説明

Fターム[5E087EE06]の内容

Fターム[5E087EE06]の下位に属するFターム

二極 (1,001)
3極以上(多極) (2,377)

Fターム[5E087EE06]に分類される特許

101 - 120 / 148


【課題】長さの異なる端子金具であっても、確実に端子収容室内の本係止位置に位置付けることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、端子金具2とコネクタハウジング3とリアホルダ4と変位手段5とヒンジ6とを備えている。コネクタハウジング3は、一端部3aから端子金具2が挿入されて内部に端子金具2が収容される端子収容室32を有している。リアホルダ4は、コネクタハウジング3の一端部3aに取り付けられる。変位手段5は、コネクタハウジング3に取り付けられたリアホルダ4を、端子金具2と接触しない初期位置と、初期位置よりも更にコネクタハウジング3寄りの押圧位置とに亘って移動可能にする。リアホルダ4は、初期位置から押圧位置に移動する際に端子金具2と接触して該端子金具2を端子金具の挿入方向Tに沿って押圧してこの端子金具2を端子収容室32内の本係止位置に位置付ける端子押圧部42を備えている。 (もっと読む)


【課題】インサート成形部と金属端子とが剥がれにくい電池用端子構造、及び電池を提供する。
【解決手段】箱状になった電池ケース11と、電池ケース11の端部を覆う蓋体13と、蓋体13に貫通して取り付けられ、一端を電池ケース11内部に、他端を電池ケース11外部に突出させる金属製の電極端子12と、インサート樹脂成形により電極端子12と蓋体13とを接続するインサート成形部14と、を備えた電池用端子構造において、電池ケース11外部側に突出する電極端子12の周囲を囲むインサート成形部14の突出部14aの樹脂層の厚みを薄くし、電極端子12の変形に追従可能な厚みとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、光ファイバ用のコネクタに嵌合されるプラグに関し、このプラグをワンタッッチで抜きやすくし、更に、高密度実装に適した抜き治具付プラグを供することが課題である。
【解決手段】アダプタに嵌合されるプラグにおいて、前記アダプタ側に設けられている弾性係止片をテーパ部で拡開させると共に段差部で係止させる係合部が前記プラグの本体であるプラグハウジングの先端部に設けられ、前記係合部に隣接する位置に設けられた係止解除片であって、前記係止解除片の後端部に前記弾性係止片の係止作用を解除させるテーパ部が設けられていると共に前記プラグハウジングを囲繞して挿抜方向に沿って移動自在な抜去ツマミと共に移動する抜き治具付きプラグ1とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、コネクタの機器本体への取付に工具を必要とせず、ノイズの発生が防止され、コネクタを機器本体へ強固に取付けることが可能なコネクタの機器本体への取付構造を提供する。
【解決手段】コネクタボディ1の一端に設けた係止凸部1cを機器本体4に設けた係止凹部4aに係止状態として前記コネクタボディ1を前記係止凹部4a回りに回動させ、コネクタボディの他端をねじ6で機器本体に設けたねじ穴4bに締着するコネクタの機器本体への取付構造において、前記ねじ6を頭部6aから円筒部6bに連なってねじ部6cが同軸に延びる構造とし、前記円筒部6bを前記コネクタボディに設けた貫通穴と滑り可能な密嵌合とし、前記頭部6aは軸方向位置が規制され回転可能に機器本体4に周囲の一部が露出するように保持されたつまみ5と回転方向が規制され軸方向が移動可能に嵌合し、前記頭部6aと前記コネクタボディ1との間に介装されたばね7により前記ねじ6を突出方向に付勢した。 (もっと読む)


【解決手段】連結型モジュラコネクタすなわちヘッダは、様々なヘッダ組立体構造を形成するための柔軟な舌部及び溝構造を有する。連結型モジュラヘッダは、該モジューラヘッダを互いに恒久的に連結するための舌部及び溝を嵌合する構造に加えて、係止構造を有する。該係止構造は、互いに係合し一方向への摺(しゅう)動によるモジューラヘッダの離脱を防ぐための係止面を備える対向する傾斜部を有し、溝はその反対方向への摺動による離脱を防ぐためのストッパ部材を有する。舌部及び溝は、傾斜部が互いに摺動し係止面を係合させるために連結型モジュラコネクタ間にある程度の横方向の運動の自由度を与え、また、取付部品の位置決めが容易になり、高温に耐える独立した柔軟性も提供することができるあり継ぎ形状を備える。 (もっと読む)


【課題】アーク放電エネルギーを低減し、耐久性を向上させたコネクタを得る。
【解決手段】このコネクタ1においては、特に雄コネクタ端子21の形状に特徴を有する。この雄コネクタ端子21の先端部には多数の開口部24が形成されたメッシュ状領域26がある。この領域は、嵌合される際に雌コネクタ端子電極31と面接触する箇所の、雌コネクタ端子電極31側にある先端部に形成される。雄コネクタ端子21の先端部をメッシュ形状とすることにより、アーク放電のエネルギーを小さくすることができる。これにより、そのダメージを小さくすることができ、このコネクタ1の耐久性を高くすることができる。 (もっと読む)


