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Fターム[5E032CC04]の内容

抵抗器の製造装置と方法 (2,161) | 製造工程 (549) | 組立 (22)

Fターム[5E032CC04]に分類される特許

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【課題】ケースの開口部に効率よく容易に覆い板を挿入して取り付けることができ、これによって製造が容易に行える素子封止型電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ヒューズ抵抗器本体11と、ヒューズ抵抗器本体11を収納する筒状のケース31と、ケース31の開口部33内に挿入される覆い板41を覆い板41の外周から突出する連結部133を介して保持してなる覆い板連結体130とを用意する。ケース31内にヒューズ抵抗器本体11を収納するとともに、ケース31の開口部33を覆い板連結体130の覆い板41にて覆い、さらにケース31の開口部33内に覆い板41の部分を押し込むことで覆い板41周囲の連結部133を切断しながら覆い板41をケース31の開口部33内に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】単一の軸線を有する保持孔が形成された弾性部材を備えて成る保持治具を高い生産性で製造することのできる保持治具の製造方法を提供すること。
【解決手段】厚さ方向に貫通する支持孔11が形成された補強部材5と、厚さ方向に貫通する保持孔15が形成された弾性部材6とを備え、保持孔15が支持孔11の内部を通るように補強部材5が弾性部材6に埋設されて成る保持治具1の製造方法であって、補強部材5を埋設するように成形された弾性体7に有底穴17を支持孔11の軸線Cに沿って少なくとも支持孔11を通過するまで形成する工程と、弾性体7を有底穴17が貫通するまで除去して前記保持孔15を形成する工程とを有することを特徴とする保持治具1の製造方法。 (もっと読む)


表面実装部品(100)の製造方法は、B段階の上層(300)と下層(315)と、開口部を有するC段階の中間層(310)とを含む複数の層を準備する工程を含む。コア部品(305)は、開口部に挿入され、それから、上層および下層は、それぞれ中間層の上下に配置される。これらの層はC段階になるまで硬化される。コア部品は、約0.4cm・mm/m・atm・dayよりも小さい酸素透過率を有する酸素遮蔽材料により実質的に囲まれる。
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【課題】帯状板から切断した摺動子を回転式電子部品用基板上の所定位置に容易且つ精度良く設置させること。
【解決手段】連結部95を介して帯状板90に連結されている摺動子50と、回転式電子部品用基板10及び端子板30と、ダイ110及びパンチ130とを用意する。ダイ110はパンチ挿入孔111を有し、パンチ130は刃131を有する。パンチ挿入孔111に凸部117を、刃131に凸部117に噛み合う凹部133を設ける。回転式電子部品用基板10の上部にパンチ挿入孔111と摺動子50とパンチ130とをこの順番で配置し、パンチ130を下降して摺動子50を介してパンチ挿入孔111に挿入することで連結部95をパンチ挿入孔111と刃131によって切断し、同時に帯状板90から切り離した摺動子50を凸部117にガイドさせながら降下させて回転式電子部品用基板10上に配置する。 (もっと読む)


