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Fターム[5E021MA21]の内容

Fターム[5E021MA21]に分類される特許

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【課題】構成部品が少なく、カードを確実にロックするカード用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、板状のハウジング2とカバー3を備える。ハウジング2は、カード1が挿抜される凹部21を形成する。カバー3は、ハウジング2の凹部21を覆う平坦面30を有する。カード1は、一方の端部に並設配置された接続端子と、一方の側面の途上に形成された略方形の溝部1bと、を有する。ハウジング2は、凹部21の底面から接点4aが突出して接続端子に接触するコンタクトを有する。カバー3は、突片3aと一対の板ばね片3b・3bを有する。突片3aは、平坦面30から部分的に突出しており、溝部1bに係合してカード1の脱落を防止する。板ばね片3bは、突片3aが溝部1bに係合するように、カバー3の内面に向けてカード1の一方の面に力を付勢する。 (もっと読む)


【課題】小型化されても、信号伝送用端子と短絡用端子とを確実に接触させることのできる電気コネクタを提供する。
【解決手段】雌端子11が係止されるランス23が設けられた複数の端子収容キャビティ22と、端子収容キャビティ22に隣接する複数の短絡端子収容キャビティ24とを備えるサブハウジング21と、を備える雌コネクタ10であって、短絡用端子12は、相手側電気コネクタとの嵌合方向の前方に曲げ部14を有するとともに、嵌合方向の後方に接点部16を有し、サブハウジング21は、ランス23が設けられる位置よりも後方であって、短絡用端子12の接点部16に対応する位置に、端子収容キャビティ22と短絡端子収容キャビティ24とを連通する窓25を設け、短絡用端子12の接点部16は、窓25を貫通して雌端子11と接触される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減する。
【解決手段】第1ハウジング10にスライダ70が組み付けられる。スライダ70には、第1ハウジング10に収容された各端子金具50を短絡可能なショート端子領域81と前後方向に伸縮可能なばね領域82とが設けられている。スライダ70は、第1ハウジング10に対し、両ハウジング10、30が正規嵌合されるまでの間、ショート端子領域81による短絡状態が保たれる短絡位置と、両ハウジング10、30が正規嵌合されるに伴ってばね領域82により付勢されて、短絡状態が解除される解除位置とに移動可能とされている。ばね領域82は、ユニット体80における平坦な金属板を波形に打ち抜いて形成されている。ショート端子領域81とばね領域82とはユニット体80を介して一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】差込プラグの栓刃の温度をより正確に検知でき、この栓刃の温度上昇に即応して過熱保護動作を行うことのできる差込プラグを提供することを課題とする。
【解決手段】配線用コンセントに挿入接続される複数の栓刃を備え、この栓刃を介して負荷の電気機器へ電源を供給する差込プラグにおいて、差込プラグの本体ケースと一体に前記栓刃の基端部を埋め込んで支持する絶縁材により形成した絶縁基台を設け、この栓刃を支持する絶縁基台上に前記栓刃の少なくとも1つに電気的に接続され所定の温度に達するとこの栓刃に接続された負荷への通電を遮断する温度スイッチを接触固定する。 (もっと読む)


【課題】部位品点の増加を招くことなく、吸着ノズルによる電気コネクタの保持の安定化を図る。
【解決手段】電気コネクタ1は、ハウジング11と可動端子50とを備える。ハウジング11は、同軸プラグが上方から装着可能に形成される装着部12を有し、当該装着部12には、同軸プラグの中心導体が挿入される挿入孔12aが形成されている。可動端子50は、挿入孔12aの下方に位置する被押圧部を有し、当該被押圧部が挿入孔12aから下方に離れるように弾性変形可能に形成されている。そして、被押圧部は、可動端子50の弾性変形前において挿入孔12aを下方から塞ぐように配置される。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部で端子を無駄なく配置し、低背化、小型化を図ること、端子間の高い絶縁性を得ること、ごみの侵入防止機構が採りやすい機構とすることにある。
【解決手段】ハウジングの内部に少なくとも2個の端子を取り付け、外部にシェルを被せ、接触ピンの挿抜により端子間を開閉するスイッチ付き同軸コネクタにおいて、一方の端子は、ハウジングに一側方から圧入され、この圧入部分から伸びた垂直部と上端の水平な接触片とで逆L字形に構成し、他方の端子は、ハウジングに他側方から圧入され、この圧入部分から伸びた下向きU字形のばね部の端部の水平な押圧部と、この押圧部の側辺の一部を直角に折曲した接触片とでL字形に構成し、一方の端子の接触片と他方の端子の接触片が逆L字形とL字形とで略4角形状態で接離するように配置する。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図ること、接続した接触ピンを確実に保持して電気的接触性能を確保すること、高い絶縁性を得ること、ごみの侵入を防止機構とすること。
【解決手段】ハウジング40の内部にノーマルクローズ端子42とコモン端子43を取り付け、外部にシェル41を被せ、接触ピンの挿抜により前記ノ端子42、43を開閉するスイッチ付き同軸コネクタにおいて、前記ハウジング40とシェル41の全体形状をそれぞれ略円筒形とし、前記ハウジング40に、前記ノーマルクローズ端子42とコモン端子43を接触ピンの挿抜方向と略同一方向に圧入する端子圧入溝48と端子圧入溝49をそれぞれ形成し、接触ピンの挿抜方向と前記ノーマルクローズ端子42とコモン端子43の開閉方向を略直交せしめて構成する。 (もっと読む)