電気接続装置は、少なくとも1つの積重ね可能なブロック、前記積重ね可能なブロックの内壁内に設けられている少なくとも1つのピン受入れ部分、及び前記ピン受入れ部分内に配置される弾力特性を有するC字形接触部分と、前記積重ねブロックの外部位置に配置されるリード部分とを有する少なくとも1つの電気接続接点を含み、前記少なくとも1つの積重ね可能なブロックは別の積重ね可能なブロックに作動的に結合させることができる。前記電気接続装置は更に、調整要素と、前記積重ね可能なブロックの内壁に設けられている調整要素受入れ部分とを含む。更に、前記積重ね可能なブロック上にスライダーを配列し、前記少なくとも1つの電気接続接点上に形成されたタブと係合させることができる。前記スライダーは、上昇した位置または下降した位置に移動させることができ、それによって前記少なくとも1つの電気接続接点を接触位置と挿入位置との間で運動させることができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、板状体に孔加工を施すことなく、また、ボルトやナットのような固定部品を使用することなく、更に、半田を使用することなく、かつ手間をかけることなく接続端子をバスバ又は給電点に固定することができる導電体付き板状体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の導電体16付き窓ガラス10は、樹脂の射出成形により形成された樹脂部22によって接続端子20がガラス板12に固定されている。また、この導電体16付き窓ガラス10の製造方法は、接続端子20を給電点18に当接し、この状態で接続端子20をガラス板12に金型26によってガラス板12に挟み付け、そして金型26の樹脂部22用のキャビティ空間に樹脂を射出し、この樹脂を樹脂部22用のキャビティ空間内で固化させることにより樹脂部22を形成し、この樹脂部22によって接続端子20をガラス板12に固定する。 (もっと読む)


本発明は、防水/気密である電気ソケット(110)に関する。特に、本発明は、携帯電子機器(500)のための防水及び/または気密な電気ソケット(110)に関する。本発明は、弓状をなし、ソケット−プラグ接触面(300、310)の周辺部の一部のみを封止するように構成されたシール素子(200、210、220及び230)を有する。この弓状の素子が圧力を受けると、素子は、圧力によって引き起こされた力を封止するように構成されたソケット−プラグ接触面(300、310)の周辺部分のみに向けて機械的に中継する。素子は、これ以上機械的な力を中継しない。このようにして、さらなる圧力の機械的影響は、特別なシール素子(200、210、220及び230)の周辺部分にあるシール部の圧力を増大させ、これによりシール部をさらに締め付けることに制限される。本発明の方法及び構成は、例えば指で押圧された場合と、ソケット(110)にプラグ(700)がない場合及びソケット(110)にプラグ(700)がある場合の双方と、においてさえ、ソケット開口部が防水及び/気密な方式で封止されることを可能とする。
(もっと読む)


複数の導体を接続する電気ジョイントアセンブリは、バスバーハブおよび複数のリミッタモジュールを有している。バスバーハブは、導電性のバスバー本体および該バスバー本体から延びる複数の導体脚を有している。リミッタモジュールはそれぞれヒューズエレメントを有している。各リミッタモジュールはそれぞれ1つの導体脚に接続されており、各導体に接続可能であって、各導体脚と各導体との間にヒューズ制御された接続を提供することができる。各リミッタモジュールは各導体脚から独立して取り外すことができる。
(もっと読む)


【課題】界面接続部での微小ギャップによる部分放電の発生を抑制し、絶縁特性を向上させる。
【解決手段】第1の中心導体2の周りに第1の絶縁層3を設けるとともに、第1の界面接続部3aを有する第1の電気機器部1aと、第1の中心導体2に接触する第2の中心導体6の周りに第2の絶縁層7を設けるとともに、第1の界面接続部3aに嵌合される第2の界面接続部7aを有する第2の電気機器部1bと、第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7a間に挿入される可撓性絶縁物10とを備え、第1の界面接続部3aと第2の界面接続部7aとが対向する第1の絶縁層3の端面と第2の絶縁層7の端面とのそれぞれに接地層20、21を設けるとともに、可撓性絶縁物10の外周にも接地層22を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で電線端末部分の体積を大幅に増やすことなく確実にアース用電線の止水処理を行うこと、及び、有効な止水処理がされた接続端子付電線を提供すること。
【解決手段】接続端子20が圧着されたアース用電線10を止水処理するにあたり、その一方の端末に対して例えば矢印Aの位置から流動性を有する止水剤を供給し、その止水剤の供給後にアース用電線10の他方の端末から被覆材14の内側のエアを吸引して減圧することにより、止水剤を接続端子20のインシュレーションバレル24が圧着された被覆材14の内側に浸透させる。 (もっと読む)


