説明

Fターム[5E077JJ23]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 目的、効果 (1,754) | ピッチ変更、配線変更 (25)

Fターム[5E077JJ23]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】従来のプリント基板を横方向にスライドさせる組立方法では、種類の異なる電源プラグを取り付ける場合には、プリント基板上に配置した接点端子の取付け位置を変更する必要があり、プリント基板の組立品としての共通化が図れないという課題を有していたた。
【解決手段】内部にプリント基板3を、外部に電源プラグ6を備えた電子機器において、プリント基板3に電源プラグ6の接続端子7の一端を挿入する長穴4を設けるとともに、長穴4の幅に対応する幅を持ち電源プラグ6の接続端子7の一端部に弾力的に圧接する接点端子5をプリント基板3の長穴4の近傍に設け、接点端子5を弾力的に電源プラグ6の接続端子7の一端部に圧接させ、電源プラグ7とプリント基板を機械的且つ電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの小型化を図ることができるコネクタアッセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタアッセンブリ1は、コンタクト端子11を有するコネクタ10と、導体221を有するケーブル20と、コネクタ10とケーブル20とを電気的に接続する配線基板30と、を備えており、配線基板30は、第1のピッチPで配置され、コンタクト端子11が電気的に接続される第1の接続部32と、第2のピッチPで配置され、ケーブル20の導体221が電気的に接続される第2の接続部33と、第1の接続部32と第2の接続部33とを電気的に接続する配線34と、を有し、第1のピッチPは第2のピッチPよりも狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い生産性で、ピッチや配列の任意な配索材とコネクタを接続できるようにする。
【解決手段】複数本の平角導体13を幅方向aに並設して平角導体13の外周を絶縁体15で被覆した配索材11と、相手側コネクタの端子ピッチに合わせて端子間ピッチP1が設定された複数本のコネクタ端子19と、を接続する配索材の接続構造であって、配索材11には、端子ブロック17を装着する。端子ブロック17は、平角導体13と同一平面上で交差するように配置され且つ所定の平角導体13と導体接続されるコネクタ端子19を並設する。また、配索材11の接続構造は、端子ブロック17を挿入し前面に開口する相手側コネクタとの嵌合空間にコネクタ端子19の一端部を突出させるとともに側面より配索材11を導出させるコネクタハウジングを具備することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属線材によって形成されて、径の小さなスルーホールへの挿通が可能とされる一方、後めっきを必要とすることなく十分な半田濡れ性が発揮され得る、新規な構造の基板用端子を提供すること。
【解決手段】表面の全面に亘ってめっき層20が形成された長方形断面の角状金属線材を所定長さで切断した切断線材12を用いると共に、プリント基板30のスルーホール32に挿通されて半田付けされる挿通部16において、長辺方向で対向する幅方向一方の縁部のみを切除して長辺方向寸法を小さくすることによって、挿通部16の3つの側面18a,18b,18cに、前記角状金属線材の前記めっき層20を残した。 (もっと読む)


【課題】良好な電気的特性を確保しつつ高密度実装された同軸ケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】同軸ケーブルハーネス10は、複数の同軸ケーブル11が接続された中継基板21を備え、中継基板21には、複数の信号線部32及びグランド線部33が配列され、同軸ケーブル11に接続される側の反対側の端では信号線部32及びグランド線部33が等間隔Pで配列され、同軸ケーブル11に接続される側の端での信号線部32及びグランド線部33の間隔が等間隔Pと異なり、信号線部32の数をm、グランド線部33の数をn、同軸ケーブル11の数をcとすると、「m≦c<m+n」であり、信号線部32は、それぞれ一本の同軸ケーブル11の中心導体12に接続され、グランド線部33は、少なくとも一つが中心導体12に接続されることなく少なくとも一つの外部導体14に接続され、信号線部32に接続される同軸ケーブル11のうち少なくとも一つの径が前記間隔Pよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】配線基板付ケーブルアセンブリの実装空間をより小さくすることができること。
【解決手段】同軸ケーブル12aiおよび12biの横断面が、配線基板16を挟んで千
鳥掛け配置となるように同軸ケーブル12aiおよび12biが、それぞれ、配線基板1
6の表面部16A,裏面部16Bに配されるもの。 (もっと読む)


【課題】電線ピッチと端子ピッチとが互いに異なるフラットケーブルと複数の圧接刃とを接続することが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数の電線5と互いに隣り合う電線5同士を連結した連結部6とを有するフラットケーブル2と、フラットケーブル2の幅方向に沿って複数並べられ、フラットケーブル2の長手方向の中間部に突き刺さって電線5の芯線21に接触した複数の圧接刃30と、を有している。連結部6の前記中間部に位置する部分にはスリット7が設けられ、複数の電線5の前記中間部に位置する部分同士が、スリット7の幅を狭める格好で互いに近付けられることで圧接刃30に電気接続可能な位置に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】幅方向及び厚さ方向の寸法を増加させることなく多数本のケーブルを相手方の基板に接続することができ、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信号の多極化に適切に対応することができ、耐久性を高く、信頼性を高くすることができるようにする。
【解決手段】第1ハウジングと、第1ハウジングに装填された端子とを備え、基板のエッジ部に接続される第1コネクタと、第2ハウジングと、第2ハウジングに装填され、一端がケーブルに接続され、他端が端子に接続される中継基板とを備え、第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを有し、中継基板は、表裏両面に形成された複数の導電線を備え、ケーブルは、複数であり、中継基板の両面に沿って列を形成するように中継基板の幅方向に並び、かつ、中継基板の一面側と他面側とで幅方向に位置がずれるように配列される。 (もっと読む)


