説明

Fターム[5E087EE17]の内容

Fターム[5E087EE17]に分類される特許

1 - 20 / 63


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】コネクタは、後端部がハウジング10の後面10Rから後方へ突出する筒状のシールタワー部14となっている第1端子収容室11と、第1端子収容室11に挿入した第1端子金具15に接続されて、ハウジング10の後方へ導出された第1電線17と、第1電線17に外嵌され、第1端子収容室11の内周面に液密状に密着する個別ゴム栓18と、第2端子収容室12に挿入された第2端子金具24に接続された複数の第2電線26と、複数のシール孔30に複数の第2電線26を液密状に貫通させた一括ゴム栓27と、一括ゴム栓27に形成されてシールタワー部14を貫通させる貫通孔31とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転操作でアースピンを収納可能な2P3P兼用プラグにおいて、3Pコンセントに対して2Pプラグの状態で使用されるという誤使用を生じにくくする。
【解決手段】プラグ1は、端子11,12及びアースピン13を保持するプラグ本体20と、プラグ本体20に対して回転可能に設けられた本体カバー60とを備え、プラグ本体20に対する本体カバー60の回転位置が第1の位置である場合に、アースピン13が突出し、プラグ本体20に対する本体カバー60の回転位置が第2の位置である場合に、アースピン13がプラグ本体20に収納される。さらに、本体カバー60は、ぜんまいばね80によって第1の位置へ付勢され、プラグ本体20に対する本体カバー60の回転位置が第1の位置である場合には、アースピン13がプラグ本体20に収納されることが阻止される。 (もっと読む)


【課題】取付対象物からコネクタを取り外すことなく、コンタクトの交換作業を簡便に達成し、省スペース化を実現するコネクタおよび収容ラックを提供すること。
【解決手段】取付対象物51に固定されるハウジング20と、コンタクト30とを備え、ハウジング20は、取付ベース部21と、取付ベース部21より正面側に配置される嵌合部22と、嵌合部22の底部22bに形成された貫通孔23と、貫通孔23に連通するとともにハウジング20の側面側で外部に開口する配置空間24とを有し、コンタクト30は、第1部分31と、第1部分31に連なる第2部分32とを一体に有し、貫通孔23および配置空間24は、コンタクト30をハウジング20の側面から配置空間24を通してハウジング20内に挿入することで、コンタクト30をハウジング20内の所定位置に配置させることが可能な大きさで形成されているコネクタ10。 (もっと読む)


【課題】省スペースでありながらも他の受電部への接触を防止した充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ10のハウジング11の凹部11B内には、第1給電コネクタ40および第2給電コネクタ50を選択的に接続可能な受電部14,17が一体的に設けられている。受電部14,17には、第1給電コネクタ40が接続される第1受電部14を開閉可能な第1蓋部20と、受電部のうち第1受電部14以外の受電部17を開閉可能な第2蓋部30とが取り付けられている。第2蓋部30には、第1蓋部20側に張り出し形成され、第2受電部17に取り付けられた状態で、第1受電部14に接続された第1給電コネクタ40に押されることで第2蓋部30の移動を規制する張出部33が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両からの取付片の脱落を抑制すると共に、取付片と嵌合部との境界部分の破損を抑制する。
【解決手段】車両のバッテリに充電する際に充電用コネクタと嵌合される車両側コネクタ10であって、充電用コネクタに嵌合される合成樹脂製のフード部33と、このフード部33の外周面に一体に設けられた合成樹脂製の取付片31と、この取付片31と嵌合方向に係止可能なフランジ34Aを有するカラー34と、取付片31とフード部33とに一体に連なるように設けられた補強部41とを備えて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースで部品点数を減らしながらも他の受電部との接触を防止した充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ10はハウジング11の開口11Aを覆うととともに、第1受電部12および第2受電部15に対応する開口部分22,25が形成された枠部20を備える。第1受電部12に対応する開口部分25および第2受電部15に対応する開口部分22には、対応する開口部分22,25を開閉可能な第1蓋部30および第2蓋部35がそれぞれ取り付けられている。第1蓋部30は、第2受電部15に前記第2給電コネクタが接続された状態においては、給電コネクタにより第1受電部12の開放を阻止した状態で保持され、第2受電部15に第2給電コネクタが接続されていない状態においては、第2受電部15側に移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 車両充電ケーブル用ソケットコネクタにおいて、電気的な接続信頼性を長期間にわたって持続させること。
【解決手段】 ソケットコンタクト110の内部からハウジング130の外部へと至るコンタクト貫通穴112、およびハウジング貫通穴134cを通して、ソケットコンタクト110の内部へ否応なく侵入した粉塵、あるいは雨滴を外部へ排出することを可能としたことで、粉塵、あるいは雨滴による電気的接触への悪影響を防ぎ、高い接続信頼性を長期間にわたって持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、コネクタの小型化ができ、感電の恐れの無い電気コネクタを提供する。
【解決手段】本目的は、少なくともプラグハウジング112とプラグコンタクト126とを有するプラグコネクタ110と、少なくともレセプタクルハウジング152とレセプタクルコンタクト166とを有するレセプタクルコネクタ150と、が着脱自在に嵌合する電気コネクタ100であって、レセプタクルコネクタ150のレセプタクルコンタクト収容孔174内に収容されたレセプタクルコンタクト166の先端より嵌合側に近い位置に感電防止部176を設け、プラグコネクタ110のプラグコンタクト126の先端側に感電防止部176を逃げるプラグコンタクトスリット136が設けることを特徴とする電気コネクタ100により達成できる。 (もっと読む)


