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Fターム[5E077JJ10]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 目的、効果 (1,754) | 補強 (147)

Fターム[5E077JJ10]に分類される特許

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【課題】圧接部が嵌合方向と斜交する方向に延びる圧接部を有するコネクタであって電線における圧接部との接続位置のばらつきを抑制することのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ10は、コンタクトと、コンタクトを保持するハウジング130と、電線に取り付けられた状態でハウジング130に組み付けられる取付部材180とを備えている。取付部材180には、ハウジング130のガイド部(142等)にガイドされる被ガイド部192が設けられており、コンタクトの圧接部の延びる方向(斜交方向)に沿って取付部材180のハウジング130への組み付けがガイドされる。これにより、電線とコンタクトの圧接部との接続を適切に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる導電性布帛に容易に接続させることができるコネクタを提供する。
【解決手段】導電性布帛に電気的に接続されるコネクタにおいて、コネクタは、クリップ体1と、クリップ体1に嵌め込まれる環状体と、を備え、クリップ体1は、先端面Aから後端側へと所定の長さ切り込まれて形成され、導電性布帛を挟み込むためのスリット11と、スリット11に平行な両外側面Bの所定の長さの範囲Lに、両外側面Bの各々の全幅に亘って設けられた凹部12とを有し、環状体が、クリップ体1の凹部12に嵌め込まれたときに、スリット11の間隙が小さくなるようにクリップ体1に押圧力が加わる。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、安定したグランドの確保と優れた高周波特性の実現が可能な同軸ケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】同軸ケーブル接続構造10において、回路基板15に、同軸ケーブル14の端末部13が接続されるスリット17と、回路基板15の表面に形成された信号ライン18と、回路基板15の裏面に形成されたグランド19と、回路基板15の表面に形成され、グランド19と電気的に独立した配線パターン28と、回路基板15のグランド19に電気的に接続されたケーブルガイド20と、を備え、同軸ケーブル14の露出した内部導体11が回路基板15の信号ライン18にはんだ付けされると共に、同軸ケーブル14の露出した外部導体12がケーブルガイド20にはんだ付けされ、且つ、ケーブルガイド20によって回路基板15のグランド19と配線パターン28とが電気的に接続されたものである。 (もっと読む)


【課題】挿入力の増加を伴わず、圧入状態にある保持力の持続的安定を可能にするプレスフィット端子を提供することを課題としている。
【解決手段】プレスフィット端子10は圧入部100と接続部を含み、圧入部100は一対の弾性脚部110、111と先端部131を備える。圧入部100に備わる一対の弾性脚部110、111は外縁の中間帯に第1方向D1に沿った直線部を備える。弾性脚部110は、内縁の中間帯に第2´方向D2´に沿って隆起した起伏部120備え、弾性脚部111は、内縁の中間帯に第2方向D2に沿って隆起した起伏部121備える。弾性脚部110、111は、上下端部をそのままに圧入方向に沿う中間帯の幅が他帯の幅に比べて拡幅化により剛性が強化されている。先端部131は、弾性脚部110、111の第1方向D1の連結端につながり、側面はテーパー面131a、131aを含む。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルの導体露出部と、それに対応するプリント配線板に形成された電極部とをはんだ材で接続するに当たり、長期間の振動や衝撃等の機械的負荷に対し、接続部が破断、破損等を生じることなく安定した接続信頼性を確保することができるフラットケーブル及びフラットケーブルとプリント配線板との接続構造を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係るフラットケーブル9は、並列に配置される複数の導体2と、複数の導体2それぞれの長手方向の両端部を外部に露出させ、両端部の間の複数の導体2を被覆する絶縁フィルムと、複数の導体2の長手方向とは異なる方向で複数の導体2のそれぞれを覆い、絶縁フィルムの端を含む領域の一部に設けられる補強部材10とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの設置を省きながらも、相手側コネクタの着脱に伴う外力に対して基板接続用端子に変形や移動を生じさせることなく、基板接続用端子を回路基板上の正規の位置に整列、固定可能にする。
【解決手段】コンタクト21に連接されて、回路基板Bに形成されたパッド部26に半田付けされる半田付け部22を有し、半田付け部22は、パッド部26に半田付けされる半田付け部本体22aと、半田付け部本体22aから延設された第1係止片22bと、この半田付け部本体22aから延設された第2係止片23bと、を有し、その半田付け部本体22aが、第1係止片22bおよび第2係止片23bが回路基板Bに係止された状態で前記パッド部26に半田付けされる構成である。 (もっと読む)