【課題】平角導体と接続端子のピッチの違い関わらず、低コストで良好な接続状態を得られるようにするとともに、回転コネクタなどの既存の機器部品に対しても取り付けができるようにする。
【解決手段】複数本の平角導体12…を備えるフラットケーブル11と複数本の接続端子21…とを、1本の接続端子21に対して該部分に並設される全ての平角導体12…が交差するように重合し、平角導体12…と接続端子21点の複数ある交点部分の一部に、平角導体12と接続端子21を電気的に接続する接続部41…を形成する。フラットケーブル11を幅方向に分割して複数本の脚部分11a,11aを得て、これらの脚部分11aに接続端子21…を接続すれば、接続端子21との接続部分の高さを抑えられ、既存の機器に対しての取り付けが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一本の多芯フラットケーブルに回路系統の異なる素子をコネクターを用いて接続しようとする場合、従来においては、それぞれの回路系統ごとに異なる種類のコネクターを用意しなければならず、品質保持、作業能率、コスト面からなどから好ましくなかった。
【構成】それぞれ対称になる様に、円弧状断面の多芯フラットケーブル挟持溝が複数本平行に形成されている本体と裏板とからなり、該フラットケーブル挟持溝によって多芯フラットケーブルをその表裏から挟み込み、該多芯フラットケーブルの所望の芯線と本体上面に実装されている各種素子とを電気的に接続させるコネクターであって、前記多芯フラットケーブル挟持溝の溝数は、多芯フラットケーブルの極数より少なくとも一本以上多く形成されていると共に、裏板側の多芯フラットケーブル挟持溝の中間部分には、その多芯フラットケーブル挟持溝を塞ぐ様に突起が、両側の多芯フラットケーブル挟持溝を除いて、一つおきに形成されていることを特徴とする多芯フラットケーブル用コネクター。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コネクタ端子間のピッチを広く確保しつつも、2列以上の複数配列のコネクタ端子との接続にも容易に対応することができるコネクタの導体配線体接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の導体11を絶縁被覆12内に所定のピッチAで平行に配列したフラットケーブル1に対し、複数のコネクタ端子21を導体11の配列方向に対して斜めに配列して接続したコネクタの導体配線体接続構造であって、複数のコネクタ端子21を、フラットケーブル1の面上に少なくとも2列以上配列するとともに、各コネクタ端子21の一端を、フラットケーブル1側の導体11に対して電気的に接続して接続部21aとする一方、各コネクタ端子21の他端をフラットケーブル1の面に対して立設されるように配設してこれを相手方のコネクタ端子と接触する接触部21bとした。 (もっと読む)


【課題】スルーホールに対する脱着(挿抜)が可能であり、少ない部品点数でかつ製造が容易な基板接続端子を提供する。
【解決手段】基板接続端子10は、電線の端末に接続される電線接続部と、基板12のスルーホール13に接続される基板接続部15を備える。電線接続部は基板接続端子10の一端側に形成され、基板接続部15はその他端側に形成されている。基板接続部15は、折り曲げ部17で折り曲げられて対向する板部18,19を有する弾性変形部20と、板部18,19からそれぞれ外方に折り曲げられ、スルーホール13に圧接する舌片21,22とを有するように、導電材からなる1枚の板を折り曲げて形成されている。基板接続部15をスルーホール13に挿入すると、舌片21,22は、自身の弾性力でスルーホール13に圧接すると共に、弾性変形部20の弾性力により外方へ押されてスルーホール13に圧接する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易なテレビコンセントを提供する。
【解決手段】収納ボックス4に収納されて壁面付近に備えられるコンセント本体3があって、コンセント本体3は、収納ボックス4から露出して設けられテレビ受像機のアンテナプラグが接続されるアンテナジャック部31と、壁に先行配線された先行配線ケーブル2が接続される端子部32とを具備している。また、このテレビコンセントにおいて、一端が端子部32に取り付けられ他端が先行配線ケーブル2に接続される補助ケーブル1を、端子部32と先行配線ケーブル2との間に介在して設けており、補助ケーブル1は先行配線ケーブル2よりも外径が細く、収納ボックス4内に納められる程度の長さのものを用いている。 (もっと読む)