【課題】コンセントからの脱落をユーザに警告する機能を有するプラグやタップを安価に提供する。
【解決手段】電力供給用のコンセントに挿入される複数のプラグ端子12a,12bと、プラグ端子12a,12bが突出する面を有するボディ10と、警告を出力するための発光素子20と、ボディ10の面から操作部が突出するように設けられ、端子面10Cとコンセントの差し込み口の面との距離に応じてスイッチング状態を切り替えるスイッチ22を備え、発光素子20の発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】低背化等に伴って可動コンタクト12aの弾性力が低下された場合であっても固定コンタクト13aに対する可動コンタクト12aの接触圧を良好かつ安定的に維持すると同時に、その可動コンタクト12aの両端部分を支持した状態とすることによって当該可動コンタクト12aの変形を良好に防止することを可能とする。
【解決手段】スイッチ付きコネクタ10に設けられた可動コンタクト12aの回路接点部12a4から延出する伸張延設部12a7の先端部分を絶縁ハウジング11に当接させ、その伸張延設部12a7の先端部分における支持反作用によって可動コンタクト12aの回路接点部12a4を固定コンタクト13a側に押し付けるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】FlexRay規格のような高速伝送の車載ネットワークプロトコル用いても信号の反射を起こさず、かつ、脱着しても他の制御ユニットに影響を与えないようにした、簡単な構造の車載電装品接続用分岐構造を有したハーネスを提供することが課題である。
【解決手段】接続用分岐構造を制御ユニットに着脱可能なコネクタとし、そのコネクタはハーネスを分岐部で分割して保持すると共に、車載電装品の制御ユニットへの未装着状態でハーネスの分割部を接続し、制御ユニットへの装着状態で前記ハーネスの分割部の接続を解除するスイッチ構造を有して構成した。 (もっと読む)


【課題】通常状態下で外部の電源に導通せず、プラグを差し込むと電源に導通することを可能にするコンセントを提供する。
【解決手段】底殻部10、上殻部15および電源制御ユニット20を備え、そのうち底殻部10は二つのクリップ11と二つの電源導電片12とを有し、上殻部15は二つのクリップ11に対応する二つの通電差し込み口16を有する。二つの電源導電片12は外部の電源に接続され、かつ正常状態下でクリップ11に接触しない。電源制御ユニット20は制御部25を有し、制御部25は二つの電源導電片12の横に位置付けられ、かつ制御を受けて二つのクリップ11の方向に沿って二つの電源導電片12を湾曲させるように圧迫し、かつ二つの電源導電片12を二つのクリップ11に接触させることにより、導電を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】プラグの過熱が原因となる発火、火災等が起きるのを防止することができる電源コードを提供する。
【解決手段】コンセントAに電源コード1のプラグ2を差し込んで、コンセントAから負荷装置8へ電流を供給する電力供給時において、プラグ2の前端面の温度を中子5に内蔵されたサーミスタ6で検知する。サーミスタ6から出力される検知信号に基づいて、プラグ2の前端面が所定温度以下であるか否かを電流遮断装置7で判定する。プラグ2の前端面の温度が所定温度以上であると判定された場合、電流遮断装置7によりコンセントAから負荷装置8への電流の供給を遮断する。プラグ2の前端面の温度が所定温度以下であると判定された場合、電流遮断装置7により電流の供給を遮断せず、コンセントAから負荷装置8への電流の供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】安価に短絡構造を実現する。
【解決手段】接続端子10は、先端側に形成された接続部11と、基端側に形成された電線90の芯線91と接続される電線接続部12及び電線90を接続端子10に固定保持する電線固定部13と、接続部11及び電線接続部12の間の中間部14とを備え、中間部14は接続端子10の先端側から基端側に向かって外側に斜めに開く形状の弾性接触片15からなる短絡部を有して構成される。このため、接続端子10を複数配列した場合、隣接する接続端子10間が弾性接触片15同士が接触することにより短絡する。 (もっと読む)


