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Fターム[5E051BB04]の内容

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【課題】オス側コネクタとメス側コネクタの組付作業性を向上させることの可能なコネクタ組立体における高精度保持形成構造を得る。
【解決手段】フォトリソグラフィによって設けた柱形成穴内にめっき処理によって前記オス型端子部と支持体15aとを形成する柱形成工程と、貫通体15bの平面視における外形と同形の貫通体形成穴を有して該貫通体形成穴から支持体15aを露出させつつ前記オス型端子部を被覆する被覆体を設ける端子被覆工程と、支持体15a上の貫通体15b形成穴内にめっき処理によって貫通体15bを形成する。
オス型ガイド突起部15における貫通体15bの平面視における形状を容易に選択することができるため、歩留の向上、接続信頼性の向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】カードエッジ型コネクタ等において異物の侵入による接続不良の発生を防止する。
【解決手段】電線の末端に設けられるコネクタC。このコネクタCは、弾性接触片36を備え、電線Wの末端に装着されるコネクタ端子30と、回路基板10(接続対象部材)が挿入される挿入用凹部24を有しかつこの挿入用凹部24に挿入される回路基板10の接続用導体に弾性接触片36が接続可能となるようにコネクタ端子30を保持するハウジングHと、挿入用凹部24の挿入口を塞ぐ防塵体26とを含む。この防塵体26は、樹脂材料からなるシート体を含みこのシート体が少なくとも前記挿入用凹部24の周囲の位置で前記ハウジングに固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】係止強度の向上および部品点数の削減を図ることができるコネクタおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】コネクタケーブルジャック10は、金属シェル30およびコネクタハウジング50を有し、金属シェル30は、第1の羽根部31〜第4の羽根部34を有し、コネクタハウジング50は、金属シェル30が係止される係止空間57と、係止空間57の壁部に設けられた台座部58および59、1次係止壁67および2次係止壁68とを有し、第1の羽根部31〜第4の羽根部34が係止空間57に達すると1次係止壁67に係止され、第1の羽根部31〜第4の羽根部34が台座部58および59側に折り曲げられ、それぞれ、2次係止壁68に2次係止される構成を有する。 (もっと読む)


【課題】フロントリテーナの浮きの見逃しをより確実に抑制できるようにすること。
【解決手段】フロントリテーナ浮き検出装置20は、コネクタハウジング12のフロントリテーナ16に対してコネクタ10の接続方向前方側より当接可能な検査部22と、検査部22を、正常に装着されたフロントリテーナ16に当接可能な正常状態検出位置と正常状態検出位置から退避した退避位置との間で移動可能に支持する検査部支持部40と、検査部22を正常状態検出位置に向けて付勢する検査部付勢部材50とを備える。浮き検出スイッチ60が、検査部22が正常状態検出位置にある状態でオン状態を維持し、検査部22が正常状態検出位置よりも退避位置側に移動するとオフ状態に切り替るように設けられている。 (もっと読む)


【課題】オーバーモールドのソリューションは水、氷、ほこり、紫外線、油および自動車流体を含み得る極端な環境要素から優れた環境保護を提供する。
【解決手段】電気自動車用の電気コネクタにおいて、バネラッチ132は密閉されず、その代わりにコネクタ本体はバネラッチ132機構に入ってしまう水を無害に排出することを可能にする孔132を有する。前方向きのLEDまたは他の光源はフラッシュライトとして動作する。一度コネクタが接続されると、コネクタが接続され自動車を充電する能力を有することを確認するために前方向きのLEDをオフにし、後方向きのLEDまたは他の光源をオンにする。コネクタは3層の構成でオーバーモールド122により製造され、各層はコネクタ内でその層の位置に有利な材料を有する材料から形成可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のコネクタユニット間の相対位置の精度を、簡単かつ容易に高めることができ、接続不良の生じないコネクタ付きケーブルとその製造方法を提供する。
【解決手段】複数のコネクタユニット2〜4を共通のコネクタ筐体5により保持した複合コネクタ1を、複合ケーブル9の少なくとも一方の端部に接続したコネクタ付きケーブルである。コネクタ筐体5は、コネクタユニット2〜4のフランジ部15a〜17aを収納保持する凹溝18を備え、該凹溝は、コネクタユニットの接続嵌合の軸方向と直交する方向にコネクタユニットの位置調整が可能なクリアランスを有し、該クリアランスに熱硬化性接着剤19が塗布されて、複数のコネクタユニットが所定の相対位置と間隔でコネクタ筐体に接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】任意の本数の電線を電気的に接続し得るジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタは、第一の壁部(4)と、前記第一の壁部から延在する第二の壁部(3a)と、前記第二の壁部に対して平行に延在する複数の収納部(6)とを有するケース(3)を備える。また、ジョイントコネクタは、第一の方向に並べて配置されて、それぞれ前記複数の収納部(6)のうちの一つに設置される複数の端子(5)からなる第一の端子セット(10)を備える。さらに、ジョイントコネクタは、前記第一の端子セットと前記ケースとを前記第一の方向に貫通する直線状の孔部(9)と、前記孔部(9)の一端から挿入され、前記ケースに設置された前記複数の端子(5)の一部に接続される第一のバスバー(7a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができるコネクタモジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】支持工程では、複数のコネクタ端子32を連結した形状をなす端子材料を、外側に開口する接続開口部26a及び挿入開口部27aを有するコネクタハウジング22に対して支持する。端子切断工程では、端子材料におけるコネクタ端子32同士を連結している部位を接続開口部26a及び挿入開口部27aから切断してコネクタ端子32同士を分離する。配置工程では、挿入開口部27aから制御回路基板51をコネクタハウジング22に対して配置する。中継部材配置工程では、制御回路基板と51とコネクタ端子32とを電気的に接続するための中継部材54を22コネクタハウジングに対して支持する。接続工程では、コネクタ端子32と中継部材54とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】コネクタを良好に保護できるコネクタの保護構造、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】保護構造33は、コネクタ35と他の要素とが干渉することを防止するための構造である。保護構造33は、主として、コネクタ35と、保護部40と、を有している。保護部40は、例えば不織布41により成形された衝撃吸収部材である。保護部40は、コネクタ35を囲繞することによって、電装品(図示省略)と接続されていない未使用のコネクタ35を保護する。不織布41は、主として、PET(ポリエチレンテレフタレート:基材)により線状に形成された基本繊維と、基本繊維の周囲に鞘状のバインダ材が配置されたバインダ繊維と、を有している。そして、保護部40の内面が保護部40の外面より硬くなるように、これら内面および外面のバインダ材が、溶融および冷却凝固されている。 (もっと読む)


