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Fターム[5E087GG17]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 収納接触部材の固定、保持 (3,365) | 分解可能な接触部材固定、保持の種類 (1,834) | コンタクト側に係止片 (175) | コンタクトに一体化した弾性ロック部材 (49)

Fターム[5E087GG17]に分類される特許

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【課題】雌側ハウジング内において、雌型端子金具が挿抜される方向に振動することを抑制する。
【解決手段】雌側ハウジング40内に後方から収容され、雄型端子金具61と導通可能に接続される雌型端子金具20であって、雄型端子金具61の雄側接続部62が前方から後方に向かって内部に挿入される雌側接続部21と、雌側接続部21内に弾性変形可能に設けられ、前記雌側接続部内に設けられた弾性接触片27と、雌側接続部21に設けられ、雌側ハウジング40に形成された端子係止部44に後方から係止される被係止部29Aと、雌側接続部21に設けられ、雌側ハウジング40に設けられた受部46に後方から当接する当接部32とを備えているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの外径の小径化を図り易く、長期に亘る耐久性も確保し易いコネクタを提供する。
【解決手段】ケーブル1が挿入されるボディ3と、ボディ3とケーブル1とを囲む状態でボディ3に固定されるキャップ4とを備え、キャップ4と係止してケーブル1のボディ3からの抜け出しを阻止する抜け止め具5と、ケーブル1とボディ3との隙間を密封するパッキン6とをケーブル長手方向で互いに異なる位置に各別に装着してある。 (もっと読む)


【課題】接続端子をジョイント端子に係止するものにあって、接触信頼性の向上を図ることができるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】端子収容室3を有するコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2に固定され、端子収容室3に配置されたジョイント端子11と、端子収容室3に挿入によって収容され、ジョイント端子11に弾性接触子24の弾性変形によって接触する接続端子20と、端子収容室3に収容された接続端子20とジョイント端子11を係止し、接続端子20を固定する係止手段4とを備えたジョイントコネクタ1であって、係止手段4は、ジョイント端子11に設けられた係止溝12,13と、接続端子20,20Aの弾性接触子24を支持する壁部23cに設けられた係止爪25,26とを有する。 (もっと読む)


【課題】保管時や運搬時に一緒に納められている電線等が端子金具の後方からランス側に移動してきても、前記電線等がランスの裏側に進入することを確実に防止して、電線等がランスの裏側に進入することによってランスの破損等の不都合が生じることを防止することができる端子金具を提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング5のキャビティ51からの抜け止めのために端子本体2の外側面に突設されるランス3は、端子本体2の外側面から外方への突出長が端子本体2の後端側に向かって徐々に増加する傾斜板状のランス本体31と、端子後端側に向かって開口する開口部がランス本体31の後端縁と外側面との間に形成されないようにランス本体31の後端縁から端子本体2の外側面に向かって延設された遮断板部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの抜け止め用凹部とランスとの係合状態で、前記抜け止め用凹部からランスに作用する荷重に対するランスの曲げ剛性が高く、コネクタハウジング内におけるランスによる端子金具の固定力(保持力)を向上させることができる端子金具を提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング5のキャビティ51の抜け止め用凹部52に係合するランス3が端子本体2の外側面から突出した状態に配置され、ランス3と抜け止め用凹部52との係合によってキャビティ51からの抜け止めがなされる端子金具1において、ランス3は、抜け止め用凹部52に係合する際の弾性変位方向Qに沿って起立状態にある端子本体2の第1外側壁22aの内面に重畳し、且つ、弾性変位方向Qに所定の幅を有してキャビティ51への挿入方向Pと平行に延在する帯状板片27の自由端とする。 (もっと読む)


