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Fターム[5E082CC10]の内容

固定コンデンサ及びコンデンサ製造装置 (37,594) | 複合コンデンサ (1,118) | 固定コンデンサのみの組合せ (781) | 電解型コンデンサを含む組合せ (45)

Fターム[5E082CC10]に分類される特許

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【課題】作動時のねじりおよび熱による損傷を緩和するようにコンデンサアッセンブリおよびコンデンサクランプアッセンブリを構成する。
【解決手段】コンデンサアッセンブリ110が、プリント配線板アッセンブリ122に対し垂直にかつ長手方向に配置されたコンデンサ素子112と、上部および下部のセクション134A,134Bを有したクランプアッセンブリ114とを備えている。また、導電性経路が、板アッセンブリ122に素子112を電気的に接続するように設けられる。セクション134A,134Bは、共に、コンデンサ素子112を受けるリセス部136を有した円筒体を形成している。また、セクション134A,134Bは、対向するセクションに向かって突出する内側ピン144A,144Bをそれぞれ備えており、これにより、クランプアッセンブリ114に軸方向の堅剛性を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】ケース及び端子板とコンデンサ素子との間に樹脂層を均一化して耐湿性を高め、端子板の固定強度を向上させ、堅牢なコンデンサを提供する。
【解決手段】少なくとも内壁面に複数のリブ(14A、14B)を備え、コンデンサ素子(81、82)が収納されるケース(2)と、前記リブと係合する凹部(32、34)とともに前記リブを係止する係止部(36)を備えて前記ケースに設置され、前記コンデンサ素子と接続された電極端子(20、22)を備えた端子板(18)と、前記ケース内に充填されて前記ケースと前記コンデンサ素子及び前記端子板とを固定する封止樹脂(58)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な製造プロセスおよびデカップリングデバイスの多数のキャパシター素子の比較的容易な堆積方式を有するデカップリングデバイスを提供する。
【解決手段】キャパシターユニットアセンブリーCU1が多数のキャパシター素子120を含み、その多数のキャパシター素子が並列接続され、同一平面上に配列されるとともに、各キャパシター素子がリードフレーム110上に配置される。各キャパシター素子が互いに対向するカソード部分122ならびにアノード部分124を有する。キャパシター素子のカソード部分がカソード端子部分112に電気接続される。キャパシター素子のアノード部分がアノード端子部分114a,114bに電気接続される。多数のキャパシターユニットアセンブリーが存在する時、キャパシターユニットアセンブリーが堆積方式で配列される。 (もっと読む)


【課題】複数のコンデンサ素子を含むデバイスであって、大容量、低ESRおよび低ESLのデバイスを提供する。
【解決手段】デバイス1は、第1のコンデンサ素子21と、リードフレーム10と、リードフレーム10を挟むように積層された第2のコンデンサ素子22とを有する。リードフレーム10は、第1のコンデンサ素子21の陽極31と第1のボンディングワイヤ41を介して電気的に接続された陽極リード部11と、第1のコンデンサ素子21の陰極32に電気的に接続された陰極リード15および16とを含む。陽極リード11は、長手方向Xに対して直交する横方向Yに沿って第1のコンデンサ素子21から外側に向かって延びた電気的接続に供する部分11bを含み、第1のコンデンサ素子21から外側に向かって延びた電気的接続に供する部分を含まない。 (もっと読む)


【課題】二次電池の視点から見て十分な寿命が確保可能であり、リチウムイオンキャパシタの視点から見てエネルギー容量が大きく過放電になり難く信頼性の高い複合蓄電デバイスを提供する。
【解決手段】複合蓄電デバイス10は、リチウムイオン二次電池部11とリチウムイオンキャパシタ部12と二次電池部11とキャパシタ部12とを積層してなる複合積層体を収納する蓄電容器とを備える。リチウムイオン二次電池部11は、第1の正極21と第1のセパレータ41と第1の負極31とを積層した構造を有する。リチウムイオンキャパシタ部12は、第2の正極26と第1のセパレータ41とは異なる第2のセパレータ42と第1の負極31の極板33とは異なる別の極板38を用いて構成された第2の負極36とを積層した構造を有する。複合積層体の最外層にリチウムイオンキャパシタ部12が配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱量を低減することができるコンデンサユニットを提供する。
【解決手段】昇圧コンバータ20を構成するコンデンサユニット30は、複数のコンデンサ素子310と、複数のコンデンサ素子320と、第1バスバー360と、第2バスバー370と、第3バスバー380とを備え、複数のコンデンサ素子310は、第1バスバー360と第2バスバー370との間に並設され、複数のコンデンサ素子320は、第2バスバー370と第3バスバー380との間に並設されている。 (もっと読む)


【課題】配線間の絶縁部材を排して配線の自由度を高く確保し、簡便な構成で小型化が可能なコンデンサモジュールを提供する。
【解決手段】正極端子103b及び負極端子103aから成る電極端子を各々有して並置された複数のコンデンサ101a、101b、101c、102a、102b、102cを備え、複数のコンデンサの内で互いに隣接するコンデンサは、各々の電極端子同士を隣接させ、かつ隣接させた電極端子が同極である。 (もっと読む)


