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Fターム[5E051LB10]の内容

電気接続器の製造又は接続方法 (2,970) | 対象物 (203) | その他 (15)

Fターム[5E051LB10]に分類される特許

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【課題】端子の寸法を大型化させることなく、溶接時に、固定されている端子の端部に板厚方向の応力が加わるのを抑制する。
【解決手段】一方向に延在し、延在方向の一方端部が板厚方向に存在する他の導電部材に溶接され、延在方向の他方端部が固定された板状の端子は、一方端部に働く板厚方向への応力を、他方端部に向かうに従って板厚方向に向けて変化させる形状である。 (もっと読む)


【課題】コストダウンが容易であり安定した品質を保証できる金属接続方法を提供する。
【解決手段】接続する第1金属部材10の接続部11と第2金属部材20の接続部21を向かい合わせて保持する工程と、それぞれの接続部11,21を突き合わせるように加圧することで、接続部11,21を変形させて酸化皮膜を除去する工程と、酸化皮膜を除去した接続部11,21同士が拡散接続により接続する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】各第一端子と各第二端子との溶接品質を安定させることが可能なアーク溶接方法及びアーク溶接装置を提供する。
【解決手段】アーク溶接方法は、各第一端子1と各第二端子2との対向方向に対して傾斜した斜面にて構成される複数のクランプ部16を有するクランプ手段11を用い、各クランプ部16を各第二端子2に前記対向方向外側から対向させた状態で、クランプ手段11を前記対向方向内側へ移動させることによって、各第二端子2を各クランプ部16に当接させて、各クランプ部16により各第二端子2の前記並列方向の位置決めを、各第二端子2と、各第一端子1との前記並列方向の位置が合うように行うと共に、各クランプ部16により、各第二端子2を前記対向方向内側へ押圧して、各第一端子1に接触させる工程を有する。 (もっと読む)


【課題】電動機の端子と機器の端子とを電気的に接続する際の信頼性を向上させること。
【解決手段】電動機の端子接続構造1は、電動機30が有する複数の電動機側端子3と、機器31が有する複数の機器側端子5とを電気的に接続する構造である。それぞれの電動機側端子3は、機器側端子5と接続される側における接続面3Cが平行に配列され、また、それぞれの機器側端子5は、電動機側端子3と接続される側における接続面5Cが平行に配列されている。また、それぞれの電動機側端子3の接続面3Cとそれぞれの機器側端子5の接続面5Cとが対向した状態で両者が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】実質的に製造工程の煩雑化やコストアップを伴うことなく溶接性を向上させることができる金属導体板の重ね合わせレーザ溶接方法を提供すること。
【解決手段】第1金属導体板1の第1接合面11に、溶接時よりも低い出力でレーザ8を照射して表面を溶融・凝固させることにより、第1接合面11から外方に突出する突出部15を形成するレーザ仮打ち工程と、第2金属導体板2の第2接合面21を第1金属導体板1の第1接合面11に対面させて両者を重ね合わせることにより、突出部15と第2接合面21とを接触させた接触部3を形成し、第2金属導体板2のレーザ照射面22から接触部3を貫通するようにレーザ8を照射して溶接部35を形成するレーザ本打ち工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に溶接不良を抑制することができる端子溶接方法を提供する。
【解決手段】導電性金属材料よりなる結線ターミナル22と給電ターミナル32とは、互いに接合される部位が重ね合わされる。また、結線ターミナル22には、結線ターミナル22と給電ターミナル32との重ね合わせ方向に沿って接合される相手側の給電ターミナル32に向かって延びるとともに同給電ターミナル32に被さる一対の溶接爪41が設けられている。そして、重ね合わされた結線ターミナル22及び給電ターミナル32に対し溶接爪41に近接した位置で溶接を行って溶接爪41を溶融しつつ結線ターミナル22と給電ターミナル32とを接合する。 (もっと読む)


【課題】電子部品のパッケージの相対向する上面及び底面に対して略平行な方向に延びたリード端子とターミナルの導電体端子を重ね合わせて溶接する際に、蒸気や反射光等による電子部品への影響を少なくする。
【解決手段】電子部品2のリード端子4を、その長さ方向の途中でそれぞれほぼ直角に2回折り曲げ、パッケージ3の上面3aよりも高い位置に溶接部6を形成し、パッケージ3の上面3a及び溶接部6よりも高く、且つパッケージ3の上面3aよりも溶接部6に近い位置から溶接部6にレーザ7を照射する。これにより、レーザ溶接時の蒸気や反射光等による電子部品2への影響が少なく、パッケージ3が溶けたり割れたりすることを防止でき、絶縁性及び耐久性の劣化を抑制でき、信頼性の高い電子回路装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減、製造工程の簡易化、及びシールドFFCの導体の絶縁性に対する信頼性の向上を図るシールドFFCを提供する。
【解決手段】グランド線25及び複数の導体線20が第1絶縁層10及び第2絶縁層14に挟まれて配設されたフラットケーブル本体1と、グランド線25及び導体線20を覆う導電体からなるシールド層42を内側にしてフラットケーブル本体1を被覆するシールドテープ4と、フラットケーブル本体1のコネクタのコネクタ接続部7であり第2絶縁層14から露出したグランド線25の端部と一端を接続し、他端をシールド層42と導通させるショートサーキットグランドバー30とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、信頼性や部品交換性に優れたバスバー配線式回路装置の組み立て方法を提供すること。
【解決手段】回路部品14、15の端子板17、18にバスバー20の一対の端部21、22をスポット溶接する。端部21、22はそれぞれ分岐された一対の接合可能部21a、21b(22a、22b)をもち、端子板17、18もそれぞれ分岐された一対の接合可能部17a、17b(18a、18b)をもつ。溶接済みの接合可能部21a、17aと、溶接済みの接合可能部22a、18aを切り取り、バスバー20を取り外す。その後、接合可能部21b、17bとをスポット溶接し、接合可能部22b、18bをスポット溶接して再度の組み立てを完成する。 (もっと読む)


