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Fターム[5E077EE02]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 端子の取付部、連結部の構造、材料 (376) | 絶縁体への取付部 (341) | 平坦な取付部を有するもの (38)

Fターム[5E077EE02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で、バスバーを絶縁板とプリント基板に対して強固且つ高精度に位置決め固定することができる、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】絶縁板18がプリント基板16に載置固定されている一方、絶縁板18の表面に形成された位置決め部60に、複数のバスバー20が配置されて位置決め支持されている。各バスバー20には、通電用タブ部76と固定用タブ部78の少なくとも一方が設けられており、通電用タブ部76がプリント基板16に貫設された通電用スルーホール42に挿通されて半田付けされる一方、固定用タブ部78がプリント基板16に貫設された非通電用スルーホール44に挿通されて半田付けされることにより、複数のバスバー20が絶縁板18とプリント基板16に位置決め固定されている。 (もっと読む)


【課題】電線の保持力を容易に増加でき、かつ、部品点数の削減が可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】電線28と接続対象物23との間を接続する接続部材32を備える。その接続部材は、角筒状に形成された本体部41と、本体部の一側に形成され電線を挿入するための挿入部42と、本体部の他側に配置され電線と接続するための接触部を備えたバネ部と、接続対象物と接続する端子部45,46とを有する。バネ部は対向配置された第1バネ部43と第2バネ部44とからなる。第1バネ部と第2バネ部とのうち少なくとも一方の接触部は先端部がエッジ形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半田接合板部の面積は変わらない場合でも、半田接合面の全面に十分な量の半田を保持しておくことができ、それにより、高い接合強度を発揮することのできる、回路基板に実装する部品の固定金具を提供する。
【解決手段】回路基板の表面にクリーム半田を用いて半田付け固定される半田接合板部11と、回路基板上に実装しようとするコネクタに固定される部品固定部12とを有し、半田接合板部11の下面11Bの半田接合面に、毛細管現象により回路基板の表面に塗布されたクリーム半田を吸い上げるV溝13が形成されると共に、半田接合板部11の上面11Aから下面11Bに向けて、V溝の先細り部分に連通すると共に毛細管現象によりクリーム半田を吸い上げることの可能な連通孔14が、V溝13の延びる方向に離間して複数穿設されている。 (もっと読む)


【課題】機能素子の動作効率を向上させることができる電子デバイス、ケーブル接続構造およびこの電子デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】電気信号に基づく動作によって所定の機能を発揮する機能素子21と、機能素子21に接続された第1電極22とが表面上に設けられた基板2と、基板2の表面を覆うとともに、基板2の端部から延びる薄膜状の絶縁部材3と、絶縁部材3の基板2の端部から延びる部分の基板2側の面に設けられ、第1電極22に接続する第2電極51と、を備え、第2電極51が同軸ケーブル4に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】電子部品の小型化において、厚みの小さい異方導電性シートを用いた場合であっても、シート全面で均一な通電を確保することができる、2つの電子部材が接続された電子部品を提供する。
【解決手段】第1の電子部材10と、第1の電子部材10の配線面側に配置された異方導電性シート30と、第2の電子部材20と、押圧部材40と、前記シート30上方に対応する部位に突起体51が形成された加圧部材であって、押圧部材40と突起体51とが接触するように、押圧部材40の第2の電子部材20が配置された側とは反対側に配置された加圧部材50と、加圧部材50を保持するように第1の電子部材10上に配置された筐体60とを備え、突起体51と接触した押圧部材40に作用する力により、第1の電子部材10と第2の電子部材20とが電気的に接続されていることを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱のコンパクト化を図ることが出来ると共に、電気部品と接続端子との接続信頼性を向上することの出来る、新規な構造の接続端子付きプリント基板を提供すること。
【解決手段】接続端子24において、プリント基板22に重ね合わされる平板部32と、該平板部32から突出する接続部36を設け、これら平板部32と接続部36とに跨るタブ端子挿通窓37を貫設し、前記接続部36の基端部側において、タブ端子挿通窓37の対向縁部43a,43bから一対の圧接突部44a,44bを相互に接近する方向に突出形成して、前記接続部36を前記プリント基板22の裏面52側に突出させる一方、前記プリント基板22に挿通孔27を貫設して、電気部品20のタブ端子26を前記挿通孔27および前記タブ端子挿通窓37を通じて前記一対の圧接突部44a,44b間に挿し込み可能とした。 (もっと読む)