【課題】隙間を隔てて対向配置された複数のプリント基板が収容された電気接続箱において、端子台座やプリント基板間の絶縁板を必要とすることなく、プリント基板に突設された接続端子と外部電気部品との接続を十分な強度と精度をもって実現することができる、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】接続端子30,40の一端部34を一方のプリント基板20の導通用スルーホール26に挿通して半田付けする一方、他方のプリント基板22に嵌合孔28a,28bを貫設して、該嵌合孔28a,28bに前記接続端子30,40を嵌め入れて位置決めすると共に該プリント基板22の外方に突出させる一方、ケース12に支持部50を設けて前記接続端子30,40の前記一端部34を支持すると共に、前記接続端子30,40に、前記嵌合孔28a,28bの外周縁部に当接して突出方向への抜け出しを阻止する係止部36を形成した。 (もっと読む)


【課題】精度よく回路基板を接続することができる回路構成体および電気接続箱を提供する。
【解決手段】本発明の回路構成体15は、第1回路基板40と、第2回路基板50と、第1回路基板40および第2回路基板50を保持する保持部材20と、2つの端部が、各回路基板40,50のスルーホール41A,51Aにそれぞれ接続される端子金具61、端子金具61の端部をそれぞれ突出させた状態で保持する台座部62、ならびに、台座部62から連なり保持部材20に取り付けられる取付部64を有する連結コネクタ60と、を備える。保持部材20には、連結コネクタ60の取付部64を取り付けることにより、端子金具61の一端部を第1回路基板40のスルーホール41Aに挿通させた状態で、連結コネクタ60を位置決め固定する位置決め部33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】同軸又は三軸ケーブルのような伝送ケーブルに使用するためのケーブルターミネーター組立体を提供する。
【解決手段】伝送ケーブル20は、内側導体22と外側導体又はシールド24を有し、本発明のケーブルターミネーター組立体1は、ケーブル20の内側導体22を受容するための通し孔を有する導電性の内側位置決め本体又はピン8を有する。通し孔は、電気接続と気密密封を設定するために内側導体22にろう付けされる。ケーブルターミネーター組立体1の導電性外側本体2は、接地を設定し、かつ、気密密封を設定するために外側導体24にろう付けすることができるように構成されている。内側位置決め本体8と外側本体2の間には、電気絶縁性材(例えば、セラミック)製の中間スペーサ本体4が介設されている。 (もっと読む)


【課題】熱応力を減少させ、外部衝撃による疲労破壊を防止して、半導体パッケージ基板の安全性を向上させることができる半田付け連結ピン、前記半田付け連結ピンを利用した半導体パッケージ基板及び半導体チップの実装方法を提供する。
【解決手段】本発明は、半田付け連結ピン、前記半田付け連結ピンを利用した半導体パッケージ基板及び半導体チップの実装方法であって、半田付け連結ピン300は、ホール312が形成されたピンヘッド部310と、ピンヘッド部310の下面に形成された複数のピン胴部320とを含み、ピン胴部320が、ピンヘッド部310の下側に延長された支持部322と、支持部322から曲げられて延長された接合部324とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】基板に対する固定強度が強く、振動に対して耐性があり、異物の侵入の虞のない同軸コネクタ、同軸コネクタを有する基板、同軸コネクタを有する基板の製造方法、及び同軸コネクタ結合体を提供する。
【解決手段】同軸コネクタは、基板表面の基板側外導体に間隙を開けて設けられる導電性接合部材と接合する外導体と、外導体の内部に接触するように設けられ、基板の表面に露出した誘電体と絶縁性接着剤により接着される絶縁体と、絶縁体に先端を露出して支持され、基板表面に露出する基板側中心導体に設けられる導電性接合部材と接合する中心導体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電線の保持力を容易に増加でき、かつ、部品点数の削減が可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】電線28と接続対象物23との間を接続する接続部材32を備える。その接続部材は、角筒状に形成された本体部41と、本体部の一側に形成され電線を挿入するための挿入部42と、本体部の他側に配置され電線と接続するための接触部を備えたバネ部と、接続対象物と接続する端子部45,46とを有する。バネ部は対向配置された第1バネ部43と第2バネ部44とからなる。第1バネ部と第2バネ部とのうち少なくとも一方の接触部は先端部がエッジ形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な配線体と電気回路との接続を、高い信頼性で低コストに実現することができると共に、使用時に柔軟な配線体が伸縮を繰り返しても、配線が切断されにくい配線体接続構造体を提供する。
【解決手段】 配線体接続構造体1は、エラストマー製の第一基材11と、エラストマーおよび導電材を含む第一配線12と、を有する第一配線体10と、第二基材21と、第二配線22と、を有する第二配線体20と、を備える。配線体接続構造体1には、第一配線体10の第一端部13と第二配線体20の第二端部23とが、導電接着層30を介して表裏方向に重なる大剛性区間50と、大剛性区間50に連なり、第一配線体10を含み、大剛性区間50よりも剛性が小さい中剛性区間51と、中剛性区間51に連なり、第一配線体10からなり、中剛性区間51よりも剛性が小さい小剛性区間52と、が区画される。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な配線体と電気回路との接続を、高い信頼性で低コストに実現することができると共に、製造時および使用時に配線が切断されにくい配線体接続構造体を提供する。
【解決手段】 配線体接続構造体1は、エラストマー製の第一基材11と、エラストマーおよび導電材を含む第一配線12と、を有する第一配線体10と、第二基材21と、第二配線22と、を有する第二配線体20と、を備える。配線体接続構造体1には、第一配線体10の第一端部13と第二配線体20の第二端部23とが表裏方向に重なる積層部31が区画される。配線体接続構造体1は、さらに、第一配線体10の表面に配置されるカバー部材40と、積層部31において第一端部13と第二端部23とを導電性を確保しつつ接着する導電接着層30と、を備える。カバー部材40は、積層部31において第二端部23の先端230と第一配線12との間に介在する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、端子金具同士を確実に接続できる端子接続構造を提供する。
【解決手段】端子接続構造1はモータ7に接続された第1端子金具5とインバータに接続された第2端子金具22とクリップ端子を備えている。第1端子金具5及び第2端子金具22それぞれが互いに重ねられる帯板状に形成された電気接触部8,27を備えている。クリップ端子が互いに重ねられた電気接触部8,27を挟み込む一対の接触片35と一対の接触片35に連なりかつ電気接触部8,27を挟み込んだ一対の接触片35を互いに近づく方向に付勢する付勢連結部36とを備えている。クリップ端子は互いに重ねられた電気接触部8,27の長手方向に対して直交する方向に沿ってこれらの電気接触部8,27に近づけられて一対の接触片35間に互いに重ねられた電気接触部8,27を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】支持板に端子を支持する際の安定性を確保する。
【解決手段】端子ボックス10は、太陽電池モジュール配線用の第1ケーブル11の端末に接続される第1端子13と、第1端子13が支持される支持板20とを備える。支持板20には、第1端子13を弾性的に係止する撓み可能なランス24が突出して形成されている。そして、第1端子13には、係止孔25が貫通して形成され、ランス24の突出方向の先端面が係止孔25の孔縁に当接することで第1端子13の抜け止めがなされる。 (もっと読む)