【課題】
長手方向に延びる端子に別の端子を加圧しながら確実に接合できる端子の接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】
長手方向に延びる端子の短辺方向両端に渡って短辺方向に傾斜する凸部をプレスによって成形し、この凸部に別の端子を加圧しながら電気抵抗溶接等により接続する。このとき、凸部は、端子の短辺方向に対して傾斜しているので凸部が潰れてしまうように変形することがなく、端子同士の接触面積を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】モータに熱的な影響を与えることなくモータの給電端子とハーネスの接続端子とを接合することができ、接合部の耐久性をより向上させることができる端子接合方法及び端子接合構造並びに該端子接合構造を有するシートベルトリトラクタ及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】モータ1の給電端子2に対してハーネス3の接続端子4を台座5で斜めに固定し、給電端子2と接続端子4を抵抗溶接により接合する。接合端子4の突起21bを給電端子2に接触させるように配置して、接合端子4及び給電端子2の背面から抵抗溶接用電極31を当接させて抵抗溶接を行う。このとき、突起21bの配列方向Y−Yと給電端子2の延出方向Z−Zとを略一致させる。かかる端子接合構造を有するモータ1は、例えば、シートベルトリトラクタ41やシートベルト装置51に用いられる。 (もっと読む)


【課題】溶接側端子と被溶接側端子とを溶接する際に溶接側端子が曲がっていた場合に溶接側端子が被溶接側端子に対して離間してしまい確実に溶接ができないことがある。
【解決手段】コントロールモジュール13の端子24の加工部3aをバスバー23の方向に向かって曲げて形成し、更に端子24の加工部3aがバスバー23に弾性力をもって押付けた状態にてコントロールモジュール13を保持し、その後、レーザー溶接する。このようにしてレーザー溶接することにより、端子24及びバスバー23が複数存在していても確実に端子24とバスバー23を当接させて接合することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来に比べて容易に且つ確実に弾性接点のマウント部と基板の電極部間を導通接続させることが出来る接点基板及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
弾性腕17とマウント部16とを有して形成されるスパイラル接触子13が基板10の表面電極部20上に突起部30を介して導通接続されている。これにより、従来のように導電性接着剤を用いる場合に比べて、簡単に且つ確実に、前記マウント部16と表面電極部20間を導通接続させることが出来る。また導電性接着剤を用いる場合に比べて前記マウント部16と前記表面電極部20間の電気抵抗も低く出来る。 (もっと読む)


【課題】被接合物同士を圧接させて平行度調整を行う方法の利点をそのまま活かし、その後にアライメント、さらにはエネルギー波による接合面の洗浄を可能とし、高精度の接合を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】接合部を有する被接合物同士を接合するに際し、少なくとも一方の被接合物を他方の被接合物に押し付け倣わせた状態でその姿勢に一旦ロックし、両被接合物を離間させ、両被接合物間の相対位置をアライメントした後、または/および被接合物の接合面をエネルギー波により洗浄した後、再度両被接合物を接触させ、加熱、加圧、超音波印加のいずれか少なくとも一つの方法により被接合物同士を接合することを特徴とする接合方法、および接合装置。 (もっと読む)


二金属接続素子は、第1の金属からなる第1の部品を有し、この部品の、ある部分は、構造体に取り付けられるように構成される。この部品の第2の部分は、空洞部を規定する周壁を有する。このコネクタの第2の部品は、第2の金属からなり、空洞部に同心的に収容され且つパルス磁気形成(PMF)処理により第1の部品に固定される第3の部分を有し、パルス磁気形成処理では、周壁は第3の部分に衝突する。このコネクタの第2の部品は、第3の金属からなる構成要素を取り付けるように構成された第4の部分を有する。典型的には溶接によりこのコネクタが固定される構造体は、第1の金属に溶接適合性を有する第4の金属からなる。また、二金属コネクタを構造体に接続する方法が開示され、この方法は、構造体との適合性を有していない金属からなる構成要素を構造体に接続するのを可能にする。
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