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Fターム[5E319GG01]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | 高密度実装 (363)

Fターム[5E319GG01]に分類される特許

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【課題】ファインピッチ化可能な電極部材を提供する。
【解決手段】本発明の電極部材10はストッパー15が設けられるか、接着剤の流れの下流側に位置する第二の開口17が幅狭にされており、通路19内を流れる導電性粒子22は堰き止められて流出せず、通路19の内部に確実に残留する。導電性粒子22はランド11上に確実に配置させることが可能なので、ランド11と他の電気部品の端子との電気的接続が確実に行われる。ランド11の間の距離を狭くしても、導電性粒子22は壁部材16に遮られ、隣接するランド11と接触しないので短絡も起こらない。 (もっと読む)


【課題】弾力性に優れ、アスペクト比が高く、狭ピッチ化に対応し得るバンプが設けられた回路基板材の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1の上面の電極2,3の少なくとも一部を含む領域に感光性樹脂組成物を塗布し、感光性樹脂組成物層4を形成した後に、電極2,3の外周縁よりも露光部の外周縁が内側に位置するように感光性樹脂組成物層4を選択的に露光し、電極2,3上に位置している感光性樹脂組成物の内、露光部において、酸または塩基を発生しつつ、周囲の未露光部の感光性樹脂組成物を露光部側に移動させ、該露光部において硬化を進行させて、樹脂コア6,7を形成し、樹脂コア6,7の外表面を被覆するように導電性被膜8,9を形成してバンプ10,11を形成する、各工程を備える回路基板材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導体配線のファインピッチ化に対応でき、小型な接続部を形成し、脱着性を有する配線板の接続体を提供することである。
【解決手段】 複数の導体配線の一部を接続部とする第一の配線板の第一の接続部と複数の導体配線の一部を接続部とする第二の配線板の第二の接続部が接続された配線板接続体において、前記第一の接続部と前記第二の接続部はそれぞれその導体配線が磁性材料を構成要素に含み、前記第一の接続部と前記第二の接続部が磁気引力により接続されているものである。 (もっと読む)


【課題】 ピッチが狭く、開口サイズ小さく均一で、かつ所望の高さのバンプを、低コストで形成するはんだバンプの形成方法を提供する。
【解決手段】 被覆物2で覆われた配線回路基板1の電極2の周辺に開口部5を設け、該配線回路基板1をステージ3に載置し、該開口部5に減圧下ではんだの供給を行い、該ステージ3の温度をはんだの溶融点以下の温度に設定しつつ、はんだの溶融点以上の温度に加熱されたスキージ6によってはんだを埋め込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】効率的に部品の基板への実効的な固定力と接合性とを確保し、かつ、高密度な部品実装を実現するための部品実装機および部品実装方法を提供すること。
【解決手段】接着剤を塗布する塗布部5と、塗布部5により塗布される接着剤の量である塗布量Vを、V1>V≧V2を満たす量に制御する塗布量制御部28と、部品を、部品と基板との間に接着剤が介在した状態で基板に装着するノズル3とを備え、V1およびV2は、部品が基板に接合された場合の部品と基板との位置関係における、バンプ面の周縁から基板に向かって直線的に伸ばした仮想の面である境界面と、部品と、基板とで囲まれる空間領域の容量であり、V1は、境界面と基板とのなす部品側の角度が、接着剤の所定の加熱温度における基板に対する接触角と等しい状態での空間領域の容量であり、V2は、境界面がバンプと交わることなく接している状態での空間領域の容量である。 (もっと読む)


【課題】 液状接合材料を供給するランドが微小であっても、濡れ拡がりに因りはみ出してしまうことがないように液状接合材料を供給すること。
【解決手段】 金属粒子62を絶縁性樹脂材料64で被覆し絶縁性樹脂材料64を帯電させてなる荷電粒子60が絶縁性溶媒に分散されている液状接合材料を用意し、この液状接合材料を、基板のランド72と所定の液体供給装置との間に発生させた静電力により濃縮して基板のランド72に向けて供給する供給工程(B)と、基板のランド72に電子部品の電極74を配置するマウント工程(C)と、絶縁性樹脂材料64および金属粒子62を溶解するリフロー工程(D)および(E)と、を含み、基板のランド72と電子部品の電極74とを電気的かつ物理的に接合する。 (もっと読む)