【課題】取扱いが容易で、且つプリント基板への装着状態での半田クラックの発生を防止することの出来る、新規な構造の基板用端子を提供すること。
【解決手段】金属線材を所定長さで切断した切断線材12を用いて、該切断線材12の長さ方向中間部分の外周面14a,14bに凹状の潰し加工部16,16を形成し側方への突出部を形成することなく湾曲部分20を形成して剛性を低下させ得たことにより、外力に対して弾性変形し易い部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】LED等を搭載した基板間の接続と、基板のシャーシへの固定とを容易且つ確実に行える基板固定部材を提供する。
【解決手段】基板固定部材10は、少なくとも1つの接続用導体12が下面に設けられた頭部11と、2つのLED基板1の切り欠き及びバックライトシャーシ101の開口を貫通する胴体部13と、胴体部13の下部において中心から周囲に向かう方向に形成された突起をバックライトシャーシ101の背面に掛止させる底部14とを備える。基板固定部材10は、頭部11の下面に設けられた接続用導体12により2つのLED基板1間を電気的に接続すると共に、頭部11と底部14とにより2つのLED基板1をバックライトシャーシ101と共に挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】半田を使用しないで金属−セラミックス回路基板に端子が取り付けられた安価且つ高信頼性の端子付き金属−セラミックス回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板収容凹部22c内にセラミックス基板を配置させ、このセラミックス基板の両面に接触するように鋳型22、24内に第1の金属の溶湯を注湯した後に冷却して固化させることにより、金属回路板形成凹部24c内に金属回路板を形成してその一方の面をセラミックス基板の一方の面に直接接合させるとともに、金属ベース板形成凹部22d内に金属ベース板を形成してセラミックス基板の他方の面に直接接合させ、その後、鋳型内の金属回路板の他方の面に接触するように第2の金属の溶湯を注湯した後に冷却して固化させることにより、端子形成凹部24d内に第2の金属からなる端子を形成して金属回路板の他方の面に直接接合させる。 (もっと読む)


【課題】多層基板と多層基板とを接続する接続端子の良好な高速信号特性を得る。
【解決手段】リード端子100は、信号用リードピン200とGND用リードピン250を備え、信号用リードピン200は、フレキシブル基板300の信号パタン310と、リジッド基板400の信号パタン410とを接続する。GND用リードピン250は、フレキシブル基板300のGNDパタン330と、リジッド基板400のGNDパタン420とを接続する。保持体110は、絶縁性であって、信号用リードピン200とGND用リードピン250とを間隔を有する対にして保持する。信号用リードピン200の本体部230とGND用リードピン250の本体部280は、マイクロストリップ構造MS2を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、導電コンタクト12に対するケーブル中心導体SCa及びグランド部材GUの一括半田接合を容易かつ確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】グランド部材GUから一体的に延出するグランド接続片GU2に、同軸ケーブルSCの径方向に弾性変位して高さ調整を可能とする弾性変位部GU3を設け、そのグランド接続片GU1の弾性変位部GU3が弾性変位した状態で導電コンタクト12に半田接合させることとし、ヒーターチップ等の加熱手段によりケーブル中心導体SCaの外径Lと略同じ高さ位置になるまでグランド接続片GU2の弾性変位部GU3を押し縮めてケーブル中心導体SCa及びグランド接続片GU2に対して略均一な状態に接触させ、全ての接触部に対して溶融半田材を略均一に流れ込ませるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】
電源回路やモータ駆動回路などのパワー回路やその他の回路では、大電流が流れる。その為、基板と外部を電気的に接続する部品として電気抵抗が小さいピンを用いている。その中にピンをインサートモールド成形した樹脂を用いている電子モジュールがある。しかし、この電子モジュールでは製作に莫大な初期投資とコストが掛かる問題があった。
【解決手段】
本発明は、上記問題を解決する為に、電子部品を搭載済みの基板を収容できるモジュールケースの内壁に一部切り欠き部を作成し、電極端子を固定する為の固定部材の両端をその切り欠き部に合わせて配置することで、少ない初期投資とコストで作製することを目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】回路基板の端子接続パターンと端子板との電気的・機械的接続状態を確実に維持することができる回路基板への端子板接続構造および接続方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂フイルム11に端子接続パターン21を形成してなる回路基板10と、一端が回路基板10の端子接続パターン21上に当接される端子板60(60−1〜3)と、回路基板10の端子板60が当接している接続部分の周囲を囲むように成形される合成樹脂製のケース40とを具備する。端子板60の一端近傍位置に貫通孔63を設け、回路基板10の端子接続パターン21を形成している端辺13aを貫通孔63中に配置することで、貫通孔63の一部を回路基板10の端子接続パターン21を形成している面で覆う。端子板60の貫通孔63を貫通してその上下にケース40を成形する。 (もっと読む)