【課題】 実装時のはんだ付き性に優れる抵抗器を提供する。
【解決手段】 電極キャップと抵抗体を一体化して抵抗器を形成し、抵抗値調整、絶縁保護膜を形成した後に、Sn/Sn合金メッキからなる電極キャップ表面に製造工程で付いた傷や汚れや表面に形成された酸化層を塩酸系溶液で除去して清浄にし、清浄にした表面に酸化防止膜を形成する。この電極キャップ表面の清浄化と酸化防止膜の形成処理により、実装時のはんだ付き性に優れる抵抗器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】最終破断面をチップ抵抗器に残存させないことが可能であるチップ抵抗器の製造方法を提供すること。
【解決手段】抵抗体材料からなり、方向xに延びる複数の第1切断容易部11と、上記方向xに直角である方向に延びる複数の第2切断容易部12と、を有する基板1Aを形成する工程と、基板1Aを複数の第1切断容易部11に沿って切断することにより、複数の帯状部材に分割する工程と、上記帯状部材を複数の第2切断容易部12に沿って切断することにより、複数のチップ抵抗器に分割する工程と、を有するチップ抵抗器の製造方法であって、第1切断容易部11は、溝13a,13bからなり、溝13a,13bの深さが、方向xにおいて一方から他方に向けて単調増加または単調減少している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硫化ガス等による腐食断線が起こることはなく、かつ抵抗値も非常に低いものが得られるジャンパーチップ部品およびその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のジャンパーチップ部品は、矩形状の絶縁基板21の他方の面に形成された導体22と、この導体22と電気的に接続されるように絶縁基板21の両端面に形成された一対の端面電極25とを備え、前記導体22を絶縁基板21の他方の面のほぼ全体に金を主成分とする金属有機物ペーストにより形成するとともに、前記絶縁基板21の一方の面に絶縁基板21とは異なる色彩からなる絶縁膜24を形成し、さらに前記導体22と一対の端面電極25の表面にめっき層26,27を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】抵抗素子の形成後に抵抗値を調整でき、高精度な抵抗値精度を保証し得る、抵抗素子を内蔵するプリント配線板の製造方法を提供すること。
【解決手段】カーボンペーストを用いた抵抗素子を内蔵するプリント配線板の製造方法において、両面銅張り積層板に、貫通孔5,6,25,26または有底孔を形成する工程と、前記貫通孔または有底孔に貴金属めっきを施す工程と、前記貫通孔または有底孔にカーボンペーストを充填する工程と、前記貫通孔または有底孔に充填した前記カーボンペーストの上に貴金属めっき、導電化処理およびめっき処理を施して導電層を形成する工程と、前記カーボンペーストを充填した前記貫通孔の端部上の前記導電層に、開口18を形成する工程と、前記開口を介してトリミングし、前記カーボンペーストにより形成される抵抗の抵抗値を調整する工程とを含むことを特徴とする抵抗素子を内蔵するプリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スパッタ工法により端面電極を形成する場合、シート状の絶縁基板の裏面に設置されるマスクの位置ずれを抑制することができ、これにより、微小サイズでの端面電極の寸法精度が優れている抵抗器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の抵抗器の製造方法は、シート状の絶縁基板11aの上面に形成された抵抗体13のパターンを基準にシート状の絶縁基板11aの少なくとも一端を切断して基準辺18を形成する工程と、基準辺18を基準としてシート状の絶縁基板11aに複数本のスリット20を形成する工程と、複数本のスリット20が形成されたシート状の絶縁基板11aの裏面に基準辺18を基準として開口部21を有するマスク22を設置する工程と、マスク22を設置した状態でシート状の絶縁基板11aの裏面および複数本のスリット20の内面にスパッタ工法により複数対の端面電極15を形成する工程とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄膜技術による端面電極の形成が容易に、かつ確実に行えるとともに、端面電極と上面電極との電気的接続信頼性も確実なものが得られる抵抗器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の抵抗器は、基板11と、この基板11の一方の主面側に形成され、かつ互いに電気的に接続される上面電極12,13,18および抵抗体14と、前記基板11の端面に設けられ、かつ前記上面電極12,13,18と電気的に接続される端面電極20とを備え、前記端面電極20を、基板11の他方の主面側から形成される金属薄膜よりなる第1の端面電極21と、基板11の一方の主面側から形成され、かつ第1の端面電極21と電気的に接続される金属薄膜よりなる第2の端面電極22とにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 抵抗温度係数が−25〜+25ppm/℃の範囲内という抵抗温度特性、155℃で1000時間の高温保持における経時的抵抗変化率が0.1%以下という高温安定性、および、酸性人工汗液(JIS L0848)を用いた電食試験における溶解開始電圧が3V以上となる耐塩水性を、同時に備える薄膜抵抗器を提供する。
【解決手段】 スパッタリング法により抵抗薄膜を成膜するに際して、20質量%以上、60質量%以下のTaと、8質量%を超え、15質量%以下のAlを含み、残部はCrおよびNiからなり、Niに対するCrの質量比Cr/Niが0.5〜1.2であるスパッタリングターゲットを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端面電極の厚み寸法ばらつきを小さくすることができるチップ形電子部品の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】シート状の基板11に第1のスリット20を形成する工程と、前記第1のスリット20の内部に導電性ペースト22を充填する工程と、前記第1のスリット20の幅よりも幅の細い第2のブレード24で導電性ペースト22を切断して端面電極25を形成する工程とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩留まりが良い電子部品およびその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】セラミック基体1と、このセラミック基体1の表面にめっきによって形成され、かつYAGレーザを用いて機能調整された金属皮膜2とを備え、前記金属皮膜2の表面を粗化したもので、この構成によれば、金属皮膜がめっきで形成されていても、機能調整するために金属皮膜の表面にYAGレーザを照射したときレーザが金属皮膜の表面で反射されにくくなるため、レーザで金属皮膜を十分切削することができ、これにより、金属皮膜がその後の工程において切断されたり過負荷を印加したときに溶断したりしないため、抵抗値等の機能は変動することはほとんどなく、歩留まりが良くなる。 (もっと読む)


【課題】複数の小型電子部品を垂直に立設又は懸架した状態で粘着保持可能なゴム弾性部材を有する保持治具の製造方法の提供。
【解決手段】基板上に布置された、シリコーン生ゴム(a)と、粘着力向上剤(c)と、シリカ系充填材(e)とを含有する粘着性組成物を、100〜150℃、5〜20分の条件で一次加硫し、さらに、170〜220℃、2〜10時間の条件で二次加硫して、前記基板上にゴム弾性部材を形成することを特徴とする粘着性保持治具の製造方法。 (もっと読む)