【課題】ディジタル回路を始めとするスイッチングモード電気回路のシグナルインテグリティを向上しEMC問題を解決する。
【解決手段】電源デカップリング素子を構成する伝送線路構造チップは、アルミニウム層61、ポリチオフェンが含浸されていないエッチング層62、レジスト層63、ポリチオフェンが含浸されているエッチング層64、磁性薄膜層65、カーボン含有層66、金属粉皮膜層67、ポリチオフェン層68で構成される積層構造体から形成される。伝送線路構造チップを外装樹脂で封止して電源デカップリング素子として完成させ、エージングによって単極性の前記伝送線路構造チップとして機能させる。電源デカップリング素子をディジタル回路を始めとするスイッチングモード電気回路の印刷配線基板に搭載し、コンデンサに代えて電源分配回路に使用する。 (もっと読む)


【課題】 低ESR化を図りつつ、製造工程の煩雑化抑制および不良発生率の低減を可能とする固定電解コンデンサおよび固体電解コンデンサの製造方法を提供すること。
【解決手段】 弁作用金属からなる多孔質焼結体1と、多孔質焼結体1から突出する陽極ワイヤ10と、多孔質焼結体1の少なくとも一部を覆う誘電体層3と、誘電体層3の少なくとも一部を覆う固体電解質層4と、を備える、固体電解コンデンサA1であって、多孔質焼結体1は、陽極ワイヤ10の長手方向において互いに離間する2つの塊片11,12を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 大電流が流れても電極板の電流密度が不均一にならず、蓄放電装置の性能劣化をもたらす恐れのない蓄放電装置の低内部抵抗接続構造を得る。
【解決手段】 互いに極性の異なる同一形状の、異なる軸方向における異なるサイド幅を有する楕円形、或いは多角形の電極板を隔離体を挟んで、且つ互いに所定角度だけ回転させた状態で層状に順次配置するとともに、層方向視において同一極性の電極板はその全てが重なる一方、他極性の電極板に対しては重ならない共通の辺部または頂部を有するように前記層状に順次配置した蓄放電装置の低内部抵抗の接続構造において、前記同一極性の、他極性の電極板に対して重ならない辺部または頂部に導電端子を設け、同一極性の電極板同士を並列接続して、電流の出入力端子を形成する。 (もっと読む)


【課題】円筒の中心部に無駄な空間を生じることなく、プリント基板への実装が容易な入出力端子間隔を有するノイズフィルタを提供すること。
【解決手段】それぞれ帯状に形成されると共に長手方向の一端側と他端側とに二つの入出力端子が離間して設けられた第一の帯状導電体及び第二の帯状導電体、前記第一の帯状導電体及び前記第二の帯状導電体を絶縁する誘電体シート、並びに、前記第二の帯状導電体の少なくとも一部を覆う第一の絶縁体シートが、第一の帯状導電体、誘電体シート、第二の帯状導電体、絶縁体シートの順に重ねられてなる積層体を備え、この積層体が巻回されて形成されたノイズフィルタであって、前記巻回の中心起端が、前記積層体が折り返された第一折返端部となっており、前記入出力端子が周方向に間隔を空けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの大容量化に対応しながら陽極接続端子部間に流れる高周波ノイズを除去する効果を向上させることができるとともに、基板の薄型化を実現する。
【解決手段】接続端子部は配線パターンおよびインダクタおよび/またはビア電極および/または貫通電極を介して固体電解コンデンサの弁金属シート体と少なくとも2箇所以上電気的に接続した陽極接続端子部と、前記配線パターンおよび/またはインダクタおよび/またはビア電極および/または貫通電極を介して前記固体電解コンデンサの集電体層と電気的に接続した陰極接続端子部とからなり、前記インダクタは導体パターン形状にて形成されたことを特徴とする電子部品内蔵配線基板である。 (もっと読む)


【課題】 隣り合うコンデンサ素子の間に配置される接着剤の量を減らすことができ、しかも、樹脂封止部材の成型圧を高めることができる固体電解コンデンサを提供する。
【解決手段】 固体電解コンデンサ1では、隣り合うコンデンサ素子2の間に配置された絶縁性接着剤41が、樹脂封止部材5に臨むコンデンサ素子2の外縁部分に沿って延在している。そのため、隣り合うコンデンサ素子2の間への樹脂封止部材5の進入が絶縁性接着剤41によって防止される。 (もっと読む)