【課題】組付け治具を用いることなく基板に確実に固定でき、しかも、使用する端子の構造・加工が簡単である。
【解決手段】折り曲げ加工前の端子10,20で、一端側のコネクタ側端子部12,22を外側よりコネクタハウジング2の端子貫通孔5に挿入してコネクタ嵌合室3に配置し、その後、端子10,20をコネクタハウジング2の外側に突出された箇所で折り曲げて折曲部11,21を形成し、折曲部11,21の他端側の基板側端子部13,23を基板に接続する向きに変更すると共に折曲部11,21の他端側の係止部14,24をコネクタハウジング2の係止受け部8に係止し、基板側から端子10,20に作用する外力を係止受け部8で受ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で作業の簡易化を図ることができる接触端子装置を提供するものである。
【解決手段】筐体に設けられた端子収納部と、前記端子収納部に連通するように前記筐体に形成された端子嵌挿孔と、前記端子嵌挿孔に嵌挿されると共に摺動可能に保持され、一方側が前記端子嵌挿孔から前記筐体外に突出するとともに他方側が前記端子収納部に配置される接触端子と、前記接触端子の他方側に設けられ、前記接触端子が抜け出るのを防止する抜止め部と、前記接触端子の他方側に嵌挿され前記接触端子を突出する方向に付勢する弾性部材と、前記端子収納部に前記抜止め部と前記弾性部材との間に位置するように嵌挿され、前記弾性部材の付勢力を受圧するとともに前記接触端子が突出する方向に抜け出るのを防止する係止金具とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図ったコネクタ並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】タブ12S,12L及び素子接続部13S,13Lが両端に設けられ、キャリア25の一側縁に切断可能に連結されかつ同キャリア25の長さ方向に沿って並んだ形態で形成されたS端子10SとL端子10Lからなる端子金具対10と、端子金具10がキャリア25に連結された状態において同端子金具対10に亘ってインサート成形により形成された中子30と、相手コネクタとの嵌合筒部42を有するとともに中子30が嵌着される装着孔49を有し、キャリア25から切断された端子金具対10の中子30が装着孔49に嵌着されることにより、端子金具対10がタブ12S,12Lを嵌合筒部42内に臨ませた形態で組み付けられるコネクタハウジング40と、端子金具対10の素子接続部13S,13Lに亘って装着されるリードスイッチ60と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】コネクタに挿入された端子の引張り試験を行う場合に、合格判定基準の変更に容易に対処できるようにすること。
【解決手段】コネクタ10に挿入された端子14の引張り試験を行うための端子挿入状態検査装置20である。端子挿入状態検査装置20は、端子14を挿入可能な姿勢でコネクタ10を保持するコネクタ保持部30と、コネクタ保持部30を移動可能に支持する基体部22と、コネクタ保持部30に作用する荷重を検出する荷重検出部40と、合格判定用基準値を記憶する記憶部と、荷重検出部40からの検出出力と合格判定用基準値とに基づいて端子14の引張り試験の合格判定を行う判定部とを有する検査制御ユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構造であるにもかかわらず、車室外の環境でも使用することができ、防水性、引張り力に対するケーブルの保持力、機械的強度を有するケーブル固定方法及びケーブル接続部を提供する。
【解決手段】
端子ホルダ収容部11aと金属筒部11bとからなる金属製ケース11を有し、ケーブル21を金属製ケース11内に挿入し、ケーブル21の心線を圧着した端子13を絶縁性の端子ホルダ12に固定し、端子ホルダ12を端子ホルダ収容部11aに固定して収容し、金属筒部11bを加締めることによりケーブル21を金属製ケース11に固定したコネクタ10のケーブル固定方法において、金属筒部11bを加締めるとき、金属筒部11bを加締める前のケーブル21の断面積をA、加締めた後の断面積をB、B/Aを加締め率Kとしたとき、0.60≦K≦0.95となるようにする。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第2ハウジング10に対するケーブル2a〜2cの引き抜き又は押し込み力におけるケーブル2a〜2cの長手方向の移動を規制すべく、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの外周に、ケーブル2a〜2cの径方向外側に突出するように加締めて固定される金属部材50を備え、溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ金属部材50に押圧することで、金属部材50と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んでケーブル2a〜2cの周囲を溶融樹脂で覆うことにより、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】高い生産性で、フラットケーブルとコネクタ端子を接続できるフラットケーブル用コネクタ及びその組立方法を提供する。
【解決手段】フラットケーブル15の平角導体11と同一平面上で交差して導通接続される複数本のコネクタ端子17を並設した端子ブロック19をフラットケーブル15に装着する。端子ブロック17をコネクタハウジング47の内部に収容し開口部にコネクタ端子17の一端部を突出させるとともに側面よりフラットケーブル15を導出させる。端子ブロック19の抜出しを規制するカバー61をコネクタハウジング47の後面開口部53に係合する。フラットケーブル15は、端子ブロック19との間に設けられる位置規制手段により長手方向N及び幅方向Wに位置決めして端子ブロック19に固定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することが可能なカードエッジコネクタ及びその組付方法を提供する。
【解決手段】電子基板の端部が挿入されることにより、電子基板端部の同一平面上に形成された複数の接点電極と、外部に引き出される複数のハーネスとの電気的接続を行うカードエッジコネクタであって、ハーネスの端子は、第1雌型端子と、電子基板の接点電極が形成された平面に垂直な方向において、第1雌型端子よりも電子基板の平面から離間された第2雌型端子と、を有し、接点電極は、電子基板の挿入方向の先頭に位置する第1接点電極と、第1接点電極よりも電子基板内側に位置する第2接点電極と、を有し、ハウジングは、ハーネスの端子と接点電極とを電気的に接続する中継端子を複数有する。 (もっと読む)