【課題】負荷電流制御用抵抗器の組み付け工程や工数および部品点数を低減する。
【解決手段】4つのターミナル部材11a〜11dは予めブリッジ部により互いに連結された一体構造のターミナル板として用意される。この1部品のターミナル板がベース40に組み付けられ、固定されたのち、ブリッジ部が除去される。これにより、ベース上には、4つのターミナル部材が横方向に1列にそれぞれ離間して配置される。各ターミナル部材には抵抗体20〜22のリード線部20a〜22bを固定するための接続部13a1〜13f2が形成された平板部12a〜12fが設けられている。これら平板部は同一平面上に位置している。各接続部は平板部より切り起こされて穴を形成し、各リード線部がこの穴に挿入された後、一括かしめにより固定および電気接続がなされる。これにより、組み付け時の部品点数、および抵抗体の固定工数の低減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】背面調整型と両面調整型の半固定可変抵抗器に使用する摺動子の共用化が図れて製造が容易且つ低コストに行える回転式電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】基板10上に形成した摺接パターン13,17に摺接する摺接部49,44を有する摺動子本体部41と、摺動子本体部41に接続して摺動子本体部41と一体に設けられる正面用治具係合板部55とを有する摺動子40を用意する。基板10の背面側と正面側から摺動子40の回動操作を行う両面調整型の回転式電子部品1−1を製造する場合は、摺動子40の正面用治具係合板部55を摺動子本体部41の上面側に折り曲げる工程によって製造した摺動子40−1を用いる。基板10の背面側から摺動子40の回動操作を行う背面調整型の回転式電子部品1−2を製造する場合は、摺動子40の摺動子本体部41から正面用治具係合板部55を切り離す工程によって製造した摺動子40−2を用いる。 (もっと読む)


【課題】回転体に対するつまみの取付強度を強くでき、つまみを操作した際のがたつきを防止でき、回転体へのつまみの取付作業が容易な回転式電子部品を提供する。
【解決手段】取付部材30と、回転体60と、回転体60と取付部材30の上部に設置され回転体60と一体に回転するつまみ200と、回転体60と取付部材30の間に設置され回転体60の回転に伴なって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子85等)とを有する。回転体60の両面から一対の回転軸61,63を突出して一方の回転軸61を取付部材30に回動自在に軸支する。回転軸61,63先端に設けた取付部67をそれぞれつまみ200に設けた係合部215にスナップイン係合してつまみ200と回転体60とを一体化する。 (もっと読む)


【課題】 外装ケース等の固定部材の上下に設置したつまみと摺動型物を簡単な手順で容易に取り付けることができるスライド式電子部品及びその組立方法を提供する。
【解決手段】 つまみ10に設けた係合爪25a,25bを、電子機器の外装ケース30の貫通穴31a,31bに挿入して外装ケース30の下面にスナップイン係合することで、係合爪25a,25bの先端部28a,28bを外装ケース30の下面から突出させた状態で、つまみ10を外装ケース30にスライド移動自在に取り付け、外装ケース30の下面から突出した係合爪25a,25bの先端部28a,28bを、摺動型物50に設けた被係合部59,53に係合させることで、摺動型物50とつまみ10を、これらが外装ケース30に対して一体にスライド移動自在となるように取り付けたスライド式電子部品である。 (もっと読む)


【課題】製造効率の向上が図れる電子部品用基体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル回路基板20と集電板40とを用意し、フレキシブル回路基板20に集電板40を圧入する圧入孔21を設けておき、フレキシブル回路基板20に設けた圧入孔21に集電板40に設けた筒状突起42を圧入することでフレキシブル回路基板20と集電板40とを一体化し、一体化した集電板40とフレキシブル回路基板20とを第1,第2金型310,330内に装着し、第1,第2金型310,330のキャビティーC1内に溶融成形樹脂を満たし、溶融成形樹脂が固化した後に第1,第2金型310,330から取り出して電子部品用基体60を製造する。 (もっと読む)


【課題】小型化されても容易に製造できる電子部品用基体の製造方法を提供する。
【解決手段】フレキシブル回路基板20を回路基板連結部231によって連結した回路基板形成部材230と、集電板40を集電板連結部211によって連結した集電板形成部材210と、第1の金属端子50を端子連結部251によって連結した端子形成部材250とを用意する。フレキシブル回路基板20と集電板40と第1の金属端子50とを金型内に装着する金型装着工程と、金型によって形成されるキャビティー内に溶融成形樹脂を満たして固化することで連結部付き電子部品用基体60´を形成する成形工程と、連結部付き電子部品用基体60´から回路基板連結部231と集電板連結部211と端子連結部251とを切り離す切り離し工程とによって、電子部品用基体60を製造する。 (もっと読む)


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