【課題】特別の変換部材を用いることなく、フラットケーブル端末部の導体間のピッチをコネクタ端末のピッチと整合させるようピッチ変換処理し、ピッチ整合後にコネクタ端子と導体を接続する方法を提供すること。
【解決手段】フラットケーブル端末部において隣接する各導体21a〜21hの間に切り込み22a〜22gをいれて分離した後、接続するコネクタ端子の間隔に整合する位置25a〜25hで横方向に折り曲げて、絶縁フィルム14で固定する。折り曲げられた導体21a〜21hの先端の隣接する導体のピッチ間隔Dは、折り曲げの位置(高さ)の差Dによって決まるので、折り曲げ位置25a〜25hを調整することにより所望のピッチ間隔Dを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付時の作業性に優れた直列ユニットを提供する。
【解決手段】直列ユニット1は、テレビ端子6以外に、ユニット筐体3に対して回転可能に枢着されたL字型の入力端子5及び出力端子8を備える。これら入力端子5及び出力端子8は、直列ユニット1をスイッチボックスに収納した時に、入力端子5の回転面(ケーブルのコネクタが着脱される着脱端15の中心軸がなす平面)が、スイッチボックスの開口面と直交し、出力端子8の回転面がスイッチボックスの開口面と平行となるように配置されていると共に、出力端子8の回転範囲は水平方向を0°として±90°以上と成るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく回路構成の制約をなくすことができるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】回路基板17の一方側圧入部17aに一方側端子15を圧入し且つ他方側圧入部17bに他方側端子16を圧入し、そして、一方側圧入部17aと他方側圧入部17bとを重ね合わせ且つ一方側端子15及び他方側端子16の各接続部32が一方側及び他方側の各々の嵌合部13,14に向かうように回路基板17を折り曲げ部44によって折り曲げた状態でコネクタハウジング10内の一方側及び他方側の嵌合部13,14の間に収容することができる。 (もっと読む)


【課題】高電流用複合コネクタと低電流用複合コネクタとの組立時・検査時に組立自動機及び画像検査機等を共用でき、且つ両コネクタが外観上明確な差異を有し、取り違えられることを防止する。
【解決手段】高電流用複合コネクタ10の信号端子32のピッチPを低電流用複合コネクタ1の端子ピッチPと同一とし、高電流コネクタ10の電源端子310のピッチP0を低電流コネクタ1の端子ピッチPの2倍以上の整数倍とし、高電流コネクタ10の信号端子32の材質を低電流コネクタ1の端子材質と同一とし、高電流コネクタ10の電源端子310の材質を低電流コネクタ1の端子材質よりも高い導電率の材質とし、高電流コネクタ10の信号端子32の幅Tを低電流コネクタ1の端子幅Tと同一とし、高電流コネクタ10の電源端子310の幅T0を低電流コネクタ1の端子幅Tよりも広くし、高電流コネクタ10の電源端子310の数を、低電流コネクタ1の電源端子31の数より減じるようにした。 (もっと読む)


【課題】高密度化を図れる回路構成体及び電気接続箱を提供することにある。
【解決手段】一のコネクタ部30をバスバー基板11に設けたバスバー端子12と表面実装用のコネクタ端子35とで共用するため、それぞれの端子に別体のコネクタを使用する場合に比べて、高密度に配置することができる。また、コネクタ端子35のリード部37において第2の直線部37D、すなわちバスバー端子12の起立部12Aに対して高さ方向について重なり合う部分が、バスバー端子12の起立部12Aに対して、後方(コネクタ部30の回路基板21への組付方向に沿う方向)から見て幅方向(組み付け方向と交差方向)にずれて配置されている。このため、コネクタ部30を積層体10に取り付ける際に、リード部37とバスバー端子12とが干渉しない。したがって、回路構成体1の組み付け順序に制約がない。 (もっと読む)


【課題】 自動車制御装置において、外部と接続すためのコネクタと基板との接続が容易になるように配置する。
【解決手段】 自動車制御装置8は、ケース3と、ケース内部に固定され、制御回路が実装されている矩形の基板4と、基板4の一辺に沿った位置に設けられ、ケース3内部と外部との間で信号の入出力を行うコネクタ1a,1bとを備える。コネクタ1a,1bは、それぞれ、複数のコネクタ端子2を有していて、各コネクタ端子2は、ケース3内部で基板4とボンディングワイヤ5を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】印刷配線板を接続箱本体内に収容する電気接続箱であっても、小型化を図ることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は接続箱本体2とコネクタ6を備えている。接続箱本体2は印刷配線板を収容している。コネクタ6は接続箱本体2から立設したハウジング26と第1端子ブロック27と第2端子ブロック28を備えている。第1及び第2端子ブロック27,28は端子29,31を複数備えている。端子29の一端部がハウジング26内に位置付けられ他端部が印刷配線板に取り付けられている。端子31の一端部31aがハウジング26内に位置付けられ他端部31bが印刷配線板に取り付けられている。端子31には屈曲部が設けられている。屈曲部は一端部31aから他端部31bに向かうにしたがって第1端子ブロック27の端子29に近づく方向に端子31を屈曲している。 (もっと読む)


1 - 20 / 25