【課題】シール性を維持し、かつ、パッキンの脱落を抑制して、パッキン装着に係る作業性を向上する。
【解決手段】ケース3に収容された電子部品に接続される導体が保持された保持部と、ケース3の壁面7に形成された開口9から導体をケース3に臨ませて保持部5をケース3に支持するフランジ11と、フランジ11のケース3に対向する面12に保持部5を囲んで形成された環状溝13と、環状溝13に装着される環状のパッキン15とを備えてなり、導体を引出して外部の電子部品に接続可能に形成された端子を有してなる引出コネクタ1において、環状溝13には、溝底部から開口に向けて立設され、かつ、溝幅方向に間隔を開けて対向して形成された一対の舌片47、49からなるパッキン保持部51を形成する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の移動規制構造をハウジング自体に備えてなる新たな構造のコネクタを提供すること。
【解決手段】ハウジング100の被囲い部120の周囲120pに、X方向(前後方向)と直交する方向へ突出する複数のシールストッパ134を形成する。これらシールストッパ134を形成するための金型の跡は、後壁部110をX方向において貫通する複数の孔部132となって残る。そのため、孔部132は、シールストッパ134と対応している。これら孔部132の前方は、シール部材300をシールストッパと後壁部110の前面110fとの間に取り付けた際に、シール部材300により塞がれる。 (もっと読む)


【課題】サブコネクタの誤組付けを確実に防止する。
【解決手段】サブコネクタ30が正規の収容凹部11に収容された場合には、サブコネクタ30のリブ54がボディハウジング10の凹溝22内に挿入され、かつその状態でボディハウジング10に電線カバー70が装着されると、凹溝22内にリブ54と並んで突片77が挿入されることで、電線カバー70の開き止めがなされる。サブコネクタ30が正規とは異なる収容凹部11に収容された場合には、リブ54が凹溝22内に挿入されるものの、その状態でボディハウジング10に電線カバー70が装着されようとすると、凹溝22内に挿入されたリブ54に突片77が干渉することで、ボディハウジング10に対する電線カバー70の装着動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓の装着が適正になされるようにする。
【解決手段】防水コネクタは、後面にゴム栓収容部20が開口して形成されたハウジング10と、ゴム栓収容部20に収容され、電線挿通孔52を有するゴム栓50と、ハウジング10に装着され、ゴム栓50の抜け止めを行うホルダ70とを備える。ゴム栓50には、位置決め部58が形成されている。ゴム栓収容部20には、ゴム栓50が、ゴム栓収容部20に対し、正規の姿勢をとる場合には位置決め部58と嵌合して装着される一方、不正な姿勢をとる場合には位置決め部58と干渉してゴム栓50の装着を不能とする位置決め受け部26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】防水性能の低下を防止する。
【解決手段】第1ハウジング10は、内部に複数の収容凹部20が形成されたフレーム11と、複数の端子金具33を備えていて収容凹部20内に収容されるサブコネクタ31と、収容凹部20に収容されることで、サブコネクタ31から導出された電線34の外周面と収容凹部20の内周面との隙間をシールする一括ゴム栓36と、フレーム11の外面に形成され、レバー80(操作部材)と係合可能な第1カムフォロア19(係合部)とを備えている。フレーム11は、第1カムフォロア19が形成されている外面を構成する外壁部12と、外壁部12に対し分離空間17を介して分離され、収容凹部20の内周面を構成する内壁部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造が異なる多種のプラグに対して兼用可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】本発明は、異なる二種のプラグが挿入される電気コネクタにおいて、基部、及び前記基部から前向きに延出する舌片を備える絶縁本体と、前記舌片に延出する接触部を有して前記絶縁本体に保持される端子と、天板、前記天板に対向する底板、及び前記天板と底板とにそれぞれ連接する両側の側板と、を備え、前記絶縁本体を覆っているシェルと、を備え、前記シェルの底板は折れ曲がるように形成され、前記側板と前記天板と前記底板とによって、前記異なる二種のプラグのうちの一方のプラグの嵌合端の形状に対応する第一挿入口と、他方のプラグの嵌合端の形状に対応する第二挿入口とがそれぞれ形成され、前記第一挿入口と第二挿入口は、一部分が重なるように共用される。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの後面に凹部が形成されているものにおいて、その凹部内に水が溜まったままになるのを防止する。
【解決手段】コネクタハウジング10には、その後面から後方へ突出してシール部材20を収容するシールタワー部18と、シールタワー部18を包囲するように配されてコネクタハウジング10の後面から後方へ突出した周壁部21が形成され、シールタワー部18と周壁部21との間には、コネクタハウジング10の後面を底面23とする溝状をなし、後方へ開放された環状の凹部22が形成されている。凹部22の底面23は全周に亘って連続した形態とされ、周壁部21には、凹部22内と周壁部21の外周側とを連通させる排水部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ロボット全体を修理のために発送したり、新しいロボットを購入したりする必要なく、構成要素の一つが故障した場合に対応可能な自律型清掃デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】シャーシと、前記自律型清掃ロボットを走行させるための駆動車輪モジュールと、床表面からデブリを除去するための清掃モジュールと、を有する自律型清掃ロボットであって、該シャーシには、駆動車輪モジュールが着脱可能に嵌合されるレセプタクルが形成されていることを特徴とする、自律型清掃ロボットが提供される。 (もっと読む)