【課題】画像認識を確実に行うことができ表面実装部品を精度よく実装できる配線基板、この配線基板への表面実装部品の実装方法および表面実装部品実装装置を提供する。
【解決手段】本発明の配線基板は、絶縁基体の表面に配線導体が形成されてなる配線基板において、紫外線の照射に応じて前記配線導体の近傍の前記絶縁基体が励起光を発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化した磁気ヘッドにおける微小なスライダ電極及びフレキシャ上の配線電極を接合可能な導電性材料の供給装置を提供する。
【解決手段】導電性材料が通過可能なノズル開口を有する内部空間を構成するノズル組立体内部に対して第一の圧力に設定された窒素ガスの流れを介在させて導電性材料を供給し、供給後は該窒素ガスの流れを停止させると共に該内部空間を一時的に外部空間と連通させて該内部空間内の圧力を低下させ、その後第一の圧力よりも低く設定された第二の圧力に維持された窒素ガスを該内部空間に供給し、該第二の圧力の作用により該導電性材料を該ノズル開口から外部に射出することとする。 (もっと読む)


【課題】実装密度と接続信頼性を向上できる電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】複数の端子132が本体部131から延出された電子部品130を基板110上に配置し、端子132とランド112とをはんだ113を介して電気的に接続してなる電子部品130の実装構造であって、端子132に、ランド112との接続部位として、基板110の電子部品配置面に沿う表面実装部132aと、当該表面実装部132aから基板側へ突出する挿入実装部132bとを設け、挿入実装部132bに対応して、基板110の表面に、上部開口部位の幅が底面の幅よりも大きく、底面と開口部との連結面がテーパ状の非貫通穴111を設け、非貫通穴111の周辺を含むランド112が設けられた状態で、非貫通穴111壁面及び非貫通穴開口周辺のランド112と端子132を電気的に接続させた。 (もっと読む)


【課題】 非常に高いレベルの印刷性および耐だれ性(印刷時および放置時)を発現することができるはんだペースト組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のはんだペースト組成物は、はんだ合金粉末とフラックスとを含有してなるはんだペースト組成物であって、前記フラックスが、チキソ剤として、炭素数14〜22の脂肪酸(A)、炭素数14〜22のヒドロキシ脂肪酸(B)およびトリアミン化合物(C)を出発物質として得られる脂肪酸トリアミドを含有する。前記脂肪酸トリアミドは、トリアミン化合物(C)1モルに対して、脂肪酸(A)1.5〜2.5モルおよびヒドロキシ脂肪酸(B)0.5〜1.5モルを反応させて得られるものであることが好ましく、前記脂肪酸トリアミドの含有量は、フラックス総量に対して0.5〜40重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多層基板のキャビティ構造部分に効率よく半田を塗布することができる多層基板への半田塗布とその方法を提供する。
【解決手段】部品面または半田面から中層まで貫通する凹部を設けた多層基板への金属接合材料の印刷方法であって、多層基板に、金属接合材料を多層基板の部品面または半田面の表面上の配線に金属接合材料を印刷するための孔部とマスク部を設けるとともに、凹部の高さ(深さ)と略同じであり、少なくとも凹部開口部から側面を経て底部に設けられた対象とする配線に金属接合材料を付着させるための前記凹部内と勘合する凸部を設けたメタルマスクをセットする工程と、多層基板にセットしたメタルマスクに金属接合材料を塗り込む工程と、メタルマスクを取り除く工程とを行う多層基板への金属接合材料の印刷方法。 (もっと読む)


【課題】微小サイズの半田付けを行うことができる半田付け方法等を提供する。
【解決手段】本発明に係る半田付け方法は、半田または半田付け対象物にレーザ光を照射して半田付けを行う方法であって、単一のコアを有し光増幅した光をシングルモードで出力する増幅用光ファイバ14と、増幅用光ファイバ14に入力させる種光を出力する種光源12とを含み、種光源12が出力した種光を増幅用光ファイバ14において光増幅して出力するファイバレーザ装置10と、ファイバレーザ装置10からの出力光を平行光にした後に集光レンズで集光して半田または半田付け対象物に照射する空間光学系30とを用い、ファイバレーザ装置10からの出力光をマイクロ秒以上のパルス幅の光または連続光として出力し、空間光学系30からの出力光を半田または半田付け対象物に照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリーンマスクを用いた印刷装置において、被印刷対象の微細化に伴い精度の良い印刷ができなくなる傾向にある。
【解決手段】ペーストをスクリーンの開口部に供給するスキージヘッドを密閉型スキージヘッド構造にして、印刷時にスキージヘッド内部を負圧状態にして、負圧力でスキージヘッドに係る印圧力を適正値にする制御機構を設けて印刷することで装置の大型化を防ぎ、且つ高精度の印刷が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上に形成されるランドパターンの設計の適否を短時間で試験することができる実装試験装置およびその実装試験方法を提供する。
【解決手段】実装試験装置7は、所定の測定用パッド23が所定の端子ランド21に接続されるともに、所定の端子ランド21同士が相互に接続されてなるランドパターン20が形成された実装試験用プリント配線板1と、所定の接続端子11同士が短絡されてなる実装試験用模擬電子部品2と、所定の端子ランド21,21間に接続される通電検知手段3と、測定用パッド23と接続される電力供給手段75とを備えている。実装試験用プリント配線板1に実装試験用模擬電子部品1が実装された際、端子ランド21と接続端子11とにより測定用パッド23の一方を起点、他方を終点とする直列回路が構成され、通電検知手段3に流れる電流の状態によって、ランドパターン20の設計の適否が判断される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上回路電極表面に粘着性を付与し、該粘着部にハンダ粉末を付着させる回路形成法において、ハンダ層の高さが不均一となったり、ハンダバンプが欠損する事のない方法の提供。
【解決手段】プリント配線板上の導電性回路電極表面に粘着性を付与し、該粘着部にハンダ粉末を付着させ、ハンダ回路を形成するハンダ回路基板の製造方法において、回路電極部分をレジストで覆い、導電性回路電極部分に開口部を設け、該開口部の面積を円形とした場合の直径をD1、ハンダ粉末の直径をD2とし、回路電極部分のレジストの厚さをD3とした場合、該各開口部に、D1、D2、D3の間に式(1)の関係のハンダ粉粒子を1個だけ付着させることを特徴とするハンダ回路基板の製造方法。
1>(D1−2×((D2−D3)×D3)1/2)/D2≧0・・・・(1) (もっと読む)


