良好に保ちつつロック音を聞き取りやすくする。
【解決手段】本発明は、解除操作部43を有するロックアーム40がハウジング31の外面に揺動可能に設けられたコネクタ30に外嵌されるコネクタ用ゴムブーツ10であって、ロックアーム40を覆う形態でハウジング31に外嵌される嵌合部11と、嵌合部11と連通して設けられ、ハウジング31の後方に引き出された電線Wが挿通される筒状の電線挿通部12とを備え、嵌合部11の内壁のうちロックアーム40と対面する壁面は、解除操作部43において接触しており、嵌合部11のうちロックアーム40と対面する部分から外れた位置に、小スリット14が形成されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに配線板状部材が差し込まれるコネクタ装置であって、差し込まれた配線板状部材がハウジングからの不所望な離脱が阻止されている状態におかれていることを、外部から目視によって迅速かつ正確に確認できるものを提供する。
【解決手段】ハウジング(11)を部分的に覆う導電性シェル(14)に形成され、ハウジング(11)に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板(30)における係合切欠き(33)に係合する状態をとる係合突起部分(25)とそれから伸びる状態呈示部分(27)とを有した係止部(18)を備え、状態呈示部分(27)が、係合突起部分(25)が係合切欠き(33)に係合してフレキシブル印刷配線基板(30)を係止するとき、導電性シェル(14)内から外部を臨む位置をとり、係合突起部分(25)が係合切欠き(33)との係合を解除するとき、導電性シェル(14)から外部に突出する位置をとる。 (もっと読む)


【課題】コスト増大、大型化を招いたりロックレバーの損傷を防止し、合成樹脂のロックレバーとハウジングとによる独特の嵌合フィーリング及び嵌合音が得られる一対のシールドコネクタを提供する。
【解決手段】第2ハウジング210の凸部212は、凸部本体212aと、可撓性を有して凸部本体の嵌合側の先端から反嵌合側へ延びて反嵌合側の端部が操作部212baとして嵌合時に第1コネクタ100の凹部116から外部に出るように設けられたロックレバー212bとを備え、ロックレバーにおける嵌合側端部と反嵌合側端部の間の部位と、第1ハウジングの凹部を構成する壁111におけるロックレバーの上記部位に対向する部位とのうち、一方の部位に他方の部位へ向かって突出するロック爪212bbが設けられ、他方の部位にロック爪が嵌るロック穴111aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】半嵌合による接続不良の発生防止などを一層確実に行う一対のロック機構付きコネクタを提供する。
【解決手段】第2ハウジング210の凸部212は、凸部本体212aと、可撓性を有して凸部本体の嵌合側の先端から反嵌合側へ延びて反嵌合側の端部が操作部212baとして嵌合時に第1コネクタ100の凹部116から外部に出るように設けられたロックレバー212bとを備え、ロックレバーにロック爪212bbを設け、第1ハウジングの凹部壁111にロック穴111aを形成し、第1コネクタにロック穴に連通する空洞部140を形成し、ロックレバーの復原時にロックレバーが壁を叩いたときに生じる叩き音が空洞部で共鳴するようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングが小型の場合でも、相手コネクタハウジングとの嵌合接続作業時に良好な把持性を確保して嵌合接続作業を容易なコネクタ嵌合補助治具を提供する。
【解決手段】嵌合補助治具14は、雄コネクタハウジング12に嵌合した際に、係合音を発するロックアーム25を有する雌コネクタハウジング11の後端に着脱可能に結合されて、雌コネクタハウジング11を雄コネクタハウジング12に嵌合接続操作時には把持部として使用され、嵌合接続操作の完了後には、結合されていた雌コネクタハウジング11から取り外される。嵌合補助治具14には、雌コネクタハウジング11に設けられた治具結合部31に結合されるハウジング結合部41と、把持し易い大きさ及び形状が付与された把持部42とが備えられている。これにより、嵌合接続作業時に良好な把持性を確保して嵌合接続作業を容易することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合状態を高精度に判定することができるコネクタ嵌合判定装置及びコネクタ嵌合判定方法を提供すること。
【解決手段】コネクタ嵌合判定装置1は、作業者に取付けられ、コネクタ嵌合時に生じた音情報及び/又は加速度情報を検出する検出手段と、検出された音情報及び/又は加速度情報を記憶する記憶手段と、記憶された音情報及び/又は加速度情報を、音情報又は加速度情報の振幅に基づいて送信する送信手段と、送信された音情報及び加速度情報を受信する受信手段と、受信された音情報及び加速度情報に基づいて、コネクタの嵌合状態を判定する判定手段と、を備える。送信手段は、記憶された音情報及び/又は加速度情報のうち、第1所定時間内における音情報又は加速度情報の最大値と最小値との差分値が、閾値以上となった時点から前後、第2所定時間の音情報及び/又は加速度情報を、受信手段に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】半嵌合検知構造を設けるにあたり、部品点数の増大が抑えられ、構造が簡素化し、組み付け作業性が向上し、さらには小型で低コストにすることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】嵌合確認部3は三つの形態が有り、その一つ目の形態としては、ロックアーム5の指押し部8に形成される凸部12と、ハウジングロック保護部6の上部10に形成される穴部13とで構成されている。二つ目の形態としては、凸部12の周辺に形成されるアーム側衝突面14と、上部10の下面に形成される保護部側衝突面15とで構成されている。三つ目の形態としては、指押し部8の後部に形成される嵌合確認ライン16と、ハウジングロック保護部6の後部に形成される嵌合確認ライン17とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 嵌合状態を保持すると共に、衝突音を2回発生させて嵌合作業の完了を確認する。
【解決手段】 可撓部13,21と係止突起15,23をそれぞれ有するロックアーム9,11が雌型ハウジング3に設けられ、係止突起15,23を係止させて嵌合状態を保つ係止部7が雄型ハウジング5に設けられ、係止突起15,23が係止部7に係止すると雄型ハウジング5に衝突して衝突音を2回発生させるコネクタ1であって、係止突起15,23を、ハウジング3,5の嵌合操作方向の異なった位置に設けることによって衝突音に所定の時間差を与えた。 (もっと読む)