【課題】直流給電コンセントにおいて、複数の直流電圧を間違いなく供給することが可能な直流給電装置、直流給電方法、直流給電用コンセント、直流給電コンセント、直流給電プラグ及び直流給電プラグと直流給電コンセントの組み合わせを提供する。
【解決手段】本発明の直流給電装置は、複数の異なる電圧値の直流電圧を出力する直流電源部と、複数の異なる直流電圧の各々を供給する端子を有し、当該端子のうち少なくとも1つが、他の電圧値の端子と異なる形状にて形成されたコンセントとを有する。 (もっと読む)


【課題】相手側部品への取付けと同時にコネクタから容易に取り外すことが可能なコネクタ用端子保護キャップを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング30からタブ21を突出して有するサブコネクタ10に取り付けられてタブ21の周囲を取り巻くコネクタ用端子保護キャップ40であって、サブコネクタ10が装着されるフレーム50に対する装着方向に沿って互いに移動可能な縦割りされた分割キャップ43,44からなり、互いに結合することでタブ21の周囲を取り巻く筒形状を構成する。各分割キャップ43,44に形成されて互いに係合することで筒形状を保持すると共に分割キャップ43,44の一方が他方に対して相対変位することで係合状態を解く係合機構を備える。 (もっと読む)


【課題】アース用ジョイントコネクタの占有スペースの削減を図りながら車両用ワイヤハーネスに含まれる複数のアース用電線を所定のアース部に一括して接続する。
【解決手段】ジョイントコネクタJCは各アース用電線の端末に装着される複数の電線用端子、アース用導体30、コネクタハウジング40とを備える。アース用導体30は、各電線用端子が端子嵌合方向に嵌合される複数の電線側端子部、壁面上に固定された状態で前記アース部位に接続されるアース側端子部34とを有し、各電線側端子部が端子嵌合方向と略直交しかつ壁面と略平行な方向に並んだ状態でアース側端子部34と一体につながる。コネクタハウジング40は、アース側端子部34が外部に突出するようにアース用導体30を保持する複数の端子収容室及び端子係止部を有し、この端子係止部は各端子収容室内に挿入される電線用端子が電線側端子部と嵌合した状態で電線用端子を係止する。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタハウジングと第2コネクタハウジングの嵌合動作を適正に行えるようにする。
【解決手段】第1コネクタハウジング40の第1保護板25は、第1端子金具11を露出させる接続位置と第1端子金具11を隠す保護位置との間で回転可能であり、且つ両コネクタハウジング10,40の嵌合方向と平行に移動可能である。第1コネクタハウジング10のガイド部17は、第1保護板25と嵌合し、第1保護板25を第2コネクタハウジング40との嵌合方向と平行に移動させながら接続位置と保護位置との間で回転させる。第2コネクタハウジング40の第2保護板49は、ガイド部17との嵌合により、第2端子金具43を露出させる接続位置と第2端子金具43を隠す保護位置との間で回転する。 (もっと読む)


1 - 20 / 63