【課題】圧着強度の低下を抑制しつつ、小型化を図ることが可能な圧着端子を提供する。
【解決手段】圧着端子1は、第1の突起23を有する下板20と、第1の突起23に対向する第2の突起33を有する上板30と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも先端側に位置する第1のバレル40と、下板20の側部22に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも後端側に位置する第2のバレル50と、を備え、第1のバレル40は、下板20の一方の側部21のみに設けられ、第2のバレル50は、下板20の他方の側部22のみに設けられ、下板20と上板30の間にフレキシブル基板6を挟み込んだ状態で、第1のバレル40と第2のバレル50を上板30に向かって折り曲げることで、フレキシブル基板6に圧着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧着強度の低下を抑制しつつ、小型化を図ることが可能な圧着端子を提供する。
【解決手段】圧着端子1は、第1の突起23を有する下板20と、第1の突起23に対向する第2の突起33を有する上板30と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも先端側に位置する第1のバレル40と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも後端側に位置する第2のバレル50と、を備え、第1のバレル40は、下板20の一方の側部21のみに設けられ、第2のバレル50も、下板20の一方の側部21のみに設けられ、下板20と上板30の間にフレキシブル基板6を挟み込んだ状態で、第1のバレル40と第2のバレル50を上板30に向かって折り曲げることで、フレキシブル基板6に圧着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芯線への応力緩和を図った上で電線の抜け止め力を向上させる。
【解決手段】シールド端子20の外側端子30に設けられた後バレル50は、底壁51の左右両側縁から一対のバレル片52L,52Rが立ち上がり形成された形状であって、底壁51に載置されたシールド電線10の絶縁外皮14に対し両バレル片52L,52Rがそれぞれの突出端を重ね合わせつつ左右両側から抱き込むようにしてかしめられる。後バレル50の底壁51における幅方向の中心を挟んだ両側の位置には、シールド電線10の軸線方向と直交する方向に沿ったせん断面61を前縁に、軸線方向に沿ったせん断面62を対向する側縁にそれぞれ有する突起60が切り起こしにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コネクタピン、プレスフイットコネクタおよびプレスフイットコネクタ実装方法に関するものである。
【解決手段】 本発明のコネクタピンは、プリント基板のスルーホールの両側から圧入されるプレスフイットコネクタのコネクタピンであり、端子部と、端子部と接続するプレスフイット部と、プレスフイット部と接続する先端部とを備え、プレスフイット部は、スルーホール内で反対側から圧入されたコネクタピンの先端部により塑性変形を起こし、スルーホールの内周面に圧接される、よう構成する。 (もっと読む)


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