【課題】ねじ込み式口金を有するランプの締め込み完了を音により確認することを可能とし、ランプをソケット本体に確実に装着する。
【解決手段】ランプソケット1は、ソケット本体2と、ソケット本体2内に設けられ、接点を有する、ランプ口金21の先端端子22と接触する接点板ばね部材5と、接点板ばね部材5と接触される固定接点部材6とを備える。接点板ばね部材5は先端端子22に押圧されて回動する可動片部52と、可動片部52から分岐された付勢片部54とを有する。付勢片部54は可動片部52が回動されるに伴いその姿勢が変化してデッドポイントを越えたとき、スナップアクション動作により可動片部52を固定接点部材6に付勢し、固定接点部材6に向けて回動させ衝突させて接触音を発生させる。これにより、ねじ込み式口金を有するランプの締め込み完了を音により確認することを可能とし、ランプをソケット本体に確実に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】相互に嵌合可能な一対のコネクタハウジングを嵌合させた際の嵌合音をより大きくする。
【解決手段】本発明のコネクタ10は、相互に嵌合可能な一対の雄コネクタハウジング20及び雌コネクタハウジング30を備えて構成される。雌コネクタハウジングは、嵌合時の挿入方向に延在するアーム部34と、アーム部を雌コネクタハウジングに1箇所で支持する支持部36と、アーム部に設けられた係止突起38とを含むロックアーム32を有している。雄コネクタハウジングは、嵌合時の係止突起の挿入経路に設けられ、係止突起と協働してアーム部を撓み変形させ設定位置まで挿入されたときに撓み変形から復元させて係止突起と係合する係合部24を有している。係合部にはアーム部が撓み変形から復元する時にアーム部の壁面が叩打される打撃面26が形成され、打撃面に叩打されるアーム部の被打撃面42の内側には空間44が形成される。 (もっと読む)