【課題】機能が異なる2種類の素子を同軸上に巻回し、放熱性と耐湿性を向上した複合型金属化フィルムコンデンサを提供することを目的とする。
【解決手段】金属化フィルムを一対として巻回した第1の素子1と、この第1の素子1の外周に巻回された絶縁フィルム2と、この絶縁フィルム2上に第1の素子1と同様に巻回された第2の素子3と、第1の素子1ならびに第2の素子3の両端面に夫々独立形成されたメタリコン電極からなり、第1の素子1の誘電体フィルムの厚さより第2の素子3の誘電体フィルムの厚さが厚いものを用いることによって同軸上に機能が異なる2種類の素子を夫々独立形成した構成により、小型化を図ると共に、外周側に位置する第2の素子3の誘電体フィルムの厚さを第1の素子1の誘電体フィルムの厚さより厚いものを用いることにより、放熱性と耐湿性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用されるキャパシタユニットに関し、非破壊検査で高精度の保証を行うことが可能な検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極を端子板5と金属ケース4から取り出すようにしたキャパシタを隣接配置し、隣り合うキャパシタ9、10の端子板5と金属ケース4を接続板11を介してレーザー溶接することにより直列接続したキャパシタユニットの検査方法であって、変位センサを用いて上記接続板11のレーザー光が照射されていない部分と照射された部分の高さを夫々測定し、レーザー光が照射されていない部分を基準面とし、レーザー光が照射された部分が上記基準面よりも外表面側に隆起した部分を溶接状態が良好、窪んでいる部分を溶接状態が異常と判定する方法により、非破壊検査で溶接状態の良否を精度良く判定できる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に使用されるキャパシタユニットに関し、非破壊検査で高精度の保証を行うことが可能な検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の電極を端子板5と金属ケース4から取り出すようにしたキャパシタを隣接配置し、隣り合うキャパシタ9、10の端子板5と金属ケース4を接続板11を介してレーザー溶接することにより直列接続したキャパシタユニットの検査方法であって、上記接続板11のレーザー光未照射面を基準面とし、この基準面から金属ケース4側へ平行移動した接続板11と金属ケース4の溶接部の断面写真をX線CT装置で1枚以上撮影し、この断面写真の濃淡から接合面積を算出し、これをあらかじめ設定した面積と比較することにより、接続板11と金属ケース4の溶接状態の良否を判定する方法により、非破壊検査で溶接状態の良否を精度良く判定できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い低背キャパシタユニット、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】両端面に電極を有する筒形状キャパシタ11の正極12に設けた調圧弁15が上側になるように、かつキャパシタ11の正極12に設けた位置決め凸部14が上ケース20に設けた嵌合部21に挿入されるようにキャパシタ11を水平方向に保持部分19に保持した後、隣り合うキャパシタ11の電極間をバスバーにて溶接接合し、最後にバスバーに一体形成されたバスバー端子と回路基板を電気的に接続する構成、および製造方法としたことにより、キャパシタ11の保持部分への水平方向配置と、バスバーとの応力フリーな溶接接続により、高信頼な低背キャパシタユニットが実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は一枚の回路基板にて各キャパシタの両端電圧を制御し、キャパシタユニットを小型軽量化することを目的とする。
【解決手段】一方の端面に端面電極11を有するとともに側面に端面電極11とは異なる極性の側面電極13を有し、並設配置された複数個のキャパシタ9と、このキャパシタ9の端面電極11に接続されるとともに一部が隣のキャパシタ9の側面電極13と接続されるバスバー21と、複数個のキャパシタ9の一方の端面側または他方の端面側に配置された回路基板とを備え、バスバー21の回路基板53に向けて設けられた導電部29を介してバスバー21と回路基板を電気的に接続した構成としたので、一枚の回路基板によって各キャパシタ9の両端電圧を測定でき、キャパシタユニットを小型軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】小型低背構成の高信頼キャパシタユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のキャパシタ11が水平方向に配置され、かつリード線13を直列、並列、または直並列に接続する回路基板17と、回路基板17を内包するケース39とからなり、ケース39の内壁には回路基板端部45を差し込んで固定する固定部47を両側に設け、回路基板17の固定部47への差し込み方向に対して直角方向の回路基板17の幅が、前記差し込み方向の先端部51より後端部67が広くなるように回路基板端部45の一部に回路基板斜め部分65を設け、固定部47には先端部51と当接する部分にリブ59を設けるとともに、回路基板斜め部分65と対向する位置に回路基板斜め部分65と当接するケース斜め部分61を設け、ケース斜め部分61が位置するケース39の外表面に薄肉部分63を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】耐圧性能、冷却性能、耐振性を高め、コスト低減、小型軽量化を図り、組み立て容易性を解決し、車両搭載可能な電池モジュールの大量生産を目的とする。
【解決手段】スペーサ5は、その長さ方向の断面が曲成された第1部分50と、長さ方向に第1部分50と向き合わされた第2部分51とを備えた形状をなし、スペーサ5の一部が、セル3に直接に又は加圧板6を介して取り付けられ、厚み方向の1端部に1つの第1受圧部52と、他端部に長さ方向に分離され間隙53を形成した2つの第2受圧部54及び55とを備え、スペーサ5が他のスペーサ5とは面方向に間隔をおいた状態で複数個、分離独立して配置され、スペーサ5が加圧板6から加圧され弾性変形する際に発生する個々の弾性力がセル3に個々に加えられ、それらの個々の弾性力が集合することで、セル3に押圧力を加える。 (もっと読む)


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