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Fターム[5E077FF02]の内容

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【課題】圧接部が嵌合方向と斜交する方向に延びる圧接部を有するコネクタであって電線における圧接部との接続位置のばらつきを抑制することのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ10は、コンタクトと、コンタクトを保持するハウジング130と、電線に取り付けられた状態でハウジング130に組み付けられる取付部材180とを備えている。取付部材180には、ハウジング130のガイド部(142等)にガイドされる被ガイド部192が設けられており、コンタクトの圧接部の延びる方向(斜交方向)に沿って取付部材180のハウジング130への組み付けがガイドされる。これにより、電線とコンタクトの圧接部との接続を適切に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現しつつ接触不良を防止できるコネクタに関する。
【解決手段】当該コネクタ1は、一本以上の第1被覆導線を含む第1ケーブルL1が両端から延び且つ当該第1ケーブルの外周を包囲するように保持すると共に、上部または下部を有する第1保持部2と、一本以上の第2被覆導線L2が少なくとも一端から延び且つ当該第2被覆導線L2の外周を包囲するように保持すると共に、上部または下部を有する第2保持部3と、第1保持部2の下部に設けられた一以上の第1開口部を介して第1被覆導線L1の導体に接続し、且つ第2保持部3の上部に設けられた一以上の第2開口部を介して第2被覆導線L2の導体に接続するための所定の数の端子を有し、第1保持部2と第2保持部3とを連結する本体部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の圧接端子と複数の電線とを一括で接続すると同時に、該圧接端子を収容したホルダ受け部に係止する作業工数の低減を図った電線ホルダ、及び、この電線ホルダの接続方法を提供する。
【解決手段】電線ホルダ1は、複数の電線6それぞれを収容するための複数の電線収容溝25と、1つの周壁部23Aに設けられた複数の圧接端子受け入れ溝26と、を有するハウジング2と、一対のカバー部42同士を連結する開き防止部45と、を有するカバー4と、を備え、ハウジングには、一端が天壁部24に固定され、他端が自由端となるアーム部28から突出し、カバーがハウジングを収容すると開き防止部に係止する係止部29が設けられ、開き防止部が係止部に係止した状態で、圧接端子が電線を圧接すると、これら開き防止部と係止部との間には、圧接端子を収容するホルダ受け部に設けられた係止受け部が位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】電線圧接時の衝撃を部品取付部に伝わり難くすることにより電子部品が部品取付部から外れることを防止でき、かつ、組み付け工数が少ないバスバ取付体を提供する。
【解決手段】車両用ルームランプ10を構成するバスバ取付体1には、ハウジング2と、ハウジング2にインサート成型された複数のバスバ3a,3b,3h,3iと、が設けられている。また、バスバ3a,3bの配索部5には、電線8が圧接部4に圧接される際の衝撃が部品取付部7に伝わることを防止する衝撃吸収部6a,6bが設けられている。衝撃吸収部6a,6bは、圧接部4の底壁40と部品取付部7とを結ぶ仮想直線K1,K2と交差する方向に延びた第1吸収部61a,61bと、第2吸収部62a,62bと、第3吸収部63a,63bと、によりコ字形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイルピンに加わる応力を吸収又は緩和できるコイルピンの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るコイルピン10は、電磁弁と電気的に接続する第1電気接続部11と、第1電気接続部11側で固定される第1固定部15と、
基板と電気的に接続する第2電気接続部12と、第2電気接続部12側で固定される第2固定部16と、第1電気接続部11及び第2電気接続部12の間に設けられ応力を吸収する第1応力調整部13と、を備える。さらに、第1応力調整部13は、三次元方向で弾性を備えるために、C字状の環状部13aと、環状部13aの端部にそれぞれ接続される一対の屈曲部13b、を備える。 (もっと読む)