【課題】環境雑音下においてもコネクタの嵌合が確実に行われているかを検証するコネクタ嵌合検査システム及び方法を提供する。
【解決手段】複数の検知装置10と作業管理装置20とが無線で接続される。複数の検知装置10は、それぞれ、コネクタ嵌合時に生じる嵌合音を含む音響を検出信号に変換する音響変換手段11と、音響変換手段11から入力された検出信号を該検知装置毎に割り当てられている周波数に変調して電波として送信する送信手段12と、を備える。作業管理装置20は、複数の検知装置10における送信手段11から送信された各電波を受信して復調し音響信号に変換する受信手段21と、受信手段21から入力された音響信号を解析し、所定の周波数帯域における信号レベル閾値と比較して嵌合音の有無を判断する解析判断手段22と、解析判断手段による判断結果を表示する出力手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】両コネクタハウジングの正規嵌合時に大きな打撃音が鳴り、嵌合状態にある両コネクタハウジングのロックが簡単に外れないようにする。
【解決手段】ロック部63とロックアーム13は、両コネクタハウジング10,60の嵌合過程でいずれも撓み変形され、両コネクタハウジング10,60の正規嵌合に伴い互いに係止し合う。ロック部63は、ロックアーム13との衝突面76を有する板状をなし、溝部64の対向する内面間に緊張状態で架け渡され、ロックアーム13との干渉によって溝部64の内面との連結部位を支点として撓み変形されるロック本体72を備える。 (もっと読む)


【課題】サイドピンコンタクトにおいて、接触ピンと筐体との接触が十分であるか否かの確認を容易にし、また組み付け時の変形を防止すること。
【解決手段】サイドピンコンタクト1は、底面5をプリント基板のアースパターンに半田付けして表面実装される。プリント基板を筐体に組み付け後に、サイドピンコンタクト1の上に筐体の蓋や他のプリント基板等を組み付けると可動部13(天井面9)が押圧されるので、可動部13がピン突出位置になって棒状部15がコイルスプリング4の付勢力で開口12から突出する。突出した棒状部15が筐体の内面に当たれば接触音が発生する。この接触音の有無に基づけば、接触ピン3と筐体との接触が十分であるか否かの確認を容易に、しかも確実に行える。プリント基板を筐体に組み付けるときには、接触ピン3が収容されているのでこの作業時に接触ピン3が他者との接触で変形するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単なカードフィーリングロック機構を有し、カードコネクタの小型化にも対応できるとともに、部品点数が少なく、したがって、製造が容易であるカードコネクタを提供する。
【解決手段】天板及び左右の側壁を有する板金カバー、該板金カバーとでICカードを収容するカード収容空間を形成する、底壁、左右の側壁及び後壁を有するコネクタ本体、該コネクタ本体の底壁に支持される複数のコンタクト、及びカードを排出するためのイジェクト機構を少なくとも備えるカードコネクタであって、板金カバーの天板には、カード収容空間内に突出するカードフィーリングロック機構が形成されている。このカードフィーリングロック機構は、ICカードがカード収容空間内に装着されたとき、該ICカードの一方の側辺に形成されている係合凹部に係合するように形成されており、カード挿入側から傾斜面、水平部及び段部を含んでいる係合突リブから構成されている。 (もっと読む)


【課題】2つのコネクタの最終接続位置に達したときに、明瞭で可聴のノイズで且つはっきりした信号が発生され、これが正しい接続位置に達したことを示すようなコネクタ装置を提供する。
【解決手段】第1当接部10及び第2当接部は、2つのコネクタ1を接続するときに、それらが相互に作用して、弾性的なロックアーム6が弾性変形を一時的に起こし、そして接続位置に達した後に再び弾性復帰するように、形成されている。その弾性復帰運動により、第1当接部10の延長部14を有するプレテンションされたロックアーム6が第2当接部に当てられて、トンネル部分16から出る空気伝搬騒音を発生させる。 (もっと読む)


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