【課題】構成部品や組立工程の増加を招くことなく、接続端子の保持力を向上させることのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】雌型接続端子20は、当該雌型接続端子20の中心軸に対して対称的に一対の外周壁22b,22cから突出する一対の抜け止め用のバネ片29A,29Bと、一対のバネ片29A,29Bが突出する一対の外周壁とは別の外周壁上で、バネ片29A,29Bの装備位置よりも雌型接続端子20の後端寄りにずれた位置に形成されたランス係合部23とを備え、雌型接続端子20を端子収容孔31に収容するコネクタハウジング30は、端子収容孔31への挿入が完了した際に雌型接続端子20の抜け方向への移動を規制する手段として、雌型接続端子20のランス係合部23に係合するランス37と、一対のバネ片29A,29Bと係合する一対のバネ片係止部38A,38Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属ランスが弾性復帰する際に、その先端が樹脂を削ることを防止することが可能な端子金具と樹脂部品との係止構造を提供する。
【解決手段】金属ランス41Bは、端子金具40の一部分を切り起こすことで形成され、キャビティ11への挿入方向の先端側から後側に向かって少しずつ側方に突出する形態をなし、キャビティ11の壁面には、キャビティ11からの端子金具40の抜け方向に対して略直角方向に広がる係止面31が形成され、金属ランス41Bの先端が係止面31に係止するものとされており、キャビティ11の壁面のうち、端子金具40をキャビティ11に挿入する途中の段階で、金属ランス41Bが弾性的に接触する被接触部32から係止面31にわたる部分を、一の金型ピン60で形成し、被接触部32から係止面31に続く部分を面取り形状をなす面取り部33とした。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの低背化を図り、かつ組付作業性を向上させた上で、基板接続部の回路基板に対する接続部分に応力が掛かることを回避する。
【解決手段】相手の雄端子が挿入接続される筒形の端子接続部11と、弾性撓み可能な応力緩和部17と、回路基板Kに接続される基板接続部22とを連ねて設けた端子金具10と、キャビティ31を複数整列して設け回路基板Kに固定されるハウジング30が具備される。端子金具10の端子接続部11には、キャビティ31内の第1係止部33に係止する金属ランス13が切り起こしにより形成され、その先端面15を第1係止部33に面当たりさせるべく途中に屈曲部14が設けられる。応力緩和部17と基板接続部22との間には突板25が張り出し形成される一方、ハウジング30の後面には、基板接続部22が貫通されかつ突板25に係止可能な第2係止部52を設けたリテーナ50が装着される。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を回避した上で、リテーナのハウジングからの離脱を防止する。
【解決手段】仮係止位置では、ハウジング10の係止突部29がリテーナ60の仮係止凹部65に弾性的に嵌ることでリテーナ60が仮係止位置に留め置かれ、本係止位置では、係止突部29がリテーナ60の本係止凹部64に弾性的に嵌ることでリテーナ60が本係止位置に留め置かれる。本係止凹部64が、リテーナ60の抜出方向先方に、リテーナ60の抜出方向に沿って傾斜する第1斜面67を有し、仮係止凹部65が、リテーナ60の抜出方向先方に、リテーナ60の抜出方向と略直交する方向に沿って配置される第1係止面69を有している。係止突部29が、リテーナ60の抜出方向先方に、本係止位置で、第1斜面67にその面方向に沿ってほぼ配置される第2斜面35を有し、仮係止位置で、第1係止面69とその面方向にほぼ沿って配置される第2係止面33を有している。 (もっと読む)


【課題】形状検知及び位置検知以外の別の検知手段を提供する。
【解決手段】コネクタは、互いに嵌合可能なインナハウジング11及びアウタハウジング12を備える。インナハウジング11には、複数の凹部19が嵌合方向に延出して形成され、アウタハウジング12には、インナハウジング11との嵌合時に、それぞれの凹部19と個別に対応して挿入される複数の凸部43が嵌合方向に延出して形成されている。各凸部43が、嵌合方向の延出長さを異にする複数種によって構成され、各凹部19が、対応する凸部43の延出長さに応じた深さを有する複数種によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルコネクタに導入された素線に確実な接触を保証することができる改良された締付け効果を実現するためのケーブルコネクタ、特に多極ケーブルコネクタを提供する。
【解決手段】接触棒として形成されたいくつかの接触要素14を備えるプラグ部品10と、多心より線の素線を受ける素線支持要素を備えるケーブル取込み部とを備え、素線支持要素は、組み立てられた状態での枢動運動によって、素線の方向に枢動されるフック要素と素線支持要素の内壁との間で、素線支持要素内に導入された素線を締め付け、固定する、枢動可能に取り付けられたフック要素を備える、多心より線を接続するケーブルコネクタ、特に多極ケーブルコネクタを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】従来のコネクタでは、キャビティ穴の延設方向と端子の挿入方向とが一致しないと、端子をキャビティ穴内にスムーズに挿入できなかった。
【解決手段】端子取付構造は、インサート端子1をキャビティ穴42に挿通させてハウジング4に取り付けて構成されている。ハウジング4は、端子本体2の挿入方向に沿ってキャビティ穴42の内周面に延びた溝43を備えている。インサート端子1が備えるインサート成型部3は、端子本体2に固定された本体31と、本体31から延びた一対の係止用アーム32と、端子本体2の挿入方向に沿って本体31に形成された案内部材33とを備えている。係止用アーム32は、本体31を挟んでキャビティ穴42内を延びてキャビティ穴42の内周面に弾接し、ハウジング4に係止する。案内部材33は、溝43内に配置されて溝43の内周面に弾接することで端子本体2の挿入方向を案内する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトとハウジングとの間にガタを生じさせることなくハウジングに対するコンタクトの取り付けを達成する電気コネクタを提供すること。
【解決手段】コンタクト110と、コンタクト110を一側面側から挿入させてコンタクト収容部180内に収容して保持するハウジング170とを備え、コンタクト110は、コンタクト結線部120と、ハウジング係合部181aに係合するコンタクト係合部130と、ハウジング係止部183により係止されるコンタクト係止部150と、コンタクトバネ部140とを備える電気コネクタ100。 (もっと読む)