【課題】改良された絶縁圧接端子コネクタを提供する。
【解決手段】電気的絶縁圧接端子コネクタ(IDC)が、絶縁された導体コア線をその内部に受け入れるようにされ、上面が開放された少なくとも1つの溝を有する本体と、
該溝を横方向に横切るように配向された、互いに対向する刃により形成された絶縁材排除用の第1端部と、本体の底面から延びてPCBと電気的接続するようにされる第2端部とを有する、本体に固定された接触要素と、
該本体上に係合する大きさと形状を有する蓋とからなり、更に該蓋は、本体に嵌合した状態で、本体の溝と整列されるように底が開放された凹部を有している。上記線が、蓋の凹部に最初に挿入され、該蓋を本体に押し付けて係合させることにより、該線が本体の溝内で接触要素に押し付けられるようにされている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな電気接続箱を実現可能なヒューズ用の接続端子の技術を提供する。
【解決手段】接続端子40は、上流側配線および下流側配線がヒューズを介して導通される電気接続箱に取り付けられ、ヒューズが接続される接続端子であって、ヒューズの一方の端子が接続される接続部42と、電気接続箱が有する配線基板の表面に対して上方から取り付ける取付部44と、接続部42へのヒューズの接続方向が取付部の取り付け方向に対して交差するように接続部42と取付部44とをつないでいる屈曲部46と、を有する。屈曲部46は、接続部42の基部42aから取付部44側に折り返されているとともに、その折り返された部分より接続部42の先端部42bに近い位置で取付部44側に折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】高周波特性を改善した高速伝送用コネクタを提供すること。
【解決手段】
圧接部を有するコンタクトを保持したハウジングにケーブル1を保持させる保持装置3を備えている。保持装置は、互いに対向する第1本体部33及び第2本体部36の間にケーブルを挟持する。第1本体部には端子部35を備え、この端子部をコンタクトの圧接部に挟持させる。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を向上させることができる接続構造の提供を目的とする。
【解決手段】電子デバイス3と、中間端子5と、接続端子6とをデバイスホルダー7に組付けた後、アンダーホルダー9の掛合溝91に、フラットケーブル100の掛合部110を被せる。デバイスホルダー7とアンダーホルダー9とでフラットケーブル100の掛合部110を挟み込むとともに、デバイスホルダー7の係合爪7a,7bとアンダーホルダー9の被係合部93a,93bとを、デバイスホルダー7の底面に突出された接続端子6のピアス刃63bより外側で互いに係合して嵌着する。デバイスホルダー7の底面に突出するピアス部63のピアス刃63bを、フラットケーブル100の不導電性ラミネートシート102ごと導電体101を貫通して、接続端子6と導電体101とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】製造性及び作業性が良好であり接続信頼性も高いコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、シールドターミナル2とアースプレート3とコネクタハウジング4とを備えて構成されている。アースプレート3は、端子接続用プレート部6及び外部接続用プレート部7を有するL字状の形状に形成されている。端子接続用プレート部6には、外導体端子圧入用スリット8と一対の係止凸部9とが形成されている。外導体端子圧入用スリット8には、シールドターミナル2の円筒状外導体端子5を導入する部分としての端子導入部分11と、この端子導入部分11に連続するとともに円筒状外導体端子5を挟み込むように圧接する端子圧接部分12と、端子圧接部分12に連続するスリット幅拡大作用部分13とが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、プリント配線板(4)に電磁弁(2)を電気的に接続するための接続エレメント(10)であって、該接続エレメント(10)が、電磁弁(2)の電気的なコンタクトのための第1の電気的なコンタクトエレメント(11)と、プリント配線板(4)の電気的なコンタクトのための第2の電気的なコンタクトエレメント(12)と、少なくとも1つの誤差補償エレメント(13,14)とを有している形式のもの、並びに、前記接続エレメント(10)を有する流体アッセンブリに関する。本発明によれば、前記接続エレメント(10)が一体的に構成されていて、第1の電気的なコンタクトエレメント(11)と第2の電気的なコンタクトエレメント(12)とが、前記少なくとも1つの誤差補償エレメント(13,14)を介して互いに結合されており、可変的な第1の誤差補償エレメント(13)が、前記第1のコンタクトエレメント(11)と前記第2のコンタクトエレメント(12)との互いに相対的な所望の空間的な位置決めを予め規定するために、少なくとも1つの空間方向における長さ補償を可能にする。
(もっと読む)


【課題】はんだ付けを用いることなく、接続信頼性の高い電線とプリント基板との接続構造を提供する。
【解決手段】接続構造1は、電線3をプリント基板4に電気的に接続させる導電性の接続部材2を有している。接続部材2は、プリント基板4のスルーホール43に押し込まれることにより互いに近付けられて互いの間に電線3を挟む一対の挟持部21,22と、一方の挟持部22に設けられ、一対の挟持部21,22が互いの間に電線3を挟むことにより、電線3の芯線32に電気接続される圧接刃69と、を有している。一対の挟持部21,22は、スルーホール43に押し込まれることにより、該スルーホール43に取り付けられ、かつ該スルーホール43に設けられた導体パターン42に電気接続される。 (もっと読む)


【課題】一本の多芯フラットケーブルに回路系統の異なる素子をコネクターを用いて接続しようとする場合、従来においては、それぞれの回路系統ごとに異なる種類のコネクターを用意しなければならず、品質保持、作業能率、コスト面からなどから好ましくなかった。
【構成】それぞれ対称になる様に、円弧状断面の多芯フラットケーブル挟持溝が複数本平行に形成されている本体と裏板とからなり、該フラットケーブル挟持溝によって多芯フラットケーブルをその表裏から挟み込み、該多芯フラットケーブルの所望の芯線と本体上面に実装されている各種素子とを電気的に接続させるコネクターであって、前記多芯フラットケーブル挟持溝の溝数は、多芯フラットケーブルの極数より少なくとも一本以上多く形成されていると共に、裏板側の多芯フラットケーブル挟持溝の中間部分には、その多芯フラットケーブル挟持溝を塞ぐ様に突起が、両側の多芯フラットケーブル挟持溝を除いて、一つおきに形成されていることを特徴とする多芯フラットケーブル用コネクター。 (もっと読む)