【課題】 隣接する電極間の短絡防止を図ることができ、しかも専用の実装機等を用いることなく容易に第1の回路基板の複数の電極と第2の回路基板の複数の電極とを接続できるコネクタチップを提供する。
【解決手段】 6面9A〜9Fを有する絶縁性基体3の連続する4つの面9A〜9Dから構成される外周面上に、残りの2面9E,9Fが対向する方向に所定の間隔を開けて外周面上を一周する複数の導電路5を形成する。一対の面9A,9B上にそれぞれ位置する複数の導電路5の部分のうち隣接する2つの導電路5,5の部分間に溶融半田をはじく性質を有する絶縁層7をそれぞれ形成する。導電路5が形成されている導電路形成部分3Aの中心線Cと直交する幅寸法を導電路5が形成されていない非導電路形成部分3Bの幅寸法よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】FPCからなる配線材を締結具で被固定材に固定する際、締結具の締付トルクによって前記配線材がねじれたり損傷したりするのを防止する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板(FPC)からなる配線材を被固定材にボルトまたはネジからなる締結具で固定するものであって、前記配線材および該配線材の表面に重ねる絶縁樹脂製の補強板に、互いに連通させる複数の取付穴を設けていると共に、前記補強板の各取付穴の表面側にそれぞれ1個のワッシャーを重ね、これら連通した取付穴に夫々前記締結具を通して前記被固定材に締結固定する。 (もっと読む)


【課題】接触安定性を高めることが可能であるとともに、雄端子金具が接触する接触部分に対する精度の高い寸法管理を実施することが可能な基板用雌端子金具を提供する。
【解決手段】基板用雌端子金具1は、底板2を平板状に形成するとともに前後方向となる端子中心軸の方向にのびる形状に形成し、且つ底板2の一部を上下方向に弾性変形可能な第一応力緩和構造部9として形成する。また、底板2の左右方向の側部に側壁6、7を起立連成し、且つ側壁7の後端10に基板接続部13を端子中心軸に対して平行となる状態で更に側壁7よりも内側に位置する状態で連結する帯状の連結部14を連成し、且つ連結部14を左右方向または前後方向に弾性変形可能な第二応力緩和構造部15として形成する。 (もっと読む)


【課題】平角導体と接続端子のピッチの違い関わらず、低コストで良好な接続状態を得られるようにするとともに、回転コネクタなどの既存の機器部品に対しても取り付けができるようにする。
【解決手段】複数本の平角導体12…を備えるフラットケーブル11と複数本の接続端子21…とを、1本の接続端子21に対して該部分に並設される全ての平角導体12…が交差するように重合し、平角導体12…と接続端子21点の複数ある交点部分の一部に、平角導体12と接続端子21を電気的に接続する接続部41…を形成する。フラットケーブル11を幅方向に分割して複数本の脚部分11a,11aを得て、これらの脚部分11aに接続端子21…を接続すれば、接続端子21との接続部分の高さを抑えられ、既存の機器に対しての取り付けが可能となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、平角導体を貫通した貫通片を曲げることなく確実に接続できる接続端子の接続構造及び接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フラットケーブル100を貫通するピアス刃21を複数備え、貫通する該ピアス刃21によって前記フラットケーブル100と電気的に接続されるピアス端子20と、フラットケーブル100を貫通したピアス刃21の挿入を許容する挿入口31を有するバックアッププレート30とを備え、前記挿入口31に挿入された少なくとも2つの前記ピアス刃21の対向する箇所と前記挿入口31とを接触させた。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで部品点数も少なく、導体板の無駄も少ないキャッチャ端子構造を提供する。
【解決手段】アンテナ素子とケーブルとを接続するためのキャッチャの端子構造は、導電性部材からなる導体板1と、導体板にパターンニングされて設けられる切り欠き部11とを有する。信号端子部12は、切り欠き部11に接する導体板を折り曲げて形成される。また、グラウンド端子部22は、導体板の一部を折り曲げて形成される。そして、切断部2は、切り欠き部11に接する導体板の一部で細長状に提供される。切断部2は、信号端子部12が設けられる側の導体板とグラウンド端子部22が設けられる側の導体板とを分離するために切断される。 (もっと読む)


【課題】被接合部材に対する接触面を広く確保し、第1の導体と第2の導体との間の絶縁性を確保しつつ、簡単でコンパクトな構造を実現できる導体の取付構造を提供する。
【解決手段】第1の保持体31の厚さT11が第2の板状部22の厚さT2よりも大きく、第2の保持体41の厚さT12が第1の板状部12の厚さT1よりも大きいので、第1の板状部12の内表面12Bと第2の板状部22の内表面22Bとの間に、中間隙間72が必然的に形成される。したがって、この中間隙間72に絶縁体71を介在させることで、第1の板状部11と第2の板状部12とを厚さ方向に最小の間隔で並べて配置することができ、第1の金属導体1と第2の金属導体2との間の絶縁性を絶縁体71により確保しつつ、簡単でコンパクトな構造を実現できる。 (もっと読む)


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