【課題】防水用のコネクタ装置の大型化を防ぐことである。
【解決手段】コンタクト3に弾性シール部材5を一体成型する。弾性シール部材5の一端部をハウジング7で保持して第1のコネクタ1を構成する。コンタクト23の接触部231を収容するとともに、第1のコネクタ1のコンタクト3の接触部31を収容する接触部収容空間277をハウジング27に形成して第2のコネクタ21を構成する。第1のコネクタ1と第2のコネクタ21とを接続したとき、弾性シール部材5の他端部が接触部収容空間277に圧入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】電線が通される空孔が、軸線方向に小径空孔と大径空孔とを連ねるように有しており、この両空孔の境界に空孔の内面に突出するバリが形成されてなるゴム製の端子保護キャップで、バリを除去するまでもなく、電線の挿通によって切断することとしても、その挿通時又は挿通後においても、そのバリが切断、分離することなく、空孔内において繋がったままで安定して存置されるようにする。
【解決手段】
バリ41の根元における空孔23の内周方向に沿う一部に、相対的に厚みが部分的に厚肉となる厚肉部43を設けた。この厚肉部43を空孔23の内面につながるように形成した。バリ41が小径空孔24側から通される電線7の先端で破られても、厚肉部43があるから、バリは切断分離し難い。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの端末に容易に取り付けることができて防水性の高いコネクタ及びこれを用いた防止型の中継コネクタの提供を目的とする。
【解決手段】ケーブル接続する防水型のコネクタであって、コネクタは、ケーブルの先端に接続した端子を挿入装着したハウジングと、ハウジング外周とケーブル外周とに亘って装着した防水チューブと、防水チューブを外周側から締め付ける半割可能な締付カバーとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


板取付け縁部と板取付け縁部から延びる第1の表面および第2の表面とで形成された導電板(104、118)と嵌合するコネクタ組立体(100)は、板取付け縁部で板に取り付けるためのアライメントハウジング(120)を備える。アライメントハウジングは、内部に受容室(126)を画定する。コネクタ組立体はまた、内部にコンタクト(124)が保持されたプラグハウジング(122)を備える。プラグハウジングは、コンタクトが導電板の第1の表面および第2の表面と摺動可能に係合するように、受容室内に収容される。
(もっと読む)


【課題】絶縁性材料から成る絶縁領域の所望の箇所に選択的に光を照射して、前記絶縁領域中に存在する複数の孤立した導電領域を形成することによって、絶縁領域と導電領域とが境界調整され、導電領域のピッチが狭く、サイズが小さく、環境温度の変化に強く、安定した性能を発揮することができるようにする。
【解決手段】絶縁性材料から成る絶縁領域と、該絶縁領域内に存在する複数の孤立した導電領域とを有する集積電気配列コネクタであって、前記導電領域は、前記絶縁領域に選択的に光を照射して形成される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対して端子金具を確実に装着でき、端子金具の抜け強度が高く、組立作業性の良いコネクタの提供を目的とする。
【解決手段】コネクタは、ハウジングと端子金具とロックピースとを備え、ハウジングは端子収納孔を貫通して有し、端子収納孔は係止段差部と爪係止部とを有し、端子金具は先端側に接触部を有し、後端側に電気接続用のワイヤを取り付けてあると共に端子金具側部から後端側に向けて突出した弾性係止片を有し、ロックピースは端子抜止部と係止爪とを有し、端子金具を先端側からハウジングの端子収納孔に挿入して弾性係止片を係止段差部に係止し、ロックピースの端子抜止部を端子金具の外周に沿ってハウジングの端子収納孔に挿入して係止爪が爪係止部に係止し、端子抜止部は端子金具が抜けるのを防止してある。 (もっと読む)


【課題】フロントリテーナを確実に係止状態に保持できるようにする。
【解決手段】フロントリテーナ30が仮係止位置と本係止位置に保持されている状態では、係止アーム36の外面に形成した係止受け部38を仮係止部15または共用係止部16(仮係止部、本係止部)に係止させているので、樹脂成形時の熱収縮に伴って係止アーム3の撓み部37が拡開変形しても、係止受け部38と仮係止部15との係止代及び係止受け部38と共用係止部16との係止代が減少することはない。しかも、係止受け部38と仮係止部15との係止部分及び係止受け部38と共用係止部16との係止部分は、挿入空間14内に収容されているので、外部からの異物の干渉を受けて係止が解除される虞もない。 (もっと読む)


【課題】フード部の内周面とタワー部の外周面との間に隙間がある場合に、その隙間を詰めるがた詰め構造の強度を高める。
【解決手段】雌ハウジング10には、端子金具30を収容するタワー部13が設けられるとともに、このタワー部13の周囲を取り囲むようにして筒部14が設けられ、タワー部13の外周面と筒部14の内周面との間に、雄ハウジング90のフード部91が正規深さで進入することにより、両ハウジング10,90が正規嵌合される。タワー部13の外周面には、突出端側が根元側より拡幅された異形リブ20が突設されており、フード部91の内周面には、異形リブ20側へ突出してその突出端を異形リブ20の突出端に突き合わせ可能とされ、かつ、異形リブ20の突出端の幅範囲内での位置ずれを許容されるリブ93が設けられている。 (もっと読む)


101 - 120 / 148