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Fターム[5E077JJ06]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 目的、効果 (1,754) | はんだ付けに関するもの (266) | はんだあげ、はんだの付着性の向上 (66)

Fターム[5E077JJ06]に分類される特許

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【課題】簡易な構成によって、異なる外形を有する、いわゆるハイブリッド(異種線)ケーブルにおける半田接合作業の効率化を図りつつ、導電コンタクトとの間の電気的な容量バランスを向上させることを可能とする。
【解決手段】大小異なる外径を有するケーブルSCのうち大径の太線ケーブルSC1を、隣接する一対の導電コンタクト12,13同士の間部分に配置して当該太線ケーブルSC1を一対の導電コンタクト12,13の双方に接触するように配置したことにより、太線ケーブルSC1を安定的に保持して半田材の接合作業を容易かつ正確なものとするとともに、特に薄厚で低容量の導電コンタクト12,13との間の電気的な容量バランスを良好に維持するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】接合の際、ケーブル導体部のつぶれや位置ずれを防止するケーブル接続構造およびケーブル接続方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるケーブル接続構造100は、ケーブル1Aと、ケーブル1Aが接続される接続電極11を有する基板10と、で構成され、基板10は、接続電極11上に、ケーブル1Aの導体部1を配置する溝部を構成する2以上の突起部12を備え、突起部12の高さは、ケーブル1Aの導体部1の直径より高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板に半田付けされる際に、必要な箇所に十分な半田を供給すると共に、半田付けの作業負荷を軽減することが可能なコネクタ、及び半田シートを提供すること。
【解決手段】リード部が半田付けされることにより基板に実装されるコネクタであって、孔部が形成された板状の形状を有し、前記リード部が前記孔部を貫通した状態で前記リード部に係止される半田シートを備え、前記リード部と前記半田シートのいずれか又は双方は、前記半田シートの脱落を防止するための脱落防止構造を有することを特徴とする、コネクタ。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光ビームを雌端子と雄端子に照射することにより、各端子を効率良く加熱でき、良好なはんだ付けと、高いはんだ付け強度が得られる雄端子を提供すること。
【解決手段】レーザー式はんだ付け装置1からのレーザービームBを基板8に設けたリング端子9と、リング端子9の内壁部9aに所定の間隙を持って挿入されたピン11を設けた棒状端子(はんだ付け端子)10と、に照射することにより、リング端子9と棒状端子10を加熱してはんだ付けする。棒状端子10はピン11の側面11a、11bから分岐すると共に、リング端子9のレーザー式はんだ付け装置1から遠い方のフランジ部9cに対面する板部材12a、12bを備え、板部材12a、12bに入射にしたレーザービームはそこで反射されてリング端子9またはピン11へ入射してリング端子9と棒状端子10を再び加熱する。 (もっと読む)


【課題】配線部材間を確実に接続することができる。
【解決手段】ヒートスプレッダ20は、上面20aに溝部21を有している。溝部21は傾斜面21aと傾斜面21bとを有している。傾斜面21aと傾斜面21bとは上面20a対してそれぞれ傾斜している。上部電極30の下面30aはヒートスプレッダ20の上面20aと離間し、端部32が溝部21の領域の一部を覆っている。溝部21の領域における端部32で覆われていない領域で溶融したはんだ40が供給されている。はんだ40は下面32aに当接し、はんだ40は下面30aと上面20aとの間を接続する。 (もっと読む)


【課題】リフロータイプのクリーム半田の半田盛りによってコネクタケースの板片状の取付脚と基板のパッドとを半田固定する。半田付け強度を高める対策として、手盛り半田を行う工程を省略して、多くのクリーム半田による半田盛りによって取付脚とパッドとを半田固定する。
【解決手段】コネクタケース10の板片状の取付脚12を基板30のパッド31に、クリーム半田の半田盛り40によって半田固定する。取付脚12が挿通された基板の貫通孔32をスルーホール化しておく。パッド31を内側領域Z1とそれよりも面積の広い外側領域Z2とに区画し、内側半田盛り41の盛り量よりも外側半田盛り42の盛り量を多くする。クリーム半田を取付脚12と孔壁面との隙間を埋めて取付脚12の先端にまで回り込ませる。 (もっと読む)