【課題】端子挿入力を下げても、端子保持力を向上させることができ、信頼性の高い電気的接続を実現できるプレスフィット端子と基板との接続構造を提供する。
【解決手段】本接続構造は、プレスフィット端子3の表面には第1のメッキ層4が被覆され、基板1のスルーホール2の内壁には第2のメッキ層7が被覆され、基板1の内部には熱伝導性を備えたコア層5を有し、コア層5の端部は、第2のメッキ層7又はその近傍まで延びて形成され、第1のメッキ層4と第2のメッキ層7との間を拡散接合させることにより、プレスフィット端子3を基板1のスルーホール2内に保持させる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを介して接続されるECU等の端末器の近傍に配置する少ない部品点数で、伝送波形の歪みを十分に改善し、製造コストの増大を抑えることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング内に、差動伝送線路を構成するツイストペア電線の第1通信線、第2通信線にそれぞれ圧接接続される一対の圧接端子と、前記一対の圧接端子の間に配置して、これら圧接端子と導通させている抵抗器、コンデンサ等からなる電子部品とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半田付けすることなく電子部品間を好適に接続して電子回路を形成する電子部品組立構造体を提供する
【解決手段】部品保持部材20には、電子部品60を収納するための半円筒形状の電子部品収納部21とリード収納溝22、23が形成されており、電子部品60を部品保持部材20で安定に保持することができる。一方、バスバー部材40は、本体部41と、リード62、63と接続するための接続端子42、43を備えており、電子部品60のリード62、63と半田付けすることなく接続できる。電子部品60が部品保持部材20で安定に保持されていることから、接続時にリード62、63に大きな損傷を与える恐れはない。 (もっと読む)


【課題】ハンダ接合することなしにプリント基板とフラットケーブルを電気的に接続することができるコネクタを提供する。
【解決手段】第1のハウジング101に複数配設された第1の接続端子105は、フラットケーブル102の絶縁被覆を破って所定の導体を挟み込み圧接する圧接部分を備え、カバー201上に備えられた孔202を通過して配置位置が調節され、第2のハウジング104に設けられた凹部107に収容された際、第1の接続端子105の先端が変形してプリント基板103の導通部109と接触し、導通する。プリント基板103は、一端が各信号線に対応するPCIカードエッジコネクタ300と接続し、他端が各第1の接続端子105と圧接するスルーホール302と接続する配線パターン303を設けているので、各スルーホール302に接続されたPCIカードエッジコネクタとフラットケーブルの導通部が各第1の接続端子を介してそれぞれ導通する。 (もっと読む)


【課題】 作業がし易くなるのは勿論のこと、部品点数が少なくてすみ、さらには高周波特性や引張強度の維持が可能な同軸ケーブルの端末処理構造及び同軸ケーブル用シールド端子を提供する。
【解決手段】 同軸ケーブル1における絶縁シース10の中間を皮むきし、一方の絶縁シース10aを他方の絶縁シース10bに引き寄せ、この引き寄せに伴って編組9を一方、他方の絶縁シース10a、10bの端部間から外側へ環状に突出させてなる環状突出編組部3と、同軸ケーブル1の端末に接続される同軸ケーブル用のシールド端子5の一部、すなわち編組接続固定部6とを接続固定する。接続固定は圧接又は圧着による。 (もっと読む)


【課題】 ツイストペア線の撚りをほぐさずにコネクタ本体に簡単に接続でき、撚りなし部の存在による耐ノイズ性の劣化を防止する。
【解決手段】 ツイストペア線1の一対の電線1a,1bの夫々を撚られた交差部間の部位で挟持する一対の圧接端子6,7をコネクタ本体3の上部に設け、ツイストペア線1の撚りピッチに合わせた円弧状のガイド部8,9を圧接端子6,7に近接して設け、圧接端子6,7に挟持されない片方の電線をガイド部に沿わせて配置した。 (もっと読む)


【課題】二つのLANケーブルを簡単に中継接続できることにより、配線作業現場でのLANケーブルの容易な中継作業を可能とし、LAN配線の作業性を向上させることのできる信頼性の高いLANケーブルの中継用成端ブロックを提供する。
【解決手段】略同じ結線部を有し、接続するケーブル6、6´の挿入方向を互いに逆方向に向けて底面同士を合わせて係合する二つの端子台2、4と、この両端子台の結線部を上から覆う保護キャップ3とを備え、両端に圧接スリットを有する対称形に形成された端子板5を、二つの端子台2、4間の各対応する保持溝23b、43b内に共通に均等に立設し、各端子板5の両端に電線7、7´を接続してLANケーブルの中継接続を行う。 (もっと読む)


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