【課題】フレームの高さを低減することができる基板ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】基板22の表面に部品23が置かれる。フレーム25には吸着用板部材34が取り付けられる。吸着ノズル36の先端に保持されるフレーム25は基板22の表面に置かれる。吸着ノズル36の離脱後に基板22に熱が加えられる。基板22には部品23およびフレーム25がはんだ付けされる。こうした製造方法では、吸着用板部材34はフレーム25に着脱自在に取り付けられる。部品23およびフレーム25のはんだ付け後、吸着用板部材34はフレーム25から取り外されることができる。例えば吸着用板部材34および部品23の間に所定のクリアランスが確保されれば、フレーム25の高さは吸着用板部材34に応じて自由に設定されることができる。フレーム25の高さは部品23の高さおよびクリアランスを下回ることができる。フレーム25の高さは低減される。 (もっと読む)


【課題】 実装端子の狭ピッチ化において、COG実装等の位置合わせ誤差マージンを、従来よりも大きくできる実装端子基板を提供する。具体的には、従来よりも大きな開口部を有する実装端子構造を提供する。また、このような実装端子基板を用いた表示装置を提供する。
【解決手段】 ガラス基板1上に千鳥配置で列をなす実装端子3と、実装端子3に接続され、絶縁膜4で覆われたゲート配線2と、実装端子3上の絶縁膜4が除去された開口部5を有し、列方向の実装端子3間にゲート配線2が配置される。実装端子3は大きさの異なる下層導電膜6及び上層導電膜7からなり、上層導電膜6の列方向の幅e1は、開口部5に露出する下層導電膜6を覆うように下層導電膜6の列方向の幅d1よりも大きく設けられ、かつ、開口部5の列方向の幅h1以下である。 (もっと読む)


【課題】電極同士の位置ずれを接合時に解消することができる電極および半導体チップの電極接続構造を提供する。また、これら電極および電極接続構造を備えることにより、接続信頼性を向上させた半導体チップ、基板、半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ1側には、突起状の電極11Aが形成されている。基板2側には、挿入開口部22を有する電極21が形成されている。電極11Aは、電極21Aの挿入開口部22の開口縁に沿って、前記電極21Aの中心に向かう方向に摺動しながら挿入開口部22に挿入されて、電極21Aと接続される。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度が良好であり、かつリワークが容易なプリント回路板を提供する。
【解決手段】 プリント回路板60は、BGAパッケージ66とこのBGAパッケージ66が実装されるプリント配線板61と接着部689とからなる。プリント配線板61は、はんだ突起電極67と対向する位置に設けられた複数の接続パッド63と、パッケージ本体66aのコーナ部付近に対向する位置に設けられた補強パッドとを有する。接着部689は、補強パッド62上にはんだを介して設けられた金属層68と、金属層68上に設けられ、その一部がパッケージ本体66aのコーナ部付近と接合される接着剤69とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の半田ペースト廃棄作業をせずに、印刷バンプの微細化に対しメンテナンスフリーで対応でき、半田コスト及び生産性の向上を可能にしたスクリーン印刷装置及び印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷ヘッド4に半田ペーストPを供給するペースト供給機構7が、スクリーンマスクSに対して印刷ヘッドと反対側に設けられていて、供給時に印刷ヘッドのノズル42先端をペースト供給機構7の供給口71aとスクリーンマスクの貫通孔S2を介して連通させ、ノズル先端から半田ペーストを供給する。更に、洗浄ペーパ81とペーパ送りローラ82とからなる洗浄機構8を付加してもよい。 (もっと読む)


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