【課題】電線の保持力を容易に増加でき、かつ、部品点数の削減が可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】電線28と接続対象物23との間を接続する接続部材32を備える。その接続部材は、角筒状に形成された本体部41と、本体部の一側に形成され電線を挿入するための挿入部42と、本体部の他側に配置され電線と接続するための接触部を備えたバネ部と、接続対象物と接続する端子部45,46とを有する。バネ部は対向配置された第1バネ部43と第2バネ部44とからなる。第1バネ部と第2バネ部とのうち少なくとも一方の接触部は先端部がエッジ形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半田付けノズルを用いた半田供給量の管理を向上させる。
【解決手段】端子3の上端部には、縮径部30との間に間隔を置いて半田切り凹部31が設けられている。半田切り凹部31は、端子3の周方向に沿って環状に延びている。端子3と基板4との半田付けでは、基板4の挿通孔41から上方に突出した端子3の上端部を、半田付けノズル52の下端面から半田流通路51内に挿入した後、半田流通路51から端子3を引き出することで、半田付け用の半田Hが供給される。端子3に塗布された半田Hは、半田流通路51から端子3が抜き出される際、半田切り凹部31よりも上端側で半田付けノズル52から分離される。 (もっと読む)


【課題】半田接合板部の面積は変わらない場合でも、半田接合面の全面に十分な量の半田を保持しておくことができ、それにより、高い接合強度を発揮することのできる、回路基板に実装する部品の固定金具を提供する。
【解決手段】回路基板の表面にクリーム半田を用いて半田付け固定される半田接合板部11と、回路基板上に実装しようとするコネクタに固定される部品固定部12とを有し、半田接合板部11の下面11Bの半田接合面に、毛細管現象により回路基板の表面に塗布されたクリーム半田を吸い上げるV溝13が形成されると共に、半田接合板部11の上面11Aから下面11Bに向けて、V溝の先細り部分に連通すると共に毛細管現象によりクリーム半田を吸い上げることの可能な連通孔14が、V溝13の延びる方向に離間して複数穿設されている。 (もっと読む)


【課題】
回路基板への表面実装時に接続不良の端子が生じない電気部品を提供する。
【解決手段】
回路基板の表面に実装される表面実装型のコネクタ1において、コネクタの構造を支持するハウジング11と、ハウジング11に固定された、実装姿勢において、回路基板に対面する複数のコンタクト12と、コンタクト12のそれぞれに、下向きに突出して固定された半田ボール13とを備え、半田ボール13が、回路基板に向いた、複数のコンタクト12に亘って共通の平面Pを形成する平坦部13aを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な半田フィレットを形成できる基板用コネクタの基板組付け方法を提供する。
【解決手段】スルーホール21を有する基板20に半田22を塗布する半田塗布工程と、半田塗布工程後に、基板用コネクタ1Aの端子10をスルーホール21に挿入し、スルーホール21を貫通した端子10の先端部に半田を付着させた状態でコネクタハウジング2を基板20上に載置するコネクタ載置工程と、コネクタ載置工程後に、半田22に熱を加え、基板20上の残留半田と端子10の先端部の付着半田とが繋がった半田フィレットを形成するリフロー工程とを行う基板用コネクタの基板組み付け方法であって、コネクタハウジング2には、底面高さが基板載置面2a以上の高さ位置で、且つ、端子10の突出長さ以上の突出寸法で突出する過剰挿入規制突部4を設け、コネクタ載置工程で、過剰挿入規制突部4によって端子10のスルーホール21への過剰挿入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】正確に位置決めできる実装強度の高い実装部品を提供する。
【解決手段】実装部品1は、直線的に延伸し、ハウジング2に圧入される圧入部5と、圧入部5の圧入方向に並んで配設され、パッド13,14上にハンダ付けされる2つの電極部と、圧入部5と平行に延伸し、且つ、2つの電極部6,7の間を接続する接続部8とを有する導電部材4を備え、ハンダSのリフローによってプリント基板12に実装される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、太芯線と端子部との導通不良を抑制することのできるコネクタおよび当該コネクタで用いられるボディを得る。
【解決手段】コネクタ10は、複数のケーブル20と、当該複数のケーブル20のうちの1つのケーブル20の芯線20aが接続される端子部51が複数並設されたボディ30と、を備えている。また、複数のケーブル20は、細芯線21aを有する第1ケーブル21と、太芯線22aを有する第2ケーブル22と、を備えている。そして、第2ケーブル22の太芯線22aは、ボディ30の隣り合う端子部51の間に載置した状態で当該2つの端子部51に接続されており、ボディ30の隣り合う端子部51の間には、第2ケーブル22の太芯線22aが載置される溝部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶融したはんだがリード上を行き渡ることが抑制された電子部品、基板ユニット及び情報処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コネクタ1は、本体10と、互いに向かい合う第1傾斜部25及び第2傾斜部26により画定される凸部24を有し本体10に固定されたリード20と、を備え、第1傾斜部25は、第2傾斜部26よりもはんだ濡れ性が低い。第1傾斜部25は、露出したNi層23bを有し、第2傾斜部26は、Ni層23b、Au層23cを有している。 (もっと読む)