【課題】電線接続部間のショートを防止できるコネクタ及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】複数の電線12と、接続対象に固定される取付部と電線12の端末が接続される電線接続部とを有する複数の端子13と、これらの端子13の電線接続部側の端部が固定され、電線接続部に接続される電線12が挿入される貫通孔が複数並列に形成された端子ブロック1とを備え、端子ブロック1には、貫通孔の縁から突出して、端子が端子ブロックに固定されたときの電線接続部の延在方向に沿って延出する突起部2,23が複数設けられていること。 (もっと読む)


【目的】 負荷をかけることなく、アクチュエータの軸部をコンタクトのフック部に係止させることができるフレキシブル基板用コネクタの組立方法を提供する。
【構成】 ボディ100の仮保持用凹部112に、アクチュエータ300の突起部350を挿入し、その後、ボディ100の貫通孔120にコンタクト200を挿入すると共に、コンタクト200のフック部231をアクチュエータ300の軸部340上に配置し、その後、アクチュエータ300を上方に持ち上げ、アクチュエータ300の軸部340をコンタクト200のフック部231に係止させると共に、突起部350を仮保持用凹部112から抜き、この状態で、コンタクト200をボディ100の貫通孔120に更に挿入すると共に、アクチュエータ300を略水平移動させ、これにより、突起部350を仮保持用凹部112の前方の凸状の支持部111上に載置する。 (もっと読む)


【課題】接続不良の発生を防止しつつ、両側の端子部間の幅を小さくすることが可能な配線回路基板用コネクタおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】配線回路基板用コネクタ10は、ベース部2を有する。ベース部2には、複数の孔部2aが形成される。孔部2aの下部孔22を埋めるように下部端子1が設けられ、孔部2aの上部孔21を埋めるように上部端子3が形成される。下部端子1の下面には、表面層4bが形成され、半田5を介してプリント基板30に接続される。上部端子3の表面には、表面層4aが形成され、表面層4aと接触するようにベース部2上にFPC基板20が配置される。ベース部2上にFPC基板20が配置された状態で、カバー部15がベース部2に取り付けられる。 (もっと読む)


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