【課題】プラグの嵌合に係わる主要部に一切の変更を加えることなく、HDMI(登録商標)規格に適用可能な接続感知機能付きレセプタクルを提供する。
【解決手段】プラグPの挿抜を感知できる接続感知機能付きレセプタクル1であって、プラグPが挿抜されるプラグ挿抜口2の奥部に、プラグPが当接することで弾性変形する揺動コンタクト40Aと、揺動コンタクト40Aと接触離間する被接触コンタクト40Bとを有する2レバー式の挿入検知スイッチ40Cを配設した。詳しくは、レセプタクル本体6に、プラグ挿抜口2に挿入されたプラグPの先端と対向するようにして、プラグPの挿入方向に窪んだ収容部71Yを設け、収容部71Yに、揺動コンタクト40Aと被接触コンタクト40Bとを装着した。 (もっと読む)


車両および1つまたは複数の電子装置のための電力-データコネクションが提供される。前記電力-データコネクションは、データ通信コネクタおよび電極を具備する。前記データ通信コネクタは、ケースグランドを具備するとともに車両へおよび車両からデータ通信を可能とするように構成されている。前記電極は、車両へおよび車両からデータ通信可能なデータ通信コネクタであると同時に、前記ケースグランドにより支持されるとともに車両から電子装置へ電力を供給可能である。 (もっと読む)


【課題】通信回線の試験をするにあたり、操作が容易で、確実に、かつ迅速に試験を行うことのできるUリンク機構を提供すること。
【解決手段】アナログ回線の通信装置などに使用されるUリンクに対して、回線側と機器側の各2端子のプラグと、その間を外部から差込み棒などの挿入・引き抜きにより開閉する開閉手段と、2端子の一方に接続した測定用ソケット手段とを設け、差込み棒を有する測定用プラグの差込み棒の長さの設定によって開閉手段の開閉状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】プラグの非接続時にトラッキング検出用電極を外部から目視できない位置に配置したコンセントを提供する。
【解決手段】コンセントAは、検出電極挿通孔5から外側に突出する位置と内側に後退する位置との間で進退自在に配置される検出電極11と、検出電極11に一体的に設けられ検出電極11を外側に突出させる方向の付勢力を有して器具本体1内に配置される検出電極付勢ばね15と、栓刃挿入口4aを開閉自在に閉塞し、プラグの非接続時には閉位置に移動するとともに、検出電極11を押圧して検出電極付勢ばね15を弾性変形させることで検出電極11を退避位置に移動させ、プラグ接続時には栓刃で押されて開位置へ移動することで、検出電極付勢ばね15のばね力により検出電極11を外側に突出させる扉部材9と、栓刃挿入口4aに挿入される栓刃と検出電極11との間に流れる電流からトラッキングを検出するトラッキング検出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】プラグを接続していない状態でトラッキング検出用電極を外部から目視できない位置に配置したコンセントを提供する。
【解決手段】コンセントAは、栓刃挿入口4aを通して挿入される栓刃に電気的に接続される刃受部材と、栓刃挿入口4aを閉塞する位置と開放する位置との間で移動自在に配置され、栓刃の押力を受け扉付勢ばね23のばね力に抗して開方向へ移動する扉部材9と、扉部材9が鍔部11cを押圧して検出電極付勢ばね15を伸縮させることで、プラグ接続時に検出電極挿通孔5から外側に突出する位置と非接続時に検出電極挿通孔5の内側に後退する位置との間で前後方向に進退自在に配置された検出電極11と、栓刃挿入口4aに挿入される栓刃と検出電極11との間に流れる電流からトラッキングを検出するトラッキング検出手段と、トラッキング検出手段がトラッキングを検出すると刃受部材と電源との間を電気的に遮断する遮断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができる圧力スイッチを提供する。
【解決手段】固定接点21,22を備えたコネクタハウジング11と、コネクタハウジング11に組み合わされるセンサハウジング12と、コネクタハウジング11とセンサハウジング12との間で2つの圧力作動室を隔成するダイヤフラムと、ダイヤフラムに取り付けられ圧力作動室の内部圧力の偏差により固定接点21,22に接離する可動接点27と、を備え、コネクタハウジング11及びセンサハウジンング12が樹脂成形されており、コネクタハウジング11は、外部出力端子21及び接地端子22を埋設している圧力スイッチ10。 (もっと読む)


【課題】導通検査の際に弾性接触片を弾性撓みさせるための解除片の摩耗を低減する。
【解決手段】導通検査の際には、雌コネクタ10の解除片29によって弾性接触片41Lを端子金具33から離間させるので、導通検査装置80に解除片を設けずに済む。解除片29は、雌コネクタ10の導通検査だけに用いられ、弾性接触片41Lとの接触回数は通常1回だけなので、解除片29が摩耗するおそれはない。また、右側の弾性接触片41Rは解除突起74のみによって弾性撓みさせられ、左側の弾性接触片41Lは解除片29のみによって弾性撓みさせられるので、各弾性接触片41L,41Rを、それぞれ、対応する解除片29又は解除突起74に合わせた形態にすることが可能である。 (もっと読む)


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