【課題】良好なリフロー半田付けや基板への容易な組み付けを行うことが可能なコネクタの基板表面実装構造を提供する。
【解決手段】接続部12に曲がりが生じていた場合、すなわち接続部12が上側に傾く曲がりの場合、クリーム半田20を設けたパターン19に対して接続部12が浮いた状態になる。このような状態でリフロー炉を通すと、半田が溶けて端子実装用溝部14内に溜まり、曲がりが生じた接続部12であっても浸るような状態で半田付け23がなされる。曲がりが生じた接続部12であっても、パターン19及び接続部12は良好に接続される。 (もっと読む)


【課題】 小型・縮小化ができ、しかも、同軸ケーブルが細径あるいは該ケーブル間のピッチ間が狭い場合においても接着強度に優れるとともに誘電体層表面の熱的損傷及び高周波特性の劣化を防止できる端末加工同軸ケーブルを提供することにある。
【解決手段】同軸ケーブル群(1)が所定のピッチで引き揃えられてなる同軸ケーブル体の少なくとも一端で同軸ケーブル群が先端揃えされ、同軸ケーブル群(1)の各中心導体(4)と各シールド層(2)の先端部とがグランドバー(8)を介して接続基板(9)にハンダ接続されている端末加工同軸ケーブルにおいて、グランドバー(8)を接続基板(9)上のグランドパターン(10)内に面接触した状態で、接続基板(9)の裏面のグランドパターン(10)に設けられた複数のハンダ注入孔(12)からハンダ(5)を流してグランドバー(8)とグランドパターン(10)をハンダ接続する。 (もっと読む)


【課題】半田付け部が剥がれにくいコンタクト及びソケットを提供する。
【解決手段】配線基板24に半田付けされる半田付け部31の一端にLEDを下方から支持する第1ばね部32を設け、半田付け部31の他端にLEDを上方から支持する第2ばね部33を設ける。 (もっと読む)


【課題】回路基板用コネクタの内部端子の回路基板に対する半田による電気的接続の信頼性を高めること。
【解決手段】キャリア41が、隣り合う電気接触部25および回路基板接続部26の間に位置する分断面42において切断され、複数の矩形片に分断されることによって、電気接触部25と、回路基板接続部26と、該電気接触部25および該回路基板接続部26に連設された矩形片と、を有する内部端子が形成される。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板に固定金具を半田接続するにあたり、半田寿命の延命を図る。
【解決手段】基板用コネクタ10は、コネクタハウジング20の側面に装着されるハウジング取付部61、及びプリント回路基板30に半田付けして取り付けられる基板取付部62を有する固定金具60とを備える。基板取付部62のうち、ハウジング取付部61に近い基端部には、プリント回路基板30との間に盛られる半田S1の高さが他よりも高い高位部74が設けられ、ハウジング取付部61から遠い先端部には、半田S1の高さが高位部74よりも低い中位部76が設けられ、先端部と基端部との間には、半田S1の高さが中位部76よりも低い低位部75が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケース側端子がインサート成形されたケースと、このケースに取り付けられてケース側端子が半田付けされる回路基板とを備える回路装置において、ケース側端子に十分な柔軟性を持たせて、ポッティング樹脂の熱膨張によりケース側端子の半田接続部に生じる応力を十分に緩和する。
【解決手段】ケース側端子(例えばコイル端子10)は、基板5に対して略垂直に配置されて基板5のスルーホールに先端が挿入され半田付けされる第1直線状部10aと、基板5に対して略平行に配置される第2直線状部10cと、基板5に対して略垂直に配置される第3直線状部10bと、が先端側から基端側に向けて順次連続して設けられ、これら第1〜第3直線状部が全体としてコ字状を成す形状とされ、第3直線状部においてケース4に固着され、第1直線状部の全部と第2直線状部の一部がケース4に固着されずに自由状態とされた構成とする。 (もっと読む)


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