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Fターム[5E087LL37]の内容

Fターム[5E087LL37]に分類される特許

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【課題】コネクタ本体に対するコネクタカバーの外れが生じるのを防止する。
【解決手段】コネクタ1は、コネクタ本体2と、コネクタカバー3とを備えている。コネクタ本体2の方向規制部23は、内円筒部と対向する面に溝部を備え、表面にはボッチ部を備えている。コネクタカバー3は、内円筒部に装着される外円筒部の外周面に保持部32を備えている。コネクタカバー3は、コネクタ本体2の内円筒部に被せられると、保持部32が方向規制部23に保持されるまで、外円筒部の周方向に回転させられる。保持部32は、突起部と被され部とで方向規制部23を挟み込んで、方向規制部23に保持される。方向規制部23のボッチ部は、被され部の穴内に収容され、外円筒部の周方向への被され部の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】ホルダとゴム栓との間に浸入した水を確実に排水する。
【解決手段】コネクタハウジング20の収容凹部24にゴム栓40が収容される。コネクタハウジング20のハウジング本体21にはホルダ60が取り付けられ、ホルダ60によってゴム栓40が収容凹部24から抜け出るのが防止される。ゴム栓40におけるホルダ60の当接面69Aと対向する面には、このゴム栓40の周縁部に向けてホルダ60の当接面69Aの位置する側から離れる方向に傾斜する排水用の斜面46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】別の部材を用いることなく、端子の保持力を向上させるとともに端子の半挿入を検知する。
【解決手段】端子収容室11aの上方にはランス13が設けられ、端子収容室11bの下方にはランス14が設けられている。端子20が端子収容室11a,11b内に完全挿入された状態において、ランス13,14は、端子20の係合部20aに係合し、端子20を保持する。雌コネクタ1を雄コネクタ2に完全嵌合したとき、ハウジング30の上壁32に設けられたリブ36は、ランス13が上方に向けて撓まないように、ランス13とともに端子20を上方から保持する。ハウジング30の下壁33に設けられたリブ37は、ランス14が下方に向けて撓まないように、ランス14とともに端子20を保持する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングからの引出電線がグロメット内で切断されるのを防止する。
【解決手段】電線配索構造では、回転嵌合式LIFコネクタが備える第1のハウジング3から引き出された電線6が、グロメット5で下方に屈曲されて案内されている。回転嵌合式LIFコネクタには、パネル11に取り付けられてパネル11を貫通したブラケット2と、ブラケット2に回動自在に支持された第1のハウジング3と、第1のハウジング3と共に回動して第1のハウジング3に嵌合する第2のハウジング13とが備えられている。第1のハウジング3と第2のハウジング13とは、パネル11を通して嵌合させられている。第1のハウジング3は、電線6が引き出される後端側が上方に回動されて第2のハウジング13に装着されている。 (もっと読む)


【課題】端子の数にかかわらず、これらの端子同士の電気的接続を簡素な構造で確実に行うことが可能な防水ジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】防水ジョイントコネクタJCは、接続用導体10と、ハウジング20と、蓋部材30とを備える。接続用導体10は、各端子40と嵌合される複数の嵌合部12を有し、予めハウジング20内に保持される。ハウジング20は、複数の端子挿入部26と、その反対の側に開口する蓋部材挿入部28とを有する。蓋部材30は、蓋部材挿入部28を塞ぐ蓋部32と嵌合検知部34とを有する。嵌合検知部34は、嵌合不良の端子40により弾性変位状態にある端子係止部27と当接することにより、蓋部材30が蓋部材挿入部28に装着されるのを阻む。 (もっと読む)