差し込み接続のための電気コンタクト(1)、殊にプリント回路基板(3)のコンタクト面(2)を直接的に接触接続させるための電気コンタクトであって、コンタクトケーシング(4)を有しており、当該コンタクトケーシング(4)はランス主要部(6)を有しており、当該ランス主要部(6)は、当該コンタクトケーシング(4)上方へ、挿入方向(5)に対向して外側へ張り出しており、内側へと撓み、対向コネクタのコンタクトチャンバ内に差し込まれているコンタクト(1)を引きとめるためのものであり、本発明では前記ランス主要部(6)はランス自由端部(8)を有しており、当該ランス自由端部(8)は、外側へ張り出している、前記ランス主要部のランス部分(7)と比べて内側へ引き戻されており、挿入方向(5)に対向して延在しており、当該ランス自由端部の外側には、前記コンタクトケーシング(4)のケーシングストッパー(9)が設けられている。
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【課題】端子同士の電気的接触の信頼性を高める。
【解決手段】機器側コネクタ20の端子ピン28に嵌合される端子金具31がコネクタハウジング40に装着されて電線側コネクタ30が構成される。端子金具31には、電線Wが接続されるワイヤバレル32と、インナハウジング41の上挟持板54A,54Bに面当たりする保持部33A,33Bと、端子ピン28の両側方に弧状に回り込んで挟み付ける抱持部34と、各抱持部34の先端側に形成された対をなす締め付け片35とが設けられる。ハウジング40には、締め付け片35に対応した領域に開口部77が形成されて、その開口部77を閉じる蓋部材85が備えられ、蓋部材85にはハウジング40への装着に伴い一対の締め付け片35を互いに接近する方向に変位させて抱持部34によって端子ピン28を締め付ける締め付け部材100が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を抑えつつ、信号伝送におけるノイズの発生を抑える。
【解決手段】コネクタは複数のケーブル端子3と、複数のケーブル端子3がそれぞれ挿入された互いに独立した複数の挿入孔11aが形成されたハウジングと、を備える。複数の挿入孔11aは前後方向と左右方向とに並ぶよう形成されている。グランド端子は、当該グランド端子の外面から外方に張り出す係合部を有している。挿入孔11aの中心線Chに対して係合部が位置する方向は、前後方向及び左右方向の双方に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 プラグ受けの形状によらず、確実にプラグ受けからの脱落を防止できる電源プラグを提供する。
【解決手段】
電源プラグ1は、基部2と、固定電気接続端子31,32と、可動電気接続端子41,42と、スライダー5とを備える。スライダー5の操作により、可動電気接続端子41,42は上下に回動可能である。電源プラグ1は、固定電気接続端子31,32と可動電気接続端子41,42とが重なり合い、可動電気接続端子41,42が固定電気接続端子の外形内に収まるアンロック状態と、当該アンロック状態から可動電気接続端子41,42が上方へ回動し、固定電気接続端子31,32の上方に可動電気接続端子41,42の一部が突出するロック状態との間でその状態を移行することができる。 (もっと読む)


【課題】端子のアライニングとコネクタの小型化を両立させる。
【解決手段】本発明の機器用コネクタ10は、機器のケース30に貫通して設けられた取付孔33に嵌合するハウジング11と、ハウジング11の内部に貫通して設けられた端子遊挿孔12と、ケース30の外部側から端子遊挿孔12に遊挿状態で挿通され、電線20の端末に接続された端子21と、ハウジング11に設けられ、端子遊挿孔12の軸方向と交差する方向に延びる切欠部44と、端子21に設けられ、切欠部44に係止することにより端子21を遊動可能に抜け止めする抜止突起26とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


本発明は、互いに嵌合される第一プラグハウジングおよび第二プラグハウジングを備えるプラグコネクタであって、前記第一プラグハウジング内に仮ロック位置から終端位置まで移動するコンタクト固定手段を備え、前記コンタクト固定手段は、前記第一プラグハウジングのコンタクトが意図しないで外れることを防止し、前記第一プラグハウジングに作動可能に接続された作動手段が前記第二プラグハウジング上に移動可能に実装され、前記第一プラグハウジングおよび前記第二プラグハウジングは、前記作動手段の前記仮ロック位置から前記終端位置までの移動の結果として互いに嵌合され、前記コンタクト固定手段は、障害要素を備え、前記障害要素は、前記作動手段または前記第二プラグハウジングの移動経路上に突出し、前記コンタクト固定手段が終端位置にないとき、前記第一プラグハウジングと前記第二プラグハウジングが互いに嵌合することを防止するプラグコネクタに関する。 (もっと読む)


【課題】リテーナがハウジングから離脱するのを確実に防止する。
【解決手段】ハウジング10は、リテーナ30の移動方向と略直角な離脱規制面17Fと、リテーナ30の移動方向に対して傾斜してリテーナ30の組付け方向において離脱規制面17Fより前方に配された前後一対のテーパ面16F,16Rとを有する。リテーナ30は、仮係止位置にある状態で後側のテーパ面16Rと離脱規制面17Fとの間に嵌合する係止部40を有する。係止部40は、ハウジング10に対する組付け方向前方を向いた前側係止面40Fと、ハウジング10に対する移動方向と略直角な面であってハウジング10に対する組付け方向後方を向いた後側係止面40Rとを有する。 (もっと読む)


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