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Fターム[5E319AC16]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | プリント配線板の構造 (4,464) | ランド構造が特定されているもの (1,441) | ランドに付加部分を持つもの (380) | 付加部分がランドに連続しているもの (210)

Fターム[5E319AC16]に分類される特許

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【課題】はんだ付け直後にランドとはんだの接合部との間で界面剥離が生じるリフトオフ現象を防止すること。
【解決手段】導体回路を表面に形成され、厚み方向に貫通するスルーホールを有し、スルーホールの開口部にランドが形成されている基板に、前記スルーホールにスペーサ部品を挿入し、更に挿入実装部品のリード部を挿入した後、はんだによって電気的接合を行う。 (もっと読む)


【課題】 半田の濡れ性の高い高半田濡れ性領域と、半田濡れ性の低い、あるいは半田が濡れない低半田濡れ性領域を効率よく形成することのできる表面処理方法、および電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 実装基板1の端子3を形成する際、ニッケルめっき層12の表面に金めっき層13を形成しておき、所定領域にレーザ光を照射する。その結果、レーザ光の照射領域では、金めっき層13の一部が除去されるとともに、金とニッケルとが拡散し合い、ニッケルと金との混合層15からなる低半田濡れ性領域320が形成され、レーザ光の照射されなかった領域に、金めっき層13がそのまま残る高半田濡れ性領域310、330が形成される。このようなレーザ照射を行う際、実装基板1の表面に気流を発生させて、溶融気化した異物の再付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を鉛フリー半田にて接合したランドの引き出し線の断線を抑えることが可能なセラミック回路基板を得ることを目的とする。
【解決手段】 電子部品1の電極部1bを鉛フリー半田3によってランド2bに接合するセラミック回路基板であって、ランド2bに引き出し線2cを設け、この引き出し線2cにランド2bの幅とほぼ同等の幅の拡幅部2eを設け、この拡幅部2eにガラスなどの絶縁物からなるレジスト膜2dを重ねたものである。 (もっと読む)


【課題】 回路モジュール1の小型化を容易にする。
【解決手段】 回路モジュール1を構成するプリント基板2に取り付けられている全ての端子4の先端面には、それぞれ、はんだ7を設ける。はんだ7は、回路モジュール1の接続相手であるマザーボード8に接合して端子4をマザーボード8上に固定してプリント基板2をマザーボード8と間隔を介して配置して固定させるものである。当該はんだ7は、各端子先端面4bとマザーボード8間の間隔にばらつきが生じたとしても、加熱により溶融したときに各端子先端面4bとマザーボード8間の間隔に応じて各はんだ7毎にプリント基板2および端子4の重さにより潰れ変形して全ての端子4をマザーボード8に接合させるに足るはんだ量を具備している。 (もっと読む)


【課題】Niメッキ面との半田濡れ性が良好である回路基板用鉛フリー半田と、それを用いて作製された放熱性に優れた回路基板を提供する。
【解決手段】直径1mm、底面直径0.8mmの半球状体半田をその底面をNiメッキ面に接面させて置き、水素雰囲気下、400℃で15分間保持した後冷却したときに、Niメッキ面に対する半田の濡れ角が45°以下となる半田であり、しかも組成が、Sn含有量60〜95質量%、残部がAg及び/又はCuと、Bi、In、Sbから選択された少なくとも一種の金属とを含んでいることを特徴とする回路基板用鉛フリー半田。セラミックス基板にNiメッキの施された金属回路及び金属放熱板が形成されており、その金属回路面に上記鉛フリー半田によって半導体素子等の発熱性電子部品が半田付けされてなるものであることを特徴とする回路基板。 (もっと読む)


【課題】 はんだ接合部の応力集中を緩和しディバイスに発生する内部熱を効率的に放熱して信頼性の向上を図る。
【解決手段】 実装面2aに接続電極6と周辺補強用ダミー電極7と中央補強用ダミー電極8が形成されたディバイス2と、接続ランド10と周辺補強ランド11と中央補強ランド12とが形成されディバイス2をディバイス実装面3a上に実装する実装基板3とを備える。実装基板3には、中央補強ランド12に接続される放熱ビア14と、裏面3bに放熱パターン15が形成され、中央補強ランド12がディバイス2からの発生部を兼用して裏面3bからの放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】 SAWフィルタなどの電子部品に対する高周波特性の損失を少なくした高精度なプローブ測定が可能となる電気的特性検査装置におけるプロービング装置およびプロービングシート構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、スルーホール48a、48bで接続された表裏配線パターン48(60a、62a)、46(60b、62b)を有し、裏面パターン上に信号用とグランド用の角錐バンプ(50a、50b)を形成し、信号用角錐バンプおよびグランド用角錐バンプを、それぞれ対応する裏面パターン、スルーホール、表面パターンを径由して、信号入出力用の同軸コネクタ34に接続したプリント配線基板42を備えて構成したプローブシート構造30を備えたプロービング装置である。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵すると共に内蔵コンデンサとの接続を適切に取ることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 チップコンデンサ20をコア基板30内に収容する。チップコンデンサ20は、銅めっき膜29を被覆した第1、第2電極21,22に銅めっきによりなるバイアホール46で電気的接続を取ってある。銅めっき膜29により第1、第2電極21,22の表面が平滑になり、接続層40に非貫通孔43を穿設した際に樹脂残さが残らず、バイアホール46とチップコンデンサ20との接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 コストの増大を抑えつつ大きなランドであっても半田が薄く伸びてしまうことなく、適正な厚みの半田フィレットを形成できる電子部品の基板実装方法及び電子部品の基板実装構造を提供する。
【解決手段】 回路基板3に形成したランド13内に電子部品の足2bを挿入する端子孔6を穿設し、ランド13内の端子孔6の近傍に半田に対するぬれ性を有し基板面から突起する突起体(ジャンパー線14の先端部)を設け、突起体と電子部品の足2bとを一体にランド13上で半田付けすることで、基板面から十分な厚みの半田フィレットを形成させる。 (もっと読む)


配線構造(100)は、パッド(102)と、このパッドに結合された少なくとも2つのビア(104−106)とを有する。一実施例において、パッド(102)は5つの実質的にまっすぐな端縁部(108−113)を有し、1つのビア(106)がパッド(102)の実質的に直下に形成されてこのパッドと直接結合され、また、2つのビア(104−105)がテイパー付き導電セグメント(110、112)により少なくとも5つの実質的にまっすぐな端縁部(108−113)のうちの1つに結合されている。別の実施例において、パッドはその実質的に直下に形成された3つのビアと直接結合されている。配線構造の形成方法は、少なくとも2つのビアを基板に形成し、パッドを少なくとも2つのビアにそれぞれ結合するステップを含む。 (もっと読む)


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