【課題】従来のカバーは、付属部の保護や脱落防止が目的であるため着脱自在であった。よって、カバーを取外し付属部を不正に操作することが容易であった。そこで、カバーを取外した場合にはその痕跡が残るカバーの取外手段とそれを備えたカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】カバーに設けた嵌合爪と本体に設けた嵌合孔により、カバーは本体と嵌合して装着され、その嵌合部を嵌合した状態でカバーから分離することにより取外すことが可能となるカバーの取外手段とすることにより、カバー装着後は付属部を操作することができず、カバーを取外したときには痕跡が残せるため、着脱容易であるが不正を防止するカバーの取外手段とそれを備えたカバーを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの受け部への静電気の侵入を抑制できるコネクタ挿入口構造を提供する。
【解決手段】コネクタ挿入口部1は、コネクタ差込部15が外部側から内部側へ挿入される開口11hが形成された基面11と、基面11より内部側に設けられ、開口11hに挿入されたコネクタ差込部15と接続されるコネクタ受け部13と、コネクタ差込部15の開口11hへの挿入方向への移動に伴い、コネクタ差込部15に当接して押され、開口11hを塞ぐ閉位置から、開口11hを開き、コネクタ差込部15のコネクタ受け部13への接続を許容する開位置へ移動可能に、且つ、コネクタ差込部15の開口11hからの引抜方向への移動に伴い、開位置から閉位置へ復帰可能に設けられ、グランドに接続された導電性の第1蓋体17及び第2蓋体18とを有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路を設けた電灯回路において、電源と電灯を接続する引掛シーリングの間に、接続ボックスを設けることを不要とする、スイッチ回路付き引掛シーリングを提供する。
【解決手段】引掛シーリング13の中に、従来の引掛シーリングにもある引掛シーリング引掛金具10に加え、電源からの電線とスイッチ回路への電線を接続できる差込式共通金具14を組み込むことにより、接続ボックスなしで、電灯7へのスイッチ回路が形成できる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに関係して結合具に対するワイヤ出口を任意に調節できる接続装置を提供する。
【解決手段】プラグは2つのハウジング要素10,12を備え、接触要素14,16がハウジング要素12から突出している。ハウジング10,12の内部に延びるワイヤ20はハウジング要素10の出口22を通じて延びている。ハウジング要素10はハウジング要素12に取付けるためハウジング10に設けた通路開口34内に挿入されたネジ28が使用される。ワイヤ出口を接触要素14,16に対して直角方向から平行方向に変更する場合はハウジング10のハウジング12への取付を反転させる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング間の嵌合・離脱方向におけるガタ付きを防止する。
【解決手段】 第1ハウジング10と第2ハウジング40とには、両ハウジング10,40の嵌合・離脱方向に対向する一対の係合部22,46が設けられ、一対の係合部22,46には、付勢部材30が、一対の係合部22,46を離間させる方向へ付勢する形態で係合される。付勢部材30の付勢力によって、一対の係合部22,46を介して第1ハウジング10と第2ハウジング40を嵌合方向へ相対変位させることにより、両ハウジング10,40間の隙間を詰め、両ハウジング10,40間の相対変位を規制することができる。 (もっと読む)


【解決手段】コネクタ位置保証デバイス(CPA)の縦軸に沿ったロック位置及びロック解除位置間を移動可能なCPAを有する電気コネクタ組立体を提供する。CPAはレールを有する。コネクタ組立体は互いに嵌合すべく構成された嵌合端を有する第1及び第2コネクタハウジングを有する。CPA案内組立体が第1及び第2コネクタハウジングの一方に取り付けられ、CPAのレールを摺動可能に受容するCPA案内レールを有する。CPAは、ロック解除位置にあると第1及び第2コネクタハウジングの係合及び係合解除を可能にし、ロック位置にあると第1及び第2コネクタハウジングの係合解除を阻止する。第1及び第2コネクタハウジングが係合解除されると、CPAはロック位置に移動できない。コネクタ組立体はCPAに取り付けられた掃除要素をさらに有する。掃除要素はCPAの縦軸から横に延びて構成され、CPAがロック解除位置に移動するとゴミを除去する。
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【課題】 端子金具間の微摺動摩耗を防止する。
【解決手段】 雄側ハウジング10は、雄端子金具11と、雄端子金具11のタブ11aを包囲するフード部12を有する。雌側ハウジング20は、雌端子金具21と、フード部12に外嵌される筒状嵌合部29を有する。筒状嵌合部29の内周面奥端部に、フード部12の外周面に当接することで、フード部12と筒状嵌合部29の相対変位を規制する規制突部32A,32B,32Cを設けたので、両ハウジング10,20の相対変位に起因する端子金具11,21間の微摺動摩耗を防止することができる。 (もっと読む)


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